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Fターム[3H021BA01]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 運転制御 (307)

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【課題】ファンアセンブリ、特に、部屋、オフィス、又は他の家庭内環境において空気の流れを作り出すための台座型ファンのような家庭用ファンを提供する。
【解決手段】空気の流れを作り出すためのファンアセンブリは、空気入口と、空気出口と、羽根車と、空気入口から、空気流を受け取るための内部通路及び空気流を放出するための口部を含み、かつファンアセンブリの外側からの空気が口部から放出される空気流によって引き込まれる開口部を形成する空気出口まで通る空気流を作り出すために羽根車を回転させるためのモータと、モータを制御するための制御回路と、制御信号を制御回路に送信するためのリモコンと、リモコンを空気出口に取り付けるための少なくとも1つの磁石とを含む。 (もっと読む)


【課題】誘起電圧波形のゼロクロス点の検出が不可能、すなわちロータの相対位置が認識できないような運転状態となった場合、モータの運転状態を維持するとともに、強制転流による同期運転時のより安定したモータ動作を実現する信頼性の高いインバータ制御装置を提供するものである。
【解決手段】ブラシレスDCモータ203の目標回転数に応じて所定の周波数で通電角180度未満の波形を出力する同期転流により動作するとともに、インバータ回路部204の出力電圧に対するロータ誘起電圧位相を所定の位相に保つために、同期転流による動作においても、ロータ位相の変化状態に応じて出力電圧を変化させ、モータの運転状態を追従させるようにしたものであり、強制転流による同期運転時のより安定したモータ動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータを備える熱風ファンにおいて、半導体変調ロスを低減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】始業運転時にはTaがTcg以下であり、ST04へ進む。第1印加電圧が選択された(ST04)。この状態で、インバータにより周波数一定、出力電圧可変の条件で、インバータによる熱風ファンの運転(始業運転)を実施する(ST05)。運転を続けると、熱風温度Taが時間経過と共に上昇する。ST03でTaがTcgを超えたら、ST06に進む。第2印加電圧が選択される。印加電圧は70%程度に下げられる。
【効果】印加電圧を下げることで、半導体変調ロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的にステータを昇温させることができる真空ポンプの提供。
【解決手段】真空ポンプは、ロータ2の排気上流側に形成された複数段の回転翼8、および複数段の回転翼8に対して交互に配設された複数段の固定翼9とで構成されるターボポンプ部と、ロータ2の排気下流側に形成された円筒状ロータ部12、および円筒状ロータ部12の外周側に隙間を介して配置された円筒状のネジステータ11とで構成されるドラッグポンプ部と、を備える。そして、ネジステータ11に、ステータ加熱用のヒータ22が埋め込まれている。ネジステータ11はヒータ22により直接加熱されるので、ネジステータ11を効率的に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の送風機を用いて機器内部の発熱体の冷却に必要な風量を確保する場合に、これら複数の送風機により発生する騒音をより確実に抑制すること。
【解決手段】発熱体52a,52bの温度と、電子機器50内の管路抵抗と、各送風機3a,3bの回転数差が所定の許容範囲内である状態における各送風機3a,3b全体の静圧−風量特性とによって求められる、発熱体52a,52bの冷却風量が得られ、送風機3a,3bの各々が所定の許容範囲内の回転数差となるように、温度センサ11a〜11cにより検出した温度に基づき、各送風機3a,3bの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ファンモータ回転数の垂下の影響を抑制して、空気調和機の運転を可能な限り継続する。
【解決手段】空気調和機1は、圧縮機201と、熱交換器と、ファンモータ220により駆動されるファンと、ファンモータ220の異常を検知するファンモータ異常検知部420と、ファンモータ220の異常を検知した場合に、ファンモータ220の回転数を垂下させる信号であるファンモータ垂下フラグを作成するファンモータ垂下フラグ作成部222と、ファンモータ220を制御し、前記ファンモータ垂下フラグが作成された場合に、ファンモータ220の回転数を垂下させるファンモータ制御部221と、通常運転時に圧縮機201の回転数を制御し、前記ファンモータ垂下フラグが作成された場合には、ファンモータ制御部221によって垂下されたファンモータ回転数に応じて圧縮機201の回転数制御を行う圧縮機制御部411と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ファン制御システムを提供する。
【解決手段】 ファン制御システムは、入力信号とファンモータの実際の回転速度に対応する回転速度信号とを受信し、入力信号と回転速度信号に従って、出力信号を決定し、出力信号を出力するプログラム可能なマイクロコントローラと、出力信号を受信し、前記出力信号に従って、ファンモータを駆動する回転速度を調整するファン駆動ユニットと、からなる。回転速度は、入力信号に対する多段関数の関係にある。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1の圧縮機効率の向上を十分に図りつつ、インペラ5の寿命を延ばすと共に、インペラ5の回転に必要な動力を低減すること。
【解決手段】ケーシング3のシュラウド壁3fにおけるブレード9の前縁位置よりも下流側に下流補助穴15が形成され、ケーシング3のシュラウド壁3fにおけるブレード9の前縁位置よりも上流側に上流補助穴17が形成され、ケーシング3の内部に下流補助穴15側から上流補助穴17側へ空気の流れを許容する環状のトリートメントキャビティ19が形成され、ケーシング3におけるシュラウド壁3fの径方向外側にトリートメントキャビティ19内に微細水滴Dを噴霧する噴霧機構21が配設されたこと。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動ファンのファン回転数を目標ファン回転数に制御するに際して、正確に目標回転数に一致させることができるようにするとともに、油圧回路でピーク圧や圧力ハンチングが発生することを抑制する。
【解決手段】目標バルブ制御量と実際のバルブ制御量との差が所定のしきい値以上になっている間は、積分項を省いて指令ファン回転数を算出する第1の指令値算出手段と、目標バルブ制御量と実際のバルブ制御量との差が所定のしきい値より小さくなっている間は、比例項に積分項を付加して指令ファン回転数を算出する第2の指令値算出手段と、算出された指令ファン回転数に基づき制御バルブの目標バルブ制御量を算出する目標バルブ制御量算出手段と、制御バルブが目標バルブ制御量に到達するように制御バルブにバルブ制御量を出力する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機起動時にケーシングに接触した気体がケーシング表面で凝縮し、液滴が発生してしまった場合、この液滴が遠心力でインペラ外側のケーシング面に集積し、粗大な液滴もしくは液膜となると、これを高速で回転するインペラの翼端で掻き揚げることによって、翼先端のエロージョンが生じるおそれがある。
本発明の目的は、圧縮機中でケーシング面に集積した液体により引き起こされるエロージョンの発生を抑制し、信頼性に優れた圧縮機及びその運転方法を提供することにある。
【解決手段】
オープン式インペラ2及びケーシング36を有し、凝縮して液体となる気体を圧縮する遠心式のターボ圧縮機において、ケーシング36を加熱する加熱手段を備える。 (もっと読む)


航空機のガスタービンエンジンを制御するための制御システムは、コンプレッサの安定性を向上させるためのブレード先端気体注入装置(ASC)を備えており、該ASC装置は必要に応じて作動状態にされるものである。この制御システムは、好ましくは高圧コンプレッサに、アクティブ間隙制御装置(ACC)を備えており、該ACC装置は、高圧コンプレッサの径方向間隙寸法を最適動作範囲内に保持するものであり、更に、該制御システムは、前記ASC装置と前記ACC装置との両方を制御する共通のエンジンコントローラ(1)を備えていることを特徴とする。本発明によれば、従来技術における技術的問題が解消されて、コンプレッサにアクティブ安定化を施すようにした航空機のガスタービンエンジンを制御するための改善した制御システムが実現される。 (もっと読む)


【課題】従来は、圃場に立設したポールに、一基の防霜ファンを設け(建柱式防霜ファン)を利用し、暖気及び/又は空気を茶樹に対して送風する防霜方法・装置がある。しかし、この防霜方法・装置は一長一短があり、暖気が十分に活用されていない。
【構成】本発明は、圃場に立設した多頭式防霜ファンの多数基の防霜ファンには、一基又は数基の中心の防霜ファンを固定方式とし、また固定方式の防霜ファンの両側に設けた一基又は数基の左右の防霜ファンを首振り方式とし、固定方式の防霜ファンを介して、圃場の中心領域に、常時かつ一定方向に、暖気を吹き降ろし、また首振り方式の防霜ファンを介して、圃場の左右領域に、常時かつ広角方向に、暖気を吹き降ろし凍霜害防止を図る圃場用防霜方法である。 (もっと読む)


【課題】防霜ファンをより有効に活用し、また、電力の利用効率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】防霜ファンシステムは、複数の防霜ファン2000と、複数の防霜ファンの動作を管理するための制御管理装置3000と、を備える。制御管理装置3000は、防霜ファン2000を防霜用として使用する防霜モードと、防霜ファン2000を発電機として使用する発電モードと、を含む複数の動作制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】 適切な極数の電動機を用いると共に、電動機の駆動周波数を商用電源周波数より低く抑えて、電動機と羽根車を直結としても羽根車を低回転数で回転させられ、直結構造のメリットを最大限発揮できる冷却塔用送風機を提供する。
【解決手段】 極数が所定数である電動機10の出力軸11と羽根車20を直結し、さらに電動機10の駆動周波数制御を行って商用電源周波数より低い周波数で電動機10を駆動することから、電動機10の回転数を従来の減速機構で減速したあとの回転数程度に抑えることができ、中・大型の冷却塔において羽根車20を電動機直結で無理なく使用することができ、騒音等を従来送風機並に低く抑えられると共に、電動機10と羽根車20間の伝達機構を省略でき、コストダウンが図れる上、メンテナンスの手間も不要となる。 (もっと読む)


【課題】インペラのバケット部が形成されるバケット形成面と、このバケット形成面と対向するハウジングの対向面と、のクリアランスを調整自在なポンプの提供を図る。
【解決手段】 ポンプ10のハウジング11は、ハウジング本体部21と、インペラ15のバケット形成面15cと対向する位置でこのバケット形成面15cに対して近接・離間するように前記ハウジング本体部21に対してスライド自在に設けられたスライド部23と、を備える。そのため、インペラ15のバケット形成面15cと、このバケット形成面15cに対向するスライド部23の対向面23cと、の間のクリアランスδが調整自在となる。結果、運転時には小さなクリアランスδでポンプ効率を維持できるとともに、停止時には大きなクリアランスδでインペラ15とハウジング11とが氷着してしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサホイールの回転に起因して発生するBPF音を低減できる内燃機関の過給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の過給装置4には、互いに等しい枚数のブレード9aを有し、互いに対向するようにしてコンプレッサハウジング8内に配置された一対のコンプレッサホイール9と、少なくともいずれか一方のコンプレッサホイールの回転速度を調整する可変ノズル機構20と、一対のコンプレッサホイール9の回転経路上の所定位置Pdからのブレード9aの位相及び各コンプレッサホイール9の回転速度に相関する信号を出力する回転センサ30とを設ける。回転センサ30の出力信号に基づいて、一対のコンプレッサホイール9間でブレード9aの位相が互いに一致し、かつ回転速度が互いに一致するように可変ノズル機構20の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ファンの正回転・逆回転運転を行うにあたって運転設定が容易で、かつフィルタもしくは保護ガードへの塵埃の付着を抑制するために、24時間連続運転の場合でも必ず短時間の逆回転運転を行うようにした送風機制御装置を提供する。
【解決手段】外箱1と、この外箱1の内部に設けられ、送風機20または換気扇30のファン25の回転方向を切り替えるスイッチ手段4及びこのスイッチ手段4の動作を制御するタイムスイッチ2とを備え、このタイムスイッチ2によりファンの正回転運転時刻及び終了時刻を設定するだけで、正回転運転終了後、一定時間自動的に逆回転運転を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】吸込み口にフィルタや保護ガードを有する送風機において、フィルタや保護ガードなどに塵埃を容易に付着させないようにした送風装置を得る。
【解決手段】背面側に吸込み口12及び正面側に吹出し口13を有する本体箱体11と、この本体箱体内に正逆回転可能に支持されたモータ15と、このモータの回転軸に取り付けられた軸流ファン14と、前記モータの回転方向を切り替えるためのリレースイッチ21及びタイムスイッチ22と、前記吸込み口に設けられたフィルターもしくは保護ガード18と、前記軸流ファンの中心部に対応する前記フィルターもしくは保護ガードの中央部に配置された円板19とを備え、この円板を前記フィルターもしくは保護ガードの面より隙間を設けて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】風量一定制御の過程において、少ない風量変化量にも対応でき、一時的な圧力損失の変化時においても風量変化量が少なく、収束時間も短時間化した風量一定制御を実現できる送風装置および換気装置などの電気機器を提供する。
【解決手段】インバータ回路への供給電流と回転数検出手段にて検出した回転数を利用して風量一定運転する送風装置であって、チョッパ回路にて構成された低圧直流電圧変換手段8と、インバータ回路6に供給される電流を検知する電流検出手段21と、電流検出手段21にて検出するインバータ回路6に供給される平均電流値が指示された電流値で一定制御するように、低圧直流電圧値変更手段14を制御して、低圧直流電圧変換手段8から出力される電圧を可変しながらフィードバック制御する供給電流値制御手段22設けた構成により、負荷変化に対する風量の変化量を少なくする特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサの低周波回転変動を確実に抑制して、車両の発進時や急加速時の出力向上を図れる電動コンプレッサの制御装置を提供することにある。
【解決手段】 内燃機関の吸気通路4に設けられ電動機25により駆動される電動コンプレッサ6と、同電動コンプレッサの回転数Ncを検出するコンプレッサ回転数検出手段26と、電源34から電動機に供給される駆動電流を制御する電動コンプレッサドライブ回路33と、電動コンプレッサ6の回転数の移動平均値Ncavを演算するコンプレッサ回転数移動平均値演算手段A2と、コンプレッサ回転数移動平均値に対するコンプレッサの実回転数Ncの偏差δNcを算出する回転偏差算出手段A3と、偏差に応じて偏差が減少するよう電動コンプレッサドライブ回路33の出力を補正する補正手段A4とを備える。 (もっと読む)


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