説明

Fターム[3H021BA11]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 運転改善 (164)

Fターム[3H021BA11]の下位に属するFターム

Fターム[3H021BA11]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】ファン制御装置において、広いファン回転速度調整範囲を確保しつつ、低回転速度域におけるファン回転について細かい制御速度を可能にすると共に、安定化させる。
【解決手段】ファン制御装置は、商用交流電源33が供給される一次コイル36と、商用交流電源33の電圧を複数段階で変圧するための複数の二次出力端子38a〜38eが設けられた二次コイル37とを有するトランス35と、複数の二次出力端子38a〜38dのいずれかを選択して、二次コイル37とファン4の駆動モータ19とを接続する接続手段40と、接続手段40が二次出力端子38eと駆動モータ19を接続しているときに、二次コイル37から駆動モータ19への通電電流を制御する通電電流制御手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホール素子と駆動ICを1パッケージ化した送風装置用制御回路であっても、ホール素子の出力電圧を容易に確認することができ、その結果、設計の際にマグネットと送風装置用制御回路との距離を確実に決定できるので、送風装置用制御回路の制度を向上させ、動作の安定した送風装置を製造することができる送風装置用制御回路及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ブレードを回転させて風を発生させる送風装置に備えられる送風装置用制御回路であって、ブレードの回転を制御する駆動IC72と、2つの出力端子を備え、ブレードの回転を検知するホール素子71と、を内蔵して備え、2つの出力端子の出力電圧の差動出力を出力するホール素子差動出力端子704を設けたことを特徴とする送風装置用制御回路である。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却性能を確保しつつ、カップリング内作動油の劣化を抑制する。
【解決手段】内燃機関1の駆動力が流体カップリングを介して伝達されることで回転する冷却ファン4の制御装置8において、流体カップリングの伝達に寄与する流体カップリング内の作動油量を電気的に調整する調整手段6と、調整手段6の操作量であるカップリング操作量を制御することで冷却ファンの回転速度を調整するカップリング操作量制御手段7と、カップリング内の作動油の温度を検出又は推定する作動油温検知手段8と、カップリング内の作動油が可逆的に粘度変化する作動油温範囲の上限値となるときの冷却ファンの回転数である冷却要求ファン回転数上限値を算出する冷却要求ファン回転数上限値算出手段8と、を備え、作動油温と冷却要求ファン回転数上限値とに基づいて、冷却ファンの回転数の上限を制限する。 (もっと読む)


【課題】
暑い夏の夜でも、快適な睡眠を提供する。
【解決手段】
本発明では、羽根の回転時間と休止時間を設定できる操作部を設けた。
扇風機は設定された回転時間だけ羽根を回転した後、設定された休止時間だけ回転を休止する。その後再び、設定された回転時間だけ羽根を回転する、という動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 IGVを過度に閉じても、圧縮機の環状流路内での氷の生成を抑制でき、翼曲がり等の動翼損傷を防ぐことができる空気圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ロータ4とケーシング3との間に形成される環状流路5の空気取入口にIGV6を設置し、その下流にロータ4側に設けられた動翼8Aないし8Eとケーシング3側に設けられた静翼9Aないし9Eとを交互に多段に配設するとともに、静翼9Aないし9Eの少なくとも一部を可変静翼9Aないし9Cとした空気圧縮機1において、空気取入口2または環状流路5内の空気温度を検出する温度センサ11Aないし11Cと、IGV6が過度に絞られた状態で、かつ温度センサ11Aないし11Cによる検出値が設定温度以下のとき、可変静翼9Aないし9Cの少なくとも1つを更に閉じて氷の生成を抑える制御部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを制御するシステムであって、稼働中のファンが過負荷状態になったときに、過負荷の解消を行なうファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムは、第1ファン21と、第1ファン21に隣接する第2ファン22と、第1ファン21を回転させる第1モータ31と、第2ファン22を回転させる第2モータ32と、制御部4とを備えている。制御部4は、第1モータ31及び第2モータ32の回転数を制御し、第1モータ31の回転数を低下させなければならない状態になったとき、第1モータ31の回転数を低下させるとともに第2モータ32の回転数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】複数の吹出口を備えた送風装置において、吹出口相互間の吹出風量比率を、送風効率低下、風量低下、騒音増大といった犠牲を伴うことなく運転中に調節可能とする。
【解決手段】送風装置1は吹出口12、13を備えたファンケーシング10を有する。ファンケーシング10の中に配置された遠心ファン20はモータ30によって回転せしめられる。遠心ファン20を正回転又は逆回転させることにより、吹出口12、13の間の吹出風量比率が変化する。 (もっと読む)


【目的】従来の圧縮機並列運転制御方法における課題であった、安価な設備費で且つ容易な操作性を備えた高効率運転制御方法を提供すること。
【解決手段】ガスの供給先への必要流量に基づき、並列運転する複数台の圧縮機から圧縮機合計の最大流量値から電力原単位上昇率の最も低い圧縮機(以下、圧縮機1と称す)を選定し、次に、圧縮機1がガス供給量を低減できる範囲内においては、当該圧縮機1のみで流量制御を行い、他の圧縮機は各圧縮機の最大流量値で運転する。また、
圧縮機1のガス供給量の下限流量に至ってからのガス供給量の減量は、圧縮機1は下限流量の一定運転とし、圧縮機1の次に電力原単位上昇率の低い圧縮機(以下、圧縮機2と称す)を制御対象圧縮機として選定し、当該圧縮機2のみで流量制御を行い、圧縮機1を除く他の圧縮機については各圧縮機の最大流量値で運転する。以下同様にして、電力原単位上昇率の低い順番に制御対象圧縮機を選定し、当該制御対象圧縮機の流量制御可能領域では、当該圧縮機のみで流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつエンジンが低温時にはつれ回りを抑制できるような流体式ファンカップリングのオイル調整方法を提供する。
【解決手段】まず、エンジンが十分冷却された状態からエンジンを始動し、2速から5速へと変速を行う試験を行い、ファン回転数の経時変化から許容限度仕事量45を求める。
次に、オイル量を変化させて、同様の試験を行い、仕事量とオイル量の相関である、オイル量−仕事量線図49を作成する。
次に、オイル量と仕事量の関係を示すグラフを作成し、これにオイル量−仕事量線図49と許容限度仕事量45をプロットし、両者の交点から許容限度オイル量53を求める。
許容限度オイル量53以下のオイル量のオイルを、ファンカップリング1に注入することにより、エンジン始動時のつれ回りを抑制することがきる。 (もっと読む)


【課題】畜舎内に配設した複数の送風装置を、畜舎内の温度状況に対応して送風ファンの回転数と、送風ファンの回転により生成される気流の送風方向とを任意に可変可能に構成して、家畜の住環境条件を向上させるようにしたことにある。
【解決手段】畜舎1内の長手方向に直線状で、かつ、一定の角度傾斜させて複数列に亘って吊設した複数の送風装置2と、前記畜舎1内に設けた温度検出センサ13と、前記送風装置2を、温度検出センサ13にて検出した温度に対応して送風量および送風方向を可変可能に駆動制御するコントローラ11とを具備して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器へ液体を投入する投入口を設けることにより、簡便にファンの評価をすることを可能とする。
【解決手段】 本発明では、駆動可能なファンが内部に配置された容器と、前記容器へ液体を投入する投入口と、前記容器から排出される液体を受ける受け口と、を備えることを特徴とするファン評価装置である。
また、駆動可能なファンが内部に配置された容器へ、液体を投入する工程と、前記ファンを駆動させる工程と、前記容器から排出される液体を受ける工程と、を備えることを特徴とするファン評価方法である。・ (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却水温度が上昇することを抑制しながら、エンジン冷却を適切に行うことが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 通風制御手段が、除塵網26を通してエンジン冷却部20に向けて通風させる順風モードにおいて、除塵網26を通した通風状態を検出する通風状態検出手段Fの検出情報に基づいて通風不良状態を判別すると、順風モードとは通風方向を逆向きにして前記除塵網26を通して通風させる逆風モードに切換える形態で、通風手段Aの作動を制御するように構成されている収穫機のエンジン冷却装置。 (もっと読む)


【課題】冷却ファン制御回路を簡単な回路構成にし、且つ低価格にすること。
【解決手段】ファンモータ2を電圧可変型レギュレータ回路1で駆動し、このレギュレータ回路1の出力電圧を制御する制御電圧を、抵抗RとサーミスタTHからなる温度検出回路の温度検出電圧とすることにより、サーミスタTHの周囲温度に応じてレギュレータ回路1の出力電圧を変化させ、これによりファンモータ2の回転数を制御することによって、マイクロコンピュータなどの回路規模が大きく且つ高価な部品を用いる必要をなくすことができ、冷却ファン制御回路を簡単な回路構成で且つ安価に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】新種の細菌性の疾患に対して個人の住空間の衛生的安全を守るための装置を提供する。
【解決手段】殺菌用薬液を超音波振動によって霧化しそれを電動送風器2等により室内空間に放射拡散させて該室内の空間及び構造物等を殺菌する。また室内空間及び構造物の脱臭、家畜やペットの臭気を無くす事等に高い効果がある。その高い効果を挙げるための構成要素の主な物は超音波振動子1と送風機である。またその性能効果や安全性を更に高める物としてプログラムドタイマー8や周波数変換インバーター7を使うこともある。殺菌脱臭剤としては主として電解陽極水を使用する。非常に酸化に弱い金属などを意識する場合等はジョードメチル−P−トリスルフオン、カテキンエキス等の100倍希釈液を使用するのが良い。 (もっと読む)


【課題】 塵埃が多い作業環境であっても十分な冷却風量を確保して良好なエンジンの冷却を行うことが可能なものでありながら、逆風モードでの運転によってエンジンの温度が大きく上昇することを回避することが可能となる収穫機のエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】 外気を吸引してエンジン冷却部に供給する順風モードと、その順風モードとは逆向きに通風させる逆風モードとに切換え自在に構成された通風手段と、順風モードを順風用設定時間の間実行した後、逆風モードを逆風用設定時間の間実行することを繰り返す通風運転処理を行うように通風手段の作動を制御する通風制御手段とが設けられ、通風制御手段が、メインスイッチがオン操作されると、順風モードに切り換えるように通風手段の作動を制御する順風モード復帰処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来の照明器付き換気送風装置では、遠隔操作装置と受信部が必要であり制御手段が高価となり、また、夜間に照明器の点灯制御を行う際、暗やみの中で遠隔操作を捜し出してから操作する必要があり、使い勝手が悪いという課題を有していた。
【解決手段】羽根および電動機101を備えた本体102と、本体102に設けた電源の通電状態を信号として判定する電源信号判定手段2と、電源信号判定手段2からの信号を受けて電動機101に通電制御を行う電動機通電手段3と、本体102から電源供給される電気機器6と、電気機器6に通電制御を行う電気機器通電手段4と、本体102への通電を入切する電源スイッチ108とを備え、電源信号判定手段2により電源スイッチ108の一定時間でのオフオン操作を判定し、電動機101と電気機器6への通電と非通電の組み合わせ制御を行う制御手段1を備えたことを特徴とした換気送風装置である。 (もっと読む)


【課題】流体の直進力や加速力を高めることができる電動ポンプの提供。
【解決手段】二重反転回転羽は駆動源の駆動力により互いに逆方向に回転し、また前方の軸なし第1反転回転羽と、該第1反転回転羽に対して後方に位置する軸なし第2反転回転羽は、それぞれ一端面から他端面に至るまで流体を一方向へと案内する中空部を有する筒状体と、これらの筒状体の内周面にそれぞれ螺旋状外周端が気密状に固定された幅広の羽本体とから成り、第2反転回転羽は、第1反転回転羽で生じた前方巻き込み流を受け入れ、かつ、逆方向に直しながら後方巻き込み流として圧送する電動ポンプ。 (もっと読む)


【課題】 音響流体機械において、音響共振管の基部と先端部との間の温度勾配を小さくする。
【解決手段】 音響共振管2の大径の基端部内側に、加振装置3をもって、微小振幅で軸線方向に高速で往復運動させられるピストンを設け、このピストンの往復運動に伴う音響共振管2内の圧力変動により、音響共振管2の先端部に設けたバルブ手段4を介して、流体を音響共振管2内へ吸入し吐出させるようになっている音響流体機械1に、基端部が開口する導気筒7を、若干の間隙を設けて被せ、かつ導気筒7の先端部に、その内側に収容されている音響流体機械1のバルブ手段4部分を冷却するための外気を送るようになっている送風ファン8を設ける。 (もっと読む)


【課題】
吸込弁と放風弁を使用して複数台のターボ圧縮機を台数制御するシステムにおいて、運転するターボ圧縮機の故障や増設等に対応できる信頼性高いシステムとする。
【解決手段】
ターボ圧縮機システム100は、それぞれが吸込側に流量可変の吸込弁12、22、32を、吐出側に作動ガスを放風可能な放風弁14、24、34を有するターボ圧縮機10、20、30を複数台並列に接続している。複数のターボ圧縮機だけで容量制御する。ターボ圧縮機の各々の運転時には、最大運転モードと、吸込絞り運転モードと、ミニマム運転モードと、部分負荷運転モードと、放風運転モードとを有する。吸込弁と放風弁をPI制御またはPID制御してそれぞれのターボ圧縮機に予め定められた所定吐出圧力になるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 新しいポンプ制御プログラムによるポンプ本体の制御に容易に対応することができるターボ分子ポンプの電源装置。
【解決手段】 CPU10で処理されるプログラムは、互いに独立した機種依存プログラム(ポンプ制御プログラム)とローダプログラムとから成る。機種依存プログラムは、励磁アンプ11およびインバータ12を制御するためのプログラムである。ローダプログラムは、不揮発性メモリ13に格納されている機種依存プログラムを通信ポート17を介してPCから送信された機種依存プログラムで書き換えるためのプログラムである。LCD/スイッチ15により書き換えモードに設定されると、機種依存プログラムの書き換えが行われる。同一の電源装置2であっても、機種依存プログラムの書き換えを行うことにより種々のポンプ本体1に対応することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 22