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Fターム[3H021BA12]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 運転改善 (164) | 省エネ (63)

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【課題】複数の機器を単一のファンによって冷却しながら、ファンの消費電力が少ない圧縮装置を提供する。
【解決手段】複数の温度検出器8,9,12,13のそれぞれについて、上限温度と、吸込調整弁5が開放されている場合に適用される第1ゲインと、吸込調整弁5が閉鎖されている場合に適用される第2ゲインとが予め設定され、複数の温度検出器8,9,12,13のそれぞれについて、検出値と上限温度との差分を算出し、差分の中で最も小さい値と、差分が最も小さい温度検出器について設定された第1ゲインまたは第2ゲインとに基づいてファン15の回転数を決定する。 (もっと読む)


【課題】風量低下を防止し、省電力化を図ることのできる送風装置を提供する。
【解決手段】空気通路8と、空気通路8内に配されるとともにPWM制御によって駆動電圧のデューディー比を可変して所定の設定回転数に維持される送風ファン17とを備え、送風ファン17により送風して空気通路8内に気流を流通させる送風装置1において、設定回転数に到達した際に空気通路8の流通抵抗に応じて異なるデューティー比に基づいて設定回転数を変更し、送風ファン17の回転数を変更後の設定回転数に維持した。 (もっと読む)


【課題】ファン制御装置において、広いファン回転速度調整範囲を確保しつつ、低回転速度域におけるファン回転について細かい制御速度を可能にすると共に、安定化させる。
【解決手段】ファン制御装置は、商用交流電源33が供給される一次コイル36と、商用交流電源33の電圧を複数段階で変圧するための複数の二次出力端子38a〜38eが設けられた二次コイル37とを有するトランス35と、複数の二次出力端子38a〜38dのいずれかを選択して、二次コイル37とファン4の駆動モータ19とを接続する接続手段40と、接続手段40が二次出力端子38eと駆動モータ19を接続しているときに、二次コイル37から駆動モータ19への通電電流を制御する通電電流制御手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】低振動および低騒音であり、しかも低消費電力を実現できると共に、部品点数の削減も可能な送風装置を提供する。
【解決手段】モータ3は三相の駆動コイル35,35B,35Cを鉄芯に巻装してなる三相モータであり、且つモータ3の駆動コイル35,35B,35Cに駆動電流としてのコイル電流を供給する駆動回路18を内蔵し、この駆動回路18は回転子の位置検知素子を不要にする構成を有している。モータ3として三相モータを採用することで、従来よりもトルク変動を小さくして、ファンモータの振動や騒音を低減させることができる。またファンモータとしての効率が向上するため、消費電力の低減を図ることが可能になる。さらに、位置検知素子を不要にすることで、ファンモータとして部品点数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】省エネに役立つファンモータを提供する。
【解決手段】送風機11のファン11aに接続されるシャフト21やシャフト21を回転駆動するモータ本体22、シャフト21の回転を制御する駆動回路23を備えるファンモータ1である。駆動回路23は、外部からの指示に基づいてシャフト21の回転を停止させる停止制御プログラム31を有している。停止制御プログラム31は、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる完全停止プログラム32と、シャフト21の回転を減速させながら所定期間が経過した後に、モータ本体22への電流の供給を遮断してシャフト21の回転を停止させる減速停止プログラム33とを含む。完全停止プログラム32は、急停止指示を受けた場合にのみ作動し、それ以外の場合は減速停止プログラム33が作動する。 (もっと読む)


【課題】インバータを備える熱風ファンにおいて、半導体変調ロスを低減することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】始業運転時にはTaがTcg以下であり、ST04へ進む。第1印加電圧が選択された(ST04)。この状態で、インバータにより周波数一定、出力電圧可変の条件で、インバータによる熱風ファンの運転(始業運転)を実施する(ST05)。運転を続けると、熱風温度Taが時間経過と共に上昇する。ST03でTaがTcgを超えたら、ST06に進む。第2印加電圧が選択される。印加電圧は70%程度に下げられる。
【効果】印加電圧を下げることで、半導体変調ロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】運転モードに応じて最適の運転パターンを選択して実行できる。
【解決手段】換気量入力手段によって入力される必要換気量に基づき、パターン決定手段によって、データベースのマッピングテーブル(必要換気量と運転台数との関係についてのマッピングテーブル、必要換気量と運転周波数との関係についてのマッピングテーブル)を参照して、運転モードが最適となる状態の前記換気ジェットファンの運転台数および運転周波数の運転パターンを決定する。このパターン決定手段より決定された運転パターンに基づき、前記各換気ジェットファンの電動機を運転制御手段によって運転制御する。 (もっと読む)


【課題】運転モードに応じて最適の運転パターンを選択して実行できる。
【解決手段】換気量入力手段によって入力される必要換気量に基づいて、パターン選出手段11Aによって記換気ジェットファンの運転台数を含めて複数の運転パターンを選出する。このパターン選出手段11Aからの信号を受けて状態演算手段11Bが前記各運転パターンで運転した場合の、各換気ジェットファン2の運転状態を演算する。モード選択手段13より選択された運転モードが最適となる状態の運転パターンをパターン決定手段11Cによって決定する。このパターン決定手段11Cより決定された運転パターンに基づき、前記各換気ジェットファン2の電動機を運転制御手段11Dによって運転制御する。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される天井扇において、居住者が天井扇本体の厚みによる圧迫感を感じることのない天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心羽根車の下方に、遠心羽根車の底面および側面を覆い、吸込口と吹出口とを備えたカバーを有し、天井面とカバーが、遠心羽根車のケーシングとなることを特徴とする天井扇としたものという構成にしたことにより、天井面およびカバーを遠心羽根車のケーシングとすることで、遠心羽根車を内包する筐体のような構成がなくとも、遠心羽根車から昇圧される風量を維持することができるため、天井扇本体を薄型化することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の風速による不快感や高速回転する羽根による恐怖感を解消したシーリングファンを提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段7は、信号発信手段8が発信した信号が床面に反射して信号受信手段9で受信するまでの時間の変化によってモータ2の回転数を制御する構成としたことにより、使用者が近傍に来た場合には回転数を低速にすることで不快感を解消でき、近づき過ぎると運転を停止することができるという効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機出口側の圧力上昇を効率的に抑制する。
【解決手段】圧縮機制御装置は、遠心圧縮機に気体を供給する入口側配管の内部の気体を外部に逃がすように設けられた入口側弁と、遠心圧縮機の出口側配管における気体の圧力を検出することにより出口側圧力検出値を生成する出口側圧力検出器と、出口側圧力検出値が所定の基準を上回ったときに入口側弁の開度を上げる制御部とを備える。圧縮機の入口側のガスを放出することにより、エネルギーロスが少なく、簡易な設備で出口側の圧力の増大を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】プラントの1つ以上のコンプレッサがガス再循環状態で動作する時に発生するエネルギーの損失を有効な仕事へと少なくとも部分的に変換可能なガス圧縮プラント内のエネルギー回収システムを構築すること。
【解決手段】或る一定の入口圧で吸引管14からガスを吸引可能、且つ、入口圧を上回る或る一定の出口圧で輸送管16を通してガスを輸送可能な少なくとも1つの遠心コンプレッサ10とを含むガス圧縮プラント内のエネルギー回収システムにおいて、コンプレッサ10に入るガス流量が或る一定の限界値を下回る場合に、コンプレッサ10より下流に配置されるプラントの部分内に、少なくとも1つのターボエキスパンダ36と少なくとも1つの弁24が並列に設置されて、ターボエキスパンダと弁は互いに協働し、且つ、電子装置35によって制御されることによって、コンプレッサ10を保護し同時に有用なエネルギーを再循環モード中に生成する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が涼感を得ることのできる送風と、省エネルギー性能の向上を実現した扇風機の制御装置に関する。
【解決手段】 床面に置かれるベース1の上部に配置した支柱2と、前記支柱2の上部に設けた基部3と、前記基部3の上部に回動可能に取り付けたモータケース4とを備え、前記モータケース4内に送風ファン5を駆動するファンモータ6と、前記モータケース4を前記基部3に対して左右に首振り駆動する首振りモータ7とを備える。前記ファンモータ6の回転数を設定する風量設定手段8と、前記風量設定手段8の信号に基づいて前記ファンモータ6の回転数を複数段に可変するファンモータ制御手段9と、前記ファンモータ6の通電と停止を一定時間毎に繰り返し行なう間欠タイマ10とを備えると共に、前記首振りモータ7によって首振り駆動する前記モータケース4の往復時間と、前記間欠タイマ10の設定時間とが異なる時間に設定されている。 (もっと読む)


【課題】適切な掃除の時期を報知して掃除をすることにより、電動機の消費電力の増加を抑制でき、送風装置の換気能力の低下を防止するのに効果のある送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込口5を有したスクロール形状のケーシング6と、回転軸13を中心に回転駆動してケーシング6内に送風を行う遠心羽根車9とを備えた遠心送風機1において、遠心羽根車9に付着した汚れを検出する汚れ検出手段と、前記汚れ検出手段の検出値に基づいて汚れ度合いを判定する汚れ判定手段と、前記汚れ判定手段の判定結果に基づいて掃除の時期を報知する報知手段とを備えた送風装置。 (もっと読む)


【課題】本発明による圧縮機の制御方法によって、エネルギーを節約して、圧縮機のサージを避けて、操作効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係る凝縮物を有する圧縮機の制御方法は、前記圧縮機10と接続する凝縮器20、及びこの凝縮器20と接続する少なくとも一つの蒸発器50a、50b、50cを提供する工程と、前記圧縮機10の入口圧力及び出口圧力を測定して、前記凝縮物の現在流量を取得する工程と、前記蒸発器50a、50b、50cの総数に基づく需要流量及び安全流量を決定する工程と、前記現在流量、前記安全流量及び前記需要流量からなる群から、少なくとも2つを選び、比較して、比較結果を得る工程と、前記比較結果に基づき圧縮機10を制御する工程と、を有する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 容量可変酸素圧縮機の電力消費を削減でき、かつ酸素需給プラント全体を安定して操業できる酸素圧縮機の圧力制御方法を提供する。
【解決手段】 酸素需給プラントに容量調整機能を有する容量可変酸素圧縮機を1台以上配設し、容量可変酸素圧縮機の出側に配設される酸素ホルダー内の高圧酸素の圧力を測定して、高圧酸素の圧力がしきい値αを超えたときに容量可変酸素圧縮機の容量を減少させ、さらに容量可変酸素圧縮機に供給される低圧酸素の圧力を測定して、低圧酸素の圧力がしきい値βを超えたときに低圧酸素を放散することによって、高圧酸素の圧力をしきい値α以下に低下させる。 (もっと読む)


【課題】 ファンを駆動する際に、必要な風量を維持しつつ、電力、騒音が最も有利になる様に制御する。
【解決手段】 ファン65−3の駆動電圧をΔVずつ増加させ、そのときのファンの駆動電流の増加量を電流検出部66により検出し、電流増加量ΔInが所定値以下となる駆動電圧を決定し、決定した駆動電圧でファンを駆動する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路を用いた直流電源を使用することなく、圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した送風装置の提供を目的としている。
【解決手段】相関関係指示手段13が等価電圧検知手段8にて検知する等価電圧に応じて、インバータ回路6に供給する電流を基準電流値に対して線形変化させるので、回転数が高くなれば供給電流も大きくなり、回転数が低くなれば供給電流も小さくなるため、モータの特性は回転数が上昇するにしたい軸トルクが大きくなり、送風装置10は圧力損失が変化しても風量が大きく変化しない風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】余剰ガスを利用して熱効率を向上し、かつサージ状態に陥ることも回避できるようにしたコンプレッサシステム。
【解決手段】回転式のコンプレッサ10と、前記コンプレッサ10の吐出側に接続され高温高圧の流体1を冷却・凝縮するコンデンサ2と、前記コンデンサ2の吐出側に接続され液化した流体1を貯留する貯留槽3と、流入口5から流体の流入を受け入れると共に上部でミスト・トラップされた前記流体1を前記コンプレッサ10の吸入側12に接続されたサクションドラム6と、前記貯留槽3の底部に接続され凝縮液の流体1をサクションドラム6へ供給する凝縮液供給ライン7と、前記コンプレッサ10の吐出側11から分流した前記高温高圧の流体1を前記サクションドラム6の底部に噴射するリサイクルライン7と、を備えた。 (もっと読む)


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