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Fターム[3H021BA20]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御目的 (746) | 制御系自体としての改善 (40)

Fターム[3H021BA20]に分類される特許

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【課題】 液晶プロジェクタで使用後に電源プラグを抜けるようにするために電気二重層コンデンサを使用したファンモータ系で、今までは通常の電源を使用して冷却すると、冷却終了後に電気二重層コンデンサに充電された電荷でファンモータが必要でないのに回転をしていた。そのために、ユーザは冷却が終了していないと判断していた。

【解決手段】 通常冷却をした場合は、電気二重層に溜められていた電荷はAC電源を使用した冷却動作を行う時はファンモータを回すのではなく、放電回路で電荷を逃がすようにする。そうする事で、冷却時間が適正化されユーザに間違った判断をさせない。 (もっと読む)


【課題】ホール素子と駆動ICを1パッケージ化した送風装置用制御回路であっても、ホール素子の出力電圧を容易に確認することができ、その結果、設計の際にマグネットと送風装置用制御回路との距離を確実に決定できるので、送風装置用制御回路の制度を向上させ、動作の安定した送風装置を製造することができる送風装置用制御回路及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ブレードを回転させて風を発生させる送風装置に備えられる送風装置用制御回路であって、ブレードの回転を制御する駆動IC72と、2つの出力端子を備え、ブレードの回転を検知するホール素子71と、を内蔵して備え、2つの出力端子の出力電圧の差動出力を出力するホール素子差動出力端子704を設けたことを特徴とする送風装置用制御回路である。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量の変化が広範囲であっても、広範囲の圧力制御が可能な排気装置の制御方法及び排気装置の制御装置を提供する。
【解決手段】真空装置50に設けられた複数の排気装置A〜Dの制御方法であって、前記真空装置50に導入するガスの流量が少なくなるほど、連動して制御する排気装置の数を減らし、非連動に制御する排気装置の数を増やすように前記複数の排気装置A〜Dの連動又は非連動の状態を設定する設定工程と、前記設定された状態で、前記複数の排気装置Cのうちの少なくともいずれかを使用して前記真空装置50を排気する排気工程と、を含むことを特徴とする排気装置の制御方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ファンを有するコンピュータシステムを効率的に検査できる検査装置及び検査方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる検査装置は、ファン4及びファン4の回転速度を制御するファン回転速度制御手段3を備えるコンピュータシステム1を検査する検査装置2である。検査装置2は、ファン4の回転速度を測定し、規定の回転速度と略同一であるか否かを判定する回転速度判定手段5と、回転速度判定手段5の判定に基づいて、ファン4が、前記規定の回転速度と略同一の速度で回転している累積時間を算出する累積時間算出手段6と、累積時間算出手段6で算出した累積時間と、規定の時間との大小を判定する累積時間判定手段7と、累積時間判定手段7が前記累積時間は前記規定の時間よりも少ないと判定した場合に、ファン回転速度制御手段3に対し、ファン4を前記規定の回転速度で回転させる指示を出力する回転速度指示手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却ファン部の寿命を監視する側が、より簡単に寿命を予測・判定できる冷却ファンユニットを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、冷却ファン部6において、グリースが潤滑作用をなして可動する軸受5aに温度センサ7を配置し、寿命計算回路8は、温度センサ7により測定された温度に基づいて、冷却ファン部6が予測寿命に到達したか否かを判定するための指標である積分値Fを計算し、積分値Fに相当する信号を外部に出力するようにした。そして、積分値Fが「1」以上になることで予測寿命に到達したと判定すると、判定信号を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動式圧縮機を有するシステムのシミュレーション装置において、起動トルク不足を解消しサージングを起こすことなく、より経済的な圧縮機システムを提供する。
【解決手段】モータ駆動式圧縮機システムのシミュレーション装置1は、シミュレーション部40に、駆動モータと、この駆動モータで駆動される圧縮機と、この圧縮機の吸込み流量を制御する吸込み絞り弁と、この圧縮機から吐出されるガスの一部を前記圧縮機の吸込み側へ戻す配管に介在させたアンチサージバルブとを、ユニットモデル化して格納している。さらに、圧縮機の設計仕様データが入力される入力部10と、設計仕様データを格納するデータ設定部50と、シミュレーション部がシミュレーションした非定常なQ−H特性および必要駆動トルク結果を表示する表示部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホールセンサ等のロータ回転位置検出機能を備えることなく、ロータ回転始動時における逆転を防止することができる磁気浮上式真空ポンプの提供。
【解決手段】ラジアル磁気軸受37,38およびアキシャル磁気軸受39により磁気浮上されたロータ30を、モータ36により高速回転して気体の排気を行う磁気浮上式真空ポンプにおいて、モータ駆動開始の前に、ラジアル方向の吸引力がラジアル磁気軸受37,38の中心軸に対して回転する回転磁界であって、ロータ30をモータ回転方向Rと逆方向R2に公転運動させ、かつ、該公転運動に対して進み角を有する回転磁界をラジアル磁気軸受37,38により形成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で室内をバランス良く冷却する。
【解決手段】送風機100が、ハウジング111と、ファン112と、支持フレーム120と、排気筒113と、ストッパ141と、アーム駆動モータ150とを備えた。支持フレーム120は、回転自在な状態でハウジング111を支持するものである。排気筒113は、ハウジング111に空いた排気口から出た空気流を回転による周面の移動の上流側へと導くことにより、その空気流の反動でハウジング111をその移動の下流側へと回転させるものである。ストッパ141は、排気筒113の移動経路上に位置してその移動を遮ることでハウジング111の回転を止めるものである。アーム駆動モータ150は、ストッパ141による排気筒113の移動の遮断と再開とを切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】可動ベーンの位置の切り替えが連続的に発生することを防止可能な内燃機関の過給システムを提供する。
【解決手段】ディフューザ部16に出没式のベーン21が設けられたコンプレッサ10aが吸気通路3に設けられた内燃機関1に適用される過給システムにおいて、コンプレッサ10aの運転状態がベーン21を格納位置に移動させるべき第1運転領域Z1及ベーン21を突出位置に移動させるべき第2運転領域Z2のうちの一方の運転領域から他方の運転領域に移行した場合には、移動禁止時間Taが経過するまでベーン21の移動が禁止される。 (もっと読む)


【課題】高精度のトルク電流情報を出力できるDCモータ制御装置、および前記DCモータ制御装置を用いて換気扇の定風量制御を精度よく行える換気装置を得ること。
【解決手段】DCモータ制御装置7は、直流電圧(DC140V)をPWM駆動信号に基づきスイッチングしてDCモータ6への駆動電圧を出力するインバータ回路11と、前記インバータ回路のスイッチング回路11aにおける母線電流をモータ電流として検出するモータ電流検出回路(12,13)と、外部からの速度指令に従い前記PWM駆動信号を生成出力し、検出された前記モータ電流を前記駆動電圧の前記直流電圧に対する割合で除算してトルク電流を求め、求めた前記トルク電流の情報と、モータ回転速度を示す回転パルス信号とを外部へ出力する制御回路10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路規模増大の抑制と回転数検出精度が向上した冷却ファン制御装置を提供する。
【解決手段】各ファン10から出力される回転数検出パルス信号を時分割に切り替える入力切替手段20と、回転数検出パルス信号の波形を調整する波形調整手段30と、基準CLKを用いて、時分割設定時間内でカウントした波形調整後の回転数検出パルス信号のHigh/Lowパルス幅の平均カウント数を出力するパルス検出手段40、平均カウント数をファン回転数に変換し、結果を保持する回転数検出手段50、周辺環境温度に応じてファン回転数を設定する回転数設定手段60、設定されたファン回転数と保持されたファン回転数とを比較し、設定されたファン回転数に出力制御する出力制御手段70、を備えたマイクロコンピュータ80と、出力制御手段70からの制御信号を受け、ファン10を駆動出力する出力手段90と、を備えた冷却ファン制御装置。 (もっと読む)


【課題】 使用者が涼感を得ることのできる送風と、省エネルギー性能の向上を実現した扇風機の制御装置に関する。
【解決手段】 床面に置かれるベース1の上部に配置した支柱2と、前記支柱2の上部に設けた基部3と、前記基部3の上部に回動可能に取り付けたモータケース4とを備え、前記モータケース4内に送風ファン5を駆動するファンモータ6と、前記モータケース4を前記基部3に対して左右に首振り駆動する首振りモータ7とを備える。前記ファンモータ6の回転数を設定する風量設定手段8と、前記風量設定手段8の信号に基づいて前記ファンモータ6の回転数を複数段に可変するファンモータ制御手段9と、前記ファンモータ6の通電と停止を一定時間毎に繰り返し行なう間欠タイマ10とを備えると共に、前記首振りモータ7によって首振り駆動する前記モータケース4の往復時間と、前記間欠タイマ10の設定時間とが異なる時間に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ファン制御システムを提供する。
【解決手段】 ファン制御システムは、入力信号とファンモータの実際の回転速度に対応する回転速度信号とを受信し、入力信号と回転速度信号に従って、出力信号を決定し、出力信号を出力するプログラム可能なマイクロコントローラと、出力信号を受信し、前記出力信号に従って、ファンモータを駆動する回転速度を調整するファン駆動ユニットと、からなる。回転速度は、入力信号に対する多段関数の関係にある。 (もっと読む)


【課題】複数の軸流ファンの性能などを考慮して回路基板の設計を柔軟に行うことができる、直列式軸流ファンを提供する。
【解決手段】所定の回転軸を中心として放射状に延びる複数の翼を有する第1及び第2インペラ13、23と、第1及び第2のモータ部14,24と、第1及び第2のハウジング11,21を備える直列式軸流ファンであって、第1のモータ部は、第1インペラの駆動を制御する少なくとも1つの電子部品が配置された第1の回路基板1416を有し、第2のモータ部は、第2インペラの駆動を制御する少なくとも1つの電子部品が配置された第2の回路基板2416を有する。第1及び第2の回路基板は電気的に接続されていて、第1及び第2インペラの駆動は、第1及び第2の回路基板の少なくとも一方に配置された電子部品によって制御される。 (もっと読む)


【課題】
デュアルインバータシステムを用いたターボ機械駆動装置及びその制御方法において、両インバータを制御する主制御装置を省略し、互いの運転状態等を表す信号の伝達のための外部通信装置を不要とし、前記信号の取り合いを簡単に行い、装置の小形軽量化、低コスト化及び部品点数の減少を図る。
【解決手段】
図1及び図2の漏電しゃ断機(ELB1)(ELB2)、インバータ(INV1)(INV2)、ポンプ(4−1)(4−2)、電動機(5−1)(5−2)で完全二重系の給水システムが構成されている。インバータ(INV1)(INV2)は、互いに信号線(S3)で接続されており、互いの運転状態、故障状態及び他方の系に対する運転要求等の信号を取り合う。負荷状態を検出するセンサー群の内、流量信号を伝達する信号線(S4)(S5)が各インバータに直接に接続されており、圧力信号を伝達する信号線(S6)(S7)が両インバータに対して共通して接続されている。 (もっと読む)


【課題】風量一定制御の過程において、少ない風量変化量にも対応でき、一時的な圧力損失の変化時においても風量変化量が少なく、収束時間も短時間化した風量一定制御を実現できる送風装置および換気装置などの電気機器を提供する。
【解決手段】インバータ回路に供給される電流と回転数検出手段にて検出した回転数を利用して風量指示手段で指示された風量で一定運転する送風装置であって、チョッパ回路にて構成された低圧直流電圧変換手段8と、インバータ回路6に供給される電流を検知する電流検出手段21と、電流検出手段21にて検出するインバータ回路6に供給される平均電流値が指示された電流値で一定制御するように、低圧直流電圧値変更手段14を制御して、低圧直流電圧変換手段8から出力される電圧を固定してPWM制御するdutyを可変する風量制御手段28を設けた構成により、負荷変化に対する風量の変化量を少なくする特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】風量一定制御の過程において、少ない風量変化量にも対応でき、一時的な圧力損失の変化時においても風量変化量が少なく、収束時間も短時間化した風量一定制御を実現できる送風装置および換気装置などの電気機器を提供する。
【解決手段】インバータ回路に供給される電流と回転数検出手段にて検出した回転数を利用して風量指示手段で指示された風量で一定運転する送風装置であって、チョッパ回路にて構成された低圧直流電圧変換手段8と、インバータ回路6に供給される電流を検知する電流検出手段21と、電流検出手段21にて検出するインバータ回路6に供給される平均電流値が指示された電流値で一定制御するように、低圧直流電圧値変更手段14を制御して、低圧直流電圧変換手段8から出力される電圧を可変しながらフィードバック制御する供給電流値制御手段22設けた構成により、負荷変化に対する風量の変化量を少なくする特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】吐出されるガスの状態を微調整する。
【解決手段】圧縮機本体の流入量を制御する入口ガイドベーンと、圧縮機本体から吐出されるガスの一部を圧縮機本体の入口側に戻すリサイクルラインと、リサイクルラインの途中に設けられたリサイクル弁と、を備える圧縮機の制御装置において、圧縮機本体の吐出側圧力データPdと、圧縮機の入口側圧力データPsとに基づいて、圧縮機本体を流れるガスの理想流量データQ1を生成する理想流量データ生成部と、理想流量データQ1を、圧縮機本体を流れる流量の実測データQ2と比較する流量比較部と、前記比較結果に基づいて、入口ガイドベーンの開度を調整する第1IGV開度補正値生成部と、第1IGV開度補正値に基づいて、入口ガイドベーンの開度を調整するIGV開度調整部と、リサイクル弁の開度を、圧縮機から出力される燃料ガスの流量が要求された流量となるように調整するRCV弁開度調整部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】モータに対するターボ圧縮機の羽根車の追従性を向上させることによって、迅速な温度制御を行うことのできるターボ冷凍機の制御方法を提供する。
【解決手段】ターボ冷凍機12は、ターボ圧縮機40の羽根車48とモータ54とが直結されるとともに、ターボ圧縮機40、凝縮器42、蒸発器44に冷媒を循環させることによって蒸発器44で冷水を冷却し、その冷水をポンプ60で空調機14に循環させる。これにより、空調機14の給気エアを冷却して被空調室18に給気する。被空調室18の温度が一定の精度範囲内にある場合は、ポンプ60の回転数を可変し、被空調室18の温度が一定の精度範囲外にある場合は、モータ54の回転数を可変することによって、冷水の温度を制御し、被空調室18の温度を一定の精度範囲内に制御する。 (もっと読む)


【課題】空気力学的安定性管理システムを提供する。
【解決手段】本空気力学的安定性管理システムは、複数の可変ステータベーン(22)と、相関閾値(140)と、空気力学的安定性管理システムコントローラ(100)とを含み、コントローラは、少なくとも1つの圧力センサ(32)によって生成された複数の圧力信号を用いて相関測度(170)を計算しかつ相関測度を相関閾値と比較し、相関測度が相関閾値よりも小さい時に修正措置(180)を実行する。前記少なくとも1つの圧力センサ(32)が、ロータブレードシャフト上に配置された複数のロータブレード(36)段を覆った圧縮機ケーシング(34)の内側表面上或いはロータブレード(36)上に配置されていてもよい。 (もっと読む)


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