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Fターム[3H021CA01]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御信号 (573) | 圧力 (110)

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【課題】
本発明は、圧縮機を駆動する原動機を連続運転させることにより停止時の起動準備等が不要となる、或いは過負荷を低減することができ、且つ、ガス供給圧力を安定化することができる圧送方法、圧送装置、燃料ガス供給装置及びガス輸送ラインの中継基地を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
そのために、本発明は、圧縮機と、圧縮機の吸入口に接続された流体供給ラインと、圧縮機の吐出口に接続された出口ラインと、圧縮機の吸入口と吐出口とを接続するリサイクルラインと、リサイクルラインに介装されたリサイクル弁とを備えた流体の圧送方法において、出口ラインの圧力を検出して圧縮機及びリサイクル弁をフィードバック制御すると共に、流体供給ラインに入口流体圧力調整弁を備え、入口流体圧力調整弁より上流側の圧力を検出して入口流体圧力調整弁の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】多翼型送風機の形状変更や回転数を高く設定することなく、かつ直流ブラシレスモーターを使用し、負荷圧力変動が生じた際に風量変動が少ない高勾配曲線の得られる、省電力、低騒音、省スペース設計の多翼型送風機を得る。
【解決手段】駆動手段として直流ブラシレスモーターを備え、該モーターにその使用電流値の制限値を任意に設定できる電流値制限手段を付加してなる。また、直流ブラシレスモーター制御用の、電流値のモニターや電流制限値の設定を行う設定ユニットを有する制御用ドライバーを備えてなるものである。 (もっと読む)


推進部とコンプレッサ入口を有する遠心コンプレッサを含む冷蔵システムのサージ状態を検知する方法及び装置であって、蒸発装置は流動体冷却剤を受領し、吸引ラインは蒸発装置からコンプレッサ入口へ冷却剤を通流させる。蒸発装置は蒸発装置に入る供給ラインを通る液体が供給される熱交換コイルを含む。液体は蒸発装置内に冷却剤と熱交換関係にて提供されている。本方法と本装置は、蒸発装置に入る供給ライン付近の液体の流動体温度を測定するステップと、コンプレッサ入口付近の冷却剤の温度を測定するステップ及び流動体温度と冷却剤温度を冷蔵システムのサージ状態検知に使用するステップを自動的及び定期的に実行することを特徴とする。
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主として、いわゆる“負荷/無負荷”(2)タイプ、および/またはターボ圧縮機(3)タイプ、および/または可変回転速度圧縮機(4)タイプの二つ以上の電動圧縮機(2、3、4)から成り、これらの圧縮機(2、3、4)がそれぞれこれらの圧縮機の出口(5、6、7)によって単一の圧縮空気ネットワーク(8)に接続されている、複数の圧縮機を備えた圧縮空気装置を調節する方法であって、
前記圧縮空気ネットワーク(8)内の圧力(P)を、設定される目標圧力(PS)のまわりで調節することを可能にする制御ボックス(28)を使用し、
前記調節が、前記圧縮機(2、3、4)のうち一つ以上のものの流量(Q)を調節して、特に、圧力低下が大きすぎるときには圧縮機(2、3、4)によって供給される総流量を増大させ、また圧力が大きくなりすぎたときには供給される総流量を低下させるようにすることによってなされる、
ことを特徴とする方法。
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【課題】 構成を複雑化することなくファン効率を監視できるファン運転監視装置を提供する。
【解決手段】 電動機9により駆動するファン7の運転状態を監視するためのファン運転監視装置1であり、運転中のファン7の風量及び風圧の情報とその時の電動機9の軸出力の情報とに基づいてファン効率を演算する演算部3、演算部3で演算に用いた風量及び風圧の情報とともに、演算部3で演算したファン効率の情報を表示する表示部5を備え、演算部3は、電動機9への入力電気量に基づいて電動機9の軸出力を演算する構成とする。これにより、演算部3は、従来からファン7の運転の監視のために検出していたファン7の風量及び風圧、そして、電動機9の入力電気量を用いてファン効率を演算する。このため、演算部3は、ファン7の回転軸に入力される軸出力を直接測定する計測機などを設けることなく、ファン効率を演算できる。 (もっと読む)


【課題】 筐体内部の空気を排気するために設けられるファン装置の排気風量の制御を、電気的ノイズを発生させず、かつ簡易に行なう。
【解決手段】 筐体1の内部の空気を排気するために筐体1の内部空間に連通する排気ダクト4の流通経路上に設けられるファン装置5を、排気ダクト4の流通経路中に、排気空気の風量を制限するための絞り機構51を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】
吸込弁と放風弁を使用して複数台のターボ圧縮機を台数制御するシステムにおいて、運転するターボ圧縮機の故障や増設等に対応できる信頼性高いシステムとする。
【解決手段】
ターボ圧縮機システム100は、それぞれが吸込側に流量可変の吸込弁12、22、32を、吐出側に作動ガスを放風可能な放風弁14、24、34を有するターボ圧縮機10、20、30を複数台並列に接続している。複数のターボ圧縮機だけで容量制御する。ターボ圧縮機の各々の運転時には、最大運転モードと、吸込絞り運転モードと、ミニマム運転モードと、部分負荷運転モードと、放風運転モードとを有する。吸込弁と放風弁をPI制御またはPID制御してそれぞれのターボ圧縮機に予め定められた所定吐出圧力になるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を効率よく制御できるようにする。
【解決手段】複数台の圧縮機20(1台のスクリュー式圧縮機20a及び複数台のターボ式圧縮機20b)の制御を行うシステムであって、圧縮機20から圧縮空気使用装置10に供給される圧縮空気の圧力と設定値との比較に基づいて圧縮機20を制御する制御手段と、本来の非稼働時間に空回り状態のターボ式圧縮機20bを停止状態にさせるオフ手段と、圧縮空気使用装置10の稼働開始時刻を記憶するRAMと、記憶装置に記憶された実際の過去の稼働開始時刻の3分前に、停止状態のターボ式圧縮機20bのうち1台を空回り状態にさせるオン手段と、圧縮空気使用装置10の実際の稼働開始時刻を判別する実稼働開始時刻判別手段と、実稼働開始時刻判別手段によって判別された実際の稼働開始時刻によってRAMの記憶内容を更新する記憶内容更新手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】羽根車を用いた流体回転機械に発生する羽根車の摩耗や亀裂、部分的破損と言った損傷を高感度で早期に検出することの出来る流体回転機械の損傷検出方法及び装置の提供。
【解決手段】羽根車5を用いた流体回転機械1の羽根車5の損傷を検出する装置Aにおいて、該機械例えば、遠心式水ポンプ1の流体流入部吸込口2から、該機械1の流体流出部吐出口4に至る流路10の1以上の箇所における流体Fの変動圧力を検出する圧力検出手段圧力センサ6と、前記圧力検出手段6により検出した変動圧力のデータを基にして周波数分析し周波数スペクトルを求める手段(コントロールユニット)8とを備えているので、前記圧力検出手段6により検出した変動圧力のデータを基にして求めた周波数スペクトルを前記記憶手段12に記憶されている各種の周波数スペクトルと比較することにより、現時点における羽根車の状態をリアルタイムに知ることができる。 (もっと読む)


【課題】デュアルインバータシステムを用いたターボ機械駆動装置及びその制御方法において、両インバータを制御する主制御装置を省略し、互いの運転状態等を表す信号の伝達のための外部通信装置を不要とし、前記信号の取り合いを簡単に行い、装置の小形軽量化、低コスト化及び部品点数の減少を図る。
【解決手段】漏電しゃ断機(ELB1)(ELB2)、インバータ(INV1)(INV2)、ポンプ(4−1)(4−2)、電動機(5−1)(5−2)で完全二重系の給水システムが構成されている。インバータ(INV1)(INV2)は、互いに信号線(S3)で接続されており、互いの運転状態、故障状態及び他方の系に対する運転要求等の信号を取り合う。負荷状態を検出するセンサー群の内、流量信号を伝達する信号線(S4)(S5)が各インバータに直接に接続されており、圧力信号を伝達する信号線(S6)(S7)が両インバータに対して共通して接続されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】遠心圧縮機108に対する安定性制御アルゴリズムが提供される。安定性制御アルゴリズムは、圧縮機の不安定さの検出に応答して可変形態ディフューザ119と、高温ガスのバイパス弁134(設けられているとき)とを制御するため使用される。安定性制御アルゴリズムは、サージ状態又は失速状態の検出に応答して可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210の位置を調節することができる。更に、可変形態ディフューザ119内のディフューザリング210は、ディフューザリング210の最適な位置を決定し得るよう調節することができる。連続的なサージ状態の検出に応答して高温ガスのバイパス弁134を開くため安定性制御アルゴリズムを使用することもできる。
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【課題】簡素で空力性能が高くランニングコストが低くメンテナンス性と安全性に優れた双方向軸流ファンおよびトンネル換気システムを提供する。
【解決手段】複数の回転翼1をハブに取付けてなる羽根車3と、この羽根車3の外周に設けられたケーシング6と、前記羽根車3を回転させる回転駆動装置4とを備えた双方向軸流ファンにおいて、前記回転翼1はその回転中心から放射方向に延びる翼中心軸に垂直な翼断面での翼断面中心軸に対して非対称な軸非対称翼形をなし、前記回転駆動装置4は一方向回転を行なう一方向回転駆動装置であり、前記羽根車3と前記一方向回転駆動装置とをその回転軸9が180°度回転するように反転させる位相反転駆動機構11を備えている構成とする。 (もっと読む)


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