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Fターム[3H021EA14]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御系各部の構成 (882) | 出力部 (205) | 電気的信号→機械的作動変換部 (33)

Fターム[3H021EA14]に分類される特許

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【課題】遠心送風機に付加される静圧が変化しても送風効率の低下と騒音の上昇を抑制することができる遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機6と遠心羽根車7とケーシング8を備え、ケーシング8は遠心羽根車7の回転軸5と略並行な外周壁12と、吸込み口9を備えた吸込み側壁10と、吸込み側壁10と対向する反吸込み側壁11とを備えた遠心送風機1で、ケーシング8に可動部19を備え、ケーシング8の内容積が変更可能であり、吸込み側壁10の全部または一部が遠心羽根車7の回転軸5方向に可動であり、吸込み側壁10の吸込み口9に吸込み胴23を備え、吸込み胴23の外径が遠心羽根車7の内径より小さい構成。 (もっと読む)


【課題】CO濃度センサーからの出力を入力可能にするとともに、CO濃度センサーの異なる出力値に対応してCO濃度を判別し、そのCO濃度に応じた換気風量制御を行うことのできる送風機を得ること。
【解決手段】送風機1は、本体に設けられたファンを回転させる電動機13を備えた送風機1であって、CO濃度センサー5が接続可能とされるとともに、接続されたCO濃度センサー5からのセンサー信号が入力可能とされた入力端子部6と、入力端子部6に入力されたセンサー信号の出力値とCO濃度との対応関係を設定するレンジ設定部7と、レンジ設定部7の設定に基づいてセンサー信号からCO濃度を換算し、換算されたCO濃度に基づいて電動機の制御を行う制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サージング発生からサージング検出までの検出遅れが短く、振動、圧力変動及び騒音の発生を防ぐことができ、容量制御範囲を大幅に広げることができ、運転環境や経年変化による運転特性の変動に追従してサージラインを自動更新することができる遠心圧縮設備とそのサージング防止方法を提供する。
【解決手段】気体1を遠心圧縮する遠心圧縮機12と、遠心圧縮機を回転駆動する電動機14と、電動機の駆動電流検出器16と、圧縮気体2をそれより低圧部分3に排気する排気弁18とを備え、駆動電流をサンプリング周期で検出し、サンプリング期間に計測された複数の駆動電流を母集団とする移動平均−n×標準偏差を電流閾値としてリアルタイムに更新し、排気弁18が閉じておりかつ駆動電流が電流閾値を下回る場合にサージングと判定し、サージングと判定した場合、排気弁18を開いて圧縮気体2を排気する。 (もっと読む)


【課題】 液晶プロジェクタで使用後に電源プラグを抜けるようにするために電気二重層コンデンサを使用したファンモータ系で、今までは通常の電源を使用して冷却すると、冷却終了後に電気二重層コンデンサに充電された電荷でファンモータが必要でないのに回転をしていた。そのために、ユーザは冷却が終了していないと判断していた。

【解決手段】 通常冷却をした場合は、電気二重層に溜められていた電荷はAC電源を使用した冷却動作を行う時はファンモータを回すのではなく、放電回路で電荷を逃がすようにする。そうする事で、冷却時間が適正化されユーザに間違った判断をさせない。 (もっと読む)


【課題】 複数の使用者にそれぞれ適合した時間で送風を行なうことが可能な扇風機を提供する。
【解決手段】送風部4を首振り運動させる首振り装置6を備えた扇風機において、この首振り装置6の駆動源として第1のステッピングモータ26と第2のステッピングモータ27を搭載し、使用者が動かした任意の方向を中心として、送風部4の首振りの速度と角度をそれぞれ設定できるように制御部41を構成している。首振り装置6の駆動源として、従来の同期モータに代わり第1のステッピングモータ26や第2のステッピングモータ27を用いているので、これらの第1のステッピングモータ26や第2のステッピングモータ27に適切なパルス駆動信号を与えるだけで、送風部4の首振り速度や首振り角度を簡単に設定した状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手軽に送風方向を素早く変更し、送風方向の調整にかかる時間を短縮することができる扇風機を提供することを課題とする。
【解決手段】所定の低速首振りとは別に、低速より速度を高めた高速首振りを別途用意し、無線式リモートコントローラーからの無線信号の受信時間の長さを判断し、該判断により該高速首振りを発動させる。 (もっと読む)


【課題】使用者の利便性を維持しつつ、安全性を向上し得る扇風機を提供する。
【解決手段】ガードは、ファンを囲繞する導電性材料製のファンガードと、ファンガードに設けられ、ファンガードと電気的に接続される導電材料製の持ち運び用把持部とから構成され、制御部は、ガードへの物体の近接若しくは接触を検出した際にモータを停止すると共に、計時を開始し、所定時間以内に物体が離間した場合にモータへの通電を開始し、所定時間以上経過して物体が離間した場合にはモータへの通電停止状態を継続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扇風機などの送風システムの風の向きや強さをユーザが簡単かつ直感的に操作することを可能にする。
【解決手段】本発明は、送風機に対してインタラクティブ性を持たせることにより、風をユーザの意図通りに操作可能にするシステムを提供する。具体的には、送風機に対して風の向きや風の強さ(送風のオン/オフを含む)を指示するためのインタラクション手法として、「風を送るパスをディスプレイ上に描く手法」、「風を送るパスを実環境(実空間)中に描く手法」、「場所に指示マーカーを設置し風を制御する手法」の3種類の指示手法を実現する。 (もっと読む)


【課題】無負荷運転モードと負荷運転モードとの切替可能な圧縮機システムにおいて、無負荷運転モードから負荷運転モードへの切替時における放風ロスを低減すると共に必要量の圧縮ガスを短時間で吐出可能とする。
【解決手段】直前の負荷運転モードから無負荷運転モードへの切替時における流量調節弁3の開度を記憶しており、無負荷運転モードから負荷運転モードへの切替の際に、当該記憶した流量調節弁3の開度に合わせた初期開度で流量調節弁3を開放する。 (もっと読む)


【課題】送風の強弱や首振角度が自動的に設定される、使い勝手の良い扇風機を提供する。
【解決手段】扇風機1は、ファン6と、ファン6を回転させるファン用モータ5と、ファン用モータ5に首振運動を行わせる首振装置を構成する首振用モータ16と、温度センサ12と、湿度センサ13と、全体制御を司る制御部10を備える。制御部10は、温度センサ12の測定した温度が所定温度以上であるときはファン用モータ5を「強」モードで駆動し、温度センサ12の測定した温度が所定温度未満であるときはファン用モータ5を「弱」モードで駆動し、湿度センサ13の測定した湿度が所定湿度以上であるときは首振用モータ16を「首振角度大」とし、湿度センサ13の測定した湿度が所定湿度未満であるときは首振用モータ16を「首振角度小」とする。 (もっと読む)


【課題】ホールセンサ等のロータ回転位置検出機能を備えることなく、ロータ回転始動時における逆転を防止することができる磁気浮上式真空ポンプの提供。
【解決手段】ラジアル磁気軸受37,38およびアキシャル磁気軸受39により磁気浮上されたロータ30を、モータ36により高速回転して気体の排気を行う磁気浮上式真空ポンプにおいて、モータ駆動開始の前に、ラジアル方向の吸引力がラジアル磁気軸受37,38の中心軸に対して回転する回転磁界であって、ロータ30をモータ回転方向Rと逆方向R2に公転運動させ、かつ、該公転運動に対して進み角を有する回転磁界をラジアル磁気軸受37,38により形成させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ターボ圧縮機の逆転を防止又は抑制でき、且つ冷媒の流動に伴う圧力損失を低減できるターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ冷凍機1は、圧縮された冷媒を冷却液化させる凝縮器4と、液化した冷媒を蒸発させ冷却対象物から気化熱を奪うことによって冷却対象物を冷却する蒸発器5と、該蒸発器5で蒸発した冷媒を電動機22が回転駆動させるインペラ21の回転によって圧縮して凝縮器4に供給するターボ圧縮機2とを備えるターボ冷凍機であって、蒸発した冷媒に付勢されてインペラ21が回転するときに電動機22を発電機として作動させてインペラ21の回転を制動する制動装置3を備える、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの過回転となりエンジンが破損等することを防止する作業工具の提供。
【解決手段】ファンハウジング12の一部であって空気圧縮室とエア吸引筒接続部12Aとの接続部分には、圧力スイッチ50が設けられている。管部51内部は検圧室50aとエア吸引筒接続部12A内の空間とを連通する連通路51aをなす。検圧室画成部52は上端に開口が形成されており、開口は可動膜53により覆われている。検圧室画成部52と可動膜53とにより囲まれた空間は検圧室50aをなす。一方の金属片54−1は可動膜53に固定され、一方の金属片54−1に対向する検圧室画成部52の部分には、他方の金属片54−2が固定されている。 (もっと読む)


【課題】流体流路内に外部から過大な流体流が進入した場合に、簡単な構成で、過回転においても損傷することのない流体機械強度を有し、更に強制的な過回転現象が去った時点で速やかに正規の回転数に復帰する流体機械を提供すること。
【解決手段】流体流路(風路11)内に配置され、回転翼15を駆動機(電動モータ17)で回転させることにより、流体を流体流路の一方向から他方に送る流体機械であって、回転翼15の回転軸と駆動機の駆動軸の間に駆動機の正回転方向のみの回転力を回転翼の回転軸に伝達する第1機械的一方向クラッチ16を配置し、駆動機の駆動軸と静止側の間に該駆動軸の正回転方向の回転を許し逆回転方向の回転を阻止する第2機械的一方向クラッチ26を配置した。 (もっと読む)


【課題】蒸し暑さに対応して、多くの人の需要に適応した送風の制御が可能な扇風機を提供する。
【解決手段】本発明の扇風機1は、温度検知体としての温度センサ41と、湿度検知体としての湿度センサ42を具備し、温度センサ41で検知した温度と、湿度センサ42で検知した湿度から不快指数を算出し、その不快指数により風量を制御する制御部55を備えている。また制御部55は、複数のモード制御部64〜66を備え、使用者の暑さの感じ方に応じて、風量の制御を複数種類設けている。 (もっと読む)


【課題】複数の送風機を用いて機器内部の発熱体の冷却に必要な風量を確保する場合に、これら複数の送風機により発生する騒音をより確実に抑制すること。
【解決手段】発熱体52a,52bの温度と、電子機器50内の管路抵抗と、各送風機3a,3bの回転数差が所定の許容範囲内である状態における各送風機3a,3b全体の静圧−風量特性とによって求められる、発熱体52a,52bの冷却風量が得られ、送風機3a,3bの各々が所定の許容範囲内の回転数差となるように、温度センサ11a〜11cにより検出した温度に基づき、各送風機3a,3bの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】取り付け設置が容易で、しかも、汚水浄化装置に異常が発生した場合それを初期の段階で検知することが可能で、さらに、構造がシンプル、安価に製作提供することができる異常検知方法および異常検知装置を提供する。
【解決手段】浄化槽B1内に空気を供給する送風機B2の吸気側に発生する吸気圧の変化によって浄化槽B1および送風機B2の異常を検知する汚水浄化装置B用の異常検知装置Aであって、送風機B2の吸気口11の開口近傍に一端側が配される吸気チューブA1の他端側に差圧スイッチA2を備え、この差圧スイッチA2の通電接点20が、送風機B2の吸気圧の変化によってOFF状態からON状態に切り替わったときに、保守時期を報知する報知ランプA3を備えている。 (もっと読む)


【課題】1台の可変速ターボ圧縮機と1台の固定速ターボ圧縮機を備え、高効率運転が可能とされたターボ冷凍機を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ装置によって回転周波数可変とされて冷媒を圧縮する可変速ターボ圧縮機と、可変速ターボ圧縮機に対して並列に接続され、一定の回転数にて運転されて冷媒を圧縮する固定速ターボ圧縮機と、可変速ターボ圧縮機および固定速ターボ圧縮機の運転を制御する制御部とを備えたターボ冷凍機において、制御部は、要求されるターボ冷凍機の負荷率が所定値未満の場合には、可変速ターボ圧縮機のみを起動する可変速機優先運転モードを選択し、要求されるターボ冷凍機の負荷率が所定値以上の場合には、可変速ターボ圧縮機および固定速ターボ圧縮機を起動する併用運転モードを選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羽根の変形や破断を検出して安全に停止することができるシーリングファンを提供することを目的としている。
【解決手段】中心をシャフト101で軸支される外転型のモータ102と、このモータ102の回転子に固定される羽根104と、前記シャフト101に固定され前記羽根102の先端に向けて発光する発光部1と、羽根104の先端部分の反射部2と、前記発光部1の近傍に設けられた受光部3と、制御手段6を備え、前記制御手段6は、前記受光部3からの信号によってモータ102を制御することにより、羽根の変形や破断を検出して安全に停止することができるシーリングファンが得られる。 (もっと読む)


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