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Fターム[3H023AB01]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 支持対象 (640) | 自動車 (207)

Fターム[3H023AB01]に分類される特許

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【課題】外径が異なる複数の管体を保持するにあたり、全ての管体を適切なクランプ力で保持できるようにする。
【解決手段】複数の管体を挟み込む一対のクランプ部材1,2からなり、その各クランプ部材1,2が、複数の凹部31,32が形成された弾性体3とこの弾性体3の外側面に固着された補強板4によって構成されたクランプにおいて、全ての管体に対する弾性体の圧縮率が同一となるように弾性体の各部の寸法を設定する。例えば、外径が異なる2本の管体の直径をD1、D2、弾性体3の凹部31,32の曲率半径をR1、R2、弾性体3の合わせ面から補強板4までの距離をL11・・L22とすると、[(D1−2R1)/(L11+L12−2R1)=(D2−2R2)/(L21+L22−2R2)の関係を満たすように弾性体3の各部の寸法を設定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な取付け作業であって、十分な保持強度を維持しつつ、帯電した長尺部材の電荷を被取付部材に放電することのできるクランプ装置を提供する。
【解決手段】 被取付部材に固着されたスタッドに係止して長尺部材を被取付部材に固定するクランプ装置1は、長尺部材を保持する基部13を有する、導電性の硬質プラスチックで成るクランプ2と、基部13上の長尺部材を包囲するようにクランプ2に連結される硬質プラスチックで成るカバー3と、クランプ2及びカバー3をスタッドに固定してクランプ3に保持された長尺部材をスタッドに電気的に接続する、硬質プラスチックで成るスタッドファスナー5とから構成される。クランプ2には通電片21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
複数組のコネクタと第2管体の配管接続部夫々に、コネクタと第2管体の相対回転防止機構を持つコネクタ用クリップを複数設定すること及び回転防止機構を機能させるために第2管体に屈曲部を設けるのは搭載設計上の自由度が制限されるという問題がある。また、複数のコネクタ用クリップの設定により、質量、コストそして組付け工数の増大という問題も発生する。
【解決手段】
一端が可動体に接続され、他端がコネクタに接続される第1の管体と、この管体と前記コネクタを介して接続される第2の管体と、からなる配管系が少なくとも2本設けられ、前記配管系の可動体側接続部同士を接続固定する手段により、夫々の配管系で第1管体に接続する前記コネクタと第2管体が軸中心に相対回転するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】 ヒーターパイプ等の高温の長尺部材を断熱材を必要とせずに直接保持できるプラスチック製のクランプ装置を提供する。
【解決手段】 ヒーターパイプ等をアンダーフロア等の被取付部材に連結するクランプ装置1は、被取付部材に取付け可能な第1クランプ2と、長尺部材を保持する第2クランプと3から構成され、第1クランプ2は、第2クランプ3を受入れて包持するクランプホルダー部11とクランプホルダー部11にヒンジ連結されて第2クランプ3を包持する第1カバー14とを包含し、第2クランプ3は、長尺部材を受入れて包持するパイプホルダー部27とパイプホルダー部にヒンジ連結されて長尺部材を包囲する第2カバー30とを包含し、第1クランプは非耐熱性硬質プラスチック材料で形成され、第2クランプは高温の長尺部材を保持できる耐熱性硬質プラスチック材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 配管の接続部分から漏出した液体による悪影響を極力抑制することのできる配管支持構造を提供する。
【解決手段】支持部材13は、潤滑油配管同士の接続に際して一方の配管(パイプ11)の接続端部に取着される。支持部材13には、配管の接続部分19の下方に配設される延設部15が設けられている。延設部15は、その先端から基端にかけてV字状に折り曲げて形成されており、その折曲部分が頂部21となっている。そして、パイプ11とホース12との接続部分19から漏出した潤滑油は延設部15上に流れ落ちた後、順次頂部21へと集められ、次いで頂部21の基端から案内溝26を通じて特定の位置へ落下する。 (もっと読む)


【課題】 長い物体を種々の態様及び容量で保持することが可能な長物保持装置の提供。
【解決手段】 とりわけ電気伝送線及び/又は流体導管等の長物の保持装置であって、1つの基底壁(2)及び対向する2つの縁部壁(3、4)を有する受容要素(1)と、縁部蝶番要素(15)を介して枢動可能に前記受容要素(1)に配された蓋要素(16)とを有し、前記蓋要素(16)は、前記縁部蝶番要素(15)に対向する係止装置(23、24、25、26)を介して前記受容要素(1)に結合可能であり、前記蓋要素(16)は、少なくとも3つの部分蓋要素(17、19、21)を含み、隣り合う部分蓋要素(17、19、21)間には、それぞれ1つの中間蝶番要素(18、20)が配され、前記係止装置(23、24、25、26)は、前記中間蝶番要素(18、20)の数に応じた数の閉蓋状態を規定し、前記部分蓋要素(17、19、21)は、前記閉蓋状態の各々において前記基底壁(2)からそれぞれ異なる距離の位置に配置されるように構成された保持装置。 (もっと読む)


本発明は、固定部材(1)から、固定部材によって支持される可動部材(2)への流体輸送用の可撓管(3)の案内装置に関する。本発明は、可撓管(3)が、前記固定部材に固定された一端と、可動部材に固定された一端とを有する弾性伸縮自在の可撓チューブ(6)内に案内され、前記チューブが、螺旋コイルばねの形状を取ることを特徴とする。
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