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Fターム[3H023AB01]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 支持対象 (640) | 自動車 (207)

Fターム[3H023AB01]に分類される特許

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【課題】十分な保持力で保持しつつ高い防振機能を得るとともに、狭い空間でも容易に作業でき、低コストで提供できる、防振保持具を提供する。
【解決手段】U字形状のクランプ部2,3,5が形成された基部6と、クランプ部の開口を閉じるように、基部にヒンジ7,9を介して連結されたカバー10、11とが、硬質のプラスチック材料によって一体成形され、クランプ部は、U字形状の両端部近傍と底部とにおいてのみ基部本体14に連結され大部分において基部本体から離間しているU字形状の受け片17で形成され、カバーは、カバー本体から離間した押さえ片25を包含し、押さえ片25は、クランプ部に保持されたパイプ弾性的に押圧する。 (もっと読む)


【課題】優れた回り止め機能を有し、誤った向きでの取り付けを規制できる、取り付け性の良好な自動車の配管用ジョイントを提供する。
【解決手段】ホース用ジョイント1を、ジョイント本体部9及び取り付け基台11に、回り止めピン15と取り付けフック13とを設けて構成する。回り止めピン15を断面円形に形成し、ブラケット55の回り止め孔53に対して回転可能に形成する。取り付けフック13を断面正方形状に形成し、ブラケット55の取り付け孔51に対して回り止め状態となるように形成する。回り止めピン15を取り付けフック13よりも外側に長く延ばしておく。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスと近傍の部材との干渉を防止して、ワイヤハーネスの耐久性と常時給電の信頼性を向上させる。
【解決手段】ワイヤハーネス43を保持するインナクランプ57と、インナクランプを回動自在に支持するアウタクランプ4とを備えるハーネス用回転クランプ1で、インナクランプ57を一方向に回動自在とし、一方向とは直交する他方向へのインナクランプの回動を抑止した。スライド構造体41から固定構造体47側のハーネス用回転クランプ1にワイヤハーネス43を揺動自在に配索し、ワイヤハーネスの揺動方向を一方向と一致させ、他方向に位置する部材72とワイヤハーネスとの干渉を防止した。ワイヤハーネスの平形の保護チューブ64’の短径方向を一方向と一致させ、長径方向を他方向と一致させた。 (もっと読む)


【課題】複数のパイプを車両のフロアパネル下面において所定の間隔を保って並列に連結するパイプクランプがフロアパネルに当たって異音を発生するのを防止する。
【解決手段】複数のパイプ2A〜2Dを車両のフロアパネル3の下面において所定の間隔を保って並列に連結するパイプクランプ1では、複数のパイプのそれぞれを並列に相互に所定の間隔を保って収容する複数のパイプ保持部5A〜5Dを有するクランプ本体6が硬質樹脂材料で成り、クランプ本体6には、少なくともフロアパネル3(及び9)に対面するクランプ本体部分に、該部分がフロアパネルに直接接触しないように、軟質樹脂材料で成る振動吸収層7(及び10)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】通常の取付状態ではクランプをしっかりと係止し、クランプを取り外すときには、容易に取り外しを可能とすること。
【解決手段】
ワイヤーハーネス等の長尺状部材を保持して、車体パネル等の板状の構成部材に取付けるためのクランプ1において、係止体部20に設けられた係止手段には、板状の構成部材92に形成された孔部94に対する係止体部20の垂直方向の引き抜きに対しては引き抜くことを阻止するが、孔部94に対する係止体部20の斜め方向からの引き抜きに対しては引き抜きを許容する引き抜き可能手段が附加されていることを特徴とする引き抜き可能クランプ1。 (もっと読む)


【課題】複数のパイプを確実に保持することができるクランプを得る。
【解決手段】受け部58の下端部に保持爪62を設け、保持部42で保持されるパイプ18の中心方向へ延出させ、保持爪62の先端からパイプ18の表面までの距離Lを、パイプ18の半径Rよりも短くすることで、パイプ20の保持部42への進入を阻止し、パイプ18が保持部42側へ落下することを防止している。また、保持爪62は保持部44側へ延出しているため、パイプ20が通過する通路は、保持爪62の先端部へ行くにしたがって狭くなっていくこととなる。このため、パイプ20が保持部42側へずれた場合において、保持爪62には、このずれに対する反力が生じる。つまり、パイプ20を保持部44側へ戻す力(以下、「戻し力」という)が働くことになる。このため、パイプ20は、保持部44と弾性片54とで確実に保持されることとなる。 (もっと読む)


【課題】スライド型を必要としない金型で形成でき、ヒンジが破断した後にも長尺部材の抜出しを阻止できる、パイプや電線等のプラスチック製クランプを提供する。
【解決手段】ヒンジ14は、クランプ本体7の先端から一定長さ離間した位置でカバー13の一端をクランプ本体に連結するように形成され、カバー13が開口11を塞いでいるときクランプ本体嵌合部25に対向する位置にカバー嵌合部26が形成され、両嵌合部は、カバー13が開口を塞ぐと相互に嵌合してロックする凹凸形状に形成され、その凹凸形状は、ヒンジ14がある状態ではカバー13を開口の開放方向に旋回させると相互の嵌合が外れ、且つ、ヒンジ14が切断した状態では両嵌合部25及び26の相互の嵌合が維持される形状である。 (もっと読む)


【課題】被取付部材への固定強度を高めることができ、被取付部材への取り付け作業性及び被取付部材との解体作業性に優れ、さらにリサイクル性にも優れるワイヤハーネスの取付具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1を被取付部材であるバンパー3へ固定する取付具2は、隙間をおいて対向配置された可撓性の一対の挟持片11a,11b及び当該各挟持片の外表面との間に隙間をおいて設けられた外壁12を有するベース部材5と、前記各挟持片と前記外壁との間に挟入される一組の楔片22a,22bを有する楔部材6と、を備え、前記ベース部材又は前記楔部材が、前記ワイヤハーネスを保持しており、前記一対の挟持片の互いに対向する内表面の少なくとも一方には係止爪15が突設されており、前記被取付部材に突設された支持片であるリブ4が前記一対の挟持片間に差し込まれ、前記各楔片が前記各挟持片と前記外壁との間に挟入されることにより、前記一対の挟持片が前記支持片を挟持すると共に前記係止爪が前記支持片に食い込む。 (もっと読む)


【課題】火炎の影響下にある場合でも、例えば、フレーム部材を囲んで配置された絶縁マットを確実に保持できる保持器を創出することにある。
【解決手段】保持装置は、非耐火ケースによって囲まれる耐火コアを備え、予張力耐火装置は、一体化されて前記コアに取り付けられ、前記ケースが溶融する場合に、構成要素が前記担体と前記装置との間に確実に保持されるように、装置が解放する。 (もっと読む)


【課題】パイプクランプにおいて、新しいタイプのパイプにも対応しつつ、パイプを確実に保持させること。
【解決手段】
パイプクランプ1において、クランプ本体1と、クランプ本体10のパイプを保持する空間容積位置にパイプを挿入させるためのパイプ挿入保持部位片20と、クランプ本体10のパイプを保持する空間容積Cに挿入されたパイプを受けて支持するために、挿入されるパイプに対して縮径方向の弾発力が付与されていると共に、挿入されるパイプの径の大きさに応じてパイプを受ける保持角度が変化する構成とされているパイプ支持部位片30とからなり、クランプ本体10のパイプを保持する空間容積Cに挿入されたパイプは、その径の大きさに応じてパイプ支持部位片30が変化して支持すると共に、パイプPを挿入するパイプ挿入保持部位片20の自由状態時状態におけるその先端で保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】配管にダメージを与えずかつ作業性が向上する配管仮保持構造を提供する。
【解決手段】弾性を有する材料によって形成された配管20を、その正規通過位置から離間しかつ配管20の径方向に作用する復元力Fが正規通過位置よりも大きい仮保持位置に保持する配管仮保持構造を、仮保持位置に配置された配管20の外周面部と当接し、配管の復元力によって押圧される掛止部132a,133aを備える構成とし、配管20を掛止部132a,133aに引っ掛けて仮保持する。 (もっと読む)


【課題】複数のパイプの端部を対象物に螺着する際、パイプが共回りすることなく、パイプの周辺部に対する位置が一定に定まるパイプの位置決め構造を提供する。
【解決手段】互いに平行な螺着軸方向P1,P2をもってマスタシリンダ1に螺着され、且つ、各々の螺着軸方向P1,P2と交差する方向に延設される延設部4C,5Cを有した複数のパイプ4,5に関し、パイプ4,5の延設部4C,5Cに跨って取り付けられ、パイプ4,5の互いの径方向に関する相対位置を位置決めするクリップ7を備え、クリップ7は延設部4C,5Cに係止する係止部を有し、この係止部によりパイプ4,5の互いの軸方向に関する相対位置を位置決めする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 直径の異なるチューブをチューブの中心位置を安定して拘束して保持することができ、軽量化に適したチューブクランプを提供する。
【解決手段】
チューブクランプ1は、基部5と基部5から立ち上がる一対の側壁6、7によって囲まれたチューブ保持部9を包含し、一方の側壁6の端部側からチューブ保持部9内を基部5に向けて斜めに弾性爪部10が延び、弾性爪部10に対向して、基部5の側からチューブ保持部内を他方の側壁7の端部側に向けて延びる弾性受け片14が設けられ、弾性受け片14と剛性のチューブ受け部13と弾性爪部10との間にチューブ収容空間15が形成され、弾性受け片14はチューブの収容のとき他方の側壁7側に撓み且つ収容後にはチューブをチューブ受け部13と弾性爪部10とに押圧する弾性を有する。 (もっと読む)


【課題】
クリップに管又は線状物が確実に保持されたかどうかを、たとえ目視でなくとも確認できるチェッカー付きクリップを提供する。
【解決手段】
このチェッカー付きクリップは、パイプを保持するクリップ本体40と、クリップ本体40に装着されパイプが保持されると外すことが可能なチェッカー部材70とを備えている。クリップ本体40は、底板41と一対の側壁42と保持空間43とを有し、一対の側壁42の内側にパイプを抜け止めする弾性爪部47、突部48が突設され、チェッカー部材70は、先端部が保持空間43に臨まされて、側壁42に係合される係止片72を有している。チェッカー部材70がクリップ本体40に装着された状態で、保持空間43にパイプが挿入されると、係止片72がパイプに押圧されて、係止片72の側壁42に対する係合が解除されて、チェッカー部材70を外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のクランプは、配管外周に緩衝材を当てがった状態で該緩衝材の外周にクランプ部を当てがって取り付けなければならず、作業が面倒かつ煩雑であるばかりでなく、緩衝材の当てがい位置がずれている場合には、適正な緩衝機能を発揮し得ない場合があり、慎重な取付け作業が強いられるといった問題がある。
【解決手段】 緩衝材5が配管2の内面に固着されているため、従来のように配管2に緩衝材を取り付けた状態でその外側からクランプを組み付けるような必要がなく、簡単な作業で取付けることができる。しかも緩衝材5は、予め位置決めされる状態でクランプ部4に固着されているから、位置ずれして緩衝効果が損なわれるようなこともない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で組付作業性に優れたホース保持構造体を提供すること。
【解決手段】 ホース保持構造体は、ゴムからなるブレーキホースHを一体化したクランプ10と、クランプ10をサスペンションSPに固定するためのブラケット20とを備えている。クランプ10は、ブレーキホースHの外周部を囲みかつ該ブレーキホースHを摩擦力により一体化した管体部11と、該管体部11の外周部に形成されたベース部13と、該ベース部13から突設された係合爪15と、を備えている。ブラケット20は、ベース部13に嵌合するとともに、係合爪15を弾性変形させて保持する被係合部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】 高い振動吸収機能を得るとともに、管等を十分な保持力で保持し、管保持部が基部から分離する虞れを最小限にする管等の振動吸収クランプを提供する。
【解決手段】 振動吸収クランプ2は、硬質樹脂の基部3と、管等を保持する硬質樹脂の管保持部5,6と、基部と管保持部の間に設けられた軟質樹脂材料の振動吸収材29とから成り、管保持部5、6は、管を収容する収容部9と、収容部に管を押込んで抜出しを阻止する弾性ウイング10を包含し、基部3は、収容部の底面13及び側面11の外側に空間をおいて包囲する底部14と側壁17、18とを備え、収容部9の側面11と基部3の側壁17、18とは、空間を維持するための硬質樹脂の薄板支え片22だけで連結され、収容部3の底面13及び側面11と基部3の底部14及び側壁17、18との間の空間には、振動吸収材29が薄板支え片22を包むように充填されている。 (もっと読む)


【課題】 物がぶつかっても簡単に外れることなく、また、取付時に節度感を得ることができるクランプを得る。
【解決手段】 防振部材22のフランジ部74の上面に突起76を設け、クリップ24がクランプ本体20に装着された状態で、長板88が突起76と突起76の間に配置されるようにすることで、クリップ24がクランプ本体20に装着された状態でクランプ本体20に物がぶつかってもクランプ本体20が容易に回転しないようにしている。また、クランプ本体20にクリップ24を圧入した後、クリップ24を90°回転させるまでの間に、クリップ24のトルクが徐々に大きくなるようにし90°回転させた時点で急激にトルクが小さくなるようにすることで、クリップ24の取付時の節度感を得ることができ、長板88が所定位置に配置されたことを客観的に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】結束状態の維持機能とクランプ機能とがコンパクトに集約されて構成された合理的なクランプ付結束ヘッドを真に提供する。
【解決手段】クランプ付結束ヘッドにおいて、パネル板2の取付孔3に挿入される支柱部7と、取付孔3の周囲部分2aに被さる支え部6と、支柱部7の側壁に形成される一対の係合片8,8と、支柱部7を上下に貫通するバンド挿通用の挿通孔5とを有し、挿通孔5内部に、結束バンドBの係合凹部4aに係合自在な係合凸部11aを有する係合爪11が片持ち支持されている。係合爪11の最先端側の係合凸部11aが、相隣る係合凹部4a,4aどうしの間に形成される山部4bの隣合うものどうしのピッチYpの約1.5倍以上となる長さ範囲に相当する距離Lだけ支柱部7の先端から基端部側に寄った位置に配置されるように、係合爪11が支柱部11に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】
基板の表側一方向からの付け外しが容易で、基板から外れることが無く、小型でかつ基板裏面への突出高が小さい固定具を提供する。
【解決手段】
ベースと、該ベースから薄板状の可撓部を介して一体に形成された平板状の挟持部を備え、ベースには挿入口が開口形成され、該挿入口には係止部と、基板方向に延設して薄板状の係止脚部が形成されており、かつ該係止脚部の自由端が鉤爪状に形成されており、挟持部の自由端には略V字形状のロック片と、ロック片の先端付近にロック爪が形成され、使用時には挿入口内つまり係止脚部と係止脚部との間にロック片を挿入し、係止部へロック爪を係止させ、前記ベースには薄板状の弾性押圧片が基板方向へ斜めにむけて形成されている。 (もっと読む)


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