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Fターム[3H041DD33]の内容

回転型液体ポンプ (5,206) | 構成 (2,333) | 材料 (98)

Fターム[3H041DD33]に分類される特許

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【課題】多糖類高分子電解質を含む基材ペーストと、硬化材ペーストとを練和する装置において、比較的長期間装置を使用しない場合でも、基材ペーストを送給するポンプ内で多糖類高分子電解質がゲル化しない装置を提供する。
【解決手段】多糖類高分子電解質及び水を主成分とする基材ペースト、並びにゲル化反応剤を主成分とする硬化材ペーストを練和する手段と、基材ペーストを練和手段に送給するポンプと、硬化材ペーストを練和手段に送給するポンプとを有し、少なくとも基材ペースト送給用ポンプが、ハウジング11及びその中に回転可能に収容された少なくとも一つの回転子13を有するペースト練和装置において、ハウジングがステンレス鋼からなり、回転子が非金属化合物、又は表面を非金属化処理した金属からなるペースト練和装置。 (もっと読む)


【課題】外歯車と内歯車との摺接箇所と、外歯車とヘッドとの摺接箇所での摩耗が抑えられるギヤポンプを提供する。
【解決手段】外歯車2と内歯車3とを備え、外歯車2の回転軸方向の一方側に流体搬送空間10を覆う蓋部22を有し、蓋部22に駆動軸23が連結される。外歯車2の回転軸方向の他方側に流体搬送空間10を覆うヘッド4が設けられる。内歯車3には中心部に軸受孔30が形成されて軸受孔30にブッシュ6が着脱自在に嵌入される。ヘッド4にピン7が着脱自在に取り付けられる。外歯車2とブッシュ6が樹脂で形成され、内歯車3とヘッド4とピン7が金属で形成される。 (もっと読む)


【課題】モータのステータの樹脂モールド部がクリープ変形することを防止し、ポンプの吐出圧力を安定化できる電動オイルポンプを提供する。
【解決手段】内接ギヤポンプ3のポンプハウジング12とブラシレスモータ2のステータ4とは、ブラシレスモータ2のステータコア8に巻回されるコイル18と、コイル18と接続するバスバー17が一体に樹脂モールドされたフロント側インシュレータ13を介して、ボルト14により締結されている。このボルト14挿通用穴に隣接してフロント側インシュレータ13に回転中心の周方向に等間隔に配置された貫通穴にボルト14の締結力を保持する平行ピン15が挿着されている。平行ピン15の両端部は、それぞれポンプハウジング12の底面およびステータコア8のポンプ側表面に接触し、ポンプハウジング12とフロント側インシュレータ13との間にわずかな隙間が形成されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転力でステータをロータの二分の一の回転数で追従回転させる一軸偏心ねじポンプにおいて、起動時の立ち上がり加速時間を短くした場合であっても、ロータとの正確な位相関係を保ってステータを追従回転させる。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプ1のステータ41は、その雌ねじ状の内面が一定の肉厚に形成されたエラストマー部41gを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 摩擦トルクの増大を抑制することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 駆動ギヤの一側面側に配置され、駆動ギヤの一側面との摺接面の摩擦係数が駆動ギヤの一側面の摩擦係数より低く形成された第1サイドプレートと、駆動ギヤの他側面側に配置され、駆動ギヤの他側面との摺接面の摩擦係数が駆動ギヤの他側面の摩擦係数よりも低く形成された第2サイドプレートと、第1サイドプレートと第2サイドプレートと共に外部から吸入した作動油を外部へ圧送するためのポンプ室を形成するために駆動ギヤの歯先をシールし、駆動ギヤの歯先面より低い摩擦係数を有するシール部材と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 軸方向寸法を小さくするとともに、部品点数の低減ができるポンプを提供する。
【解決手段】 ポンプ2は、ポンプ室9が形成されたポンプハウジング7に、ポンプ室9を塞ぐポンププレート8が固定されるものである。ポンププレート8が、油吸入穴および油吐出穴が形成された金属製ガスケットである。 (もっと読む)


【課題】耐食性、耐摩耗性に優れた流体ポンプを提供する。
【解決手段】流体ポンプ10は、モーター14、内側ギア・ローター、外側ギア・ローターを備えている。内側ギア・ローターは、モーター14によって軸周りに回転駆動され、複数の外側に延在する歯を有する。外側ギア・ローターは、複数の内側へ延在した歯を有しており、それらは内側ギア・ローターの歯と係合して、内側ギア・ローターが回転する時に、外側ギア・ローターは第二軸周りに回転駆動される。内側ギア・ローターと外側ギア・ローターの少なくとも一つが、プラスチック材料で構成されている。 (もっと読む)


【目的】本発明は、磁力の効率を向上させることができると共に、部品点数を減少させて小型化できる簡易な構成とした電動オイルポンプとすること。
【構成】ステータAは、絶縁性焼結体にて形成され、且つ円筒状のコア本体11の内周側より中心に向かって突出するように形成されたステータポール12とステータポール12の内端に形成された下ティース片13とからなる下部ステータコア1と、ステータポール12に巻着されるコイル14と、下ティース片13の上端に形成されると共に上ティース片22を有する上部ステータコア2とからなること。インナーロータ4とロータマグネット3とは、樹脂にて一体形成され、ステータAの磁極と吸引及び反発する磁極がインナーロータ4及びロータマグネット3にプラスチックマグネット又は埋め込み磁石にて設けらること。 (もっと読む)


【課題】シール性と摺動性を両立させることが可能な外接歯車ポンプを提供する。
【解決手段】ケーシングに設けられた軸受により軸支された一対の回転軸と、一対の回転軸にそれぞれ固定されて互いに外接して噛み合う少なくとも一対の歯車と、一対の歯車の一方の側面に摺接させて設けられた側板と、一対の歯車の他方の側面に摺接させる側面摺動部と前記歯車の歯先をシールする歯先摺動部とが一体に形成されたシールブロックと、を備えて、一対の歯車の軸を結んだ直線の両側にそれぞれ移動規制手段を設けて、前記シールブロックが、前記回転軸に直交する面内で前記ケーシングに対して移動することを規制した外接歯車ポンプ。 (もっと読む)


【課題】より組付け誤差の少なくでき、ポンプ効率を向上させることが可能な回転式ポンプ装置を提供する。
【解決手段】ロータ室100a、100bを構成するシリンダ71の中心孔71a内および回転式ポンプ19、39のアウターロータ19a、39aおよびインナーロータ19b、39bに駆動軸54が挿通される回転式ポンプ装置において、中空形状の樹脂部材111a、112aおよび環状ゴム部材111b、112bを有するシール機構111、112を回転式ポンプ19、39に対してシリンダ71と反対側に配置する。シール機構111、112における樹脂部材111a、112aの中空部内に金属製リング111f、112fを配置し、金属製リング111f、112fの内周に最小隙間で駆動軸54が挿通されるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、且つ、流体の吸引・吐出を適切に行う。誤動作をなくす。
【解決手段】内部が隔壁24により2つの収容空間S1、S2に区画されたケース2を備えている。収容空間S1には、インナーロータ3、アウターロータ4、回転子5及び固定子6が収容され、収容空間S2には、電装部品72が実装されたプリント基板7が収容されている。インナーロータ3、アウターロータ4及び隔壁24はアルミニウム合金材で形成されている。固定子6の磁界により回転子5、アウターロータ4、インナーロータ3を回転させることでオイルをポンプ室Prに吸引し、ポンプ室Prから吐出する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく回転体と支持部との固着を抑制することができる流体流動装置、流体噴射装置を提供する。
【解決手段】重合反応して硬化するインクを流動させるポンプ室43と、ポンプ室43内に設けられた第1,第2の軸受部48,49に第1の軸線A1を中心として回転可能に支持された駆動軸39と、駆動軸39を回転駆動するモーター31と、モーター31の駆動力に基づく駆動軸39の第1の軸線A1を中心とした回転運動を軸方向に沿う往復運動に変換する運動方向変換機構53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スプリングを使用せずにメカニカルシールを構成する回転環の摺動シール面と固定環の摺動シール面の面圧を確保するとともに、回転環と回転軸との間のシール部及び固定環とフレームとの間のシール部にデットスペースを生じないようにし、さらに、回転軸が回転軸線方向に対して直交する方向に振れた場合であっても液漏れを確実に回避することができるメカニカルシール及び一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】メカニカルシール20を構成する回転環21と回転軸3bとの間にエラストマーを材料とする回転環側弾性材23を配設し、固定環22とフレーム11との間にエラストマーを材料とする固定環側弾性材24を配設する。回転環側弾性材23と固定環側弾性材24との弾性力により回転環21の摺動シール面21aと固定環22の摺動シール面22aとの面圧を確保するとともに、回転環側弾性材23により回転環21と回転軸3bとの間を封止し、固定環側弾性材24により固定環22とフレーム11との間を封止する。 (もっと読む)


【課題】分解組立性や清掃性・洗浄性を向上させつつも、ステータのスラスト方向の摩擦抵抗を抑制し得るステータ支承構造を備えた一軸偏心ねじポンプを提供する。
【解決手段】この一軸偏心ねじポンプは、駆動軸3に直結された雄ねじ状のロータ2と、ハウジング7内に軸受を介して回転可能に支承されるとともにその回転軸線L1がロータ2の回転軸線L2に対して偏心して配置される雌ねじ状の内面を有するステータ4とを備え、ロータ2が回転しつつステータ4の軸心に対して偏心運動を行うことによって流体を吸入側8から吐出側9へ圧送するようになっており、前記軸受は、食品衛生法に適合した樹脂で作られるとともに、ステータ4の両端を回転自在に支承する円筒形の自己潤滑樹脂製のラジアル軸受5,6と、3層構造のグリス密封式のスラスト軸受30,40とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】出力軸と受動軸とを軸心のズレやがたつきが生じないように容易に連結可能であると共に、一方の軸から他方の軸に向けて外力が直接的に作用することや、熱伝導や熱膨張による影響が生じることを抑制可能な緩衝部材、及び当該緩衝部材を備えた一軸偏心ねじポンプの提供を目的とした。
【解決手段】緩衝部材82は、出力軸70aとドライブシャフト56との間に介挿され、両軸を連結可能なものである。緩衝部材82は、樹脂製であって筒状の緩衝部材本体84と、結合手段90とを有している。緩衝部材本体84は、ドライブシャフト56の端部に設けられた緩衝部材内挿部56aに内挿することにより、ドライブシャフト56と嵌合結合された状態になる。また、緩衝部材本体84に設けられた内挿部88に出力軸70aを内挿し、結合手段90をなすキー92をキー溝70bに係合させることにより、出力軸70aと緩衝部材本体84とが連結された状態になる。 (もっと読む)


【課題】アウターロータ8の剛性を確保できると共に、オイルポンプの駆動ロスの増大を抑えられる構造を実現する。
【解決手段】アウターロータ8は、外周面8aと複数の内歯の歯底8dとの間に、シール性確保部16と増径部17と段差部8cとを有する。シール性確保部16は、ポンプハウジング9の壁面13a、13bとの間でシール性を確保するために必要な径方向寸法を有する。増径部17は、必要な剛性を確保するためにシール性確保部16の外径側に存在する。段差部8cは、増径部17の軸方向両側面に、壁面13a、13bとの隙間が、シール性確保部16と壁面13a、13bとの隙間よりも大きくなるように、全周に亙って形成されている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の温度に応じてプレートに供給する油圧を制御することにより、オイルポンプのサイドクリアランスの制御幅を制御することができるオイルポンプを提供する。
【解決手段】中空のハウジング16の内部に、そのハウジング16に対し相対回転する回転体20と、その回転体20の回転にともなって容積変化し、その容積変化によって圧油に油圧を発生させるポンプ室21と、前記回転体20の回転面に対し、前記回転体20の軸線方向に前後動するプレート24と、そのプレート24と前記ハウジング16との間に前記プレート24を前記軸線方向に前後動させるための油圧が供給される油圧室27とを備えたオイルポンプ17において、前記油圧室27に対する前記圧油の供給量を、その圧油の温度に応じて制御する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】組付けのためのフランジを不要とし、径方向の小型化及び取付面の省スペース化を図るとともに、組み付けのためのボルトを不要とし、部品点数の削減及び組み付けの簡易化を図った電動ポンプ及び電動ポンプの取付け構造を提供する。
【解決手段】電動ポンプ10は、軸方向に分割された第2ハウジング60および第1ハウジング62と、環状のコイル部22を収容するステータ部20と、ハウジングの内部でコイル部22の磁界に基づいて回転駆動されるアウタロータ部30と、アウタロータ部30に対して偏心した支持シャフト部50によって回転可能に支持され、アウタロータ部30の内周面と係合する外周面を有するインナロータ40とを備えている。そして第2ハウジング60は、第1ハウジング62が固定された支持シャフト部50の軸方向の一方側から圧入外嵌されて、アウタロータ部30およびステータ部20を軸方向両側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】インナギヤの両端面とポンプ室の両端壁との隙間を極力小さくして、これらの間からの油の漏れをより小さくできる内接歯車ポンプを提供する。
【解決手段】アウタギヤ3の内歯とインナギヤ4の外歯の所定のかみ合い部分に対応する端壁2b,2cに吸入用油室11,12を形成するとともに、内歯と外歯の他のかみ合い部分に対応する端壁2b,2cに吐出用油室13,14を形成し、吸入用油室11,12に連通する吸入口15および吐出用油室13,14に連通する吐出口16をハウジング1に形成した内接歯車ポンプにおいて、油室11,12,13,14より径方向内側でインナギヤ4の両端面の所定箇所を取り除いてインナギヤ4の内周側に薄肉部18を形成し、薄肉部18の径方向外側に両端壁2b,2cに摺接する環状部19を形成する。 (もっと読む)


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