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Fターム[3H045AA25]の内容

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Fターム[3H045AA25]に分類される特許

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【課題】過電流が発生せずに起動され、所定の圧力がモータに存在する場合にも容易に起動される圧縮機の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は圧縮機の駆動方法に関する。本発明による回転子と連結されている回転軸を持つセンサレスモータと、上死点及び下死点の間で圧縮行程及び吸入行程を遂行するピストンと、前記回転軸と前記ピストンを連結するクランク部とを有する圧縮機の駆動方法において、前記回転子を前記ピストンの吸入行程内の所定の起動位置に位置させる強制整列段階と; 強制整列された前記回転子の回転を加速させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】精度よく試験を行うことができる圧縮機の試験用通電プラグ治具を提供する。
【解決手段】圧縮機の試験用通電プラグ治具1は、圧縮機の試験器から延びる通電コード2の先端に設けられ、圧縮機のターミナル端子に接続される圧縮機の試験用通電プラグ治具であって、複数の接点組立体6と、治具本体5とを備える。接点組立体6は、ターミナル端子と接触して通電させる接点部材61と、接点部材61が固定され接点部材61との間にターミナル端子を挟持するホルダー62と、ホルダー62に固定され接点部材61をターミナル端子に圧着させる板バネ部材63とをそれぞれ有する。治具本体5は、複数の接点組立体6が取り付けられる部材である。 (もっと読む)


【課題】部品単体の状態においてもボルトの締結力が加わった状態と同等の条件でハウジングの歪みを測定することのできる圧縮機用ハウジングの歪み測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1aの各ボルト挿入箇所にそれぞれ軸方向の圧縮荷重を付与するとともに、第1及び第2の測定器13,14をハウジング1aの軸心を中心に回動することにより、荷重を付与した状態でハウジング1aの歪みを周方向に亘って測定するようにしたので、ハウジング1aが部品単体の状態においてもボルト7の締結力が加わった状態と同等の条件でハウジング1aの歪みを測定することができ、組立後のハウジング1aにおける歪みを的確に検査することができる。 (もっと読む)


【課題】吸入弁の開度等に関する操作量の制御を容易に把握することができるコントローラ、プログラムおよびコンプレッサシステムを提供する。
【解決手段】入力された圧力目標値に基づいてモータ201の電流値(C)をPIC10により決定し、この決定された電流値(C)をHi−SEL11およびLow−SEL12により所定の範囲内に制限し、この所定の範囲内に制限された電流値(C)に基づいてCIC13により吸入弁300の開度を調整する。このため、従来のように各コントローラの演算結果を切り替えることがないので、演算結果と吸入弁300の制御の関係を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネ、及び異常状態を招くことなく吐出圧力を所望圧力に保つことを可能としたスクリュ圧縮機を提供する。
【解決手段】吐出温度及び吐出圧力を示す信号を入力され、吸気調節弁11の開閉を制御するとともに、インバータ16を介して圧縮機本体10のモータ18の回転数を制御する制御部19を備え、制御部19により上記回転数が予め定めた最低回転数よりも高い場合、回転数制御を行い、上記回転数が上記最低回転数以下の場合、吸気調節弁11を開閉させて吐出圧力を所望圧力に保つスクリュ圧縮機1において、予め定めたモータ18の回転数と吐出温度との関係を表す吐出温度関数により得られる吐出温度にチャタリング防止のための温度幅を持たせた吐出温度帯域よりも吐出温度が低い場合、上記最低回転数を予め定めた値だけ減少させる一方、上記吐出温度帯域よりも吐出温度が高い場合、上記最低回転数を予め定めた値だけ増大させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】往復動式圧縮機の内部モータの媒介変数、及び圧縮機の機構の誤差に関係なく、圧縮機のストロークを正確に制御できる運転制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】往復動式圧縮機16のモータの電圧と電流に基づいてストローク演算器14によりストローク推定値を演算し、位相差検出器19によりこのストローク推定値とモータの電流の位相差を検出し、この位相差の変曲点を変曲点検出器18により検出する。この変曲点が発生する時点に対応するストローク推定値が、往復動式圧縮機の吐出弁が開放される時点に対応するストローク推定値であるとして、ストローク基準値補正器11により、このストローク推定値をストローク基準値として決定し、この決定されたストローク基準値に基づいてストローク制御器13により往復動式圧縮機に印加される電圧を制御するように往復動式圧縮機の運転制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 消費量にあわせて圧縮ガスの供給ができる効率が高い安定した圧力の圧縮ガス供給装置を提供する。
【解決手段】 圧縮ガス供給装置は、インバータ1を有し、吐出量を調整できる大容量圧縮機2と、少なくとも1台の小容量圧縮機3,4と、大容量圧縮機2および小容量圧縮機3,4のすべての吐出流路が接続されたレシーバタンク5とを備え、レシーバタンク5の圧力を一定に保つようにインバータ1の周波数fを制御することで大容量圧縮機2の回転数Nを制御する回転数制御手段7と、インバータ1の周波数fが、大容量圧縮機2の回転数Nが所定の上限回転数Nになる上限周波数fより高いときは、小容量圧縮機3,4を1台追加起動し、インバータ1の周波数fが、大容量圧縮機2の回転数Nが所定の上限回転数Nになる下限周波数fより低いときは、小容量圧縮機3,4を1台停止する台数制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】往復動式圧縮機のストローク基準値とストローク推定値との差値を補償するための電流振幅値を発生し、該電流振幅値をサイン波形で往復動式圧縮機に出力することにより、往復動式圧縮機に供給される電流の歪み現象を防止し得る往復動式圧縮機の運転制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】往復動式圧縮機の運転制御装置は、往復動式圧縮機のストローク基準値とストローク推定値との差値を補償するための電流振幅値を発生し、該電流振幅値をサイン波形で往復動式圧縮機に出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷の大きさによって運転周波数及びストローク電圧をそれぞれ異なる条件で制御することにより、圧縮機の運転効率を向上させると共に消費電力を低減することができる、往復動式圧縮機の運転制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】往復動式圧縮機の運転制御装置は、検出された電流とストロークとの位相差と基準位相差とを比較して負荷の大きさを判断し、その判断された負荷の大きさによってそれぞれの周波数制御信号及びストローク制御信号を出力する制御ユニット130を含み、上記の周波数制御信号及びストローク制御信号によって、それぞれ運転周波数指令値決定ユニット160、ストローク指令値決定ユニット150によってそれぞれの指令値を決定して往復動式圧縮機のストロークと運転周波数を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機本体の再起動時期の制約がなく,且つ装置の更なる小型化が可能な油冷式圧縮機の再起動方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機本体が停止した時点では放気は開始せず,圧縮機本体を再起動させるための所定の再起動現象の発生を契機として,急速に放気を行う。この放気により,油分離回収器を含む上記圧縮機本体の吐出側の圧力値が低下し,まもなく上記圧縮機本体を起動可能な所定の上限圧力値を下回る。それに遅れて上記油分離回収器内の油面が徐々に上昇し,やがて上記油分離回収器内の油の体積変化率が上限値に達する。上記圧縮機本体の吐出側の圧力値が上記所定の上限圧力値を下回ってから,上記油分離回収器内の油の体積変化率が上限値に達するまでの起動可能範囲内の所定の時刻に,上記圧縮機本体が再起動される。 (もっと読む)


【課題】 電圧降下を防止してソレノイドの起磁力を損なうことなく故障検出を行うことが可能なコンプレッサ用駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】コンプレッサ用駆動制御装置10、20は、アース16と一端が電源12に接続されたソレノイド11との間に設置され、コレクタ13aがソレノイド11の他端に接続され、エミッタ13cがアース16に接続されるトランジスタ13と、ベース13bに供給する電流量を制御して、トランジスタ13の通電制御を行う通電制御手段15と、ベース13bに供給される電流量に応じて変化するコレクタ13a側の電圧値を検出する電圧検出手段18と、通電制御手段15により電流が供給されていない状態において電圧検出手段18により電圧値の低減が検出された場合、又は通電制御手段15によりトランジスタ13の通電が可能な電流量の電流が供給された状態において電圧検出手段18により高い電圧値が検出された場合には回路に不具合が生じたものと判断する判断制御手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容積形圧縮機において、高いエネルギー効率を有する自己始動式同期電動機を用いつつ、圧縮機の外径寸法を大きくすることなく確実に始動することができるようにする。
【解決手段】容積形圧縮機は、誘導電動機として始動し、同期回転数付近で同期引込みを行って同期運転を行なう自己始動式同期電動機5と、作動流体を圧縮する圧縮室11を有する圧縮部と、自己始動式同期電動機5及び圧縮部を収納する密閉容器4とを備える。容積形圧縮機は、圧縮部の負荷を始動時に軽減する始動負荷軽減手段21を密閉容器4内に位置して圧縮部に配設する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機を安定に起動させることが可能な圧縮機の駆動装置を提供する。
【解決手段】 この駆動装置は、圧縮機1の停止が指示されたことに応じて(S6)、回転数を徐々に低下させ(S7〜S10)、所定の回転数に到達したことに応じて相固定運転を行ない(S11)、ピストン24を所定の位置に停止させる(S12)。したがって、起動時の負荷トルクを一定にすることができ、起動動作の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】新種の細菌性の疾患に対して個人の住空間の衛生的安全を守るための装置を提供する。
【解決手段】殺菌用薬液を超音波振動によって霧化しそれを電動送風器2等により室内空間に放射拡散させて該室内の空間及び構造物等を殺菌する。また室内空間及び構造物の脱臭、家畜やペットの臭気を無くす事等に高い効果がある。その高い効果を挙げるための構成要素の主な物は超音波振動子1と送風機である。またその性能効果や安全性を更に高める物としてプログラムドタイマー8や周波数変換インバーター7を使うこともある。殺菌脱臭剤としては主として電解陽極水を使用する。非常に酸化に弱い金属などを意識する場合等はジョードメチル−P−トリスルフオン、カテキンエキス等の100倍希釈液を使用するのが良い。 (もっと読む)


【課題】モータの負荷状態にかかわらず、キャリア周波数の切り替えによりスイッチング素子の過熱による破損を確実に防ぎ、安全に保護することができるインバータ回路。
【解決手段】周囲温度を検出する温度検出手段110と、DCモータ回転数を算出し、周囲温度とDCモータ回転数よりキャリア周波数を決定するキャリア周波数決定手段109と、決定されたキャリア周波数に切り替える電圧制御手段108を備えることで、周囲温度とDCモータ回転数に応じたキャリア周波数の切り替えを行う。
この発明により、スイッチング素子の過熱による破損を確実に防ぎ、安全に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】スプリングクリップとモータープロテクターとが別部品であるため、一体にするための工程が必要であり、又スプリングクリップの形状が複雑で生産性が悪くコストが高い。
【解決手段】略円筒形をなす本体部105の外周部に、係止用突起106、107を端面に設けた一対のアーム部108、109を形成したモータープロテクター104と、密閉型電動圧縮機外側に固定され係止用突起106、107に対応する係止孔112a、112bを係止部110、111に形成したブラケット103とを備え、係止用突起106、107を係止孔112a、112bに係止することでモータープロテクター104を密閉型電動圧縮機に固定したもので、係止するためのアーム部108、109が容易に成形でき生産性が高くなると共にスプリングクリップが不要となるので生産性が高く、コストの安い密閉型電動圧縮機のモーター保護装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機本体の吐出圧力の設定変更を極めて簡単な作業において行うことができるエンジン駆動型圧縮機を提供する。
【解決手段】
圧縮機本体60の吐出側圧力Pdが前記目標圧力Pt以上になったとき開弁して吸入制御手段30に対して前記圧縮機本体の吐出側圧力を導入し、圧縮機本体の吸入口を絞り又は閉じる圧力レギュレータ33を設けると共に、圧力レギュレータの二次側圧力Pcを検出し、該検出された圧力が前記圧力レギュレータの閉弁時における圧力であるとき、エンジン80を全負荷回転数Nmaxで運転し、前記圧力Pcが圧力レギュレータの開弁時の圧力となったとき、前記エンジンの回転数を減速するエンジンの速度制御を行う。
このように、エンジンの速度制御を圧力レギュレータ33の二次側圧力に対応して行うことで、圧力レギュレータの作動開始圧力Prを変更することにより速度制御と吸入制御の設定を同時に変更可能である。
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本発明は、圧縮機(12)と、該圧縮機(12)を駆動するための駆動モータ(14)と、該駆動モータ(14)を一定の定格回転周波数で運転するためのモータ制御装置(16;32)とを備えた高速回転式の真空ポンプ(10)に関する。周辺条件に関連して、圧縮機を定格回転周波数で運転する場合は不都合に激しい振動が圧縮機(12)に発生する可能性があり、この振動によって軸受けが過剰に負荷される。従って本発明の課題は、圧縮機若しくは真空ポンプの振動負荷を減少させることである。この課題は本発明に基づいて、モータ制御装置(16;32)に作動可能な回転周波数補正装置(18;34)が対応配置されており、該回転周波数補正装置(18;34)が作動すると、定格回転周波数をコンスタントに、該定格回転周波数の最大10%の回転周波数補正値だけ補正することによって解決される。これにより、圧縮機(12)若しくは真空ポンプ(10)の極端に激しい固有振動が発生した場合に、駆動モータ(14)の回転周波数を、共振作用等が防止され得るように簡単に変化させる手段が得られる。
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【課題】過負荷状態を回避し、吐出圧力に応じて最も高速の回転数で稼働し、省エネルギを可能とした圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機1Aは、インバータ11により回転数制御されるモータ13を駆動部とする圧縮機本体14と、この吐出側に設けられた第1圧力検出器18と、第1PID演算回路21、ローセレクタ22を有し、第1圧力検出器18から第1PID演算回路21に吐出圧力信号を入力され、この吐出圧力信号と設定された最大吐出圧力信号との間の偏差をなくすようにするモータ回転数をPID演算により導出し、この導出されたモータ回転数に対応する信号をローセレクタ22に入力し、このローセレクタ22に別途導出され、入力された外部信号が示すモータ回転数と上記導出されたモータ回転数のうちの小さい方に対応するモータ回転数信号をインバータ11に入力し、これによりモータ13の回転数を制御させる制御部15とを備えている。 (もっと読む)


往復圧縮機を監視するシステム。システムは、圧縮機の動作状態に関連するパラメータを測定する測定装置と、測定されたそれらのパラメータの値を、関連するデータベースに含まれる臨界値と比較する処理装置とを具備する。この処理装置は、測定値と臨界値との整合により判定される信号を送信する。この信号は、圧縮機の動作状態における異常を表す。データベースは、特定の異常と関連する前記圧縮機の動作状態に関連する前記パラメータの臨界値を各行が表すような行列を具備する。 (もっと読む)


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