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Fターム[3H045AA25]の内容

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Fターム[3H045AA25]に分類される特許

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【課題】 新しいポンプ制御プログラムによるポンプ本体の制御に容易に対応することができるターボ分子ポンプの電源装置。
【解決手段】 CPU10で処理されるプログラムは、互いに独立した機種依存プログラム(ポンプ制御プログラム)とローダプログラムとから成る。機種依存プログラムは、励磁アンプ11およびインバータ12を制御するためのプログラムである。ローダプログラムは、不揮発性メモリ13に格納されている機種依存プログラムを通信ポート17を介してPCから送信された機種依存プログラムで書き換えるためのプログラムである。LCD/スイッチ15により書き換えモードに設定されると、機種依存プログラムの書き換えが行われる。同一の電源装置2であっても、機種依存プログラムの書き換えを行うことにより種々のポンプ本体1に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】効率を低減させることなく、ピストンを駆動する周波数を可変にし、以って圧縮機の能力を可変にすることが目的とされる。
【解決手段】圧縮機2aは、ピストン21、シリンダ22、モータ23及び制動部24を備える。ピストン21は、シリンダ22で気体を吸入、圧縮可能に、シリンダ22内で可動である。モータ23は、固定部231,232及び可動部233を有する。可動部233には、駆動する力が生じる。制動部24は、固定部241,242及び可動部243を有する。可動部243には、制動する力が生じる。可動部233,243及びピストン21は相互に連動するので、ピストン21は、可動部233,243に生じる力によってそれぞれ駆動、制動される。換言すれば、ピストン21は、モータ23からエネルギーが供給され、発電機24によってエネルギーが回収される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を効率よく制御できるようにする。
【解決手段】複数台の圧縮機20(1台のスクリュー式圧縮機20a及び複数台のターボ式圧縮機20b)の制御を行うシステムであって、圧縮機20から圧縮空気使用装置10に供給される圧縮空気の圧力と設定値との比較に基づいて圧縮機20を制御する制御手段と、本来の非稼働時間に空回り状態のターボ式圧縮機20bを停止状態にさせるオフ手段と、圧縮空気使用装置10の稼働開始時刻を記憶するRAMと、記憶装置に記憶された実際の過去の稼働開始時刻の3分前に、停止状態のターボ式圧縮機20bのうち1台を空回り状態にさせるオン手段と、圧縮空気使用装置10の実際の稼働開始時刻を判別する実稼働開始時刻判別手段と、実稼働開始時刻判別手段によって判別された実際の稼働開始時刻によってRAMの記憶内容を更新する記憶内容更新手段とを有する。 (もっと読む)


乾式ポンプ装置は、ポンプ機構と、ポンプ機構の作動を制御するコントローラと、ポンプ機構の作動温度を検出するためのセンサーと、を有し、コントローラは、a)ポンプ機構の作動を停止させる工程と、b)温度センサーによってポンプ機構の温度をモニターする工程と、c)予め定めた温度に達するまで又は予め定めた時限が経過するまで、存在する汚染粒状物の部分を除去するように、少なくとも1つの予め選択された温度差で、一定時間ポンプ機構の作動を開始する工程と、を含む自動停止シーケンスを実行するように構成されている。これらの工程を実行することによって、停止中に収縮する装置の構成部品間における粉体の締め固めの発生、結果として起こる再始動故障及び停止を著しく低減させることができる。
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【課題】 複数のセンサからの信号に基づいて圧縮機の運転制御を行う制御装置を備えた圧縮機において,センサ毎に異常の程度を判定し,異常の程度及びセンサに関連する要素,例えば運転上の重要性等に鑑みて,異常の補正もしくは圧縮機の停止といった制御を適切に行うことが可能な圧縮機を提供すること。
【解決手段】 センサによる検出値と予め定められた規定値とを比較して異常の程度を判定し,前記センサに関連する要素を判別すると共に,前記センサの異常の程度及び前記センサに関連する要素に応じて運転制御を行う圧縮機として構成されている。 (もっと読む)


【課題】電動機を大型化することなく、起動時及びその後も駆動部である電動機の過負荷防止しつつ、運転中における吐出圧力を一定に保つことを可能とした回転式圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機本体12からの吐出ガスの圧力を検出する圧力検出器15と、回転数がインバータ17により制御される電動機11の駆動軸に作用するトルクを検出するトルク検出器16と、予め入力された電動機11の最大駆動トルクよりも小さいトルクの閾値及び所望の圧力設定値と圧力検出器15からの検出圧力を示す圧力信号及び上記トルク検出器からの検出トルクを示すトルク信号とに基づき、検出トルクが上記閾値がよりも小さい場合には、検出圧力と上記設定圧力との差をなくすように上記回転数を制御し、上記場合以外では、検出トルクが上記閾値よりも小さくなる迄、加速度を減少させるように上記回転数を制御する制御装置19とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】トリッピングのいかなる可能性もなしにシステムを過負荷状態で過渡期の間、意図的に作動することによって、排気システムの性能を向上させる。
【解決手段】排気機構64と、排気機構64を駆動するためのモータ30と、モータ30を制御するための変速駆動装置8と、モータ電流Imotorを監視するためのセンサーとを含む排気システムであって、システムの性能を向上させるために、変速駆動装置8は、モータ電流が所定の作動制限を超えることができる過負荷状態で過渡期の間システムを作動し、過負荷状態で作動するときに、変速駆動装置8は、モータ電流のレベルに応じてモータ30への電力を制御し、モータ電流が作動制限を超えるのを回避する。 (もっと読む)


リニアモータ(10)と、リニア圧縮機(100)と、リニア圧縮機(100)を制御する方法と、冷却システム(20)と、リニア圧縮機(100)をその運転の間じゅうできるだけ最高効率で共振で運転するように、リニア圧縮機(100)を制御するシステムとが記載される。これらの目的を達成するやり方の一つが、冷却システム(20)に適用し得ると共にリニアモータ(10)によって駆動されるピストン(1)を備えるリニア圧縮機(100)によるものである。ピストン(1)は、被制御電圧(V)によって制御される変位範囲を有し、又、被制御電圧(V)は、リニアモータ(10)に印加されると共に処理ユニット(22)によって調整される電圧周波数(f)を有する。ピストン(1)の変位範囲は、冷却システム(20)の可変要求量の関数として動的に制御されて、リニア圧縮機(100)は共振周波数を有する。処理ユニット(22)がピストン(1)の変位範囲を調整することにより、リニア圧縮機(100)が、冷却システム(20)の要求量の変動の間じゅう共振に動的に保持される。
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本発明は、流体ポンプ(10)を制御するシステム及び方法と、最初の使用時又は電気的又は機械的故障によって問題が生じた場合に夫々の機能を較正する手段を設けたリニア圧縮機及び冷却器に関する。本発明の開示によれば、流体ポンプ(10)に、ピストン位置検知アセンブリ(11)と、衝撃信号を検出することにより、シリンダ内のピストン変位を監視する電子コントローラ(16)とを設ける。衝撃信号が、行程端とのピストンの衝突の発生時に検知アセンブリ(11)によって伝送され、電子コントローラ(16)は、引き続いて、トリガー信号に応じて、衝突の発生までピストン変位行程をインクリメントして、ピストン変位の最大値を格納する。
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容量制御弁のソレノイドロッド部と作動ロッドとの連結部の摩耗を防止すると共に、可動鉄心と作動ロッドとの摩擦係数を低減して容量制御弁の制御流体の制御精度を向上することにある。そして、容量制御弁(1)は、ソレノイド部(30)に有するチューブ(33)と、チューブ(33)に嵌合する外周面(32A)に摺動面(32A1)と摺動面(32A1)より小径の非接触周面(32A2)を有すると共に、摺動面(32A1)の軸方向長さ(L2)が非接触周面(32A2)の軸方向長(L1−L2)さより短く形成された可動鉄心と、可動鉄心と結合して端部に連結面(2D1)を有するソレノイドロッド部(2D)と、ソレノイドロッド部(2D)の連結面(2D1)と係合する接合部(2E)を有すると共に、制御流体通孔(14)が開閉される弁体(3)を有する作動ロッド(2)とを具備し、ソレノイドロッド部(2D)の連結面(2D1)と作動ロッド(2)の接合部(2E)とは一方が底面(2D1A)を有する凹状円錐面(2D1B)に形成されていると共に、他方が裁頭面(2E1)を有する凸状円錐部(2E2)に形成されているものである。 (もっと読む)


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