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Fターム[3H045AA25]の内容

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Fターム[3H045AA25]に分類される特許

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【課題】回転数制御による容量制御の範囲を拡げるとともに、油が吸込み側に逆流するという問題を回避する。
【解決手段】圧縮機本体3の吸込み側に開閉弁7を設け、圧縮機本体3の吐出側に押し出されるガスの量と吸込み側に漏れるガスの量が略同一となるモータ2の下限回転数を制御装置に設定する。モータ2の回転数が下限回転数以上最高回転数以下の範囲で、制御装置13から予め設定した目標圧力に対する検出圧力の偏差を打ち消すための制御回転数を決定するとともに、開閉弁7を、制御回転数が下限回転数より大の場合は開弁し、下限回転数未満の場合は閉弁する。 (もっと読む)


【課題】起動時における圧縮機の駆動を安定させることのできる圧縮機の駆動制御装置及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】直流電力を3相交流電力に変換し、該3相交流電力を圧縮機のモータに供給する圧縮機の駆動制御装置であって、モータの運転制御モードとして、起動時に実施されるロータの回転数を安定させるための同期運転モードと、ロータ回転数が規定回転数に到達した後に実施される通常運転モードとを有し、同期運転モードにおいて、圧縮機の低圧側圧力または環境温度に応じて起動電流値を決定し、この起動電流値の電流がモータに流れるように電流制御を行う圧縮機の駆動制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】モータがその能力を最大限発揮し得るようにインバータ駆動圧縮機の運転を制御する。
【解決手段】予め入力された点A(圧力の最高値PHと,該圧力においてモータに定格動力を発生させる周波数f1の座標),点B(圧力の中間PMと,該圧力においてモータに定格動力を発生させる周波数f2の座標),点C(圧力の最低値PLと,該圧力においてモータに定格動力を発生させる周波数f3の座標),及び,圧力検知手段60が検知した圧縮機本体10の吐出側圧力Pdに基づいて,次式によりモータに入力する最高周波数fmaxを求める。
吐出側圧力(Pd)が,前記中間値(PM)以上であるとき,


吐出側圧力(Pd)が,前記中間値(PM)未満であるとき,
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【課題】従来の圧縮機制御装置では、電源電圧が変動すると、電流検出手段で検出した電流値とこの電流値をAD変換したデータ表にズレが発生するため、正確な電流制御が不可能になるという課題を有していた。
【解決手段】電圧検出手段3によって検出した電圧に対応した電流検出手段5で検出した電流値とこの電流値をAD変換したデータとの対応表を記憶している電流値記憶手段6を設けたことで、検出した電流値とデータ表に生じるずれを補正し、より精度の良い制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機本体の無負荷運転への移行に伴い,冷却ファンの消費電力等を含めた圧縮機全体の動力を軽減する。
【解決手段】消費側に供給される圧縮気体の圧力を検知する圧力センサ51と,前記圧力センサ51が検知した圧力を所定の基準圧力と比較して,圧縮機本体10の吸気口11を開閉する吸気制御弁40を開閉制御する制御信号を出力する制御装置50を設け,制御装置50が出力した前記吸気制御弁40を閉じる制御信号により,前記冷却ファン30を所定の低回転数で運転すると共に,前記制御装置50の前記吸気制御弁40を開く制御信号により,前記冷却ファン30を所定の高回転数で運転する,例えばインバータ35等の前記冷却ファンの回転数変換手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排熱回収を行う圧縮機において,容量制御による燃費が向上された運転を行うと共に,排熱利用機器に対して安定した熱の供給を行う。
【解決手段】 圧縮機本体2の吸気制御と,この圧縮機本体2を駆動するエンジン3等の原動機の速度制御を行う容量制御手段7を備えた圧縮機1に,圧縮機本体2やエンジン3等の発熱部で生じた排熱の回収と放熱とを行う排熱回収装置8を設け,該装置8で回収された排熱を消費する排熱利用機器14で消費される熱量の変化に応じて,生じた排熱のうち回収する割合と放熱する割合を可変として,前記排熱利用機器14において消費される熱量を超える余剰の排熱を放出可能とし,前記回収装置8において前記排熱の回収が所定の割合以上で行われているとき,前記容量制御手段7の動作を,消費側に供給される圧縮気体の圧力が前記所定値以上となっても,前記原動機の低速運転への移行を行わずに前記原動機の前記高速運転を行う。 (もっと読む)


【目的】従来の圧縮機並列運転制御方法における課題であった、安価な設備費で且つ容易な操作性を備えた高効率運転制御方法を提供すること。
【解決手段】ガスの供給先への必要流量に基づき、並列運転する複数台の圧縮機から圧縮機合計の最大流量値から電力原単位上昇率の最も低い圧縮機(以下、圧縮機1と称す)を選定し、次に、圧縮機1がガス供給量を低減できる範囲内においては、当該圧縮機1のみで流量制御を行い、他の圧縮機は各圧縮機の最大流量値で運転する。また、
圧縮機1のガス供給量の下限流量に至ってからのガス供給量の減量は、圧縮機1は下限流量の一定運転とし、圧縮機1の次に電力原単位上昇率の低い圧縮機(以下、圧縮機2と称す)を制御対象圧縮機として選定し、当該圧縮機2のみで流量制御を行い、圧縮機1を除く他の圧縮機については各圧縮機の最大流量値で運転する。以下同様にして、電力原単位上昇率の低い順番に制御対象圧縮機を選定し、当該制御対象圧縮機の流量制御可能領域では、当該圧縮機のみで流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低温液化ガスポンプ内等の残留ガスや気化ガスを確実に排出することができ、低温液化ガスポンプを起動したときの脈動の発生や、吐出圧力が規定圧力まで上昇しないなどの不具合を解消し、低温液化ガスの送液を確実にかつ効率よく行うことができる低温液化ガスポンプの起動方法を提供する。
【解決手段】予冷時に開いたブロー弁18Vを開いた状態のままで低温液化ガスポンプ12を起動し、低温液化ガスポンプ12から吐出管17に吐出された低温液化ガスの圧力があらかじめ設定された圧力になったときに、圧力スイッチ21によりブロー弁18Vが閉じて送液先への低温液化ガスの送液を開始する。 (もっと読む)


【課題】アンロード運転時、濃度が低下した不活性ガスが生成されるのを防止して、信頼性の高い不活性ガスを送給可能にする。
【解決手段】不活性ガス供給源1から供給された不活性ガスを、往復ピストン式圧縮機2により、昇圧して昇圧貯蔵タンク3へ送給するようにした不活性ガス昇圧送給方法において、往復ピストン式圧縮機2を動作させた状態で、不活性ガス供給源1から往復ピストン式圧縮機2への不活性ガスの供給を停止させるとともに、往復ピストン式圧縮機2の吐出側から昇圧されて吐出される不活性ガスを、昇圧貯蔵タンク3へ送給することなく往復ピストン式圧縮機2の吸入側に戻して循環させる
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【課題】気体圧縮機において、100%負荷の運転状態での効率だけでなく、中〜低負荷運転状態での効率をも高める。
【解決手段】単一の冷凍機油貯留部330を共用するとともに、それぞれに独立した電磁クラッチ113,213が設けられて駆動および停止の動作を互いに独立して選択可能であり、かつ、容量が互いに異なる2つの圧縮機本体100,200を、単一のハウジング310内に備える。 (もっと読む)


【課題】微小流量の送液を正確、確実に行ない、多量の送液にも適する構成で、溶液の送給段階と圧縮段階の接続切り換えが円滑確実である送液を目的とする。
【解決手段】多方バルブに、複数のポンプユニットと分析システムへの溶液の供給流路と、溶液の吸入流路とを接続させる。吸入流路には、供給流路と吸入流路には夫々圧力センサーを設置しておく。圧力センサー、ポンプユニット、多方バルブ、吸入バルブは、制御部により制御してある。
一方のポンプユニット送液中に、他方のポンプユニットは吸入バルブ吸入流路を介して吸液し、吸液後、吸入バルブを閉じ送液準備し、ポンプユニット吸入流路の圧力を前記供給流路の圧力まで高める。一方のポンプユニット送液終了と共に、多方バルブを切り換えて、他方のポンプユニット送液開始、以降順次交互に二つのポンプユニットにより送液する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品、少ない配線により、温度保護が可能となり、小型軽量化を達成できる3相交流用電動圧縮機駆動装置の提供を目的とする。
【解決手段】3相モータの所定相には所定温度で開となるサーモスタット8が直列に接続され、制御回路7は、電流センサ5に検出される所定相の相電流がゼロである場合、インバータ回路10の相電流出力を3相全て停止するとともに、サーモスタット8に直流電源1の直流電圧が印加されるようにし、その後、電流センサ5により所定電流値が検出された場合、直流電圧の印加を停止し、所定電流値検出から所定時間経過以降に相電流出力を再開する。 (もっと読む)


【課題】能力を全負荷運転と制御負荷運転に可変可能とし、3相電動機を搭載した多気筒型密閉形圧縮機において、全負荷運転時と制御運転時でモータへの負荷トルクが異なることから、全負荷運転時と制御運転時で電流値に差が生じ、圧縮機内部の過大温度上昇の防止が困難であった。
【解決手段】3相電動機の中接点部分に電流と温度に応動して連続的に開閉動作を行う第1の継電器と他の2相に温度に応動して連続的に開閉動作を行う第2及び第3の継電器を設置することにより、全負荷運転時には第1の継電器、制御運転時には第2及び第3の継電器を動作させ、過大温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】排気騒音および駆動動力を削減した真空ポンプを提供する。
【解決手段】吸気用および排気用の弁を有するシリンダ、該シリンダ内において往復運動するように構成されたピストン、該ピストンを往復運動させるコンロッド、及びモータの回転運動を上下運動に変換するクランク、該シリンダ下部からクランク部分を覆うハウジングを備えた真空ポンプであり、該ハウジングに、排気を導入するハウジング吸気口と、該ハウジングから排気を放出する為のハウジング排気口と、排気をハウジング吸気口の導く導管を備えると共に、該ハウジング排気口の下流に絞り弁を備える真空ポンプ。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサを必要とせず、ポンプの性能の変化にかかわらず蒸発燃料の漏れ検査精度が向上する蒸発燃料漏れ検査モジュールを提供する。
【解決手段】ポンプ200は、移動可能なポンプケーシング250を有している。燃料タンクに生じている開口の大きさは、ポンプケーシング250とロータ251との偏心量から判断している。そのため、わずかな圧力の変化から開口の大きさを判断する場合と比較して、圧力センサの性能を抑えることができる。また、オリフィスを経由して圧力を検出するとき、ポンプケーシング250とロータ251との偏心量を調整することにより、圧力を一定値に補正することができる。その結果、例えば高度や気圧などの周囲の環境あるいは長期的な使用による劣化などによって、ポンプ性能が変化する場合でも、オリフィスを通過しポンプ200に吸入される空気の圧力が一定となり、蒸発燃料漏れの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の圧縮機では、設定圧力を変更すると、リサイクル弁の開度を調整することができなくなるという問題があった。
【解決手段】そのために、本発明の圧縮機の制御装置は、供給圧力設定値と入口圧力計測値との比に応じて流量調整開度下限値及びスプリット点の弁操作補正値を増加し、これに基づき圧縮機の流入量調整手段及びリサイクル弁の開度を制御するようにした。これにより、サージングを起こすことなく精度の高く、生産プラントの状況に応じた圧力制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に関する知識や経験を何ら有していない一般作業者でも、あるいはこの一般作業者が当該現場に不在の場合でも、安全でかつ的確に対処可能な圧縮機システムを提供する。
【解決手段】設定回路、制御回路、記憶回路、演算回路および異常警報回路を内蔵する制御装置10と、これらの運転情報を出力するための表示装置11と、前記制御装置10とサポートセンター22とをインターネット等の通信回線21を介して接続可能とする通信回線接続装置20とが備えられた圧縮機システムにおいて、前記圧縮機の異常時には、前記通信回線接続装置20がトリガ機能または手動操作の何れかにより起動されて前記サポートセンター22にオンライン接続23され、作業者24がこのサポートセンター担当者22aとの直接対話により対応して、前記異常に対処できるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】複合圧縮機における大型化、動力負荷の増大等の問題を解決する。
【解決手段】上流側圧縮機をスクロール式圧縮機1とし、下流側圧縮機を往復式圧縮機2とする。スクロール式圧縮機1の吐出口112から吐出される一次圧縮気体を、往復式圧縮機2の吸入口25へ送り、往復式圧縮機2でさらに圧縮してその吐出口26から二次圧縮気体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガス運用機器の末端圧力に応じて吐出圧力の設定目標値を自動調整することで、容積形圧縮機を必要以上に高い圧力で運転したり、不要な電力を消費することを防止すること。
【解決手段】圧縮機1における圧縮ガス吐出圧力21の検出値に基づいて圧縮機の電動機回転数を制御して圧縮ガス吐出圧力を設定目標値と一致するように容量制御を行なうインバータ駆動容積形圧縮機の容量制御装置であって、圧縮ガス運用機器に設けられた圧力検出装置7により末端圧力を検出し、検出した末端圧力と圧縮ガス吐出圧力21の検出値を基に圧縮機吐出口と圧縮ガス運用機器との間の圧力損失を算出し、算出した圧力損失と予め設定された設定目標末端圧力とから設定目標吐出圧力を求め、求めた設定目標吐出圧力を設定目標値として容量制御すること。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの運転状況や運転に伴う各部の正異常に関する情報やメンテナンスに関する情報を筐体表面に設けた操作パネルのタッチ動作によって具体的に、かつ詳細に画面表示できるタッチ動作に基づくコンプレッサ運転正異常モニタ方法を提供する。
【解決手段】コンプレッサの筐体4の表面に配置される操作パネル1には各種の情報を表示したタッチパネル部2が設けられ、この任意の箇所をタッチすることによりその情報が画面表示される。また、異常や保守の必要時にはその内容が自動表示され、その箇所をタッチすることによりその場所や処置内容が詳しく画面表示される。これにより、コンプレッサを常時正常状態に保持することができる。 (もっと読む)


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