説明

Fターム[3H045AA26]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | ポンプの態様 (2,521) | 作動流体 (710) | 圧縮性流体 (469) | 空気 (112)

Fターム[3H045AA26]に分類される特許

1 - 20 / 112


【課題】近接した時間に繰り返して無駄な排出を行なわないエアーコンプレッサのドレン水排出方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気を空気タンク13に貯留するようにしたエアーコンプレッサ10Aで、空気タンク13内の圧力が一定の上限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を停止させ、一方空気タンク13内の圧力が一定の下限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を開始させる中で、空気タンク13の内部で発生したドレン水を空気タンク13内の圧縮空気で排出する為に、電動機11Aの作動開始の時点と電動機11Aの作動開始からの所定のサイクル時間を経過した毎に、所定の排出時間の間排出を行ない、更にドレン水の排出開始と同時にサイクル時間を計時する目的で電動機11Aが作動している間を計時しているタイマーの値を零にするようにした。 (もっと読む)


【課題】物理的な電源スイッチを採用しないエアコンプレッサにおいて、駆動中に電源が遮断され、その後に復旧した場合に、タンク部の圧力状態に応じて自動的にモータ部の駆動制御を行うこと。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサの制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて電力の供給が遮断されると判断した場合に、モータ手段の駆動の有無を判断し、モータ手段が駆動中であると判断した場合には、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段の運転休止状態を判断して当該運転休止状態に関する情報を不揮発性記録手段30に記録する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の運転頻度が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 制御回路9は、運転中の空気圧縮機1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。そして、制御回路9は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が時間しきい値Tsよりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。また、制御回路9は、予測した停止時間Tbと実際の停止時間Tb′との間に誤差時間Erが生じたときには、この誤差時間Erに基づいて次回の時間しきい値Tsを補正する。 (もっと読む)


【課題】
吐出量を適切に制御可能な圧電ポンプ、冷却装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】
環境温度が変化するなどして圧電素子37の固有振動数が変化しても、冷却装置16の気体の吐出量に応じた信号をフローセンサ140により検出し、検出した信号に応じた電圧Vに基づき、吐出量が最大となる所定の駆動周波数fを検出し、この駆動周波数fに駆動制御回路35Aの発振周波数を設定することで、圧電素子37の駆動電圧を制御することができるので、吐出孔33からの気体の吐出量を最大に制御することができる。駆動制御回路35Aは、フローセンサ140の信号に基づき吐出量が最大となるように可変コンデンサ79の容量を制御することができるので、圧電素子37の固有振動数に駆動周波数を制御し、吐出量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンバータ手段により電源電圧の昇圧がなされてモータ手段の駆動が行われる場合において、急激に電源電圧が上昇または下降した場合であっても、モータ手段におけるうなり音の発生や、駆動電流の急激な上昇などを低減させること。
【解決手段】モータ制御装置は、電源電圧を昇圧してモータ手段を駆動するためのコンバータ電圧を生成するコンバータ手段21と、コンバータ手段21の駆動制御を行うことによりコンバータ電圧の値を変動させる制御手段20と、電源電圧の値を検出する電源電圧検出手段28とを有している。制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて当該電源電圧の値の変動を検出し、検出された電源電圧の値の変動量に応じて、コンバータ手段21により昇圧されるコンバータ電圧の値を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ手段の状況に応じてPWM制御からPAM制御へと移行される条件となる電圧値を設定し、PWM制御からPAM制御へと円滑に移行させること。
【解決手段】エアコンプレッサ1は、PAM制御とPWM制御とを用いてモータ手段4の制御を行う制御手段5を備える。制御手段5は、モータ手段4の駆動開始直後に行われるPWM制御のDuty値の上昇状況に応じて、PWM制御からPAM制御へと移行される条件となる電圧値を変更する。 (もっと読む)


【課題】横軸ポンプの始動に要する時間を短縮することで、横軸ポンプによる排水運転を迅速に開始でき、信頼性、安全性、経済性を高めることができるポンプ設備の提供。
【解決手段】少なくとも1台の横軸ポンプ10を有するポンプ設備1であって、横軸ポンプ10を始動する際に該横軸ポンプ10のケーシング11内を水で満たす満水操作を行う水封式真空ポンプ20を複数台備えるとともに、該複数台の水封式真空ポンプ20のそれぞれに補給水を給水する給水ポンプ24を設け、1台あるいは複数台の横軸ポンプ10の満水操作を行う際、水封式真空ポンプ20を複数台同時に運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】停電時における圧縮機の再起動時間を短縮し、圧縮機を使用する各機器類の作業性の向上を図るための停電時における圧縮機の再起動方法を提供する。
【解決手段】圧縮機2の圧縮空気系路内に、停電時にのみ作動する圧力スイッチ1(PS)を設け、系路内の空気圧力値が0.3MPaになった時に、圧力スイッチ1により制御部18を介してモータ3への再起動指示を行う。これにより、従来の圧縮機再起動までの時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタを圧縮空気生成部又は駆動部から容易に取り外して清掃又は交換することができるメンテナンス性の高い空気圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮空気を貯留するタンク部と、エアフィルタ27を通過して浄化された空気を圧縮して圧縮空気を生成する圧縮空気生成部と、該圧縮空気生成部を駆動するためのモータを有する駆動部とを備えた空気圧縮機において、前記エアフィルタ27を前記圧縮空気生成部(又は前記駆動部)に着脱可能に設ける。具体的には、前記圧縮空気生成部(又は前記駆動部)に前記エアフィルタ27を抜き差しするための凹部13bを形成し、前記エアフィルタ27の端部に把手27bを設け、該把手27bを前記圧縮空気生成部及び前記駆動部を覆う本体カバー7の表面に露出させる。 (もっと読む)


【課題】負荷機器類の負荷が重い領域で負荷の変動があった場合に、騒音の増大や燃費の悪化を抑制しながら吐出空気量を増加できるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】吐出圧力の設定値に対応する最大吐出空気量を吐出している状態で、負荷機器類の吐出空気量が変動し、最大吐出空気量を超える吐出空気量を吐出する場合、吐出圧力があらかじめ設定されている境界圧力より高い範囲にあるときは、エンジン回転速度を上昇せず、騒音の増大や燃費の悪化を抑制する。そして、吐出圧力が境界圧力以下に低下したときは、エンジン回転速度を上昇して、追加吐出空気量を吐出する。 (もっと読む)


【課題】吐出圧力に応じてモータの回転数を制御するインバータの過電流の防止を可能ならしめる圧縮機を提供する。
【解決手段】インバータ5で回転数制御されるモータ7を有する圧縮機本体3と、インバータ5の出力電流を検出する電流検出器8と、圧縮機本体3の吐出圧力を検出する圧力検出器9と、コントローラ10とを備えた圧縮機において、前記コントローラ10は、電流検出器8から入力されるインバータ5の出力電流と予め入力された定格電流値との間の偏差と、圧力検出器9から入力される吐出圧力信号と予め入力された吐出圧力設定値との間の偏差とをそれぞれなくすようにするモータ回転数を導出し、導出したモータ回転数のうちの小さい方に対応するモータ回転数信号をインバータ5に入力し、この小さい方に対応するモータ回転数信号に基づいてモータ7の回転数を制御する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】真空度が比較的高い状態下での消費電力を大幅に低減する真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】吸気口と排気口とが空間的に連通された真空ポンプ装置において、吸気口と排気口との間に排気速度がそれぞれ異なる複数のポンプを並列に配設し、装置負荷が低いときほど排気速度がより低いポンプを用いてポンピングが行われるように上記複数のポンプの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 空気圧縮装置の運転時間および停止時間の加算時間が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 空気圧縮装置1は、電動モータ2によって駆動する圧縮機本体3によって構成する。また、圧縮機本体3の吐出側にはタンク5を接続すると共に、タンク5には圧力センサ8を取付ける。そして、制御回路10は、運転中の空気圧縮装置1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。これにより、制御回路10は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が予め決められた時間しきい値T0よりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の設置台数を削減して装置コストとメンテナンス・コストの削減を図った圧縮空気制御装置を提供する。
【解決手段】この圧縮空気制御装置70は、空気を所定圧力に圧縮する圧縮機(空気圧縮機)2、6、10と、圧縮機2、6、10の出口に設けられ圧縮空気の経路の開閉を行なう出力弁3、7、11と、圧縮機2、6、10により圧縮された空気を貯留する空気槽4、8、12と、圧縮機2、6、10の起動・停止を制御する制御部(制御手段)と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】騒音の増大と燃費の悪化を抑制できるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】吐出空気量を増加させる場合、容量レギュレータが全開でなければ(ステップS3→No)容量レギュレータを開いて(ステップS4)、圧縮機本体への吸入空気量を増加し、容量レギュレータが全開の場合は(ステップS3→Yes)、エンジン回転速度を上昇して(ステップS5)、圧縮機本体への吸入空気量を増加する。一方、吐出空気量を減少させる場合、エンジン回転速度がアイドリング回転速度でなければ(ステップS6→No)、エンジン回転速度を下降して(ステップS7)、圧縮機本体への吸入空気量を減少し、エンジン回転速度がアイドリング回転速度であれば(ステップS6→Yes)、容量レギュレータを閉じて(ステップS8)、圧縮機本体への吸入空気量を減少する。 (もっと読む)


【課題】
潤滑油熱交換器への冷却媒体流量を変化させることにより潤滑油の温度制御を行う油冷式空気圧縮機において、冷却媒体流量の可変制御による省エネルギー効果を実現し、かつ不適切な排気ダクト施工状態においても圧縮機ユニット内の凝縮水発生を確実に防止する。
【解決手段】
潤滑油温度を制御温度T0、圧縮機内部に凝縮水が発生する凝縮水発生限界温度をTDとした場合、潤滑油温度を検知し潤滑油温度がT1以上となるように潤滑油熱交換器への潤滑油量を低減させる潤滑油流量調整手段を配置しT0>T1>=TDとすることで解決する。
(もっと読む)


【課題】水循環式コンプレッサの起動における円滑、かつ確実な動作を保持するための水循環式コンプレッサの起動時の給水方法を提供する。
【解決手段】コンプレッサの始動を検出し、始動から数秒の間圧縮機本体4内に外部水源からの水を給水する。これにより、レシーバタンク7側からの冷却水の送られてくる間における圧縮機本体4の潤滑を保持し、安全で円滑な運転を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】自動運転される空冷式オイルフリーコンプレッサの寒冷地における潤滑水の凍結を防止するための簡便で確実な空冷式オイルフリーコンプレッサの凍結防止方法を提供する。
【解決手段】自動運転停止時において、コンプレッサ本体の吐出温度が5℃以下になった場合に強制暖気運転を行い、5℃以上になった場合にはこの強制暖気運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡便な制御手段により水循環式コンプレッサの冷却水の温度制御を行って、過冷や過熱を防止してコンプレッサの円滑及び安全性を確保する水循環式コンプレッサにおける冷却水温度制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮機本体5の吐出空気温度が5℃以下になると温度センサ1によりクーラ2のモータ3のスイッチ4をOFFにして冷却水の過冷を防止すると共に60℃以上になるとスイッチ4をONにして過熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】 エアを圧縮して吐出する風量可変型の電磁式ポンプにおいて、少風量運転の場合であっても、ダイアフラムの異常発生の際にオートストッパー機構を適正に作動させることができ、以って電磁式ポンプの運転適正化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電磁式ポンプ100は、振動子140を電磁石120,130を介して振動駆動する制御に関し、振動子140の振幅が予め設定された規定振幅に達したときに駆動を停止する停止制御モードと、振動子140が規定振幅を下回る第1の振幅にて振動するように駆動制御する第1の駆動制御モードと、振動子140が規定振幅を上回る第2の振幅にて振動するように駆動制御する第2の駆動制御モードを有する構成とされる。 (もっと読む)


1 - 20 / 112