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Fターム[3H045CA06]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 流量 (72)

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【課題】 余分なコストを掛けることなく、しかも信頼性の高い空運転防止機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 この給水装置は、ポンプ10と、ポンプ10の駆動モータを可変速制御するインバータ14とを有する。さらに、ポンプの回転数および駆動電流値からポンプの空運転状態を検出する第1の空運転検出手段34,36,38,40と、ポンプの回転数、吐出し側の圧力および水量からポンプの空運転状態を検出する第2の空運転検出手段34,42,44,46を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ストレーナに異物が詰まって高圧ポンプへの水の供給が不十分になっても,水源ゼロの状態で高圧ポンプを停止させるのを忘れても、停止装置が渇水信号を受けて駆動装置を停止させることにより高圧ポンプの空運転を防止でき、空運転による高圧ポンプの部分摩耗はては破損が防止できる高圧洗浄機のポンプ空運転防止機構を得る。
【解決手段】 高圧ガン1と、この高圧ガン1が高圧ホース3により接続される高圧ポンプ2と、この高圧ポンプ2を駆動するためのエンジン4と、高圧ポンプ2の吸水側にあってその吸水口2aの渇水状態をとらえるセンサー9と、このセンサー9からの渇水信号を受けてエンジン4を停止させる停止装置10と、この停止装置10にあって前記渇水信号を受けたときにエンジン4の始動時にはその始動を可能にするために前記渇水信号を数秒間キャンセルするためのタイマー12とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】流量が低い場合でもポンプを使用することができ、また止水を急峻に行っても配管に負担を与えずかつ騒音が発生しないポンプおよびそれを備えた液体供給装置を提供する
【解決手段】液体を吸排するポンプ部11と、ポンプ部11を駆動するモータ部10と、モータ部10の出力を制御する制御部8とを有し、ポンプ部11から吐出された液体の流量を検知する流量センサーを備え、前記制御部8は流量センサーが流量に比例して発生した信号パルスにより検知された水量に応じてモータ部10の出力を制御するために信号パルスをF/V変換する回路を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 インバータにて駆動される複数のポンプの消費電力の最小化に基づく最適な運転方法案を提示することが可能なポンプの最適運転技術を提供する。
【解決手段】 インバータで駆動される複数のポンプの全消費電力に関する目的関数を定式化し(ステップ101)、拡張目的関数を生成して(ステップ102)、勾配系の導出を行い(ステップ103)、勾配系を解いて最初の安定平衡点を求めた後(ステップ104)、安定平衡点の準安定境界上の分解点を求め(ステップ105)、この分解点を経由して次の安定平衡点を求める処理(ステップ106)を、全ての安定平衡点が求まるまで反復し(ステップ107)、得られた安定平衡点の最小値を大域的最適解(求める流量分配の設定値)とする(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、正確に微量液体を定量かつ連続して供給できる液体定量供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 吸入側と吐出側を有するシリンダ内でのピストンの前進動作によりシリンダ内の液体を吐出側から駆出し、シリンダの吐出側に接続された導管を経て該液体を所定部位へ供給し、ピストンの後退動作により次の液体を吸入側からシリンダ内へ吸入する液体供給装置において、同一のシリンダ11A,11B及びピストン12A,12Bを複数有し、各シリンダ11A,11Bの吐出側17が上記導管18へ集約して接続され、一つのピストンの吐出行程終了時と次のピストンの吐出行程開始時とが一致するように、順次各ピストンの吐出行程時期が位相差をもって一周期を形成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、エアフィルタの前後に圧力センサを設定することなく、高い確度でエアフィルタの詰まりを検出できる構成を備える燃料電池システムの提供を目的とする。
【解決手段】 酸化剤ガス供給用のコンプレッサ42の上流側に酸化剤ガス中の不純物を除去するエアフィルタ44を有する燃料電池システムにおいて、コンプレッサの動作時に消費されるコンプレッサの実消費動力を測定する実消費動力測定手段と、同コンプレッサの動作時に測定される前記実消費動力以外のパラメータに基づいて、コンプレッサの消費動力を推定演算する消費動力推定手段と、前記実消費動力の測定値と前記消費動力の推定演算値との対応関係に基づいて、エアフィルタの詰まり異常を検出するエアフィルタ異常検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、従来技術と比較して実質的に改善された調節速度を有し、著しい性能ロスなしに広い回転速度にわたって冷媒質量流量を一点に維持することのできる車両用空気調和装置に使用されるコンプレッサを提供する。
【解決手段】この発明は、ハウジング(1)と、該ハウジングに配され、駆動軸によって駆動するコンプレッサユニットとを有し、該コンプレッサユニットが、ハウジング(1)によって実質的に画成される駆動機構室の圧力(PC)によって調節されると共に、冷媒を吸引し且つ圧縮する自動車の空気調和システムのためのコンプレッサにおいて、入口ガス側の冷媒の質量流量及び/若しくは入口圧及び/若しくは入口密度のための調節装置(17)及び/若しくは制御装置が付加されるコンプレッサにある。 (もっと読む)


【課題】 可変速運転を行なうポンプと定速度運転を行なうポンプとを組み合せて流体を供給する際に、ポンプ寿命を低下させず、しかも吐出圧の変動もなく流体を供給する。
【解決手段】 可変速制御装置6,6Aにより回転数の変更が可能なポンプ3,4と、定速度運転を行なうポンプ2とを組み合せて流体16を供給するに際し、前記双方のポンプを常時運転させておき、ポンプ2のみで必要量を供給可能な時には、ポンプ3,4の回転数を最小回転数にするとともに遮断弁10A,10Bを閉じ且つ遮断弁11A,11Bを開けて、ポンプ3,4から供給される流体を逃げ水用配管9から排出し、一方、ポンプ2のみでは必要量を供給できない時には、ポンプ3,4の回転数を定格回転数に上昇させるとともに遮断弁11A,11Bを閉じ、ポンプ3,4からの吐出圧が所定の値以上になったなら遮断弁10A,10Bを開けて流体を供給用配管8に供給する。 (もっと読む)


【課題】制御盤を小さくでき低コストで複数台のポンプを交互並列運転することができるポンプの自動運転制御装置を提供すること。
【解決手段】主ポンプ11と、この主ポンプの吐出圧力が始動圧力まで低下するとこの主ポンプの吐出圧力を目標圧力P1一定に制御する第1のインバータ21と、前記主ポンプと吐出口が自己の吐出口と連通管を介して連結している従ポンプ13と、この従ポンプの吐出圧力が前記始動圧力まで低下すると目標圧力P2(<P1)一定に制御する第2のインバータ22と、前記第1及び第2のインバータに対して運転指令を出力する統括制御部23とを具備した。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で的確に逆止弁の異常を検出できる排水ポンプの逆止弁異常検出システムを提供する。
【解決手段】逆止弁4a,4b,4cがそれぞれ設けられる複数台の排水ポンプ3a,3b,3cで排水槽2の水を排水するものにおいて、排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数を制御するポンプ運転制御手段5と、排水流量を検出するために排水吐出管6a,6b,6cが集合する配管6に設置された排水流量計11とを備え、排水流量計11により検出された排水流量が排水ポンプ3a,3b,3cの運転台数に対して設定されている基準値より小さい所定の流量状態を所定時間継続した場合に停止中の排水ポンプにおける逆止弁に異常が発生したと判断する逆止弁異常判定手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 給水装置に組み込まれたポンプの始動頻度の異常を精度よく検知することができるポンプの始動頻度異常検知方法およびポンプの始動頻度異常検知機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、給水装置10に組み込まれたポンプ14の始動頻度異常検知方法であって、所定の測定期間内においてポンプ14が始動した回数または停止した回数をカウントし、カウントされた回数と所定の基準値とを比較し、上記回数が基準値を上回った場合に、ポンプ14の始動頻度が異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 既存の可変速ポンプユニットを空調用ポンプとして代用し、冷温水機の凍結を未然に防止することができる安価な空調用ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】 ポンプ吐出圧力を検出する第1の圧力検出部及びポンプの吐出流量を検出する流量検出部を備え、第1の圧力検出部22で検出される圧力を目標圧力一定となるように制御する制御部24を有する可変速ポンプユニット31と、この可変速ポンプユニットの入力側に接続される冷温水機11と、前記可変速ポンプユニットの出力側と冷温水機11の入力側との間に接続される空調負荷17とを具備する空調用ポンプシステムであって、制御部24は、前記流量検出部で検出される流量が一定流量以下とならないように前記ポンプを可変速運転する手段を備えていること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 微小流路の試薬量低減などの効果を維持しながら、粘度の異なる液体を混合すること。
【解決手段】 液体A及び液体Bの各々において、流量制御装置50のデータ設定部59に所望の目標流量値58を設定する。これによって流量制御装置50において、各マイクロポンプから微小流路を介して輸送される液体A,Bの流量が設定目標流量値58となるように、圧電素子11a,11bを振動させるための印加電圧値68A,68Bが求められ、これらの印加電圧値68A,68Bの電圧EA,EBが該当圧電素子11a,11bに印加される。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気の使用量が急激に変化しても、短時間のうちに圧縮空気の圧力を安定させることを可能ならしめる圧縮機設備を提供する。
【解決手段】 燃焼装置Eに圧縮空気を供給する気体供給ライン3の途中に、放風制御弁4aと、圧力センサPG2を設け、燃焼装置Eに燃料が供給されているときは圧力センサPG2で測定される圧縮空気の圧力が圧縮機本体2cのアンロードを回避し得る一定圧力になるように、また燃焼装置Eに燃料が供給されていないときは圧縮機本体2cから吐出される圧縮気体を完全に放風するように放風制御弁4aを制御する圧力コントローラPCを設け、気体供給ライン3の接続部の直前に流量制御弁を3a設け、その上流側に流量計FMを設けると共に、流量計FMで測定される圧縮気体の流量が一定になるように流量制御弁3aを制御する流量コントローラFCを設ける。 (もっと読む)


【課題】可変容量ポンプの吐出量を計量するため可変容量ポンプと流体連通する計量弁を備える、可変容量ポンプを制御する流量制御システム。
【解決手段】調節弁は第1圧力を保つバイパス流量として可変容量ポンプの吐出の一部を受け入れる。この調節弁の出力は一時的圧力である。一時的圧力は第1圧力と低基準圧力の平均にほぼ等しい。アクチュエータは可変容量ポンプのカム・リングに接続されるピストンに動作を及ぼすことで可変容量ポンプの吐出を設定する。アクチュエータは一時的圧力を受け入れ、これによって可変容量ポンプの吐出量が決定される。 (もっと読む)


【課題】広い流量範囲についての送液を一つのポンプで精度よく行うことを可能とする液体クロマトグラフ用ポンプの提供。
【解決手段】液体クロマトグラフ用ポンプは、溶離液送液用の第1のポンプ100と第2のポンプ200を有し、第1、第2の両ポンプは、溶離液の送液方向について第1のポンプが上流側となり第2のポンプが下流側となって互いに協調動作をなせるように組み合わされている。そして流路切替え手段5を備え、この流路切替え手段にて溶離液の流路を切替えることにより、それぞれ両ポンプの協調状態の異なる複数の動作モードの内のいずれかを選択できるようにされており、この動作モードの選択により、それぞれ送液流量範囲の異なる複数の送液量モードの内のいずれかに切替えて送液を行えるようにされている。 (もっと読む)


【課題】 漏水運転時における保圧完了からポンプ始動までのポンプ始動サイクル時間を長くすることにより、設備寿命を長くすることのできる給水方法を提供する。
【解決手段】 ポンプ始動圧力Hm1よりもポンプ吐出側圧力Hiが低くなると、ポンプを始動させて給水し、ポンプ吐出側流量が設定流量よりも少なくなると、保圧運転を行った後にポンプを停止させて給水を停止する給水方法において、ポンプ始動圧力Hm1よりも低い第2ポンプ始動圧力Hm2を設定し、ポンプ吐出側圧力Hiに基づくポンプ運転信号RUNとポンプ吐出側流量に基づいて漏水運転を判定し、漏水運転時は、第2ポンプ始動圧力Hm2よりもポンプ吐出側圧力Hiが低くなると、または、ポンプ吐出側流量Flが設定流量以上になると、ポンプを始動させる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍サイクルの起動直後において、可変容量圧縮機の実際の駆動トルクと、推定された駆動トルクの値とが大きくかけ離れることを防ぐ。
【解決手段】 冷媒の圧力以外の物理量に基づいて演算され、可変容量圧縮機が冷媒を圧縮し始めてからの経過時間に伴って徐々に増加する第一推定駆動トルクと、冷媒の圧力を用いて演算された第二推定駆動トルクとを比較して実際の駆動トルクに近い方の値を前記可変容量圧縮機の推定駆動トルクとして採用する。
(もっと読む)


【課題】 構成の変更に対して柔軟かつ安価に対応することができる給水装置およびインバータを提供する。
【解決手段】 給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5とを備えている。各インバータ5は、対応するポンプに依存する信号(対応するポンプに設けられたセンサ24からの出力信号)を入力する入力端子540,541および対応するポンプに依存する信号(対応するポンプの運転状態を示す信号)を出力する出力端子542を備えている。 (もっと読む)


【課題】 配水池からポンプにより配管を通して直接需要家へ上水を供給する設備において、停電発生してから復電後、停電前の運転状態への復旧動作を流量及び圧力の変動を抑止しながら効率よく且つ速やかに行う。
【解決手段】 従来の配水池13から需要家に上水を供給する配水網14に可変速駆動装置6を備える複数のポンプを設け、前記各ポンプの制御目標圧力値と実圧力の偏差から回転数出力値を演算する回転数演算器3と、運転台数決定用流量と実流量からポンプの運転台数を決定する台数制御器5を備えたポンプ制御装置において、前記ポンプ制御装置内に停電発生前のポンプ運転台数と前記回転数演算器にて演算した回転数出力値と実圧力をそれぞれ記憶する運転状態記憶器7と、復電後に前記ポンプの回転数を調節する復電時回転数調節器11と、通常時使用する前記回転数演算器側と復電時使用する前記復電時回転数調節器側とに切換える信号系統判定器12とを有する。 (もっと読む)


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