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Fターム[3H045CA06]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御信号 (1,386) | 流量 (72)

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【目的】従来の圧縮機並列運転制御方法における課題であった、安価な設備費で且つ容易な操作性を備えた高効率運転制御方法を提供すること。
【解決手段】ガスの供給先への必要流量に基づき、並列運転する複数台の圧縮機から圧縮機合計の最大流量値から電力原単位上昇率の最も低い圧縮機(以下、圧縮機1と称す)を選定し、次に、圧縮機1がガス供給量を低減できる範囲内においては、当該圧縮機1のみで流量制御を行い、他の圧縮機は各圧縮機の最大流量値で運転する。また、
圧縮機1のガス供給量の下限流量に至ってからのガス供給量の減量は、圧縮機1は下限流量の一定運転とし、圧縮機1の次に電力原単位上昇率の低い圧縮機(以下、圧縮機2と称す)を制御対象圧縮機として選定し、当該圧縮機2のみで流量制御を行い、圧縮機1を除く他の圧縮機については各圧縮機の最大流量値で運転する。以下同様にして、電力原単位上昇率の低い順番に制御対象圧縮機を選定し、当該制御対象圧縮機の流量制御可能領域では、当該圧縮機のみで流量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 容量の異なるポンプ複数台を切り替えながら運転する際に、安定な水量と圧力を確保でき、ポンプの締切り状態がなく、安全に運転できる送水制御装置とそのシステムを得る。
【解決手段】 本発明の送水制御装置1は、圧力指令10の値を演算する圧力調節部13と、圧力調節部の結果を基に複数の送水ポンプ6、7のモータ制御装置4、5に送る制御指令を演算するモータ運転指令部14と、送水量の変動により容量の異なるポンプへの切替えを判断するポンプ切替判断部11とを有し、複数のポンプを並列運転させながら、送水量の変動により回転数を制御し、ポンプの切替え制御を行うもので、ポンプを切替える際に、後起動の第2ポンプ7の起動時の吐出圧力が先起動の第1ポンプ6の吐出圧力より小さくなるように第2ポンプの回転数を制御する速度演算部12を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】小型、安価な構造で、高圧の制御と大流量の制御とを両立することができる液圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】2連の中容量の第1固定容量形油圧ポンプ1および小容量の第2固定容量形油圧ポンプ2を、サーボモータ3で駆動する。第1および第2固定容量形油圧ポンプ1おび2からの作動油を4ポート3位置形の電磁切換弁5で制御する。電磁切換弁5は、第1および第2入力ポートP1,P2が出力ポートAに連通する一方戻りポートRが閉鎖される第1の位置S1と、第1入力ポートP1が出力ポートAに連通する一方上記第2入力ポートP1が戻りポートRに連通する第2の位置S2と、第1入力ポートP1が戻りポートRに連通する一方上記第2入力ポートP2が出力ポートAに連通する第3の位置S3とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の流量検出に係る要素の調整作業及び校正作業を従来よりも簡便に実施することができる可変容量型圧縮機の提供にある。
【解決手段】ハウジング11に接合されるフランジ部材が備えられ、フランジ部材は外部冷媒回路36とハウジング11内の冷媒通路との間にフランジ通路を形成し、フランジ通路中の冷媒ガスの差圧により可動され、かつ磁石を有する可動体53と、磁石57の磁束密度を検出する検出センサを有し、検出センサが検出する磁束密度に基づいて冷媒ガスの流量を検知する可変容量型圧縮機であり、可動体53はフランジ部材に可動自在に装着され、検出センサはフランジ部材に固定され、フランジ部材は、可動体53及び検出センサを備えた状態でハウジング11に対して着脱自在である。
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【課題】ポンプ特性あるいは配管特性を数式化し、省エネルギーについても精度の高い効果把握をできるポンプ運転支援システムを提供する。
【解決手段】ポンプ特性演算部301と配管抵抗特性演算部302とポンプ運転点演算部303とポンプ効率演算部304とモータ効率演算部305と力率演算部306と消費電力演算部307と消費電流演算部308と低効率判定部309と送水圧力判定部310を備え、前記各種演算部及び判定部の入力値及び演算結果を再利用するための記憶と、シミュレーションを可能にするためのディスプレイ上での可視化と、又、要因レベルの分析による実績水量データからの計画値の抽出と前記消費電力演算部308によるエネルギー演算と、ポンプ送水圧一定制御システムにおけるコントローラの送水圧力目標値の妥当性可否を行ない、適正なポンプ運転支援を行なう。 (もっと読む)


【課題】排気騒音および駆動動力を削減した真空ポンプを提供する。
【解決手段】吸気用および排気用の弁を有するシリンダ、該シリンダ内において往復運動するように構成されたピストン、該ピストンを往復運動させるコンロッド、及びモータの回転運動を上下運動に変換するクランク、該シリンダ下部からクランク部分を覆うハウジングを備えた真空ポンプであり、該ハウジングに、排気を導入するハウジング吸気口と、該ハウジングから排気を放出する為のハウジング排気口と、排気をハウジング吸気口の導く導管を備えると共に、該ハウジング排気口の下流に絞り弁を備える真空ポンプ。 (もっと読む)


【課題】可動ロッドの摺動部の増加によって動作不良、圧力バランス不良を生じることがなく、差圧応動の圧力制御(流量制御)が安定して行われるように改善すること。
【解決手段】吸引子31の中心孔40の内径よりもこれを貫通する弁棒20の外径を小さくして、弁棒20が中心孔40の内周面に非接触状態となるようにし、また、プランジャ室34の内圧が弁室12の内圧に等しくなるようにし、均圧室26にはプランジャ室34の内圧に実質的に等しい圧力が導入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 初始動時のポンプ漏出量の自動較正方法と、ポンプ性能損失を補償するように再較正できる状態監視方法と、を備える計量ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は、モータ16と、このモータ16によって駆動されるポンプ18と、制御部12と、を備え、この制御部が、ポンプ18の基準流量に対応して基準システム運転機能レベル(SOFL)を判定し、基準SOFLを所望のポンプの流量に対応している所望のSOFLと比較し、基準SOFLが所望のSOFLと異なる場合に、所望のSOFLに達するように、システム運転特性の少なくとも1つを初期段階に調整する。耐用期間にわたってシステムの運転中、実際のSOFLを監視し、所望のSOFLで実際のSOFLを維持するようにシステム運転特性を調整することを継続する。 (もっと読む)


【課題】 給水タンク内の水が無くなったとき、給水ポンプのモータを停止するようにした給水ポンプのモータ制御装置を得る。
【解決手段】 モータの回転数が所定の停止回転数を超えたことを検知してモータを停止する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】異物が混入しても作動部材が正常に作動して常に正確な流量を検知し得るようにする。
【解決手段】ポンプ1内に流入する流体の流量を検知する流量検知装置4は、流体から作動圧力を受ける流水作動部8を一端に有した作動部材9と、作動部材の他端に設けられたマグネット10と、作動部材に固定される軸11と、軸の両端部11a、11bを挿入させて該作動部材を回転自在且つスライド自在に支持する溝部12を形成した支持部材13と、流体の流れがない時には、マグネットの自重により作動部材の回転を止めて第1の角度位置に該作動部材を保持する固定部材14と、流体の流れがある時には、流体からの作動圧力を受けて回転する作動部材がある角度までしか回転できないように回転を制限して第2の角度位置に該作動部材を保持するストッパ15と、マグネットの磁気により作動部材の回転角度及び回転位置を検知する磁気検知手段16とから構成される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池装置側から要求される適正量の水(水蒸気)を改質器に供給することを可能とする燃料電池システムにおいて水ポンプ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】改質器7に水を供給するポンプ手段16と、ポンプ手段16を駆動する駆動手段12と、駆動手段12を制御する制御手段18と、により構成され、この制御手段18は、駆動手段12への制御入力値に対するポンプ手段16からの実際の吐出量を規定する関数式を格納する記憶手段を備え、関数式に基づいて駆動手段12の駆動制御を行う。ここで、この関数式の係数及び定数が、各ポンプ装置毎に測定され、当該測定結果に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】ポンプの流量を正確に検出して、流量を実時間制御し、脈動の発生による流量誤差を抑制可能なポンプ装置を実現する。
【解決手段】圧力センサによるポンプ回転数制御は低圧力域では応答性が低く、高流量域では流量との相関が不完全である。そこで、流量センサ10を第2ポンプ4の出口ポート9に配置する。第1ポンプ3が吸入モードから吐出モードに変化する時点を位置検出センサ14で検出し、かつ、ポンプ3からの吐出が無く、ポンプ4からの吐出のみであることを流量センサ10で検出すると制御装置15によりモータ12の回転数をそれまでの2倍(通常回転数の2倍)とする。第2ポンプ4の出口ポート9の流量上昇を流量センサ10により検出すると、制御装置15によりモータ12の回転数を通常回転数に戻す。流量センサ10による正確な流量検知によるモータ12の回転数制御により脈動の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 脈動を抑制して高精度の流量制御を行いつつ安定した連続運転が可能なプランジャポンプ装置を提供する。
【解決手段】 このプランジャポンプ装置1は、それぞれ個別の駆動装置19を有し、液体源38とマイクロリアクタ2流路間において並列に接続された一対のプランジャポンプ10と、マイクロリアクタ流路内に設置された流量計46と、一対のプランジャポンプ10を交互に一定の所定送り速度で吐出動作させる制御部28を備えている。制御部28は、プランジャポンプ10が吐出動作しているときの流量計46の測定値に基づいて、所定のタイミングで送り速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 高効率の流体制御を適正に行うことができ、安定的に流体を圧送することができる流体制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流体制御装置は、複数のポンプ11〜13によって圧送される流体の圧力を計測する圧力センサ41(圧力計測部)と、前記圧力センサ41の測定結果に基づいて前記複数のポンプ11〜13の運転台数制御及び前記各ポンプ11〜13の運転状態制御を行う運転制御部10と、前記各ポンプ11〜13における個別の流量を計測する流量センサ31〜33(流量計測部)と、前記流量センサ31〜33の測定結果に基づいて前記各ポンプ11〜13の駆動制御を行う駆動制御部21〜23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 可変容量モータの斜板を高速位置と低速位置とに切り換える際に発生する変速ショックを抑制する。
【解決手段】 静油圧式無段変速装置10に備えた可変容量ポンプ16の斜板16Aを無段階に操作するポンプ用操作手段27と、静油圧式無段変速装置10に備えた可変容量モータ17の斜板17Aを高低2段に切り換え操作するモータ用操作手段57と、これらの操作手段27,57の作動を制御する制御手段31とを備え、制御手段31が、可変容量モータ17の斜板17Aを高速位置から低速位置に切り換える場合には、可変容量モータ17の斜板切り換え操作の前に可変容量ポンプ16の斜板16Aが減速操作され、その後、可変容量モータ17の斜板切り換え操作と同時に可変容量ポンプ16の斜板16Aが増速操作されるように、ポンプ用操作手段26の作動とモータ用操作手段57の作動とを制御するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 複数台のポンプの吐出量を安定、且つ、均一にすることができる液圧供給ポンプを提供すること。
【解決手段】 アキシャルピストンポンプ10の吐出量を変化させるリリーフ弁20と、アキシャルピストンポンプ10の斜板13の斜板角度を検出する斜板角度検出器17と、斜板角度検出器17に検出された斜板角度に基づいてリリーフ弁20を制御してアキシャルピストンポンプ10の吐出量を調整する制御コントローラ18とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 急激なトルク変動を生じることなく、駆動トルクを制御する可変容量コンプレッサとその制御方法を提供する。
【解決手段】 吸入圧検出部12aと、吐出圧検出部14aと、クランク室4に通じるクランク室連通部15aと、クランク室連通部15aと吐出圧検出部14aを連通する圧力調整路15を開閉する弁部16と、吸入側圧力Psに感応して弁部16を開閉する圧力調整バネ42と、吸入圧検出部12aと吐出圧検出部14aとを連通する吸入圧室連通路13aと、弁部16の開閉を行なう駆動部30とを備えた制御弁10に、制御弁制御手段50が出力する圧縮比制御信号と、流量計60の検出結果から出力する流量制御信号からなる制御弁制御信号を出力し、冷媒の吐出量を制御する可変容量コンプレッサ1に、外部制御手段80から駆動トルクを制限するように要求された際に、流量制御信号で所定の駆動トルクを越えないように冷媒流量を制限する。 (もっと読む)


【課題】吸入弁の開度等に関する操作量の制御を容易に把握することができるコントローラ、プログラムおよびコンプレッサシステムを提供する。
【解決手段】入力された圧力目標値に基づいてモータ201の電流値(C)をPIC10により決定し、この決定された電流値(C)をHi−SEL11およびLow−SEL12により所定の範囲内に制限し、この所定の範囲内に制限された電流値(C)に基づいてCIC13により吸入弁300の開度を調整する。このため、従来のように各コントローラの演算結果を切り替えることがないので、演算結果と吸入弁300の制御の関係を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧力オーバーシュートが生じても、射出シリンダの前進速度に変動が生じないようにして、成形品の品質の悪化を防止できる射出成形機用油圧ユニットを提供することにある。
【解決手段】 この油圧ユニットは、射出シリンダの作動開始を検出して、所定時間t3の間、カットオフ開始圧力を所定値だけ高く補正している。このため、上記射出シリンダの作動開始後、上記所定時間t3の間、圧力オーバーシュートが生じても、この所定時間t3の間に、油圧ポンプの吐出圧力は、上記カットオフ開始圧力に到達せず、上記モータの回転数は、低下せず、上記油圧ポンプの吐出流量は、低下しない。 (もっと読む)


【課題】 制御に影響する冷媒漏れを改善した可変容量圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】 可変容量圧縮機の吐出室から吐出される冷媒が通過したときの冷媒の流量に応じてリフトされる主弁20と、外部信号によって設定された弁リフトに対して主弁20の弁リフトとの相対的な変化量に応じて吐出室からクランク室へ流す冷媒の流量を制御するソレノイド弁21とを有する可変容量圧縮機用制御弁12において、ソレノイド弁21に吐出室から吐出圧力Pdh2の冷媒を導入するポート25とクランク室へ制御された圧力Pcの冷媒を導出するポート27との間に吸入室へ連通するポート26を設け、ポート25から筒状弁体37の摺動部を漏れた冷媒を途中で捕捉して吸入室へ流すようにした。これにより、クランク室に冷媒が漏れて容量制御に直接関わるクランク室の圧力Pcが変化しまうことを防止できる。 (もっと読む)


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