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Fターム[3H045EA36]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号処理部 (575) | 電気的なもの (422) | 記憶部を持つもの (160)

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【課題】従来の圧縮機制御装置では、電源電圧が変動すると、電流検出手段で検出した電流値とこの電流値をAD変換したデータ表にズレが発生するため、正確な電流制御が不可能になるという課題を有していた。
【解決手段】電圧検出手段3によって検出した電圧に対応した電流検出手段5で検出した電流値とこの電流値をAD変換したデータとの対応表を記憶している電流値記憶手段6を設けたことで、検出した電流値とデータ表に生じるずれを補正し、より精度の良い制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】歯科診療用椅子の昇降及びバックレストのチルトをする油圧駆動の開始時及び終了時における駆動の急激な変動により生じる衝撃を解消する。
【解決手段】椅子の昇降用シリンダ7及びバックレスト4のチルト用シリンダ8を駆動する油圧ポンプ駆動用モータ9の回転数を予めインバータ11にインプットされた加減速時間設定に基づいて制御し、駆動開始時には低速から徐々に加速し、駆動終了時には徐々に回転数を減じることにより駆動開始時及び終了時における駆動の急激な変動により生じる衝撃を解消する。 (もっと読む)


【課題】ベローズ式仕切部材14の変位に伴うポンプ室16内の容積変化により吸入された薬液を吐出する薬液供給ポンプ10を用いるものにあって、薬液の吐出や吸入に際して薬液の状態の変動が生じること。
【解決手段】吐出側バルブ32の開弁に伴うベローズ式仕切部材14の変動量を、変位量センサ58によって検出する。この変動量は、吐出側バルブ32の開弁に伴う薬液の急激な流動と相関を示すパラメータである。したがって、この変動量を低減すべく、吐出側バルブ32の開弁前におけるポンプ室16内の圧力を操作する。 (もっと読む)


【課題】回生動作時のフルストローク状態で、容量制御弁に必要以上の過大な制御パルス信号が送出されるのを回避する。
【解決手段】冷却サイクル内の高圧側圧力Pdと低圧側圧力Psとの差圧(Pd−Ps)、および入力された制御パルス信号に対応した電磁力に応じて、圧縮気体の吐出容量を制御する容量制御弁13を有する可変容量圧縮機8のコンプレッサ制御部14b(制御装置)は、上限駆動トルク推定部62(上限駆動トルク推定手段)が、高圧側圧力Pdに基づいてフルストローク状態にあるときの可変容量圧縮機8の上限駆動トルクTmaxを推定し、出力決定部62(制御信号デューティ値演算手段)が、上限駆動トルクTmaxに基づいて制御パルス信号のデューティ値Dmaxを求め、信号制御部64(制御手段)が、回生動作時は、直前のデューティ値Dmaxの制御パルス信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】作動音を抑制しつつ小型化が図られる電動ポンプ及び電動ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】モータは、電源電圧を100%印加したときに、必要とされるポンプ吐出量が確保される回転数よりも高い回転数で回転するものを採用するようにした。そして、マイクロコンピュータは、モータの回転数を、必要とされるポンプ吐出量が確保される目標回転数N1とすべくモータをPWM制御するようにした。一般に、高い回転数で回転するモータほど小型化が図られる。こうした高回転・低トルク型の体格の小さなモータをポンプの駆動源として採用することにより小型化が図られる。また、電動ポンプの運転時には、モータの回転数が目標回転数N1となるように制御されることにより、モータ及びポンプの作動音の低減化が図られる。 (もっと読む)


【課題】DCモータの回転数を圧縮機の共振する回転数と一致させないことで、圧縮機の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】回転数演算手段9で回転数を演算し、指令回転数の回転数と算出されたDCモータ4の回転数を比較し、回転数制御手段108でDCモータ4の回転数が指令回転数となるように制御し、DCモータ4への印加電圧が上限になると指令回転数より低い回転数を設定回転数記憶手段112に記憶された設定回転数から選択し、選択した回転数となるよう制御し、入力電流が低下すれば指令回転数で運転することで、圧縮機が共振回転数で回転することがなくなり冷却能力の低下を最小限とすることができる。 (もっと読む)


【課題】構造や制御の複雑化を招くことなく、電動オイルポンプの運転効率を高め、電力消費と製造コストの低減の図ることのできる車両のオイル供給装置を提供する。
【解決手段】高圧ポンプ機構部50から吐出されたオイルを、ライン圧通路33を通して回動操作機構11に供給し、低圧ポンプ機構部51から吐出されたオイルを潤滑・冷却通路34に供給する。ライン圧通路33の圧力を調圧弁35で調整し、余剰オイルを潤滑・冷却通路34に供給する。回動操作機構11の非作動時のリーク流量と潤滑・冷却通路34で必要とする流量を加算して総必要流量を求め、その流量を得るための必要回転速度N1を求める。リーク流量を補えなくなる限界の閾値回転速度N2を求める。N1≧N2のときには、電動モータ52をN1で駆動し、N1<N2のときには、電動モータ52をN2で駆動する。 (もっと読む)


【課題】機場毎に運転条件が異なる状態においても、各機場毎に適合する判定基準値を人為的に木目細い管理を必要とせず、しかも排水ポンプの部品の摩耗などによる性能低下の経年変化や管理対象の判定値の変化傾向を適正かつ容易に視認でき、多大の労力を要しない排水ポンプの異常診断方法およびその装置の提供。
【解決手段】水位変化量から容積を演算できる水槽1と、1台または複数台の排水ポンプP1,P2と、水位を検出する水位センサ2の信号を基に単位時間毎に計測されたデータの保存や演算処理および排水ポンプP1,P2の発停制御などの機能を有する制御装置3を用いて、水位変化時間および排水ポンプP1,P2の計画吐出量を用いて演算処理され記憶蓄積された蓄積データを用いて統計的処理により算出された判定の基準値に適宜自動的に更新された判定の基準値と判定対象の判定値を対比させることで適正に診断する。 (もっと読む)


【課題】空気圧縮機の自動停止中においても、ドレンを確実に排出して、圧縮機内部の発錆防止を図ることができる空気圧縮機のドレン排出装置及び排出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機本体2の吐出側に設けた熱交換器6、除湿器8と、前記熱交換器8及び若しくは、除湿器8で発生したドレンを排出するドレン排出弁12とを備えた空気圧縮機のドレン排出装置において、前記圧縮機本体2への自動停止指令に基づいて、前記圧縮機本体2の自動停止後に少なくとも1回のドレン排出指令を、前記ドレン排出弁12に出力する制御手段10を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品、少ない配線により、温度保護が可能となり、小型軽量化を達成できる3相交流用電動圧縮機駆動装置の提供を目的とする。
【解決手段】3相モータの所定相には所定温度で開となるサーモスタット8が直列に接続され、制御回路7は、電流センサ5に検出される所定相の相電流がゼロである場合、インバータ回路10の相電流出力を3相全て停止するとともに、サーモスタット8に直流電源1の直流電圧が印加されるようにし、その後、電流センサ5により所定電流値が検出された場合、直流電圧の印加を停止し、所定電流値検出から所定時間経過以降に相電流出力を再開する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ特性あるいは配管特性を数式化し、省エネルギーについても精度の高い効果把握をできるポンプ運転支援システムを提供する。
【解決手段】ポンプ特性演算部301と配管抵抗特性演算部302とポンプ運転点演算部303とポンプ効率演算部304とモータ効率演算部305と力率演算部306と消費電力演算部307と消費電流演算部308と低効率判定部309と送水圧力判定部310を備え、前記各種演算部及び判定部の入力値及び演算結果を再利用するための記憶と、シミュレーションを可能にするためのディスプレイ上での可視化と、又、要因レベルの分析による実績水量データからの計画値の抽出と前記消費電力演算部308によるエネルギー演算と、ポンプ送水圧一定制御システムにおけるコントローラの送水圧力目標値の妥当性可否を行ない、適正なポンプ運転支援を行なう。 (もっと読む)


【課題】 想定外の負荷の増大や環境の変化による電流値の変化にも対応して、コンタクタの接点を遮断することができる油圧装置を提供する。
【解決手段】 DCモータ11とバッテリ13との間に介在しDCモータ11に電源供給するコンタクタ14の入力側と出力側の電位を計測し、演算装置16はその電位差によりコンタクタ14に流れている電流値を算出すると共に、該電流値を算出する手段により連続して電流値を計測してその値を積算し、その積算値がコンタクタ14の許容連続接点容量に達するとき、コンタクタ14の接点を遮断する制御信号を発信し、この制御信号によりコンタクタ制御部15はコンタクタ14の接点を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低下したときでも、電動モータの回転速度の変動を抑制する。
【解決手段】 空気圧縮機2の制御回路14には、回転センサ11および圧力センサ12を接続する。また、制御回路14は、圧力センサ12による圧力Pに基づいて回転速度の目標値N0を出力する回転速度指令部15と、目標値N0と回転センサ11による回転速度Nとによって電動モータ3をフィードバック制御する回転速度制御部16とによって構成する。そして、回転速度指令部15は、電動モータ3の駆動電流Iが最大電流Imaxよりも小さい値となるように、圧力Pを用いて回転速度の目標値N0を演算する。これにより、電動モータ3の駆動電流Iにマージンを確保することができるから、電源電圧Vが低下したときには、駆動電流Iを増加して、電動モータ3の回転速度の変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】定格ポンプの過負荷を防ぐことができ、可変速ポンプを有効利用することで省エネルギー化を図ることができるポンプ制御システムを提供する。
【解決手段】コントローラ24は、負荷に応じたポンプユニット23の目標運転圧力および定速ポンプ29の負荷限界を示す最低運転圧力を記憶する圧力記憶手段、ポンプユニット23の運転圧力を検出する圧力検出手段、ポンプユニット23の運転圧力を目標運転圧力に保持する圧力保持手段、可変速ポンプ28および定速ポンプ29の運転中にポンプユニット23の運転圧力が最低運転圧力以上となるように、可変速ポンプ28の出力を調節する第1出力調節手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気製造設備において、複数台の圧縮機を並列に運転するときの動力消費
を最小化する。
【解決手段】
可変回転速度の圧縮機ACV号機と、複数の回転速度一定の圧縮機BCC号機、C
CC号機、・・・とを有する圧縮空気製造設備では、各圧縮機に1対1に対応して制
御装置AC,BC,CC、・・・が設けられている。制御装置は階層化されており、制
御装置ACが最上位であり、次いで制御装置BC、制御装置CC、・・・の順に下位に
なっている。上位機である圧縮機ACV号機を優先して回転速度制御し、次いでタ
ーンバック制御またはロータリー制御により下位圧縮機BCC号機、CCC号機、・・
・を全負荷運転または停止させる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー利用効率が良いファンコントロール装置、および当該ファンコントロール装置を備えたプロジェクタ、当該ファンコントロール装置によるファン駆動方法を提供すること。
【解決手段】 制御部4は、温度データが、DAコンバータ7が出力する調整電圧Vadjと、温度検出部が出力する検出電圧Vt1とが、略一致するときの電圧データの範囲である電圧適合範囲内であった場合、アナログスイッチSW1をオフするとともに、アナログスイッチSW2をオンすることから、電力供給の絶たれたDAコンバータ7が停止するとともに、駆動回路2は、温度検出部1からの検出電圧Vt1により調整された駆動電圧Vfdを出力する。 (もっと読む)


【課題】 消費量にあわせて圧縮ガスの供給ができる効率が高い安定した圧力の圧縮ガス供給装置を提供する。
【解決手段】 圧縮ガス供給装置は、インバータ1を有し、吐出量を調整できる大容量圧縮機2と、少なくとも1台の小容量圧縮機3,4と、大容量圧縮機2および小容量圧縮機3,4のすべての吐出流路が接続されたレシーバタンク5とを備え、レシーバタンク5の圧力を一定に保つようにインバータ1の周波数fを制御することで大容量圧縮機2の回転数Nを制御する回転数制御手段7と、インバータ1の周波数fが、大容量圧縮機2の回転数Nが所定の上限回転数Nになる上限周波数fより高いときは、小容量圧縮機3,4を1台追加起動し、インバータ1の周波数fが、大容量圧縮機2の回転数Nが所定の上限回転数Nになる下限周波数fより低いときは、小容量圧縮機3,4を1台停止する台数制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 騒音変動を小さくし静穏化を図れ、ポンプモータの確実な動き出しを行えるポンプ制御機構、ポンプ制御機構を用いたプリンタおよびポンプ制御方法を提供する。
【解決手段】 貯留手段71に液体を送り込むポンプユニット70、ポンプ部材74の往復動位置を検出する位置検出手段78、制御情報を多数備える制御テーブルおよび目標駆動速度対応の目標情報を記憶する情報記憶手段92、往復動位置検出に基づきモータ72の駆動情報を算出する駆動情報算出手段90、駆動情報と目標情報の差を少なくする補正情報を算出する補正情報算出手段90、制御テーブルを補正する補正手段90を具備し、制御テーブルは多数の時間帯区分毎に制御情報を備え、該制御情報はモータ72の駆動力を増減させ、制御テーブルの周期の最終段階の時間帯区分における制御情報は、周期の初期部分の時間帯区分における制御情報よりモータ72の駆動力を増加させる。 (もっと読む)


【課題】建築現場等で情報の収集を行えるようにする。
【解決手段】空気圧縮機1は、時計機能とRFIDリーダ/ライタ2を備え、出勤時刻や退勤時刻等を検出し、作業者が所持するタイムカード3に備えたRFIDタグ4にRFIDリーダ/ライタ2で時刻情報を書き込む。これにより、空気圧縮機1をタイムレコーダとして機能させ、作業者のタイムカード3から管理に必要な情報を収集できるようする。また、作業に使用した工具の種類等をタイムカード3のRFIDタグ4にRFIDリーダ/ライタで書き込む。これにより、空気圧縮機1を情報収集端末として機能させ、作業者のタイムカード3から工程管理に必要な情報を収集できるようする。 (もっと読む)


【課題】操作を簡素化でき、低コスト化を図ることができるポンプ装置及びポンプ装置用携帯端末を提供すること。
【解決手段】ポンプ30A,30Bと、ポンプ30A,30Bを運転制御する制御手段65と、少なくとも制御手段65と携帯端末80との間で交信する際に最低限必要な交信プログラムに関する情報を記録した情報記録部材(二次元コード)63とを備えるポンプ装置10である。制御手段65は、情報記録部材63を用いて少なくとも交信プログラムを入手した携帯端末80からのポンプ制御信号を受信する送受信部(受信部)73を備え、携帯端末80から発信されたポンプ制御信号を送受信部73で受信してこのポンプ制御信号に基づいてポンプ30A,30Bを運転制御する。 (もっと読む)


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