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Fターム[3H045EA38]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号処理部 (575) | 電気的なもの (422) | 記憶部を持つもの (160) | マイコンを用いるもの (88)

Fターム[3H045EA38]に分類される特許

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【課題】
圧縮機の適切な運転を継続して行うことで、負荷側機器の安定した冷却が継続可能な冷凍装置を実現する。
【解決手段】
スクリュー圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器とが順次接続された冷凍サイクルと、前記膨張弁と、前記蒸発器とを備えた負荷側機器と、前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する制御手段とを有する冷凍装置において、前記制御手段は、前記スクリュー圧縮機の吸入側の冷媒圧力に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第1の制御モードと、前記負荷側機器の温度に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第2の制御モードと、可変設定回転数に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第3の制御モードとを有し、前記第1乃至第3のいずれかの制御モードを選択する選択手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ複数台を切り替えながら運転する際に、安定な水量と圧力を確保でき、ポンプの締切り状態がなく、安全に運転できる送水制御装置とそのシステムを得る。
【解決手段】 本発明の送水制御装置13は、可変速ポンプの操作量を演算する調節部4と、調節部の結果を基に可変速モータのモータ制御装置3に送る制御指令を演算する回転数指令部5と、送水量の変動によりポンプの切替えを判断する台数判定部6とを有し、複数のポンプを並列運転させながら、送水量の変動に応じて回転数を制御し、ポンプの切替え制御を行うもので、可変速ポンプを並列運転にて制御する際に、可変速の可変速ポンプと固定速の固定速ポンプが無送水状態にならない可変速ポンプの制御範囲を自動で検出し、回転数を制御する速度演算部12を設けたものである。
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【課題】物理的な電源スイッチを採用しないエアコンプレッサにおいて、駆動中に電源が遮断され、その後に復旧した場合に、タンク部の圧力状態に応じて自動的にモータ部の駆動制御を行うこと。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサの制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて電力の供給が遮断されると判断した場合に、モータ手段の駆動の有無を判断し、モータ手段が駆動中であると判断した場合には、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段の運転休止状態を判断して当該運転休止状態に関する情報を不揮発性記録手段30に記録する。 (もっと読む)


【課題】ブースタ式気体圧縮機において、入気圧力が規定値より低下した場合でも、吐出圧力との関係で正常運転を維持している場合は、異常と判定されないようにする。
【解決手段】加圧気体送入路4より送られてくる加圧気体を、吸入弁23を経てシリンダ3a、3b内へ吸引させ、シリンダ内で往復運動するピストン33によりさらに加圧して吐出させるようにしたブースタ式気体圧縮機の制御方法において、加圧気体がシリンダに吸引されるときの入気圧力Pと加圧気体がシリンダから吐出されるときの吐出圧力Pを検出し、該入気圧力と吐出圧力の比P/P、又は該入気圧力と吐出圧力の差ΔPに基づいて異常の有無を検知するようにした。さらに、前記比又は差が設定値を越えたときは、ブースタ式気体圧縮機1を異常と判定し、ブースタ式気体圧縮機1の稼動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の運転頻度が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 制御回路9は、運転中の空気圧縮機1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。そして、制御回路9は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が時間しきい値Tsよりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。また、制御回路9は、予測した停止時間Tbと実際の停止時間Tb′との間に誤差時間Erが生じたときには、この誤差時間Erに基づいて次回の時間しきい値Tsを補正する。 (もっと読む)


【課題】モータ手段の状況に応じてPWM制御からPAM制御へと移行される条件となる電圧値を設定し、PWM制御からPAM制御へと円滑に移行させること。
【解決手段】エアコンプレッサ1は、PAM制御とPWM制御とを用いてモータ手段4の制御を行う制御手段5を備える。制御手段5は、モータ手段4の駆動開始直後に行われるPWM制御のDuty値の上昇状況に応じて、PWM制御からPAM制御へと移行される条件となる電圧値を変更する。 (もっと読む)


【課題】インバータの付属部品の大型化を防止することにより電動圧縮機のコストアップ、大型化を防止しつつ、高温環境下等の使用に際しても付属部品の不具合を防止可能な電動圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】駆動源としての電動モータを制御するインバータが一体的に組み付けられた電動圧縮機の制御方法において、前記インバータの付属部品の温度を取得し、該取得温度が前記付属部品の最大定格温度以上になった場合またはなっていた場合に、該取得温度において通電可能な電流を算出し、入力電流が前記通電可能な電流以下になるように電動圧縮機の回転数を制限制御し、前記付属部品の温度が、最大定格温度未満に低下した場合に前記制限制御を解除することを特徴とする電動圧縮機の制御方法。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】任意の特性値に基づいて、抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0との交点からなる基準運転点R0を特定することにより、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づいて、制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0との交点からなる基準動力点P0を特定することにより、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき、基準運転点特定部16Aおよび基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出することにより、所望する未知の特性値を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】ポンプシステムの通常運転を継続しつつ、また検査用の作業負担を発生させることなく、ポンプの計測機器を検査する。
【解決手段】任意の特性値に基づき抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0の交点である基準運転点R0を特定して、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づき制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0の交点である基準動力点P0を特定して、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき基準運転点特定部16Aと基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出して、所望する未知の特性値を出力特性値2Cとして算出し、計測値検査部16Dにより、出力特性値2Cと検査特性値2Bを比較して、対象計測機器の計測正常性を検査する。 (もっと読む)


【課題】低温環境下および高温環境下のいずれにおいても冷凍サイクルの安定性および安全性を確保する。
【解決手段】圧縮機においては、最小容量運転移行時に圧力Pdhと圧力Pdlとの差圧(Pdh−Pdl)が開弁差圧ΔP1よりも小さくなると、吐出弁7の第1の弁部が閉弁し、吐出冷媒の漏洩および逆流を防止する。一方、このように第1の弁部が閉弁した状態において圧力Pdlが圧力Pdhよりも高くなった場合、その差圧(Pdl−Pdh)が開弁差圧ΔP2よりも大きくなると第2の弁部が開弁し、吐出冷媒の逆流を低流量に規制しつつも許容する。 (もっと読む)


【課題】騒音の増大と燃費の悪化を抑制できるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】吐出空気量を増加させる場合、容量レギュレータが全開でなければ(ステップS3→No)容量レギュレータを開いて(ステップS4)、圧縮機本体への吸入空気量を増加し、容量レギュレータが全開の場合は(ステップS3→Yes)、エンジン回転速度を上昇して(ステップS5)、圧縮機本体への吸入空気量を増加する。一方、吐出空気量を減少させる場合、エンジン回転速度がアイドリング回転速度でなければ(ステップS6→No)、エンジン回転速度を下降して(ステップS7)、圧縮機本体への吸入空気量を減少し、エンジン回転速度がアイドリング回転速度であれば(ステップS6→Yes)、容量レギュレータを閉じて(ステップS8)、圧縮機本体への吸入空気量を減少する。 (もっと読む)


【課題】真空度が比較的高い状態下での消費電力を大幅に低減する多段式真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】直列に配設された複数のポンプによって主吸入口と主排出口とが空間的に連通された多段式の真空ポンプ装置を、上記複数のポンプを上流側ポンプ群と下流側ポンプ群とに分けて、下流側ポンプ群のみを駆動できるように構成するとともに、低負荷時(高真空時)には、下流側ポンプ群のみを駆動して、流体が下流側ポンプ群のみによってポンピングされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの位置検出器が不要で、演算処理を行うプロセッサの負担が小さく、電気ノイズの影響を受け難く、精度の高いピストン位置制御のできるコストの安いリニア圧縮装置および位置検出器を用いず、電気ノイズの影響を受け難く、演算処理を行うプロセッサの負担が小さく、精度の高い位置制御が出来るリニア圧縮装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】 リニアモータを有するリニア圧縮機2と、リニアモータに電力を供給する電源31と、電源部3を制御する制御部4とを備えるリニア圧縮装置であって、制御部の電圧測定演算と、電流測定演算と、変位測定演算の各ステップの3つ以上の異なる位相角で測定した電圧、電流、変位から各振幅と各位相角を演算し、該演算値からリニアモータのコイルのインダクタンスと逆起電力係数を求め、リニア圧縮装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、かつ冷凍サイクルの効率を低下させることなく、圧縮機の駆動トルクを正確に演算可能な駆動トルク演算装置を提供する。
【解決手段】圧縮機、放熱器、膨張装置、蒸発器を順次接続してなる冷凍サイクルに適用される圧縮機の駆動トルク演算装置であって、エンジンECU400は、駆動トルク演算手段412において、膨張装置を通過する冷媒の質量流量Grを変数として含む演算式により圧縮機の駆動トルクを演算する。 (もっと読む)


【課題】 モータ手段の電流値が目標電流値以上へと上昇することを抑制し、さらに、電流値が目標電流値以下の場合には、モータ手段の回転状態を考慮したモータ手段の駆動制御を行うこと。
【解決手段】 エアコンプレッサは、圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段と、圧縮空気生成手段により生成された圧縮空気を貯留するタンク部と、圧縮空気生成手段を駆動させるためのモータ手段と、モータ手段の駆動量を制御する制御手段5、20と、モータ手段の駆動に用いられる駆動電流値を検出する電流検出手段28とを有している。制御手段5、20は電流検出手段28によって検出された駆動電流値に基づいてモータ手段の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 モータ手段の負荷状態に応じてモータ手段の駆動制御を行うこと。
【解決手段】 エアコンプレッサ1は、圧縮空気を生成する圧縮空気生成手段3と、圧縮空気生成手段3により生成された圧縮空気を貯留するタンク部2と、圧縮空気生成手段3を駆動させるためのモータ手段4と、モータ手段4の駆動量を制御する制御手段5とを有している。タンク部2には、タンク部2に貯留される圧縮空気の圧力状態を検出する圧力検出手段12が設けられており、制御手段5は、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段4の駆動量を調整する。 (もっと読む)


【課題】作業時間を増大させることなく、遠隔通信が可能な給水装置及び給水システムを提供すること。
【解決手段】 給水装置1は、水道本管から分岐された分岐管5に接続され、ポンプユニット11と制御盤12を有するポンプ装置10と、ポンプ装置10の下流に給水配管6を介して設けられ、建造物Gに配設された蛇口等の各給水口Tと、前記ポンプ装置10と通信可能に形成された通信装置40とを備え、制御盤12と通信装置40とは、それぞれ通信部28,47を備えており、これら通信部28,47により、無線通信が可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】管内に貯留された水や簡易処理施設などを有効に活用することにより、放流水が汚濁されるのを低減することができるとともに、浸水の恐れがない安定した雨水ポンプの運転ができる雨水ポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】河川に直接雨水を放流する直放ポンプ8と簡易処理施設9に送水する簡易処理ポンプ7に対してそれぞれ目標上下限貯留量を設定し、貯留量が目標到達時間で目標上下限貯留量に達するために必要な揚水量を、雨水流入量予測値、現在貯留量及び目標上下限貯留量から求め、必要最小揚水量が現在運転中のポンプの最大揚水量より大きい時、追加運転を簡易処理ポンプ、直放ポンプの順に行い、又必要最大揚水量が現在運転中のポンプの最小揚水量より小さい時、直放ポンプ、簡易処理ポンプの順に停止させる。 (もっと読む)


【課題】安価であるとともに、ドレン水の排出異常を迅速に検出できるドレン排出異常の検出装置および圧縮空気除湿装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気機器でのドレン水の排出異常を検出するドレン排出異常の検出装置であって、ドレン水を排出する電磁弁24の下流のチーズ25に配設された圧力を検知する圧力センサ26と、電磁弁24を開閉制御する制御部4と、制御部4が電磁弁24を開制御する前後で圧力センサ26の検知した圧力の圧力差が所定の圧力差よりも小さいときに制御部4が異常判定する。 (もっと読む)


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