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Fターム[3H045EA42]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 出力部 (352) | 電気的信号、機械的動作変換部 (225)

Fターム[3H045EA42]に分類される特許

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【課題】ポンプ特性あるいは配管特性を数式化し、省エネルギーについても精度の高い効果把握をできるポンプ運転支援システムを提供する。
【解決手段】ポンプ特性演算部301と配管抵抗特性演算部302とポンプ運転点演算部303とポンプ効率演算部304とモータ効率演算部305と力率演算部306と消費電力演算部307と消費電流演算部308と低効率判定部309と送水圧力判定部310を備え、前記各種演算部及び判定部の入力値及び演算結果を再利用するための記憶と、シミュレーションを可能にするためのディスプレイ上での可視化と、又、要因レベルの分析による実績水量データからの計画値の抽出と前記消費電力演算部308によるエネルギー演算と、ポンプ送水圧一定制御システムにおけるコントローラの送水圧力目標値の妥当性可否を行ない、適正なポンプ運転支援を行なう。 (もっと読む)


【課題】音や振動の低減のための負荷装置の機械的回転角で決まる衝撃を緩和するモータ制御装置を提供する。
【解決手段】周期的な負荷トルク変動を有する圧縮機50を回転駆動するモータ60に用いられ、圧縮機50の特性に応じてモータ60の駆動トルクを制御するモータ制御装置において、圧縮機50の機械的な回転角θを推定する回転角推定手段と、回転角θに基づいて予め定められた所定の回転角θA、θBにおいて駆動トルクを低減する衝撃力緩和手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の吐出容量を可変制御して車室温度を所定値に制御する冷房運転と暖房運転とが切替可能な空調装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクルの低圧側圧力を感知して弁体を付勢する感圧機構300Aと入力電流に応じて前記弁体を付勢するソレノイド300Bとを有する制御弁の開度調整により制御室内の圧力を変化させて吐出容量を可変制御する可変容量圧縮機と、ソレノイド300Bの通電状態を制御して制御弁の開度調整を行なう制御装置400とを備え、制御装置400は冷房運転時には感圧機構300Aが感知した冷凍サイクルの低圧側圧力とソレノイド300Bの通電量とに応答して制御弁が作動し、暖房運転時には感圧機構300Aが感知した冷媒圧力には応答せずソレノイド300Bの通電量にのみ応答して制御弁が作動するように、ソレノイド300Bの通電状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】可変容量型圧縮機の圧縮開始直後の過渡状態における推定駆動トルクと実際の圧縮機の駆動トルクとの乖離を抑制する。
【解決手段】第1推定駆動トルク算出手段S41〜S45が、可変容量型圧縮機の圧縮開始時の吐出冷媒圧力Pdおよび蒸発器吹出空気温度Teに基づいて、可変容量型圧縮機が圧縮を開始した時から圧縮機駆動トルクが増加を開始するまでの推定応答時間Tsおよび圧縮機駆動トルクが増加を開始した後の単位時間当たりの増加度合ΔTrkAを決定して、第1推定駆動トルクTrkAを算出する。さらに、第2推定駆動トルク算出手段S46が吐出冷媒圧力Pdに基づいて第2推定駆動トルクTrkBを算出し、推定駆動トルク決定手段S47〜S49がTrkAおよびTrkBのうち小さい方の値を推定駆動トルクSTrkとする。 (もっと読む)


【課題】基準エンジン回転数と現実のエンジン回転数の誤差を求める演算を要せずに、迅速にエンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを実現させることができる。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ12の吐出圧を検出する吐出圧検出器17と、可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を検出する傾転角検出器19と、エンジン1とターボ式過給器4とを連絡する給気ライン5に設けられ、この給気ライン5に導かれた吸入空気量を検出する吸入空気量検出器21とを備えるとともに、吐出圧検出器17で検出された吐出圧と、傾転角検出器19で検出された傾転角と、吸入空気量検出器21で検出された吸入空気量とに基づいてポンプ入力トルク目標値を求める演算を行うコントローラ15を備え、演算されたポンプ入力トルク目標値に相応する制御信号を、レギュレータ13に出力させて可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を制御する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の作動時に発生する圧力損失が従来に比べて少なく、自励振動が発生しない逆止弁を備える可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】 吸入室119と吐出室120とクランク室105とピストン117が挿入された複数のシリンダボア101aとが内部に区画形成されたハウジング101〜104と、傾角可変に駆動軸106に係合した斜板107を有し駆動軸の回転を往復運動に変換してピストン117に伝達する運動変換機構107〜109、118と、クランク室圧力を制御して吐出容量を制御する容量制御弁300と、吐出室と外部空調回路に接続する吐出口104dとの間の吐出通路104b〜104cに配設された逆止弁200とを備える可変容量圧縮機であって、逆止弁は吐出通路を開閉する電磁弁であり、更に、可変容量圧縮機の作動停止信号を受けると電磁弁を閉じ、可変容量圧縮機の作動開始信号を受けると電磁弁を開く制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷トルクが大きくても慣性によるトルクを利用してレシプロ式圧縮機の起動を失敗することなく運転できしかも構成が簡単で安価なレシプロ式圧縮機の制御装置及び制御方法。
【解決手段】永久磁石を回転子に有し且つレシプロ式圧縮機13を駆動するための同期モータ131と、同期モータ131を駆動するためのインバータ回路12と、インバータ回路12を制御するための制御部14とを備え、制御部14は、同期モータ131を起動する時に、インバータ回路12に対して、負荷トルクの最大値を超えない値のモータトルクで同期モータ131を逆回転させるための逆回転指令を所定時間付与し、所定時間経過後、同期モータ131を正回転させるための正回転指令を付与する起動制御部145を有する。 (もっと読む)


【課題】可動ロッドの摺動部の増加によって動作不良、圧力バランス不良を生じることがなく、差圧応動の圧力制御(流量制御)が安定して行われるように改善すること。
【解決手段】吸引子31の中心孔40の内径よりもこれを貫通する弁棒20の外径を小さくして、弁棒20が中心孔40の内周面に非接触状態となるようにし、また、プランジャ室34の内圧が弁室12の内圧に等しくなるようにし、均圧室26にはプランジャ室34の内圧に実質的に等しい圧力が導入されるようにする。 (もっと読む)


【課題】可変容量型圧縮機の起動直後において吐出容量が大きくなるまでに掛かる時間を短縮でき、且つ運転効率向上に適した冷媒排出流量に調整できる容量制御弁を提供する。
【解決手段】電磁ソレノイド38によって駆動されるバルブ組み立て48には第1弁体62、第2弁体63及び第3弁体64が設けられている。バルブ組み立て48(駆動力伝達体61)は、第1弁体62が閉位置にあるときには第3弁体64が開位置にある第1配置状態と、第3弁体64が閉位置にあるときには第1弁体62が開位置にある第2配置状態と、第1弁体62と第3弁体64とがいずれも開位置にある第3配置状態とに、電磁ソレノイド38によって切り換え配置される。バルブ組み立て48に設けられた第2弁体63には感圧機構49を構成する受圧体56が接離可能である。 (もっと読む)


【課題】 初始動時のポンプ漏出量の自動較正方法と、ポンプ性能損失を補償するように再較正できる状態監視方法と、を備える計量ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は、モータ16と、このモータ16によって駆動されるポンプ18と、制御部12と、を備え、この制御部が、ポンプ18の基準流量に対応して基準システム運転機能レベル(SOFL)を判定し、基準SOFLを所望のポンプの流量に対応している所望のSOFLと比較し、基準SOFLが所望のSOFLと異なる場合に、所望のSOFLに達するように、システム運転特性の少なくとも1つを初期段階に調整する。耐用期間にわたってシステムの運転中、実際のSOFLを監視し、所望のSOFLで実際のSOFLを維持するようにシステム運転特性を調整することを継続する。 (もっと読む)


【課題】外部出力端子の要求仕様に合せて容易に接点の接続形態を設定でき、且つ設定内容の変更が設置現場等で容易に行うことができる給水装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ポンプを備えた給水装置を制御する制御装置であって、ポンプの運転中の状態、故障を外部に伝達する信号を出力するための複数の外部出力端子と、各外部出力端子のそれぞれがポンプの運転中の状態、故障に対応して出力すべき信号の内容を設定する入力手段とを有し、ポンプの運転中の状態、故障に基づいて、対応する外部出力端子の接点を閉じて、対応する外部出力端子から信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 給水タンク内の水が無くなったとき、給水ポンプのモータを停止するようにした給水ポンプのモータ制御装置を得る。
【解決手段】 モータの回転数が所定の停止回転数を超えたことを検知してモータを停止する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にてクランク室内の摺動部での焼付きを防止する斜板式圧縮機の保護装置を提供する。
【解決手段】斜板式圧縮機10の保護装置は、クランク室20内のガス温度を検知するための温度センサ94と、温度センサ94によって検知したガス温度が所定の上限温度を超えたとき、回転軸70の回転数を低下させる制御装置46とを備える。 (もっと読む)


【課題】停止判定をポンプ回転速度により行う給水装置において、現地据付後および一定期間後に行う停止回転速度の調整を行わなくても良いようにし、停止判定の信頼性を向上させる。
【解決手段】ポンプの回転速度を圧力制御とは関係なく意図的に上下させ、その動作間の圧力変動により水量の使用度合を判断する過少水量探索機能を設け、該過少水量探索機能を行うことにより停止回転速度を調整するシステムを構築する。 (もっと読む)


【課題】複合圧縮機における大型化、動力負荷の増大等の問題を解決する。
【解決手段】上流側圧縮機をスクロール式圧縮機1とし、下流側圧縮機を往復式圧縮機2とする。スクロール式圧縮機1の吐出口112から吐出される一次圧縮気体を、往復式圧縮機2の吸入口25へ送り、往復式圧縮機2でさらに圧縮してその吐出口26から二次圧縮気体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の内部状態を高精度に推定することができ、圧縮機の異常運転による破壊(故障)を防止すると共に、圧縮機等に対して過剰な保護を行うことがなくなって、高効率での運転状態を維持することができる圧縮機内部状態推定装置及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】 モータ3相コイル10に加わる瞬時電流・瞬時電圧を検出して、この検出値から圧縮機1の内部状態を推定する。圧縮機1の内部状態の推定対象は、軸受異常や液圧縮のような衝撃荷重、潤滑不良や液圧縮等である。これによって、圧縮機1の故障の予知、診断などを実時間に行う。 (もっと読む)


【課題】圧送ポンプの増設または削減による使い勝手を向上し、塗布時における離型剤の流量が微小な場合での供給誤差を無くし、適正量の供給管理を可能とする。
【解決手段】液体供給源(Q)から複数の液体供給先(P)に液体を供給する圧送ポンプ1を備え、該圧送ポンプ1の流量制御を周波数の調整切替えにより可能とした周波数発振装置2を備える。圧送ポンプ1、周波数発振装置5は、複数の液体供給先(P)に対応してそれぞれ毎に設ける。また、周波数発振装置5は、サイリスタを使用した発振回路部6と、圧送ポンプ1における流量表示を可能とする流量表示部7と、表示によって周波数を調整するボリューム6とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で、かつ安価に、第1、第2の排水ポンプの運転時間の均一化を図る。
【解決手段】自動モードでは、接続スイッチ106a,206a,302が閉じた状態にある。第1、第2のポンプのいずれかあるいは双方による一連の排水動作が終了する毎に、ラチェットリレー112は、交互に、第1の状態(スイッチ113,214が閉じ、スイッチ213,114が開いた状態)または第2の状態(スイッチ213,114が閉じ、スイッチ113,214が開いた状態)となる。第1の状態では、第1の水位でスイッチ115が閉じ、モータ17Aで第1の排水ポンプが駆動され、第2の排水ポンプに先行して運転状態となる。逆に、第2の状態では、第1の水位でスイッチ215が閉じ、モータ17Bで第2の排水ポンプが駆動され、第1の排水ポンプに先行して運転状態となる。 (もっと読む)


【課題】僅かな構成手間で、消費器の、改善された反応挙動が可能となるようにする。
【解決手段】ポンプ2の圧送体積調整装置6が、電子的な制御装置7によって制御可能であり、該制御装置7が、消費器の負荷圧を検出するためのセンサ装置9と、ポンプ2の圧送管路4内に加えられた圧送圧を検出するためのセンサ装置8とに作用接続されており、ポンプの圧送管路4に循環装置15が対応配置されており、該循環装置15が、ポンプ2の圧送管路4と容器3との接続を制御するようになっているようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの液圧回路のオイルの流れ及び油圧力を制御するため、可変流ポンプを制御するための制御システムを備えたポンプシステムを提供する。
【解決手段】ポンプ部材50と、ポンプ部材によって発生した流れを制御できる作動部材51と、ソレノイドバルブ部分70及び圧力調整バルブ部分80を含むソレノイドバルブシステム60とを含む。ソレノイドバルブシステムは、ポンプ部材と作動的に関連しており、圧力調整バルブ部分は、ポンプ部材が発生した流れを選択的に制御するため、作動部材と作動的に関連している。電子式制御ユニット30がソレノイドバルブ部分と作動的に関連しており、電子式制御ユニットは、オイルの流れ及び油圧力を制御するため、ソレノイドバルブ部分に入力制御信号を提供するように選択的に作動できる。 (もっと読む)


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