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Fターム[3H045EA42]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 出力部 (352) | 電気的信号、機械的動作変換部 (225)

Fターム[3H045EA42]に分類される特許

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【課題】 負荷変動に対し圧縮効率を低下させることなく、吐出圧力を所望の圧力範囲に維持することが可能な圧縮機を提供する。
【解決手段】 吸込調整弁21が設けられ、前記吸込調整弁21の全閉時においても一定量以下の気体の通過を許容する吸込流路28から吸い込まれた気体を圧縮する圧縮機本体20と、この圧縮機本体20の吐出流路29に接続した放気流路35に放気弁25が設けられるとともに、前記吐出流路29の逆止弁26より気体供給先側に、吐出圧力Pを検出する圧力検出手段27が設けられ、前期吐出圧力Pが上限圧力PHと下限圧力PLの間の範囲になるように制御器30を備えて成る油冷式圧縮機において、前記制御器30は、吐出圧力Pに応じて、前記吸込調整弁21と放気弁25とを夫々設定した開閉状態に制御するA運転制御とB運転制御とを行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機が起動してからの段階に応じて圧縮機のトルクを適切に推定することが可能な圧縮機のトルク推定装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載された駆動源により駆動される圧縮機によって冷媒が循環される冷凍サイクルを備えたシステムに利用可能な圧縮機のトルク推定装置であって、圧縮器が起動した直後の圧縮機のトルクを推定する起動段階トルク推定手段と、冷凍サイクルの熱負荷の状態に基づき圧縮機のトルクを推定する安定段階トルク推定手段とを備える。圧縮機起動後の段階に応じて、圧縮機のトルクを推定する手段を起動段階トルク推定手段と安定段階トルク推定手段とを含む複数のトルク推定手段の間で切替える。
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【課題】 圧縮機保護のための容量制御を的確に実行する。
【解決手段】 圧縮機の容量制御手段を制御する制御装置を備え、この制御装置は、高圧圧力に対する制御圧力値として、第1制御圧力値Pd1と、第1制御圧力値Pd1よりも所定値高い第2制御圧力値Pd2とを設定し、制御装置は、高圧圧力が第1制御圧力値Pd1を超えると、吐出容量が減少して高圧圧力が第1制御圧力値Pd1に近づくように容量制御手段を制御し、一方、高圧圧力が第2制御圧力値Pd2を超えると、圧縮機を停止状態にする。 (もっと読む)


【課題】 各種の変動要因に影響されず、安定した動作が可能な酸素濃縮器を提供すること。
【解決手段】 ステップ100では、ホールセンサ47からの回転数を示すタイミング情報を入力し、タイミング情報に基づいて、現在のDCブラシレスモータ45の回転数を算出する。ステップ110では、現在の回転数が設定流量に対応した目標回転数領域の範囲内であるか、範囲を下回るか、範囲を上回るかを判定する。現在の回転数が目標回転数領域の範囲内であると判断された場合には、現在の制御状態を維持するような制御信号をインバータ回路49に出力する。また、現在の回転数が目標回転数領域の範囲を下回る場合には、回転数を予め設定された所定量だけ上げるような制御信号をインバータ回路49に出力する。或いは、現在の回転数が目標回転数領域の範囲を上回る場合には、回転数を予め設定された所定量だけ下げるような制御信号をインバータ回路49に出力する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ室内に液体が全く入っていない状態で回転(空転)させてしまった場合の問題点を回避すること。
【解決手段】 電動モータの回転数を検出し(ステップA3)、検出された電動モータの回転数が所定回転数以上となった場合には、電動モータを所定時間停止させた後、前記電動モータを所定時間回転させる処理を1回以上行う(ステップA4〜A8)。 (もっと読む)


【課題】圧縮機本体の再起動時期の制約がなく,且つ装置の更なる小型化が可能な油冷式圧縮機の再起動方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機本体が停止した時点では放気は開始せず,圧縮機本体を再起動させるための所定の再起動現象の発生を契機として,急速に放気を行う。この放気により,油分離回収器を含む上記圧縮機本体の吐出側の圧力値が低下し,まもなく上記圧縮機本体を起動可能な所定の上限圧力値を下回る。それに遅れて上記油分離回収器内の油面が徐々に上昇し,やがて上記油分離回収器内の油の体積変化率が上限値に達する。上記圧縮機本体の吐出側の圧力値が上記所定の上限圧力値を下回ってから,上記油分離回収器内の油の体積変化率が上限値に達するまでの起動可能範囲内の所定の時刻に,上記圧縮機本体が再起動される。 (もっと読む)


【課題】 異物の噛み込みがあっても電動液体ポンプを駆動する制御装置が定格値以上に発熱しないようにすること。
【解決手段】 電動モータの回転数を検出するステップ(A3)と、検出された前記電動モータの回転数が所定回転数以下となった場合には、前記電動モータを所定時間停止させた後、前記電動モータを所定時間回転させる処理を1回以上行うステップ(A4〜A8)と、を行う。 (もっと読む)


主として、いわゆる“負荷/無負荷”(2)タイプ、および/またはターボ圧縮機(3)タイプ、および/または可変回転速度圧縮機(4)タイプの二つ以上の電動圧縮機(2、3、4)から成り、これらの圧縮機(2、3、4)がそれぞれこれらの圧縮機の出口(5、6、7)によって単一の圧縮空気ネットワーク(8)に接続されている、複数の圧縮機を備えた圧縮空気装置を調節する方法であって、
前記圧縮空気ネットワーク(8)内の圧力(P)を、設定される目標圧力(PS)のまわりで調節することを可能にする制御ボックス(28)を使用し、
前記調節が、前記圧縮機(2、3、4)のうち一つ以上のものの流量(Q)を調節して、特に、圧力低下が大きすぎるときには圧縮機(2、3、4)によって供給される総流量を増大させ、また圧力が大きくなりすぎたときには供給される総流量を低下させるようにすることによってなされる、
ことを特徴とする方法。
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流体分配システムに接続された複数のコンプレッサ(C1−C7)の少なくとも1が、前記流体分配システムの容量に基づいて、ロードおよび/またはアンロードされる。 (もっと読む)


【課題】 ドレン水を排出する排出弁による場合、センサー室にドレンが少ない場合にはそれなりの効果は有ったが、ドレンが溜まって来るとドレンを排出するだけになり、効果はほんの僅かなものになった。 また、圧縮空気を排出するエアー排出弁による場合、常時それなりの効果は有ったが、圧縮空気と共にほんの僅かではあるがドレンも排出することで周囲を汚していたし、常に一定の周期で微小時間の間圧縮空気の排出を行うということは、無駄な処理や排出を行っているとも言えた。
【解決手段】 圧縮空気から発生したドレン水が圧縮空気と共に送り込まれ一旦貯留した後に電磁弁80を開くことで排出させるドレン水を排出するものであり、ドレン水を貯留する過程で液面より上部の密閉された圧縮空気201の圧力が一定圧力を超えた場合に、密閉された圧縮空気201を排出するものである。 (もっと読む)


【課題】 可変容量式圧縮機の異常作動現象を回避しつつ、圧縮機の能力をフルに発揮させるようにする。
【解決手段】 可変容量式圧縮機の吐出容量は、通電量がデューティ制御される電磁式容量制御弁によって空調装置が要求する所望の吐出量に制御される。このデューティ比を、空調条件による必要デューティ比DT(A)、圧縮機を駆動するエンジン回転数Neの増加に応じて減少する第1補正デューティ比DT(B)および容量制御弁に印加される電源電圧Vの増加に応じて減少する第2補正デューティ比DT(C)のうちの最小値となるよう補正することにより、吐出容量が過大となって圧縮機ピストンの壁面への衝突などの異常作動現象の発生を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】流量が低い場合でもポンプを使用することができ、また止水を急峻に行っても配管に負担を与えずかつ騒音が発生しないポンプおよびそれを備えた液体供給装置を提供する
【解決手段】液体を吸排するポンプ部11と、ポンプ部11を駆動するモータ部10と、モータ部10の出力を制御する制御部8とを有し、ポンプ部11から吐出された液体の流量を検知する流量センサーを備え、前記制御部8は流量センサーが流量に比例して発生した信号パルスにより検知された水量に応じてモータ部10の出力を制御するために信号パルスをF/V変換する回路を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】センサを新たに設けることなく、ポンプの空運転を検出可能な電磁式ポンプを提供する。
【解決手段】シリンダの周囲に可動子1の往復運動を検出する空芯の検出コイル17が電磁コイル14a、14bと同軸状に設けられており、該検出コイル17で検出された誘導電圧に閾値を設定して可動子1の往復動作を示す出力信号を生成出力する運転検出部18を備え、該運転検出部18は流路内の液体の流量が減少して空運転状態になると出力レベルの異なる信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】作動不良を生じ難くできるとともに、部品点数の削減、組み立て性及び組み付け性の向上等を図ることができて、製造コストを低減できるとともに、制御精度の向上等も図ることができる可変容量型圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】従来例における弁棒15(弁棒部15’)と作動棒14(作動棒部14’)とが一体に形成され、これが弁棒16とされ、吸引子34にプランジャ37が引き寄せられると、それに伴って弁体部15aが閉弁方向に移動し、ベローズ本体40により弁棒16が下方に押動されると、それに伴って弁体部15aが開弁方向に移動するようにされる。また、ステータ33とパイプ35とがろう付けにより密封接合され、さらに、パイプ35と連結体50及びハウジング60と連結体50もろう付けにより密封接合されてなる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで製造することができる可変容量圧縮機用制御弁を提供する。
【解決手段】 可変容量圧縮機用制御弁1においては、金属板材を深絞り加工して弁体17を形成するようにしたため、弁体17を簡易かつ迅速に得ることができ、その結果、可変容量圧縮機用制御弁1の製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 異常高圧の発生に対処したオン・オフ制御の可変容量圧縮機制御弁を提供する。
【解決手段】 ソレノイドオフ時は、スプリング17により可動鉄芯16がストッパ19を固定鉄芯14から離れる方向に移動させ、ストッパ19に固着されたシャフト18を弁座13から離して開弁し、ソレノイドオン時は、シャフト18よりも大きなストロークで可動鉄芯16を固定鉄芯14に吸着させ、スプリング20がシャフト18を弁座13に着座させて閉弁する。吐出圧力Pdは、これが異常高圧になると、クランク室の圧力Pcとの差圧によりスプリング20を撓ませながらシャフト18を押し開けてクランク室へリリーフされるので、クランク室の圧力Pcが上昇し、可変容量圧縮機を吐出容量最小運転側に移行させて、異常高圧を低下させる。 (もっと読む)


流体ポンプシステムは、複数のシリンダを有するポンプを備え、各シリンダが、高圧マニホルドに接続された出口ポートを有する。圧力変換器が、このマニホルドに接続され、そしてこのマニホルド内の流体の圧力レベルを、この変換器の出力において、電圧信号に転換するように構成されている。このシステムは、デジタル化器をさらに備え、このデジタル化器は、変換器からの電圧信号を、デジタル化器出力において、デジタル信号に転換するように構成されており、その結果、電圧信号の値が、選択された参照電圧より低い場合に、第一のデジタル値が生成され、そしてこの電圧レベルが、選択された参照電圧を超える場合には、第二のデジタル値が生成される。このデジタル化器の出力に接続された入力を有する診断回路は、このポンプの不調を、このデジタル信号の特徴に基づいて検出するように構成される。
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制御方式の一部としてクランクケース圧力をフィードバックすることによって、可変容量型コンプレッサの容積を制御するためのシステムおよび方法が開示される。
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【課題】 可変速運転を行なうポンプと定速度運転を行なうポンプとを組み合せて流体を供給する際に、ポンプ寿命を低下させず、しかも吐出圧の変動もなく流体を供給する。
【解決手段】 可変速制御装置6,6Aにより回転数の変更が可能なポンプ3,4と、定速度運転を行なうポンプ2とを組み合せて流体16を供給するに際し、前記双方のポンプを常時運転させておき、ポンプ2のみで必要量を供給可能な時には、ポンプ3,4の回転数を最小回転数にするとともに遮断弁10A,10Bを閉じ且つ遮断弁11A,11Bを開けて、ポンプ3,4から供給される流体を逃げ水用配管9から排出し、一方、ポンプ2のみでは必要量を供給できない時には、ポンプ3,4の回転数を定格回転数に上昇させるとともに遮断弁11A,11Bを閉じ、ポンプ3,4からの吐出圧が所定の値以上になったなら遮断弁10A,10Bを開けて流体を供給用配管8に供給する。 (もっと読む)


【課題】可変容量型圧縮機において冷媒不足状態や高速運転の状態における大容量運転を回避する。
【解決手段】容量制御弁32には変位手段64が組み付けられている。変位手段64は、第1圧力室57、第2圧力室58、ベローズ59、伝達ロッド61及び付勢ばね62により構成されている。第2圧力室58は、吸入室131に連通しており、第2圧力室58内は、吸入圧領域である。吸入圧領域における圧力が予め設定された基準圧力Po以下になると、伝達ロッド61が駆動ロッド38(弁体381)を動かし、弁孔41が開く。 (もっと読む)


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