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Fターム[3H045EA42]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 出力部 (352) | 電気的信号、機械的動作変換部 (225)

Fターム[3H045EA42]に分類される特許

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【課題】安価な構成によりポンプ傾転を精度よく制御する方法を提供する。
【解決手段】基準となるポンプ傾転に対応する油圧の脈動数を基準脈動数として設定する設定手段と、信号出力手段30から出力される傾転制御信号に応じて可変容量油圧ポンプ11の傾転を変更する傾転変更手段38と、可変容量油圧ポンプ11からの圧油を油圧アクチュエータ13に供給したときに発生する実脈動を検出する脈動検出手段33を設ける。検出される脈動数に基づきこの脈動数が発生するための傾転制御信号を演算する、この傾転制御信号と基準傾転制御信号との偏差に基づき傾転変更手段38に出力される傾転制御信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この消火ポンプ装置は、建築物に配置された複数のポンプ10を備え、火災が発生した場合に状況に応じてこれらのポンプを直列に連結して給水するようにした消火ポンプ装置であり、これらの複数のポンプ10の吐出側にそれぞれ圧力検知器72,82,84を設け、さらにこれらの吐出側の圧力検知器の出力に基づいてそれぞれのポンプをその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30を設けた。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の吸入圧力に基づき、吐出冷媒の一部を減圧してクランク室へ導入することにより、吐出冷媒の容量制御を行う可変容量圧縮機用制御弁において、その吸入圧力のみに基づく容量制御の精度および応答性を向上させる。
【解決手段】 可変容量圧縮機用制御弁においては、弁体16の有効受圧面積が、ダイヤフラム23およびダイヤフラム34のそれと同程度に大きく構成されているため、圧力に対する感度が良く、可変容量圧縮機の容量制御の応答性を良好に保つことができる。また、弁体16に負荷される吐出圧力Pdとクランク圧力Pcのそれぞれがキャンセルされるため、弁体16は、本来の吸入圧力Psのみに基づいて動作制御される。このため、可変容量圧縮機の容量制御の精度を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 流体を吐出する複数の流出路を備えつつ、適切量の流体を精度よく吐出することができる多チャンネルポンプを提供すること。
【解決手段】 多チャンネルポンプ1は、ポンプ室2と、ポンプ室2に接続された流入路3と、流出側アクティブバルブ6を介してポンプ室2に接続された2以上の流出路4と、ポンプ室2を容積変化させるため往復移動する1つのピストン13とを備えている。1つのピストン13によって各流出路4から流体を吐出するため、吐出性能を均一化させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の容量制御弁よりも小型化が可能な可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁を提供する。
【解決手段】可変容量斜板式圧縮機の吐出室とクランク室との間の連通路が形成する弁孔106を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御する可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁Bであって、吐出室に常時連通する弁孔と、前記弁孔を開閉する弁体109と、弁孔に整列して配設された支持孔に摺動可能に挿入されると共に弁体に連結された支持ロッド111と、弁体を駆動する電磁ソレノイド120とを備え、支持ロッドの弁体から離隔する側の端部に可変容量斜板式圧縮機の吸入圧又はクランク室圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】 差圧がある状態でも電動コンプレッサの起動を可能とする電動コンプレッサの駆動装置を提供する。
【解決手段】 駆動装置は、起動時に、電動コンプレッサの吸入と吐出の圧力の差である差圧を検出する手段と、電流閾値の設定を変更する時間である差圧起動時間を設定するタイマ25と、差圧が検出された場合において、差圧起動時間の間、過電流保護回路の7電流閾値を、差圧が検出されない場合より高く且つセンサレス方式ブラシレスモータにおける永久磁石の減磁限界以下に設定する閾値変更部21と、差圧が検出された場合に、起動モード時間の間、モータに印加する疑似交流電圧の値が、差圧が検出されない場合よりも大きくなるように、疑似交流電圧のパルスのデューティ比を制御する起動デューティ比制御部23とを備える。タイマ25は、差圧起動時間を起動モード時間以上に設定する。 (もっと読む)


乾式ポンプ装置は、ポンプ機構と、ポンプ機構の作動を制御するコントローラと、ポンプ機構の作動温度を検出するためのセンサーと、を有し、コントローラは、a)ポンプ機構の作動を停止させる工程と、b)温度センサーによってポンプ機構の温度をモニターする工程と、c)予め定めた温度に達するまで又は予め定めた時限が経過するまで、存在する汚染粒状物の部分を除去するように、少なくとも1つの予め選択された温度差で、一定時間ポンプ機構の作動を開始する工程と、を含む自動停止シーケンスを実行するように構成されている。これらの工程を実行することによって、停止中に収縮する装置の構成部品間における粉体の締め固めの発生、結果として起こる再始動故障及び停止を著しく低減させることができる。
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【課題】本発明は、最小の変更で、自動給水運転に代る給水運転へ移行可能な自動給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動給水装置は、給水ポンプ2a,2bの運転回転数を制御するインバータ17a,17bに、ポンプ制御部16からの制御信号によらずに、インバータ17a,17b単独による給水ポンプ2a,2bの運転に切替え可能とした切替えスイッチ22a,22bを設けた。そして、切替えスイッチ22a,22bの切替えだけで、自動給水運転から、単純にインバータ17a,17bを用いた運転へ切替るようにした。 (もっと読む)


【課題】 特開平7−127566に開示された容量制御弁よりも小型化が可能な可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁を提供する。
【解決手段】 可変容量斜板式圧縮機の吐出室とクランク室との間の連通路が形成する弁孔を開閉して可変容量斜板式圧縮機の吐出容量を制御するクラッチレス可変容量斜板式圧縮機の容量制御弁であって、吐出室に常時連通する弁孔と、吸入圧を感知する感圧部材の伸縮に応答して動作する弁体により前記弁孔を開閉する内部制御弁と、内部制御弁に連結し、内部制御弁を、感圧部材の伸縮に応答して弁体が弁孔を開閉する作動状態と、感圧部材の伸縮に関わり無く弁体が弁孔を開放する非作動状態とに切り替える作動切り替え装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の導入コストおよびランニングコストを低減することができ、特に比較的低層で規模の小さい建物への給水に好適に利用できる直結型給水装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る直結型給水装置は、比較的低層で規模の小さい建物への給水に好適に利用できる。給水装置1は、水道本管2から延びる上流給水管18と需要先に延びる下流給水管20とを接続するバイパス管22と、水道本管2の圧力が低下したときに駆動される単一のポンプ10とを備えている。また、給水装置1は、上流給水管18近傍のバイパス管22とポンプ10の吸込口とを接続するポンプ吸込管24と、ポンプ10の吐出口と下流給水管20近傍のバイパス管22とを接続するポンプ吐出管28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のセンサからの信号に基づいて圧縮機の運転制御を行う制御装置を備えた圧縮機において,センサ毎に異常の程度を判定し,異常の程度及びセンサに関連する要素,例えば運転上の重要性等に鑑みて,異常の補正もしくは圧縮機の停止といった制御を適切に行うことが可能な圧縮機を提供すること。
【解決手段】 センサによる検出値と予め定められた規定値とを比較して異常の程度を判定し,前記センサに関連する要素を判別すると共に,前記センサの異常の程度及び前記センサに関連する要素に応じて運転制御を行う圧縮機として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 可変容量斜板式圧縮機の制御プログラムが単純であり、製造コストが低い吐出容量制御機構を提供する。
【解決手段】 吸入圧力を感知する感圧手段の変位により弁体を駆動して吐出圧領域とクランク室との間の連通路を開閉する内部制御弁と、内部制御弁に電磁力を作用させて内部制御弁の動作点を変更する電磁アクチュエータと、電磁アクチュエータを消磁した時に前記弁体を強制開放する強制開放手段と、外部情報信号に基づいて電磁アクチュエータへの通電量を決定する制御手段とを備える可変容量斜板式圧縮機の吐出容量制御機構であって、制御手段は、吐出圧力に応じて予め定められた通電量を電磁アクチュエータに出力する。 (もっと読む)


【課題】 吸気を安定して患者に供給する人工呼吸装置を提供する。
【解決手段】 ほぼ円筒状の軸線方向に伸縮可能なベローズ11を含んで人工呼吸装置用ポンプを構成する。このベローズ11は、可撓性を有して円筒状に形成される膜73と、軸線方向に間隔をあけてそれぞれ並ぶ複数の第1リング74と、第1リング74と交互に軸線方向に間隔をあけてそれぞれ並び、前記第1リング74よりも小径に形成される複数の第2リング73とを備える。これによってベローズの断面積の変化を最小に保つことができるとともにベローズのばね定数をほぼゼロとすることができ、患者に吸気を安定して円滑に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池を発電させるために大型の圧縮機を車両に搭載しても、車両内での静粛性を得る。
【解決手段】 空気が供給されて発電する燃料電池1と、二次電池5と、燃料電池1及び二次電池5から電力供給を受けて駆動する駆動モータ8を備えた車両に搭載され、当該車両が走行するために要求される燃料電池1の発電電力に応じて燃料電池1に空気を供給する圧縮機4の回転数を制御する。コントローラ2は、圧縮機4の回転数を制御するに際して、モータ回転センサ12の検出値から車速を検出すると共に、二次電池5の充電量を検出し、車速及び充電量に基づいて圧縮機4の回転数の上限を設定し、当該上限を超えないように圧縮機4の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫として問題がない程度の圧縮機の振動抑制ができ、しかも従来の方法に比べると入力の増加が少ないレシプロ式圧縮機の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置109が、同期モータの1回転中を1/3回転の区間Aとその他の区間Bとに分割し、区間Aにおけるモータ電流を区間Bにおけるモータ電流よりも多く流すようにPWM制御のデューティ幅を区間Aで大きくすることにより、レシプロ式圧縮機105の負荷トルク変動に対して、非常に簡単なシステムでかつ入力電力を大きく上げることなく、振動抑制ができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により騒音が防止されるとともに吐出量制御の安定性が向上した長寿命の圧縮機の電磁弁装置を提供する。
【解決手段】 電磁弁装置は、クランク室20及び吐出室70を備えた可変容量型の圧縮機において、クランク室20と吐出室70との間を延びる連通路86,88,90と、連通路86,88,90に介挿され、連通路86,88,90を開閉する電磁弁72とを備えている。電磁弁72は、その内部に設けられた弁孔138と、弁孔内138に挿抜自在に嵌合される弁体部144を備えた弁スプール142とを含む。 (もっと読む)


【課題】 過電流が流れた際に車両側の電流遮断器よりも優先的に作動する電流遮断器を備え、車両のバッテリーにより供給可能な定格電流値と略等しい電流によりシーリング剤注入手段及びエアー圧送手段をそれぞれ運転する。
【解決手段】 ポンプアップ装置30では、車両のバッテリーに接続された電源回路78に過電流が流れると、電源回路78への電力供給を遮断する過電流遮断手段として電磁式の電流遮断器76を用いている。電流遮断器76は、ヒューズ式の電流遮断器と比較して過電流に対する検出精度及び応答性をそれぞれ所望のレベルに設定することが容易であり、かつ検出精度及び応答性の製品個体間のバラツキも小さくできるので、電流遮断器76における定格電流値を車両側の電流遮断器の定格電流値と略等しいか僅かに低い値に設定しても、電源回路78に許容電流値を越える過電流が流れた際に、電流遮断器76を車両側の電流遮断器が作動するよりも確実に早くタイミングで作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、吐出側冷媒圧とクランク室冷媒圧との差圧変動を速やかに弁開度に反映させる。
【解決手段】冷媒循環回路の吐出室4とクランク室12とを接続する給気流路の一部を構成する本体ハウジング51内に区画された感圧部ハウジング室52と、該室52内で変位可能に収容され、該室52内での位置に応じて給気流路の開度を調節可能な給気弁体65と、上記室52内に区画された感圧室64と、感圧室64内に配設され感圧室を高圧室64aと低圧室64bとに区画するベローズ62とを備える。吐出冷媒圧Pdは高圧室64aに導入され、クランク室冷媒圧Pcは低圧室64bに導入され、高圧室64と低圧室64との圧力差の変動に基づくベローズ62の変位は、同圧力差の変動を打ち消す側に容量可変型圧縮機の吐出容量が変更されるように給気弁体65の位置決めに反映される。 (もっと読む)


流体作動機械は、作動チャンバ(4)を有しており、作動チャンバの各々は、作動チャンバを二つの流体マニホールド(A、B)のいずれかへ交互に接続する流体転流器手段(2)に接続されている。電子制御された弁(1)が各チャンバ(4)と転流器手段との間の流路に挿入されている。この弁は、流体作動機械のシャフト(5)の位相角の入力信号、又はシャフトが既知の位相角を通過したことをコントローラに知らせる回転ごとの少なくとも一つの電気的パルスを受信するコントローラ(6)から指令を受ける。弁(1)は、シャフト(5)の角度位置に同期して弁を周期的に閉じることによって、固定された機械的転流を無効にすることを許容する。かくして、トルク、速度,及び/又は流体作動機械へ入る若しくは流体作動機械から出る流体流量を制御するために、コントローラ(6)は、機械的転流器手段(2)から隔離されるか又はそれに接続されるチャンバ(4)の比率を変化させることによって流体作動機械へ入るか又は流体作動機械から出る時間平均流体流量を変化させることが可能である。
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可変容量液圧装置は、ケーシング内に配置された回転群と、横切って延びるケーシングに固定され、ケーシングの開口を密封する制御ハウジングとを有する。制御ハウジングは制御回路、および回転群に関するパラメータの変化を感知する1対のセンサを収容する。センサのうちの1つが、回転速度を感知するために回転群にバレルに隣接して配置され、その他が斜板の変位を感知する。制御ハウジングが、制御バルブ、および制御バルブに流体を供給するアキュムレータを収容する。
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