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Fターム[3H045EA42]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 出力部 (352) | 電気的信号、機械的動作変換部 (225)

Fターム[3H045EA42]に分類される特許

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【課題】圧縮機の稼働時に油膜の形成不良を精度よく検知することができるとともに、多様な運転条件にも対応可能であり、更には圧縮機の性能に影響を与えることなく検知することのできる斜板式圧縮機の油膜形成不良検知方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ピストン20のシュー22に導通する第1の導電手段と、斜板30に導通する第2の導電手段とを斜板式圧縮機に備えるとともに、各シュー22と斜板30に電圧印加用回路54によって外部から所定の大きさの電圧を印加し、電圧印加用回路54の電圧値を電圧測定器55により測定することにより、シュー22と斜板30との間の油膜の形成不良を検知するようにしたので、圧縮機本体10の内部にセンサ、カメラまたは発信器等の精密機器を設置する必要がなく、油膜の形成不良を簡単な構造により確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】過電流が発生せずに起動され、所定の圧力がモータに存在する場合にも容易に起動される圧縮機の駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は圧縮機の駆動方法に関する。本発明による回転子と連結されている回転軸を持つセンサレスモータと、上死点及び下死点の間で圧縮行程及び吸入行程を遂行するピストンと、前記回転軸と前記ピストンを連結するクランク部とを有する圧縮機の駆動方法において、前記回転子を前記ピストンの吸入行程内の所定の起動位置に位置させる強制整列段階と; 強制整列された前記回転子の回転を加速させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】
圧縮空気製造設備において、複数台の圧縮機を並列に運転するときの動力消費
を最小化する。
【解決手段】
可変回転速度の圧縮機ACV号機と、複数の回転速度一定の圧縮機BCC号機、C
CC号機、・・・とを有する圧縮空気製造設備では、各圧縮機に1対1に対応して制
御装置AC,BC,CC、・・・が設けられている。制御装置は階層化されており、制
御装置ACが最上位であり、次いで制御装置BC、制御装置CC、・・・の順に下位に
なっている。上位機である圧縮機ACV号機を優先して回転速度制御し、次いでタ
ーンバック制御またはロータリー制御により下位圧縮機BCC号機、CCC号機、・・
・を全負荷運転または停止させる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー利用効率が良いファンコントロール装置、および当該ファンコントロール装置を備えたプロジェクタ、当該ファンコントロール装置によるファン駆動方法を提供すること。
【解決手段】 制御部4は、温度データが、DAコンバータ7が出力する調整電圧Vadjと、温度検出部が出力する検出電圧Vt1とが、略一致するときの電圧データの範囲である電圧適合範囲内であった場合、アナログスイッチSW1をオフするとともに、アナログスイッチSW2をオンすることから、電力供給の絶たれたDAコンバータ7が停止するとともに、駆動回路2は、温度検出部1からの検出電圧Vt1により調整された駆動電圧Vfdを出力する。 (もっと読む)


【課題】 吐出容量の制御安定性及び冷凍回路の安全性等の向上を図ることができる可変容量型圧縮機の制御弁を提供する。
【解決手段】 吐出圧力領域(6,8)の圧力と吸入圧力領域(12)の圧力との圧力差から中間圧力領域(10)の圧力を制御する制御弁(16)は、励磁によって可動室(26)内を移動する可動子(30)を備えたソレノイド励磁部(20)に連結され、吐出圧力領域に連通する第1圧力室(46)、及び、第1圧力室と可動室との間に設けられて中間圧力領域に連通する第2圧力室(48)、並びに、可動子の移動によって第1圧力室と第2圧力室との間の弁口(58)を開閉する開閉部材(42)を含む制御弁本体(40)を備え、制御弁本体には、弁口を有し、第1圧力室の圧力が所定値を超える場合には吐出圧力領域内の冷媒を中間圧力領域に導入させる弁座(44)が配設される。 (もっと読む)


【課題】ポンプの立ち上がり時間を短縮することができる液体クロマトグラフ装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体クロマトグラフ装置は、プランジャを備えた第1及び第2ポンプと吸込口と吐出口を有し、上記吸込口を介して吸込んだ液を上記第1、第2ポンプを経由して上記吐出口から吐出する。起動運転モードでは、上記第2ポンプを停止し上記第1ポンプのみを作動する。上記吐出口の吐出圧力が所定の値に到達したとき起動運転モードを定常運転モードに切り替える。定常運転モードでは、上記第1ポンプを停止し上記第2ポンプのみを運転する。 (もっと読む)


【課題】 回転軸とシャフトとの間にある潤滑油の漏れを防止し、回転しているシャフトと固定されている容量制御弁との間でねじれ荷重が発生しないようにする。
【解決手段】 エンジンからの駆動力が伝達されるプーリ18と回転軸6に固定されたブラケット17との間に駆動トルクに応じて伸縮するスプリングを介挿し、プーリ18の回転をディスク21を介してシャフト20に直接伝達するよう構成する。回転軸6の先端に形成された雌ねじに容量制御弁22の固定鉄芯23に形成された雄ねじを螺合し、その固定鉄芯23をシャフト20が回転させるようにする。可変容量圧縮機を駆動する駆動トルクが大きくなると、回転軸6とシャフト20と相対的に回転し、固定鉄芯23と可動鉄芯との間の磁気ギャップを増加させる。これにより、弁部の弁リフトが大きくなり、吐出容量が小さくなるよう制御し、駆動トルクを小さくする。 (もっと読む)


【課題】 プランジャがその軸線方向両側に配置されたスプリングによって保持されているソレノイドを備えた可変容量圧縮機用制御弁において、非通電時にプランジャが軸線方向に振動しないようにする。
【解決手段】 プランジャ14のコア13と反対側の端面近傍に永久磁石23を配置し、非通電時には、永久磁石23がプランジャ14を吸引保持することで、プランジャ14の軸線方向の振動を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な設定をする必要がなくより簡単に使える省エネルギーのインバータ駆動油圧装置を提供する。
【解決手段】 インバータ駆動油圧装置20は、斜板式可変容量型ピストンポンプ22と、可変速モータ23と、インバータ制御装置24と、圧力センサー25と、コントローラ30とで構成されている。コントローラ30は、切換スイッチ31と、スイッチ信号入出力部32と、ROM33と、RAM34と、CPU35と、アナログ信号入力部36と、アナログ信号出力部37とを、備える。 (もっと読む)


【課題】 コンプレッサのベルト保護機能の作動又は非作動を検出する精度が高く、ベルト保護機能が作動している場合には、乗員にベルト保護機能が作動している旨を知らせることができるコンプレッサのベルト保護機構の状態検出装置を提供する。
【解決手段】 コンプレッサ10の電磁クラッチ12に温度ヒューズ13を設け、前記温度ヒューズ13の溶断に伴い電磁クラッチ12が開放されるコンプレッサ10のベルト保護機構において、前記温度ヒューズ13の電源30側に電流が流れているかを判別する信号と前記温度ヒューズ13のエアコンECU16側に電流が流れているかを判別する信号とを検出し、前記両信号を比較することで前記ベルト保護機構の作動又は非作動を検出した。 (もっと読む)


【課題】 運転オフ直後に再起動された場合においても起動トルクを推定できる。
【解決手段】 A/Cクラッチがオンからオフされると、ピストンがフルストローク位置となるようにする外部制御信号によって、コントロールバルブ13の位置を制御し、A/Cクラッチが次にオンされるまでのオフ時間をカウントし、このオフ時間が、可変容量コンプレッサ内の圧力が初期状態に戻ってピストンが中間ストローク位置に戻るまでの6秒未満であるか否かを判別し、オフ時間が6秒未満である場合には、外気温度と冷凍サイクルの高圧側圧力の情報に基づく起動トルクと、ピストンのフルストローク位置での起動トルクと、ピストンの初期位置での起動トルクより、採用する起動トルクを決定し、オフ時間が6秒以上である場合には、ピストンの中間ストロークでの吐出容量と冷凍サイクルの高圧側圧力の情報に基づいて起動トルクを算出した。 (もっと読む)


【課題】 圧力オーバーシュートが生じても、射出シリンダの前進速度に変動が生じないようにして、成形品の品質の悪化を防止できる射出成形機用油圧ユニットを提供することにある。
【解決手段】 この油圧ユニットは、射出シリンダの作動開始を検出して、所定時間t3の間、カットオフ開始圧力を所定値だけ高く補正している。このため、上記射出シリンダの作動開始後、上記所定時間t3の間、圧力オーバーシュートが生じても、この所定時間t3の間に、油圧ポンプの吐出圧力は、上記カットオフ開始圧力に到達せず、上記モータの回転数は、低下せず、上記油圧ポンプの吐出流量は、低下しない。 (もっと読む)


【課題】R600aを主体とする冷媒を用い、高効率でかつ振動が小さく、騒音の低い密閉型電動圧縮機を提供する。
【解決手段】R600aを主体とする炭化水素冷媒を主成分とする冷媒を用い、商用電源周波数未満の回転数を含む複数の運転周波数で駆動されるインバーター駆動式のレシプロ型密閉型電動圧縮機であって、ピストン130の外径対往復動の比は1対1から1.5対1の範囲内であり、圧縮要素106が電動要素105の略上方に構築され、かつ圧縮要素106が固定子103を介し、固定子103の下方で密閉容器101から弾性支持されたことで圧縮時の振動が小さくおさえられ、また圧縮室122とピストン130の間の漏れが小さく抑えられるので、高効率でかつ振動が小さく、騒音の低い密閉型電動圧縮機を実現できる。 (もっと読む)


【課題】外部駆動源の始動直後においても液冷媒を排出することができる可変容量型圧縮機の容量制御機構を提供すること。
【解決手段】可変容量型圧縮機10の容量制御機構は、供給通路の開度を調整する電磁弁式の第1制御弁40と、排出通路58の開度を調整する第2制御弁60とを備えている。また、容量制御機構は、吐出室圧Pdと制御圧室圧Pcの差圧に基づいて供給通路を開閉する第3制御弁70と、外部冷媒回路33に向かう冷媒ガスのガス通路上に設けられて該ガス通路の開度を調整する第4制御弁80とを備えている。そして、容量制御機構は、車両エンジンEの始動直後から第1制御弁40に通電が行われるまでの第1制御弁40が開状態にあるとき、第4制御弁80が閉状態から開状態へ移行した後に、第3制御弁70が閉状態から開状態へ移行する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 回転容積型ポンプの周囲温度やこのポンプに吸い込まれる流体の温度が変化しても、ポンプから流体を一定流量で吐出することができるようにすること。
【解決手段】 複数台の回転容積型ポンプ11の各吐出口12から吐出されるコーティング剤等の液体の流量が所定の設定流量となるように、各回転容積型ポンプ11を回転駆動する駆動部18を制御するための回転数補正制御部28及び駆動制御部22を備える定流量ポンプ装置10において、各回転容積型ポンプ11に吸い込まれる液体の温度Eを検出するための液体温度検出部26と、複数の回転容積型ポンプ11の周囲温度Sを検出するための周囲温度検出部27とを有し、回転数補正制御部28及び駆動制御部22は、液体温度Eと周囲温度Sとに基づいてポンプ11のステータ温度を演算し、このステータ温度に基づいてそれぞれの回転容積型ポンプ11の回転速度を制御する。 (もっと読む)


本発明は、密閉したコンプレッサのベアリング内の潤滑油膜を破断から保護するための制御システムに関し、かつ、個々のベアリングに近接する油膜が破断しないように可変容量のコンプレッサが最小回転より上に維持されることを保証するという目的を有する制御方法に関する。本発明の目的を達成する形態の1つは、密閉したコンプレッサのベアリング内の潤滑油膜を破断から保護するための制御システムによるものであり、マイクロプロセッサ(10)は、モータ−コンプレッサアッセンブリ(20,21)において回転を発生させるように1組のスイッチ(SW2M)を選択的に動作させ、上記コンプレッサ(21)は、油膜が破断されないようにコンプレッサ(21)の最小回転数(RPMmin)を有する。
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【課題】コントローラによって高体積効率を達成するよう制御される自由ピストンリニアコンプレッサを提供する。
【解決手段】コントローラは、検出アルゴリズム(117/118)によってピストンとシリンダヘッドの衝突が検出されるまで入力電力を上昇(ランプアップ)させるアルゴリズム(116)を含み、衝突が検出されると検出アルゴリズム(117/118)は、入力電力を減分減させ、次にアルゴリズム(116)が入力電力を再び上昇させる。損傷の生じない低エネルギー衝突は、摂動アルゴリズム(119)を含むコントローラによって達成され、摂動アルゴリズム(119)は、入力電力勾配を電力の周期的な過渡的パルスで摂動させてピストンの衝突が過渡的電力パルス中に引き起こされるようにする。 (もっと読む)


【課題】 余分なコストを掛けることなく、しかも信頼性の高い空運転防止機能を有する給水装置を提供する。
【解決手段】 この給水装置は、ポンプ10と、ポンプ10の駆動モータを可変速制御するインバータ14とを有する。さらに、ポンプの回転数および駆動電流値からポンプの空運転状態を検出する第1の空運転検出手段34,36,38,40と、ポンプの回転数、吐出し側の圧力および水量からポンプの空運転状態を検出する第2の空運転検出手段34,42,44,46を備えている。 (もっと読む)


【課題】容量制御弁の小型化設計を可能にすることと、容量制御弁の異物対策設計を可能にすること。
【解決手段】弁ハウジング11に吐出圧ポート17と吸入圧ポート18とクランク室圧ポート15とを一つずつ設け、吸入圧ポート18に現れる圧力が棒状弁体20の両端に作用するよう棒状弁体20が連通通路24をなす中空構造にし、吐出圧ポート17と吸入圧ポート18とをUパッキン31又はOリング36でシールすることにより、シールのための小クリアランス部をなくして異物の紙込みをなくす。 (もっと読む)


リニアコンプレッサの共振周波数を調節するシステムであって、外殻の内部に、リニアモータ20と、シリンダ1と、シリンダ1内で往復するピストン10と、ピストン10をリニアモータ20に作動状態で結合する起動手段9とを備え、前記システムが、リニアモータ20に、放出時の気体圧力に関連するリニアモータ20の作動状態で加えられる負荷を検出する検出手段Dと、前記作動状態に応じて、共振アセンブリの質量およびピストン10の平均ストロークに関連する値のうち少なくとも一方を、給電周波数に対応する共振アセンブリの機械的共振周波数の値へと変更することによって、周波数調節を画定するために、検出手段Dおよび共振アセンブリと作動状態で関連する周波数調節手段とを備える。
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