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Fターム[3H045EA42]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 出力部 (352) | 電気的信号、機械的動作変換部 (225)

Fターム[3H045EA42]に分類される特許

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【課題】ポンプ容量検出のための特別な手段を要することなく、追従性の高いポンプ容量の制御を可能にする。
【解決手段】油圧ポンプ21,22のポンプ容量を制御するために、ポンプ容量推定値演算部43A,43Bと、目標ポンプ容量設定部44と、補正演算部46A,46Bと、信号出力部47とを備える。ポンプ容量推定値演算部43A,43Bは、目標ポンプ容量設定部44により設定される目標ポンプ容量と各センサの検出信号とに基づき、エンジン及び油圧ポンプにより構成される回転体についての運動方程式を利用してポンプ容量の推定値を演算する。補正演算部46A,46Bは、ポンプ容量の推定値と目標ポンプ容量との対比に基づいて目標ポンプ容量の補正量を演算し、信号出力部はその補正量に基づいてポンプ容量調節のための指令信号を作成し出力する。 (もっと読む)


【課題】低いコストで振動を抑制できる圧縮機に接続されたモータの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機用のモータ2のトルク制御装置において、モータ電流を検出する電流センサ10と、モータ電流からモータ回転位置を推定する速度・位置推定部11と、モータの平均負荷トルクを算出する速度PI制御部12と、正規化トルクパターンを記憶する負荷トルク補償部13とを備え、平均トルク×正規化トルクパターンにより補償トルクを演算し、前記モータ2に対する電流指令を補正する。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の吸入圧力に基づいて弁部の開閉制御を行う可変容量圧縮機用制御弁を、簡易な構成で実現する。
【解決手段】可変容量圧縮機用制御弁によれば、ボディ5のソレノイド3とは反対側の端部にパワーエレメント6が設けられる。弁体22の有効受圧面積Aと感圧部材の有効受圧面積Bとを実質的に等しくすることで、弁体22に作用するクランク圧力Pcが実質的にキャンセルされる。その結果、弁体22は、実質的に吸入圧力Psを感知して弁部の開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】制御装置からの発熱を抑えつつ、ポンプ騒音も実用上問題にならないようにすることができる流体用ポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジンコントロールユニット(ECU)40と、ECU40からの制御信号に基づきPWM制御されるポンプモータ19を内蔵する燃料ポンプ16と、ポンプモータ19に対する電力供給を制御するポンプコントローラ20と、エンジンの運転状態を検出するセンサ類31とを備える燃料供給システム10において、ポンプコントローラ20に備わる制御部21が、出力回路22のパワートランジスタTrを駆動するPWM制御信号のデューティ比Duが大きい場合には周波数fを低くし、デューティ比Duが小さい場合には周波数fを高くする。 (もっと読む)


【課題】液体を供給するとともに、各温度条件であっても熱による構成品の破壊を防止するとともに、効率よく作動することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】インバータ回路33を有する制御装置30を用いて、ポンプユニット20を制御させるとともに、インバータ回路33に設けられたサーミスタ34によりサーミスタ温度Tを検知し、この検知結果から制御装置30の記憶部32に記憶されたデータとサーミスタ温度Tを比較し、この比較結果によりポンプユニット20の制御設定値の上限を決定させる。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の吸入圧力に基づいて弁部の開閉制御を行う可変容量圧縮機用制御弁を、簡易な構成で実現する。
【解決手段】可変容量圧縮機用制御弁によれば、ボディ5のソレノイド3とは反対側の端部にパワーエレメント6が設けられる。パワーエレメント6は、ダイヤフラム19等の感圧部材によりハウジング50内を密閉空間S1と開放空間S2に仕切り、その開放空間S2に形成される圧力室29に吸入圧力Psを導入する。弁体22は、この吸入圧力Psに基づいて変位する感圧部材に駆動されて動作する。このように、ボディ5とソレノイド3との間にダイヤフラム等の感圧部材を介装させておらず、簡易な構成で実現される。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の吸入圧力に基づいて弁部の開閉制御を行う可変容量圧縮機用制御弁を、簡易な構成で実現する。
【解決手段】可変容量圧縮機用制御弁によれば、ボディ5のソレノイド3とは反対側の端部にパワーエレメント6が設けられる。弁体22の有効受圧面積Aと感圧部材の有効受圧面積Bとを実質的に等しくすることで、弁体22に作用するクランク圧力Pcが実質的にキャンセルされる。その結果、弁体22は、実質的に吸入圧力Psを感知して弁部の開閉動作を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の可変速駆動手段によって駆動する複数のポンプを用いた給水装置においてn重系自律分散制御システムを構築し、システム信頼性を向上させる。
【解決手段】マイクロプロセッサMCUを搭載したインバータ本体1−2と制御基板1−1及びポンプ8−1、モータ9−1でn重系とし、マイクロプロセッサMCUを搭載したインターフェース基板I/Oを備え、給水装置の運転を制御するn重系システムにおいて、マイクロプロセッサMCU間を通信信号線Sで結線し、制御基板1−1はマスター号機かスレーブ号機かを選択設定手段を有し、制御基板の1台のみをマスター号機に他はスレーブ号機に設定され、マスター号機は自己を運転制御し、他のスレーブ号機全ての運転制御指令を行う。マスター号機は、自己の運転制御時及び運転制御停止時に、他のスレーブ号機全ての運転制御指令を行う。 (もっと読む)


【課題】複数台のポンプによる順次に運転する制御機能を備えた給水装置において、急激な給水水量の増減の場合、圧力不均衡が生じ、断水・配管破裂の危険性を回避する。
【解決手段】ポンプ8と、圧力センサ16と、インバータ2を内蔵し、制御盤とを備える給水装置において、制御盤は、目標圧力値を設定し、圧力センサ入力を用いて圧力を計算し、給水水量が増加したときに、順次にポンプを運転し、給水水量が減少したときに、順次にポンプを停止し、目標圧力値となる制御を行い、給水水量が急激に増加し、圧力が目標圧力値に対して大きく低下したときに、ポンプを順次に運転する制御に代えて、ポンプを2台以上同時に運転させ、給水水量が急激に減少し、圧力が目標圧力値に対して大きく上昇したときに、ポンプを順次に停止する制御に代えて、ポンプを2台以上同時に停止させ、目標圧力値となるような同時制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ピストンの位置検出器が不要で、演算処理を行うプロセッサの負担が小さく、かつ電気的ノイズの影響を受けにくく高精度な制御を行える、リニア圧縮機の制御方法を提供する。
【解決手段】シリンダとピストンとリニアモータと電源部と制御部とを備えるリニア圧縮機の制御方法1であって、特定周波数の基本波形uを生成する基本波形発生ステップ(2)と、3つ以上の異なる電圧測定位相で電圧の瞬時値を測定し電圧波形vの振幅及び位相を求める電圧測定演算ステップ(3)と、3つ以上の異なる電流測定位相で電流の瞬時値を測定し電流波形iの振幅及び位相を求める電流測定演算ステップ(4)と、該電圧波形v及び該電流波形iに基づいて前記ピストンの変位波形xまたは振幅を求める変位演算ステップ(5)と、該基本波形uを補正する基本波形補正ステップ(6)と、交流電力の前記電圧または前記電流を決定し供給する電力供給ステップ(電源部7)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】作動油の温度が低いときのスピードセンシング制御と原動機の回転数制御との干渉によるハンチングを防止し、適切なポンプトルク制御を行うことができるようにする。
【解決手段】レギュレータ31は、油圧ポンプ2,3の吸収トルクが設定された最大吸収トルクを超えないように油圧ポンプ2,3の押しのけ容積を制御し、回転センサ33、油温センサ34、電磁比例弁35及びコントローラ23は、原動機1の目標回転数と実回転数との偏差に応じてレギュレータ31に設定される油圧ポンプ2,3の最大吸収トルクを低下させるようスピードセンシング制御を行い、コントローラ23の第2補正係数演算部45及び制御ゲイン補正部49は、油温センサ34の検出値に基づいて、作動油の温度が低くなるにしたがって小さくなるようスピードセンシング制御の制御ゲインを変更する。 (もっと読む)


【課題】1本の動力系ラインを並列接続された複数の配線に分岐した構成において、複数の配線の断線を検出することができる真空ポンプ装置。
【解決手段】U相ラインの配線は2つの配線UL1,UL2に分岐され、コネクタC2の2本のコネクタピンにそれぞれ接続されている。各配線UL1,UL2には、モニタ用の抵抗RMが設けられている。並列配線されたU相配線UL1,UL2間には比較回路202Uが設けられており、比較回路202Uにより配線UL1,UL2が断線したときの抵抗RMの電圧ドロップを検出する。その結果、分岐された配線の断線によるコネクタピンの定格電流超過の発生や、配線の定格を超えた使用を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機を用い、低コストの泡噛み判定を行う。
【解決手段】進相コンデンサ12を直列接続した巻線31を含む複数の巻線を有する誘導電動機11を有し、泡噛み判定手段18は、電圧検知回路15に対して位相が変化する電流検知回路17からの信号を受けて泡噛みを判定することにより、回転センサが不要で、泡噛みが適切に検知できる低コストのポンプ装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】吐出する液体に気泡を混入させない液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給装置1は、貯留する液体Lを加圧可能なサーバタンク2と、シリンジ9とピストン11とで内部空間10を形成し、液体Lの圧力によってピストン11を後退させてサーバタンク2から内部空間10に液体を導入し、ピストン11の前進により内部空間10から液体Lを吐出可能なシリンジポンプ3と、サーバタンク2から内部空間10に液体Lを導入するための吸込流路5および液体Lを外部に送出するための吐出流路8のいずれかに、シリンジポンプ3の内部空間10を連通させる切換弁6と、ピストン11の前進方向および後退方向に移動可能であり、ピストン11の外側に当接してピストン11を前進させることが可能なプッシャ14を有する駆動機構4と、プッシャ14から一定距離以内にピストン11があることを検出するセンサ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機の運転状態に応じて、これらの各状態において騒音を抑制して運転可能な空気圧縮機を提供する。
【解決手段】
吸込み絞り弁10から吸い込まれる空気を圧縮する圧縮機本体1と、この圧縮機本体1から吐出される圧縮空気の吐出経路に位置するオイルケース7と、吐出経路から分岐して放気を行う放気経路と、起動時と無負荷運転時とで放気経路の断面積を変化させるように制御する制御装置4とを備えることによって、オイルケース7と圧縮機本体1との圧力差に起因する騒音を抑制する。
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【課題】漏洩電流を低減するインバータ圧縮機の運転方法及び圧縮機駆動装置を提供する。
【解決手段】インバータ(3)に設けられたハイアーム側トランジスタ(301)の動作電源として機能するブートコンデンサ(307)は、モータ(2)の通常運転前に充電される必要がある。このブートコンデンサ(307)の充電動作を通常運転時のキャリア周波数よりも低いキャリア周波数で実行する。よって、ブートコンデンサの充電動作で生じる漏洩電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信頼性の高い圧縮機が、電動機および電動機制御装置の容量を大きくする必要がない圧縮機制御システム及び電動機制御方法並びに電動機制御方法を提供する。
【解決手段】空気の取り込み口に弁を有する圧縮機60と、圧縮機60を動作させる電動機50と、電動機50の回転速度を制御し駆動する電動機制御装置10〜40とからなり、電動機制御装置は、圧縮機60内部の圧力が大気圧よりも高い条件下で電動機50を起動する際に、空気の取り込み口の弁80を開放するまでの高いモータトルクを要求される期間中、電動機50の回転速度をほぼ一定値に保持し、脱調させることなく安定に行う圧縮機制御システム。電動機制御装置は、電動機50への回転数指令値を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】機体に回転検出機構のためだけに穴あけ加工を必要とすることなく回転検出機構を備えることができるコンパクトで且つ安価な構造のコンプレッサを提供する。
【解決手段】本コンプレッサ1は、機体2を形成する複数のハウジング部材3〜5と、電磁クラッチ7を介して動力源に連結される駆動軸8と、駆動軸と共動して流体の圧縮を行う可動部材11と、駆動軸と共動する検出体9と、検出体の近傍のハウジング部材3に具備するドレンボルト孔31に螺合されたドレンボルト32と、検出体により駆動軸の回転状態を検出する検出手段とを備え、ドレンボルトは、永久磁石33を具備し、検出手段は、磁気インピーダンス素子を有する磁気センサ20で構成するとともに、磁気センサをドレンボルトの頭部に設けたことを特徴とする。これにより、機体に穴あけ加工を必要とすることなく、既存のドレンボルトを用いて回転検出機構を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動時に圧縮機内に液冷媒が流入して起こる液圧縮を低減する空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置は、冷凍サイクルを形成する冷媒配管14内の冷媒を吸入して吐出し、エンジン駆動力により駆動される可変容量式の圧縮機1を備えてバス車両の車内を空調する装置であり、圧縮機1に対するエンジン駆動力の伝達をオン、オフするクラッチと、圧縮機1の容量を可変する容量制御弁2と、容量制御弁2に容量制御信号を送る制御装置19と、を備えている。この制御装置19は、車内の空調運転において圧縮機1を起動しようとするときに、クラッチによりエンジン駆動力が伝達されてから所定時間t3が経過後、容量制御信号を容量制御弁2に送る制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数と実回転数との偏差の変化の傾向に応じて、エンジンの負荷(ポンプの吸収トルク)の調整を効果的に実施することが可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷制御装置30は、エンジン1の出力を、ローダ用油圧ポンプ8のような可変容量型油圧ポンプを介してローダ用油圧シリンダ14等の油圧アクチュエータに伝達するホイルローダ50に搭載されている。コントローラ18が、エンジン回転数センサ1aおよびストロークセンサ17aにおいて検出されたエンジン1の目標回転数と実回転数とに基づいて、これらの単位時間当たりの接近率αを算出し、接近率αの大きさに応じて各油圧ポンプ7〜9の最大吸収トルクを調整する。 (もっと読む)


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