説明

Fターム[3H045EA42]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 出力部 (352) | 電気的信号、機械的動作変換部 (225)

Fターム[3H045EA42]に分類される特許

81 - 100 / 225


【課題】エンジンの目標回転数と実回転数との偏差の変化の傾向に応じて、エンジンの負荷(ポンプの吸収トルク)の調整を効果的に実施することが可能な作業車両のエンジン負荷制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン負荷制御装置30は、エンジン1の出力を、ローダ用油圧ポンプ8のような可変容量型油圧ポンプを介してローダ用油圧シリンダ14等の油圧アクチュエータに伝達するホイルローダ50に搭載されている。コントローラ18が、エンジン回転数センサ1aおよびストロークセンサ17aにおいて検出されたエンジン1の目標回転数と実回転数とに基づいて、これらの単位時間当たりの接近率αを算出し、接近率αの大きさに応じて各油圧ポンプ7〜9の最大吸収トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の圧縮機制御装置では、電源電圧が変動すると、電流検出手段で検出した電流値とこの電流値をAD変換したデータ表にズレが発生するため、正確な電流制御が不可能になるという課題を有していた。
【解決手段】電圧検出手段3によって検出した電圧に対応した電流検出手段5で検出した電流値とこの電流値をAD変換したデータとの対応表を記憶している電流値記憶手段6を設けたことで、検出した電流値とデータ表に生じるずれを補正し、より精度の良い制御を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機内で異常な高温となったことを検知して圧縮機を保護する動作を実行可能とした、圧縮機用の保護装置を提供する。
【解決手段】温度検出手段102を、異常時発熱源106の温度を直接的に又は固体若しくは剛体を介して間接的に検出する位置に配置し、圧縮機の内部へ吸入される流体の流れが滞るような場合でも、圧縮機内で異常状態判定用の闘値以上の高温となったことを検知して圧縮機を保護する動作を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】回生動作時のフルストローク状態で、容量制御弁に必要以上の過大な制御パルス信号が送出されるのを回避する。
【解決手段】冷却サイクル内の高圧側圧力Pdと低圧側圧力Psとの差圧(Pd−Ps)、および入力された制御パルス信号に対応した電磁力に応じて、圧縮気体の吐出容量を制御する容量制御弁13を有する可変容量圧縮機8のコンプレッサ制御部14b(制御装置)は、上限駆動トルク推定部62(上限駆動トルク推定手段)が、高圧側圧力Pdに基づいてフルストローク状態にあるときの可変容量圧縮機8の上限駆動トルクTmaxを推定し、出力決定部62(制御信号デューティ値演算手段)が、上限駆動トルクTmaxに基づいて制御パルス信号のデューティ値Dmaxを求め、信号制御部64(制御手段)が、回生動作時は、直前のデューティ値Dmaxの制御パルス信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】インバータ及びコンデンサを用いた電動圧縮機におけるコンデンサの小型化を図る。
【解決手段】電動圧縮機の電動機Mは、主制御コンピュータC1の制御を受ける。コンデンサ29の温度を検出する温度検出器32によって検出された温度情報は、主制御コンピュータC1へ送られる。副制御コンピュータC2は、指定回転数の情報を主制御コンピュータC1に送る。主制御コンピュータC1は、回転数と温度との組からなる制御要素マップMpを記憶している。制御要素マップMpは、直線D1,D2によって挟まれた禁止領域K(ハッチングで示す領域であって、直線D1,D2を含まない)を有している。検出温度Txと指定回転数Nsとの組(Tx,Ns)が禁止領域K内にある場合には、主制御コンピュータC1は、禁止領域K外において検出温度Txに対応した回転数を代替して使用する代替制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】作動音を抑制しつつ小型化が図られる電動ポンプ及び電動ポンプの制御方法を提供する。
【解決手段】モータは、電源電圧を100%印加したときに、必要とされるポンプ吐出量が確保される回転数よりも高い回転数で回転するものを採用するようにした。そして、マイクロコンピュータは、モータの回転数を、必要とされるポンプ吐出量が確保される目標回転数N1とすべくモータをPWM制御するようにした。一般に、高い回転数で回転するモータほど小型化が図られる。こうした高回転・低トルク型の体格の小さなモータをポンプの駆動源として採用することにより小型化が図られる。また、電動ポンプの運転時には、モータの回転数が目標回転数N1となるように制御されることにより、モータ及びポンプの作動音の低減化が図られる。 (もっと読む)


【課題】消費動力を最小にするための技術的に簡単な解決方法を有する、コンパクトな真空ポンプを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2つのポンプ段と、モータと、モータ操作器と、および動力伝達ユニットとを備えた真空ポンプに関するものである。本発明は、さらに、2つのポンプ段と、モータを少なくとも2つの異なる回転速度で操作可能なモータ操作器とを備えた真空ポンプの運転方法に関するものである。回転速度を自動的に低下可能にするために、本発明は、ポンプ段の中間にガス圧力を検知する信号伝送器を設けることを提案する。本発明は、さらに、方法において、ガス圧力を検知する信号伝送器の信号を評価し且つこの信号に基づいて回転速度を設定することを提案する。 (もっと読む)


【課題】可変容量コンプレッサを停止してから再起動を行うとき、高温時初期の冷房能力不足を解消することができる可変容量コンプレッサの制御装置を提供すること。
【解決手段】可変容量コンプレッサ1の動作時、実温度と目標温度の差温に対する比例値と積算値により出力値を決め、決めた出力値を可変容量アクチュエータに対して出力する可変容量コンプレッサの制御装置において、可変容量コンプレッサ1を起動した後、停止するときの可変容量アクチュエータに対する出力値を出力記憶値として記憶し(ステップS7)、可変容量コンプレッサ1の再起動の開始時、可変容量アクチュエータに対する再起動開始出力値を出力記憶値にすると共に、出力記憶値から比例初期値を差し引いた値を積算初期値にする可変容量コンプレッサ起動制御部(図4のステップS8〜ステップS15)を有する手段とした。 (もっと読む)


【課題】真空容器内の真空圧力を変化させる際に、目標真空圧力値に対して行き過ぎることを防止する真空圧力制御システムを提供する。また、真空比例開閉弁の再組立後において、真空比例開閉弁の開度と弁開度指令値の対応関係のずれを補正する真空圧力制御システムを提供する。
【解決手段】S3において、真空比例開閉弁のポペット弁体が弁座と密接している際のポテンショメータの出力値に対応する弁開度指令値を暫定弁開度指令値として求め、S11で決定された、新たな真空比例開閉弁の開度の零点は、S3で取得された暫定弁開度指令値より僅かに変化した弁開度指令値となっている。そして、S11で決定された、新たな真空比例開閉弁の開度の零点は、判定値を僅かに下回るものであるから、ポペット弁体が動き始める直後の弁開度指令値となる。 (もっと読む)


【課題】構造や制御の複雑化を招くことなく、電動オイルポンプの運転効率を高め、電力消費と製造コストの低減の図ることのできる車両のオイル供給装置を提供する。
【解決手段】高圧ポンプ機構部50から吐出されたオイルを、ライン圧通路33を通して回動操作機構11に供給し、低圧ポンプ機構部51から吐出されたオイルを潤滑・冷却通路34に供給する。ライン圧通路33の圧力を調圧弁35で調整し、余剰オイルを潤滑・冷却通路34に供給する。回動操作機構11の非作動時のリーク流量と潤滑・冷却通路34で必要とする流量を加算して総必要流量を求め、その流量を得るための必要回転速度N1を求める。リーク流量を補えなくなる限界の閾値回転速度N2を求める。N1≧N2のときには、電動モータ52をN1で駆動し、N1<N2のときには、電動モータ52をN2で駆動する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路保護手段の動作を防止しながら、インバータ回路の限界まで高い圧縮機回転数で運転することを可能とする。
【解決手段】インバータ電流計測手段220はインバータ500の出力交流電流もしくは入力直流電流を計測する。また、過電流防止制御判定器320はインバータ電流計測手段220の計測結果が過電流保護回路の動作する電流上限値の95%に達したら、インバータ目標周波数設定手段420にインバータ500の目標周波数のアップを禁止させるか、あるいは圧縮機吸込容量制御手段410に容量アップを禁止させる。さらに、インバータ電流計測手段220の計測結果が過電流保護回路の動作する電流上限値の98%に達したら、インバータ目標周波数設定手段420にインバータ500の目標周波数をダウンさせるか、もしくは圧縮機吸込容量制御手段410に容量ダウンさせる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の内部状態を高精度に推定することができ、圧縮機の異常運転による破壊(故障)を防止すると共に、圧縮機等に対して過剰な保護を行うことがなくなって、高効率での運転状態を維持することができる圧縮機内部状態推定装置及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】モータ3相コイル10に加わる瞬時電流・瞬時電圧を検出して、この検出値から圧縮機の内部状態を推定する。圧縮機の内部状態の推定対象としては、例えば、モータ駆動トルクであり、このモータ駆動トルクから潤滑不良や液圧縮等を推定する。これによって、圧縮機の故障の予知、診断などを実時間に行う。 (もっと読む)


【課題】フルストローク状態で容量制御弁に必要以上に電流を供給することを回避する。
【解決手段】冷却サイクル7a内の高圧側圧力Pdと低圧側圧力Psとの差圧を感圧する容量制御弁13を用いて圧縮容量を制御する可変容量圧縮機8の制御方法であって、容量制御弁13の目標デューティ値Dt1を目標エバポレータ吹出温度TMeva及び実エバポレータ吹出温度Tevaから算出し、高圧側圧力Pdから可変容量圧縮機8がフルストローク状態であると仮定したときの圧縮機8の駆動トルクTrq2を上限駆動トルクTrq2として算出し、実制御電流値Isolcから圧縮機8の推定駆動トルクTrq1を算出し、推定駆動トルクTrq1が上限駆動トルク値Trq2未満である場合、前記目標ディーティ値Dt1を出力デューティ値Dtcとし、推定駆動トルクTrq1が上限駆動トルク値Trq2以上である場合、上限駆動トルクTrq2から算出したディーティ値Dt2を、出力デューティ値Dtcとする。 (もっと読む)


【課題】 連続的な流量制御を可能とし、制御安定性を向上できる可変容量型圧縮機の容量制御弁の提供にある。
【解決手段】 吐出圧領域とクランク室16を連通する冷媒通路と、該冷媒通路に設けられた弁孔54と、弁孔54を開閉する円柱状の弁体72と、弁体72に連設され弁孔54内を往復動する第2軸部75とを備え、弁体72の端部には弁孔54内に突出する突起部76を有する可変容量型圧縮機用制御弁50において、突起部76の外周形状は、突起部76の中心軸側に凸となる曲線、即ち弁体72の端部と弁体72に連設された円柱状の軸部としての第2軸部75とを接続する円弧曲線で形成された円弧状の曲面76aとする。
(もっと読む)


【課題】設置段階において熱源機の温水循環用のポンプ内の滞留水が凍結した場合に、通常の凍結防止制御によりポンプに通電するだけでは、解凍に時間がかかったり、ポンプがオーバーヒートしてポンプや基板に悪影響を及ぼす場合がある。
【解決手段】熱源機のポンプ内に凍結した滞留水の凍結を解除する為の解凍運転モードを設定するスイッチを設け、このスイッチにより解凍運転モードが設定されたとき、制御装置によりポンプに間欠的に通電させてポンプの発熱で滞留水の凍結を解凍する解凍運転を行う。この解凍運転は、ポンプを所定時間t1ONしてからt2の間OFFする解凍サイクルを3回行う運転であり、解凍運転終了後に再度解凍運転モードが設定されても、解凍運転終了から設定時間t3経過してから解凍運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】小型、安価な構造で、高圧の制御と大流量の制御とを両立することができる液圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】2連の中容量の第1固定容量形油圧ポンプ1および小容量の第2固定容量形油圧ポンプ2を、サーボモータ3で駆動する。第1および第2固定容量形油圧ポンプ1おび2からの作動油を4ポート3位置形の電磁切換弁5で制御する。電磁切換弁5は、第1および第2入力ポートP1,P2が出力ポートAに連通する一方戻りポートRが閉鎖される第1の位置S1と、第1入力ポートP1が出力ポートAに連通する一方上記第2入力ポートP1が戻りポートRに連通する第2の位置S2と、第1入力ポートP1が戻りポートRに連通する一方上記第2入力ポートP2が出力ポートAに連通する第3の位置S3とを有する。 (もっと読む)


【課題】微小流量の送液を正確、確実に行ない、多量の送液にも適する構成で、溶液の送給段階と圧縮段階の接続切り換えが円滑確実である送液を目的とする。
【解決手段】多方バルブに、複数のポンプユニットと分析システムへの溶液の供給流路と、溶液の吸入流路とを接続させる。吸入流路には、供給流路と吸入流路には夫々圧力センサーを設置しておく。圧力センサー、ポンプユニット、多方バルブ、吸入バルブは、制御部により制御してある。
一方のポンプユニット送液中に、他方のポンプユニットは吸入バルブ吸入流路を介して吸液し、吸液後、吸入バルブを閉じ送液準備し、ポンプユニット吸入流路の圧力を前記供給流路の圧力まで高める。一方のポンプユニット送液終了と共に、多方バルブを切り換えて、他方のポンプユニット送液開始、以降順次交互に二つのポンプユニットにより送液する。 (もっと読む)


【課題】吐出された液体の流量に応じて除菌装置により添加される薬液の量を常時精度良く注入できるポンプ装置を提供する。
【解決手段】揚水用のポンプ2と、このポンプの吐出圧力を検出する圧力センサ8と、前記ポンプを駆動するモータ3と、前記モータに供給する電力を制御する制御部7とを有するポンプ装置1であって、前記制御部7は、前記ポンプ2が吐出する水に除菌用の薬液を注入する除菌装置14に電力を供給する接続ケーブル13が接続される除菌装置接続端子台12を備えるとともに、前記圧力センサから出力される圧力値に基づいて前記除菌装置接続端子台に供給する電力を制御することにより前記除菌装置から投入する薬液量を変化させるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】能力可変機構を備えた圧縮機構部とそれを駆動する誘導電動機をもつ密閉型電動圧縮機において、能力可変時の負荷トルクの大幅な減少により、電動機の最適点をはずれた負荷点での運転状態となり、その結果圧縮機の成績係数が著しく低下する。
【解決手段】能力可変圧縮機構の切り替えに連動して、誘導電動機7の主巻線9の全巻線、または一部巻線を切り替え使用することにより、負荷変動時における圧縮機の成績係数の低下を軽減する。 (もっと読む)


【課題】2台の圧縮機をそれぞれ始動する時に、専用の始動コンデンサを使用することなく安価な方法で始動トルクを高める。
【解決手段】2台の圧縮機のそれぞれの始動時に、他方の圧縮機に通常使用する進相コンデンサを一時的に切り離し、始動させる圧縮機に通常使用している進相コンデンサと並列に接続させることにより、専用の始動コンデンサを使用することなく始動トルクを高めることができるので、高価なコンデンサーを有効に利用でき、システムを安価に構成することができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 225