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Fターム[3H051FF12]の内容

弁ハウジング (4,781) | 用途 (886) | 食品工業用 (14)

Fターム[3H051FF12]に分類される特許

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【課題】多連バルブの全体に被設する単一のトップカバーの強度を、該多連バルブにも一部負担させ、外力に対する強度を高めるようにしたマニホールドバルブを提供する。
【解決手段】マニホールドベース1上に多数の電磁弁3からなる多連バルブを並列状態で搭載し、該多連バルブに単一のトップカバー4をシール状態で被着するようにしたマニホールドバルブであって、上記トップカバー4が、その周壁の下端に離散的に突設した多数の位置決めピン4aをマニホールドベースの小孔に嵌入することにより位置決めされ、該トップカバーは複数箇所でマニホールドベースにねじ止めされ、また該トップカバーは、その天板内面に突設した補強用のリブ47を、マニホールドベースに搭載した電磁弁の上面に当接させるか、外部からの押圧力により該トップカバーが弾性的に変形する範囲内で上記電磁弁に当接する位置的関係において上記多連バルブ上に配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分解及び組立が容易なバタフライ弁を提供する。
【解決手段】軸受箱5を設置する設置凹部21は本体の内周面28及び外周面29に開口し、設置凹部21を画定する側壁面25を円弧状の凹状にして係止凹部を形成し、軸受箱5の設置凹部21に挿入される軸受部55の側面551を円弧状の凸状にして、側壁面25に形成した係止凹部に係合する係止凸部を形成し、設置凹部21に軸受部55が嵌り合う形状としたバタフライ弁。 (もっと読む)


【課題】マルチポートバルブとして、ライン構成が様々に異なる流路接続部適用可能であり、ラインの増減や配置構成の変更に対応でき、スチーム滅菌の際にラインの熱膨張を生じても、流路接続部分の変位に伴う応力が吸収され、パッキンへの負荷の軽減で液漏れが防止され、亀裂や破損を生じにくく高い耐久性のものを提供する。
【解決手段】各々2以上のポートP1〜P3を有して内部にダイヤフラム弁体1が配置する第一及び第二のバルブボディVB1,VB2と、3以上のポートP4〜P7を有して両バルブボディVB1,VB2間に介在する中間分岐ボディDBと、各バルブボディVB1,VB2のダイヤフラム弁体1の駆動シリンダC1,C2とを備える。両バルブボディVB1,VB2と中間分岐ボディDBとが、相互に接合したボディ連結口11,21同士の外周フランジ11a,21aに外嵌するクランプバンド4の緊締により、直列に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラム弁装置における弁本体部を板厚に制約を受けることなく製作し、弁本体部すなわちダイヤフラム弁装置の軽量化、製造コストの低減化、研磨作業の軽減化による製造環境の改善。
【解決手段】ダイヤフラム3を弁本体部2へ膨出変位させ、弁本体部2内部を流動する流体の流通開口面積を制御するダイヤフラム弁装置1において、弁本体部2が、ダイヤフラム3が密着する着座部7,26,28を有する主体部8と、流入出の両フェルール9,10と、ダイヤフラム3を支持するフランジ11との四部品を具備し、かつ、これら四部品を金属の板材又はフープ材11,12から打ち抜き加工又はレーザ加工で得られたブランク14,23を形成し、該ブランクをプレス成型して得られた主体部8に両フェルール9,10およびフランジ11を溶接結合することにより弁本体部2を構成。 (もっと読む)


【課題】シール材を均一に装着する作業が容易にとなり、且つ作業の迅速化に寄与する治具の実現。
【解決手段】バルブ組立用治具は、容器の注入口に当接して液体を注入するバルブユニット10の缶口部材14に対してシール材15を圧入するためのバルブ組立用治具であって、前記缶口部材を保持する治具本体41と、前記シール材が仮装着された缶口部材の上端面を押圧するよう鉛直軸方向に移動可能な押圧部と、を有し、前記押圧部は、鉛直上方に付勢されると共に鉛直軸方向に移動可能な軸部46と、前記軸部の下端部に取り付けられたプレート部材47と、前記プレート部材が前記シール材を前記缶口部材に押し付けるように前記軸部を鉛直下方に移動するように操作するレバー部45と、を有する。 (もっと読む)


【課題】増締めや分解時に部品に傷を付けず、組み付け寸法等のばらつきを低減し、作業の迅速化なる治具。
【解決手段】組立用治具は、容器の注入口に当接して液体注入のバルブユニット10のバルブ本体11に対し、バルブ開口部を形成するバルブシート16の組付又は分解用の治具であって、前記バルブシートを前記バルブ本体に予め仮締結させた状態で、前記バルブ開口部が上方に向いた状態で前記バルブ本体を治具本体に位置決めして固定するクランプ部43,44と、前記バルブシートの上端面に係合するように当該バルブシートの上端面の形状に対応した形状部64を有するアダプタ60と、前記アダプタを前記バルブシートの上端面に押圧するよう鉛直軸方向に移動可能な押圧部を有し、軸部51を鉛直下方に移動するように操作するハンドル部53と、前記ハンドル部の操作により前記バルブシートの上端面を保持するように回転可能な固定部54を有する。 (もっと読む)


【課題】二つの弁を有し、その一方の弁が開閉操作可能の時に他方の弁を開閉操作不能に保持することができ、コンパクトで配管ラインへの設置や取り外しが容易にできるマニホールド弁を提供する。
【解決手段】主流路と分岐流路と主流路弁と分岐弁とが一体化されたマニホールド弁であって、主流路弁と分岐弁は、各々、弁体と、該弁体と連結された弁軸と、該弁軸と連結された操作レバーとを有して、該操作レバーを弁軸の軸方向に揺動することにより流路の開閉を行う手動弁であり、主流路弁と分岐弁は各々、操作レバーの揺動を弁体の直線動に変換して、弁体を弁座に対して圧接離間させて流路の開閉を行い、主流路弁と分岐弁の一方の弁が開状態で他方の弁が閉状態のときに、一方の弁の操作レバーが他方の弁の操作レバーの揺動を不能にするインターロック機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本体下部には底が無く、毎日の作業性のために重要な目的があり、構造が簡単で、部品点数が少なく、分解、組立が容易であり、ケーキ、ペースト、スラリーなどの切り替えが容易で洗浄性に応えた商品で、簡単に作業できる事と異物混入の課題を解決した食品の管内輸送に好適な切り替えコックを提供するものである。
【解決手段】
二方・三方コックの切り替え時に起こりやすい異物混入はOーリングが各箇所にあり、またコックを切り替え時には蓋を緩め、コックを上から引き抜く作業も容易ではなかった。コックの円錐筒の内部の上段周囲と下段周囲にテーパーを施した弁座と、中部を刳り貫いた通過口穴を持って、その上部、下部にテーパーの接合できる角部縁をもっている弁体と、弁座と弁体を固定して、回転できるようにしている蓋体とからなり、それらの問題点を弁座テーパー部と弁体の縁部がメタルタッチで漏れを防止することができた。 (もっと読む)


【課題】バルブ装置において、小型化を図りながらも外表面での液溜まりを防止して、衛生上の問題を回避する。
【解決手段】バルブ装置10では、内部に流路が形成された第1ベースブロック14、第2ベースブロック18及び制御ブロックを有し、これらの側面が互いに対面するように連結されることで各ブロック内部に形成されたマニホールドが連通するように構成されており、第1ベースブロック14及び第2ベースブロック18にはバルブ12,16が内装される。そして、各連結部にはガスケット32が狭持され、該ガスケット32は、その両側に位置するブロックの外表面に対して、面一又は突出した状態で保持される。ガスケット32は、外表面側に向かって狭幅となるテーパ状に形成されてもよい。 (もっと読む)


弁100は、弁本体101と、弁本体101に対して組み立てられた弁座インサート103と、弁本体101及び弁座インサート103に対して圧縮状態に組み立てられ且つ該弁本体及び弁座インサートの双方に対して密封する弁シール部材120であって、1つ以上のポート開口202を含む上記弁シール部材120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボルト・ナットによる締付構造を工夫し、合成樹脂等の比較的軟らかい材料で成る流体デバイスどうしの接合を、緩みやガタツキ、そしてクリープによる締め付けトルクの低下を回避させて、長期に亘って有効なシール状態が維持できるように改善する。
【解決手段】マニホールド1の第1流体給排口部1Aとバルブ2の第2流体給排口部2AとをガスケットGを介して連通接続するに、マニホールド1とバルブ2とに貫通されるボルト66と、ナット67と、マニホールド1とナット67との間に介装される巻きバネ68とを設け、ボルト66とナット67との締付けにより、巻きバネ68を所定量圧縮しながら第1流体給排口部1Aと第2流体給排口部2AとがガスケットGを介して連通接続される接合状態を維持自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】弁器体の流出口から食用油、流動食品など被制御流体を噴霧できる電磁弁が得られ、油などの温度の低下により粘性が高くなる性質の被制御流体の温度低下を防止し、被制御流体を確実に噴霧できる。
【解決手段】弁器体11には流体流入口13に流体流入路15にて連通する弁室14と弁室14に流体流出路27にて連通する噴霧口17とを形成する。弁器体11の弁室14に開閉弁機構22を設けるとともに弁器体11に開閉弁機構22を作動させる電磁機構12を設ける。弁器体11に噴霧口17に連通する空気流入路18を形成する。弁器体11の流体流入口13から流入して噴霧口17から噴霧される被制御流体は加温流体で、弁器体11に弁室14に循環流出路20にて連通する循環流出口19を形成する。さらに、弁器体11に被制御流体を冷却する冷却媒体の流通路21を形成する。
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【課題】簡単な構造で、所定量の流動物を流した後に、流路を切り換え、別の流動物を所定量流すことができる回転式切換バルブを提供すること、および、包装体の所定長さ毎に異なる内容物を充填した包装体を工業的に製造する充填包装体製造装置および方法を提供すること。
【解決手段】回転体形の空間が形成され、該空間に開口し、流動物を導入する2以上の導入流路104とを有する筐体102と、前記空間に嵌入され、前記回転体の軸廻りに回転することにより導入流路と連通して前記流動物が流入する受配流路132を有する中子130とを備える回転式切換バルブ100。筐体102は、流量調整用のリング120と筐体本体110とで構成されるとよい。また、帯状フィルムの側縁部を重ね合わせて接合し筒状フィルムを成形する縦接合装置と、筒状フィルムに上記の回転式切換バルブを介して内容物を充填する充填装置とを備える充填包装体製造装置。 (もっと読む)


弁(100)が、上部本体部分(20)および下部本体部分(30)を有する弁ハウジングと、概ね球形の弁部材(50)とを含む。上部(20)および下部(30)本体ハウジングセクションは、弁部材(50)とその弁の中心軸線とを収容するための内部チャンバ(16)を画定する。概ね球形の弁部材は、その弁部材の中を貫通して延びる軸穴(52)を有する。弁アセンブリは、開位置と閉位置との間で弁部材(50)を移動させるための、カムローブ(60a、60b)作動的に弁部材(50)と、上部弁本体部分(20)と作動的に関連しているカムピン(22)とを含む。
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