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Fターム[3H054EE04]の内容

栓、コック (2,447) | 弁の操作手段 (110) | 機械的手段によるもの (51)

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【課題】ガス流入流路とガス流出流路との連通状態を調節し易い姿勢で、ガスコックを固定配管に接続固定するにあたって、簡便な接続作業で接続固定できるようにする。
【解決手段】弁体収容部1を内側に設けてあるコック本体2に、弁体収容部に連通するガス流入流路5とガス流出流路6とを略同芯状に設け、弁体収容部に収容してある弁体7の流路軸芯Xに略直交する方向の回動軸芯Y周りでの回動で、ガス流入流路とガス流出流路との連通状態を調節自在に構成してあるガスコックであって、コック本体の外周側に流路軸芯と略同軸芯周りで回動操作自在に支持してある環状の操作部材22と、弁体と同軸芯周りで一体に回動自在な回動部材10と、操作部材の回動操作に伴って回動部材が回動するように機械的に連係する連係機構26とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】流量が少量で且つハンドル操作に応じて流量が変化する小流量域と、流量が大量で且つ小流量域におけるハンドル操作量に比べて流量の変化が急激且つ大である大流量域とに切替可能な流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】弁体18の移動によって流体の流量を変化させる流量調節弁装置10において、弁開度を小さくする方向に弁体18を付勢するばねとして、超弾性合金ばね20を用い、流量増大操作に際して初期には超弾性合金ばね20を通常の弾性域で弾性変形させつつ弁体18を移動させ、通常の弾性域を超えたところでこれを超弾性変形させつつ弁体18を移動させ、小流量域から大流量へと切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガス栓本体(1)のせん収容部(10)内にまわり対偶状態にせん(2)を収容し、せん(2)の外周面のせん摺動面(21)がせん収容部(10)の内周面の本体摺動面(11)に圧接しながらせん(2)が回動するガス栓に関し、本体摺動面(11)及びせん摺動面(21)に、防錆効果があり、両者間の気密性、潤滑性のある表面処理被膜を安価で且つ容易に形成すること。
【解決手段】ガス栓本体(1)及びせん(2)は鋳鉄製とし、ガス栓本体(1)は、機械加工により全体が仕上げられた後に、めっき処理と化成被膜処理によって形成されためっき被膜(51)と化成被膜(52)とからなる表面処理被膜(50)の上から、ローラバニッシング加工が施されてなり、せん(2)は、機械加工により仕上げられた後のせん摺動面(21)に、本体摺動面の表面処理被膜とは異なる硬度の被膜(55)を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】シール部材による抵抗を小さくして弁装置を操作する際の操作抵抗を小さくし、軽く操作することのできるシリンダ式弁装置を提供する。
【解決手段】弁ケーシング78と、弁ケーシング78に対して回転可能に内嵌された弁体76とを有し、弁体76の回転に基づいて流路の切替えをなすシリンダ式弁装置(切替弁装置74)において、弁体76には流路切替用の内部通路110と外周面で開口する第1開口106及び第2開口108を設ける。そして第1開口106への流入部を弁体76と弁ケーシング78との間に形成した通水室131にて構成し、周方向の一部分だけにシール部材130を設けておく。 (もっと読む)


【課題】 圧力損失が小さいL型ガス栓を提供する。
【解決手段】ガス孔21を曲率中心Oを中心とする円弧に沿って形成する。ガス孔21の中心角αが直角より小さくなるように、ガス孔21の上流側端部21a及び下流側端部21bをそれぞれ傾斜させる。流入孔12の底面近傍部分12cをガス孔21の上流側端部21aとほぼ同一角度で傾斜させるとともに、流出孔13の上流側端部13aをガス孔21の下流側端部21bとほぼ同一角度で傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】従来のメータ直結止水栓は、単純に止水、通水だけを行うものが用いられ、メータ管理に問題があったほか、逆止弁は2次側に別に設定して余計な面間距離を要し、排水孔通水路開閉部に設定されたOリングの故障等により水漏れが発生した場合、部品交換や修理に多大な時間と手間を要する問題がある。
【解決手段】通水路を開閉するボールバルブ2の上部に弁室3を設け、同弁室内にストレーナ61を付設した案内枠6を嵌装して内部に浮動弁体5を収容し、その上部に案内枠内を上下作動して上部から浮動弁体の動作範囲を規制する栓棒4を設け、止水栓本体の2次側端を水道用メータとの直結接合構造に構成した。 (もっと読む)


流体化された材料のフロー制御バルブ(10)は、バルブシート(30)付きのバルブ室(18)を有するバルブハウジング(12)と、フロー通路(22,24)を有するバルブプラグ(20)とを備え、バルブプラグ(20)は、フロー制御バルブ(10)を通るフローを制御するため回転軸(A)の周りで回転できるようにバルブシート(30)の前方でバルブ室(18)の内側に配置されている。フロー制御バルブはバルブプラグ(20)を回転軸(A)と垂直にバルブシート(30)に対して付勢し、バルブシート(30)とバルブプラグ(20)との間に密封接触を実現するばね手段をさらに備える。本発明の重要な態様によれば、ばね手段は、バルブプラグ(20)をバルブシート(30)に対して付勢するように、バルブシート(30)と対向する逃げ空間(42)に配置された少なくとも1個の片持ちばね(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス通路に連通し且つ一方に開放するせん収容部(10)を備えた栓本体(1)と、せん収容部(10)に回動自在に収容されて前記ガス通路を開閉するせん(2)と、せん収容部(10)の開放端に連続する筒部(11)に相対回動可能に且つ抜け止め状態に取り付けられると共に、せん(2)の頂面に係合手段(20)を介して一体回動可能に係合される操作つまみ(3)とを具備するガス栓に関し、せん(2)の高い加工精度を確保し、且つ、操作つまみ(3)による円滑な操作性を維持すること。
【解決手段】係合手段(20)は、せん(2)の前記頂面の周縁に沿った対称位置にそれぞれ設けられると共に、前記頂面の中心に、せん保持用の保持軸(21)を前記係合手段よりも高く突設させたこと。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にハンドル(栓体)が固着して回動不能になったり、回動するのに大きな力を必要とするようになることを防止して安全性を高め、かつ防水性に優れたガス栓を提供する。
【解決手段】逆円錐形状のテーパー穴内に組み付けられたガス栓本体1の上口5の外周とハンドル8の裾縁18の内周面間に四角形状の防水パッキン室20を形成し、ここに3点で密着する防水パッキン16を挿入してシール性能を高める。ハンドル側およびガス栓本体側においてそれぞれ3点で密着し、合計6点で密着するシール構造にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】
弁装置の本体を共用しつつ使用形態に応じた吐止水が可能な弁装置としてコスト削減を行うことのできる給水栓の弁装置を提供すること。
【解決手段】
吐出孔16,18が設けられたハウジング10と、ハウジング10内に回動可能に配設され吐出孔16,18に整合可能な連通孔48,50が開設されるとともに連通孔48,50に流路が連なる流入口45が設けられたスピンドル40とが備えられ、スピンドル40に取り付けられた水栓ハンドルを操作することにより、吐出孔16,18と連通孔48,50が連通されて吐水が行われる弁装置1であって、ハウジング10の溝34内の当接部35とスピンドル40に着脱自在に係合されるとともに当接部35に当接することによりスピンドル40の回動が規制される被当接部74が備えられたガイド部材70とを備え、被当接部74を吐出孔18が開口されないようにスピンドル40の回動範囲を規制する長さに形成した。
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混合水栓は本体部分(2)を含み、上記本体部分上には回転自在蛇口(4)が取り付けられ、上記本体部分内にはそれぞれ冷水および温水の供給を調節する回転弁棒(6)が取り付けられている。本発明による回転弁棒(6)は、本体部分(2)の側面のスライド(10)の溝に係合する突出アーム(8)を備える。結果として得られる混合水栓は、知られている従来のものに比べて取扱いがはるかに容易である。
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【課題】 弁体とケーシングとの間を確実にシールでき、性能、信頼性等を高められるようにしたマイクロ切替えバルブを提供する。
【解決手段】 マイクロ切替えバルブ1は、弁体11と、弁体11が内嵌されるケーシング14と、弁体11の外周面11aに形成された溝13とケーシング14に形成された複数のポートを備えており、第1の状態では、溝13が一の組み合わせのポート17同士を繋ぐと共に、第1の状態から弁体11を回転させた第2の状態では、溝13が他の組み合わせの前記ポート同士を繋ぐようになっている。そして、弁体11には凸条20を一体形成して弁体11とケーシング14との間をシールし、弁体11とケーシング14との間から試薬が漏洩するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で加工も容易にできながら安定した作動を保証する。
【解決手段】内部通路21を開閉する可動弁1と、この可動弁1を内部に保持するPPS(ポリフェニレンスルフィド)等の樹脂射出成形品から成る弁体2と、通路21に室内配管を接続する黄銅削り加工品等から成る管継手3と、弁体2の外側を覆うSPHCやSUS304等の金属板金加工品から成る外殻ケース5とを含み、外殻ケース5は、弁体2の外面に接触する接触部51と、管継手3と係合して該管継手3の弁体2からの離脱を阻止する係合部52とを設けた。 (もっと読む)


【課題】火災が発生して高温にさらされた場合にもガス漏れ量が少なく、800℃、30分間におけるガス漏れ量が30L/H以下という耐火基準を満たすことが可能なガス栓を提供する。
【解決手段】ガスソケット1が接続されるプラグ2と、ガスの供給路を開閉する閉子3を備えたガスコック本体4と、ガスコック本体4の閉子3を操作してガス供給路の開閉を行う操作手段5と、プラグ2からガスソケット1を離脱させるガスソケット離脱手段(離脱用押ボタン)11と、一端側がガス流入口6aとなり、ガスコック本体4と接続される他端側にはフランジ部6bが配設されたフランジ管6とを備えたガス栓において、フランジ管6とガスコック本体4の接合部7に、金属プレート21の両面に有機弾性材料薄膜層22が配設された構造を有する耐火用パッキン9を配設する。 (もっと読む)


【課題】 弁箱側と弁体側のメタルシート間を確実にシールし、かつ異物の侵入や噛み込みを防止きるものでありながら、弁箱側メタルシートの製作を簡単にした弁のシール構造を提供する。
【解決手段】 弁箱側メタルシート2に、該弁箱側メタルシート2と弁体側メタルシート3Aの間にシール材を供給するシール材注入孔5を設け、該シール材注入孔5に連通するシール材貯留用の環状溝6を設ける。そして、環状溝6の径方向両側位置で弁箱側メタルシート2と弁体側メタルシート3Aが互いに面接触する弁のシール構造において、弁箱側メタルシート2には、シール材注入孔5の径方向外側位置で、環状溝6に臨出して弁体側メタルシート3Aに弾性圧接する弾性シールリング7を取付ける。 (もっと読む)


【課題】定量ボールバルブにて粒状物質を分配する時に、ボールの表面に粒状物質が付着して、ボールの回転が妨げられて詰まりが生じる事を改良した定量ボールバルブを提供する。
【解決手段】定量ボールバルブ10はバルブ本体とボール20を有している。バルブ本体は上部半部材14を通る入口通路32と下部半部材16を通る出口通路34を有している。ボール20は軸11の周りを回転するよう半部材14及び16を通る円筒形座面28及び30に軸支されている。上部及び下部の2つのOリング46及び48は軸40と同軸に配置されボール20の外部球面50と、キャビティ18の内部球面52とのあいだでシールを形成する。ボール20の表面に粒状物質44が付着して場合に、ボール20を収納するバルブ本体が、弾性的にともに傾けられる2つの半部材14及び16であって、そのような傾きに対して互いから分離するように調整されいる。 (もっと読む)


【課題】 流体の流動方向の負荷が作用しても気密性を維持することができる樹脂製ボール弁を提供する。
【解決手段】 弁体3を収容するセンターケース21とセンターケース21の両端に固着されるサイドケース22a、22bの内面に装着されかつシートリング4a、4bが固着されたインナーケース23a、23bを有する熱可塑性樹脂からなる弁箱2と、弁体3を駆動する弁棒5を有する。 (もっと読む)


【課題】別途の胴体が必要なく、左右の管状接続具のみを対称的に備えるので、射出成形による作製を可能にし、耐酸性に優れた材質での作製が可能であり、作製工程と締付が簡単であり、かつ水密性が良好であり、ボールの点検が容易なボールバルブを提供することにある。
【解決手段】ボール収納部の外側には締付面が形成され、締付面の一側には開閉レバー締付部が設けられ、締付面と開閉レバー締付部には、半円弧状のオイルリング溝が形成され、締付面には複数個の結合孔が形成され、開閉レバー締付部の端部には係止段が設けられる熱硬化性樹脂材からなる、互いに対称をなす左右側管状接続具と、左右側管状接続具のボール収納部に収納されて、流速を断続するボールと、ボールと締め付けられてボールを作動させ、中間部には、開閉レバー締付部の係止段に係止するように係止突部が形成される開閉レバーと、締付面及び締付部のオイルリング溝に挿入されるオイルリングと、締付部に被せられるキャップと、を備える。 (もっと読む)


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