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Fターム[3H055AA05]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 弁の型式 (639) | リフト型 (315) | 直線型 (274) | プレート型 (53)

Fターム[3H055AA05]に分類される特許

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【課題】逆流防止機構を備え、排水の排出量増大を確保しつつ信頼性向上を図った排水中継装置を提供する。
【解決手段】筒状体の上端に流入口を有する天板を有し、筒状体内にスプリングと弁軸を配置し、弁軸の下端には閉止弁が揺動自在に取着され、閉止弁の一端は筒状体内壁に開閉自在に連結されており、閉止弁の上端は筒状体内に固定したストッパー下面と接触するように構成されており、閉止弁はスプリングで常時上方への引張力で引き上げられるようの付勢されている排水中継装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】逆止効果の確実性が高く、製造コストが極力上昇しない逆止弁及び密封袋の提供。
【解決手段】逆止弁Vが、柔軟な樹脂製の外装シート31,32と、複数の弁体シート4とを備えており、弁体シート4は、上流側弁体シート4aと下流側弁体シート4bの少なくとも2枚が1組とされ、共に一方側外装シート31に対して接着されており、上記上流側弁体シート4aは、上記一方側外装シート31に対する接着が上流端4a1の側でなされ、下流端4a2の側は上記外装シート31,32に対して移動可能とされており、上記下流側弁体シート4bは、上記の接着が下流端4b2の側でなされ、上流端4b1の側は上記外装シート31,32に対して移動可能とされており、上記各弁体シート4a,4bのうち、上記外装シート31,32に対して移動可能とされた側の各端部4a2,4b1が、他方側外装シート32に対して密着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの低速回転域では閉弁状態を維持すると共に、エンジンの高速回転域では弁の開度を大きくして排気抵抗をより小さくでき、かつ安価・安定して弁の開閉チャタリングを防止する排気制御弁を提供する。
【解決手段】 排気制御弁1は、マフラ本体51内におけるインナーパイプ54の途中に設けられた弁座2に対し開閉回動可能に設けられた弁体3と、弁体3を弁座2のシート面8に当接させる方向へ付勢するリターンスプリング5と、弁体3の閉弁位置から所定の開弁位置までの範囲における弁体3の開閉回動に対して摩擦による摺動抵抗を付与する摩擦ヒンジ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の密閉を容易且つ確実に行うことができる栓体を提供する。
【解決手段】 容器本体10に形成された開口部10aを開閉する栓体20であって、容器本体10の外面側に装着され開口部10aと連通する外連通孔21aを有する外ベース部材21と、外ベース部材21の外面側に回動軸23を介して回動自在に取り付けられた外カバー部材22とを備え、外ベース部材21および外カバー部材22の各対向面には、N極およびS極が交互に並ぶ縞状の多極着磁パターンが形成されており、外カバー部材22の回動により多極着磁パターン同士が平面視で平行になった状態で、外カバー部材22が外ベース部材21に吸着されて外連通孔21aを覆うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 弁ケーシングを流体配管系から取外さずに開弁リフトを調節することのできる真空破壊弁を提供する。
【解決手段】 流体配管系に接続される流入口6と大気に開口される大気口4とを有する本体1と蓋部材2とから弁ケーシングを形成し、弁ケーシング内に流入口6と大気口4が連通する弁室3を形成する。大気口4と弁室3の間に環状弁座5を設け、環状弁座5を開閉する弁体7を弁室3内に配置する。常時は弁体7が環状弁座5を閉口し流入口6側が真空状態になったときに弁体7が環状弁座5を開口する。弁体7の両面に入口側弁棒8と出口側弁棒9を突設し、弁体7の両側に入口側弁棒8の外周が摺接する入口側ガイド部材12と出口側弁棒9の外周が摺接する出口側ガイド部材14を設ける。蓋部材2を気密的に貫通してねじ進退操作可能にストッパ部材15を配置し、ストッパ部材15をねじ進退させて出口側弁棒9との距離を調節可能とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、エアー注入部に容易に給気及び/又は排気することができる遊戯用プールを提供する。
【構成】 プールは、エアー注入部200に設けられたポンプ収容部300と、ポンプ収容部300のポンプ接続部320の底に設けられた給排気口330と、エアー注入部200内に配置され且つ給排気口330を開閉可能なシール部材350と、給排気口330の縁部に懸架された懸架部材340と、シール部材350に設けられ且つ懸架部材340の孔部341に移動自在に挿入された突出部材360と、懸架部材340の孔部341の外周縁部と突出部材360のフランジ363の間に介在し、シール部材350を閉方向に付勢するコイルスプリング370とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弁体の開閉動作を安定してスムーズに行うことのできる排水用通気弁を提供する。
【解決手段】排水用通気管Aに接続され、該排水用通気管A内が負圧になると自動的に開弁して前記排水用通気管A内に空気を導入する排水用通気弁1であって、前記排水用通気管Aに接続される接続口15と、空気を導入する通気口16と、該通気口16の周囲に設けられる弁座17とを有する本体2と、該本体に設けられるカバー体3と、閉弁時に弁座17により支持され、前記通気口16を開閉すべく昇降自在に設けられる弁体30とを備えている。前記本体2及びカバー体3は、前記弁体30の昇降動作時に該弁体30をガイドするガイド手段を夫々有している。 (もっと読む)


【課題】大きな排気能力を維持したまま、水などの流体が流入口から弁室内に急激に流入してきても外部に流体が噴出することを防止できる空気弁を提供する。
【解決手段】弁箱1の下部に流入口2及び上部に開口部3を有する略円筒形状に形成する。弁箱1内部に設けた弁室4内に有底の案内筒5を装着し、この案内筒5の外周面と弁箱1の内周面との間に流路間隙7を形成する。案内筒5は、内部に遊動弁体8とフロート弁体9を収納し、上部に案内筒5の内部と流路間隙7とを連通する連通口10を形成する。連通口10の上端は案内筒5の上端部に形成した鍔部6より一定距離下方に位置し、連通口10より上方位置にある案内筒5の外周面と弁箱1の内周面とで環状間隙12を形成し、また、下端が、下限位置にある遊動弁体8の外周に設けられた肩部11とほぼ同じ位置となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】小型エンジン用燃料タンクのための弁アセンブリを提供する。
【解決手段】小型エンジンの燃料タンク12のための弁アセンブリ10は、ハウジング14を含む。膜28は、ハウジング14によって支持されて、ハウジング開口30を覆う。膜28は、この膜28を通り、ハウジングキャビティ20内に入る蒸気の通路を可能にし、また、液体が膜28を通過するのを阻止する。圧力リリーフ弁34は、ハウジング14により支持され、ハウジングキャビティ20を通る蒸気の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングに形成した排気流路を開閉する弁体と、この弁体を閉じ方向に付勢する弁ばねを備え、排気流路を流れる排気ガスの圧力が所定値を超えると排気流路を開く排気流路制御弁において、弁体の開閉時の摩擦を低減して弁体の開閉特性を安定させる。
【解決手段】 弁体31の対角位置に、その軸線方向に延びる案内軸47を固定し、ハウジング30に案内軸47に対応して、その案内軸47が摺動自在に嵌合する嵌合孔45を設け、案内軸47の外周面と、嵌合孔45の内周面とは常に点接触する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングに形成した排気流路を開閉する弁体と、この弁体を閉じ方向に付勢する弁ばねを備え、排気流路を流れる排気ガスの圧力が所定値を超えると排気流路を開く排気流路制御弁において、弁体が着座する金属メッシュシートのシール性を向上する。
【解決手段】 排気流路制御弁のハウジング30に、弁体31が着座する弁座30aが形成され、弁座30aに金属メッシュ37が設けられ、金属メッシュシート37は弁体31が着座するシール部と、ハウジング30に圧着により固定される固定部F1、F2とを備えている。 (もっと読む)


空気受け入れバルブで使用する閉鎖及びシール装置は、廃水パイプシステムに接続されるよう設計されたバルブハウジング(10)と、上部キャップ(14)と、そして固定バルブシート(22)及び可動閉鎖部材(24)から成るバルブ閉鎖及びシール装置と、を有する。該ハウジング(10)は周囲大気と連通する少なくとも1つの通路(16)と、該下水システムの内部空間(19)と接続する少なくとも1つの通路(18)と、を有し、前記通路の各々は該可動閉鎖部材(24)と接触する。該閉鎖装置は、上方に延びる逆向き円錐面(44)をその周辺に備え、該シート(22)の中央に向かって延びる薄い環状のカンチレバーリップ(52)を差し出す柔らかな環状シート(50)を備えた上方エッジを有する固定バルブシート(22)から成るシール装置と協力するよう設計された、逆ボウル型中央部分(42)を有するポペットバルブ(40)の形の堅い可動閉鎖部材を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品構成で好適な自動排気状態と排気ロック状態の切り替えを実現し、さらにバルブを目視しなくてもその状態が手探りで判り、不用意にその状態が変ってしまわないという機能を満たす事ができる潜水服の排気バルブを提供すること。
【解決手段】バルブの弾性体によるシール部材4を保持する弁体5の一部と、それを覆うように弁座3に対して回転可能に形成されたカバー部材7の弁体側の一部が、カバー部材7の回転位置によって接触することで、弁体5の開き方向への移動を抑止し、それによって排気ロック状態を構成しているとともに、該弁体5の一部がバルブの弁座3部分と回転方向が規制されるように弁座3のスーツ内への連通穴にその穴に沿った方向の溝が形成され、弁体5の一部がその溝と嵌合している事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体内に外気を送り、さらに筐体内の空気や水を排出し、かつ小型化、簡素化することが可能な給排装置を提供する。
【解決手段】外気圧が筐体の内圧よりも高い場合に開弁する吸気弁6と、吸気弁6から流入する外気の下流側に位置し、非通水性および通気性を有する防水通気膜7と、筐体の内側からの力によって開弁する排出弁4とを備える。外気圧が筐体の内圧よりも高くなると、吸気弁6が開弁して外気が流入し、防水通気膜7を通過して筐体内K1に流入する。一方、筐体の内圧が外気圧よりも高くなると、排出弁4が開弁して筐体内K1の空気や水滴が外に流出する。 (もっと読む)


【課題】エアタンク内の空気抜き用のセーフティバルブとエアタンク内に溜まる凝水排出用のドレンバルブとを一体化して、取付け調整が簡単で、且つ部品点数が低減されまた装置の組立て及び製造コストが低減されたエアタンクの構造を提供する。
【解決手段】エアタンク100内の圧力が所定値に達した場合に開弁するセーフティバルブ50と、前記エアタンク100内に溜まる凝水を排出するためのドレンバルブ60を備えてなるエアタンク100の構造において、第1のケーシング2と、第2のケーシング5と、第1の弾性部材3とにより構成されたセーフティバルブ50と、ドレンコック6と、第2の弾性部材4とにより構成されたドレンバルブ60とを組立て一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種形状の燃料タンクが求める要求に対し適切に対応することができる燃料遮断弁を提供すること。
【解決手段】燃料タンク内に連通する下方の第1開口とキャニスタに連通する上方の第2開口を有し、側方に横穴を有するケースと、ケース内の空間に上下動自在に設けられ、上方に第1の弁を有するロアフロートと、ロアフロートの上部に上下動自在に設けられ、第2の弁とキャニスタに連通する第3開口を有するアッパフロートと、第1の弁が当接することにより第3開口が閉鎖されるアッパフロートに設けられる第1の弁座と、第2の弁が当接することにより第2開口が閉鎖される第2開口近傍に設けられる第2の弁座と、を有し、ロアフロートまたはアッパフロートに連動し、横穴を開閉する弁部材を設け、弁部材は、ロアフロートまたはアッパフロートの位置に応じて横穴を開閉し、横穴閉鎖時、横穴の開口面積を横穴開放時に比べ小さくする。 (もっと読む)


【課題】 真空破壊能力が大きく速やかに真空破壊できる排気弁を提供する。
【解決手段】 下本体1と上本体2から成るケーシングで下部に流入口4が開口し上部に流出口5が開口した弁室3を形成する。弁室3と流出口5の間に弁室3と流出口5を連通する大径の吸気弁座6を形成する。吸気弁座6の流入口4側に吸気弁座6を開閉する吸気弁体7を配置する。吸気弁体7を吸気弁座6に付勢するばね9を設ける。吸気弁座6よりも小径で弁室3と流出口5を連通する排気弁座14を吸気弁体7に形成する。排気弁座14の流入口4側に排気弁座14を開閉する排気弁体16を配置する。排気弁座14よりも小径で弁室3と排気弁座14を連通する小径排気弁座17を排気弁体16に形成する。小径排気弁座17の流入口4側に小径排気弁座17を開閉するフロート15を配置する。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は車両の揺動時などに燃料液位が高くなり難く燃料タンクFTと外部との通気を確保するとともに燃料の外部への流出を防止する。
【解決手段】燃料遮断弁10は、第1弁室21Sと、第1弁室21Sの上方に配置された第2弁室22Sと、第1接続通路23aと、第2接続通路28bとを有するケーシング20と、第1フロート機構40と、第2フロート機構60とを備えている。ケーシング20の上部には通気孔22aが形成されている。通気孔22aは、第1フロート機構40の閉弁時に給油を停止させる圧力値までタンク内圧を上昇させる通路面積に形成されている。第2弁室22Sは、第1フロート機構40の閉弁状態にて、通気孔22aを通じて第2弁室22Sに流入した燃料が所定の液位を越えたときに第2フロート機構60を上昇させて、第2接続通路28bを閉じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は車両の揺動または制動時の燃料流出入により発生するフロートとケース内周のガイド部材の接触音を低減する。
【解決手段】燃料遮断弁10は、弁室30Sを形成するケース本体30と、弁室30Sに昇降可能に収納されたフロート機構50とを備えている。ケース本体30は、弁室30Sであって、仕切壁32から突設され、環状凹部37による側壁部31から隔てられているガイド部材36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2段構造のフロートの構成において、車両の揺動時やタンク内圧の急激な上昇があっても、燃料の外部への流出を防止できる。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート機構50とを備えている。フロート機構50は、カップ形状のフロート51と、フロート51の上部に昇降可能に載置され接続通路32aを開閉するとともに接続通路32aより通路面積の小さい接続孔58cを貫通形成した上部弁体55とを備えている。フロート51の上壁52には、昇降方向に貫通孔52bが貫通形成されている。上部弁体55は、上壁52と所定の間隙隔てて通気用間隙55Sを形成し、貫通孔52bに対向した位置に遮蔽壁56fを形成している。 (もっと読む)


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