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Fターム[3H056CD04]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動流体の種類 (915) | 気体 (409) | 空気 (267)

Fターム[3H056CD04]に分類される特許

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1つの実施形態では、所望の制動応答を達成するように加圧空気をブレーキチャンバに送給するための車両用ブレーキシステム(12)は、加圧空気をブレーキチャンバに送給するための空気圧力制御リレー弁(10)を含む。ソレノイド(26)は、可変制御入力圧力を受け、該ソレノイドの状態の関数として制御入力圧力をリレー弁に送給する。ECU(40)は、加圧空気をブレーキチャンバ(38)に送給しかつ所望の制動応答を達成するような制御モデルに従ってソレノイドを制御する。
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空気圧作動式流体制御弁はピストン及び永久磁石を含んだピストンアクチュエータを含む。ピストンを弁開放位置及び弁閉鎖位置に磁気的に配置するために、第1及び第2ピストンアクチュエータ位置が設けられる。空気圧アクチュエータ駆動回路は、ピストンを開放及び閉鎖位置に配置するために、ピストンアクチュエータを第1及び第2ピストンアクチュエータ位置の一方から他方へ空気圧により移動させる。弁は環状弁アセンブリを含む。一方の弁アセンブリ位置は常閉位置であり、且つ積極的空気流制御信号は弁を開放するためにピストンを移動させる。他の弁アセンブリ位置は常開位置であり、且つ積極的空気流制御信号は弁を閉鎖するためにピストンを移動させる。
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本発明は、弁室内部の圧力が一定に維持されるようにし、流体の逆流を防止することができる流路制御弁に関し、別途の逆止弁が設置されなくても、作動流体の逆流が遮断され、これにより、製品の大きさが減少し、作動流体の流路を迅速かつ正確に制御することができる流路制御弁を提供することを目的とする。この目的を達成するための本発明による流路制御弁は、入口部と出口部が流体連通可能に弁室が形成されたハウジングと、前記弁室に移動可能に設けられ、前記入口部と出口部との間の通路を開放または閉鎖するように、開放位置と閉鎖位置との間を移動する開閉部材と、前記弁室の内側に配置され、前記開閉部材を閉鎖位置に偏位させる弾性部材と、前記ハウジングの一方に設けられ、前記開閉部材を電磁的に開閉するソレノイドと、を備え、前記開閉部材の一方には、前記弁室と前記ハウジングの入口部を流体連通する圧力平衡孔が形成され、前記圧力平衡孔から前記弁室の内部に流入した流体を、前記出口部に排出させるバイパス管を有することを特徴とする。
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可変容量形コンプレッサを制御するためのデバイスが、開示される。このデバイスは、マイクロバルブ作動制御バルブを含む。流体流量を制御するためのマイクロバルブ・デバイス、およびマイクロバルブとして使用するためのマイクロ・スプール・バルブも、開示される。
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フェイルセイフ高速空気弁の装置および方法が開示される。フェイルセイフの信頼性は、スプリング式の常閉空気圧式アクチュエータにより実現される。スプリング式アクチュエータが加圧されると、常閉メカニズムが作動され、弁活性位置に来る。それと同時に、圧力が直接加えられ、ダイアフラムまたはベローズアセンブリをたわませて密封位置に戻す。標準ドーム型ダイアフラムを備える超高純度実施形態が開示されている。追加の高伝導性ダイアフラムおよびベローズ実施形態は、より高い伝導性の弁に使用される。新規性のある流路レイアウトが開示されている。弁は、ガスおよび流体の高速切り換えに応用することが可能であり、高生産性原子層蒸着(ALD)アプリケーションに特に好適である。追加の実施形態は、ダイアフラムの改善、シール信頼性の向上、外部調整可能弁伝導性、弁安全性の向上、および高温弁シールを対象とする。
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流体制御バルブ用のヨーク部材が提供される。ヨーク部材は、アクチュエータに関連した制御機器からの空気供給ラインを該アクチュエータに接続する複数の通路と、ヨーク部材に制御機器を直接取り付けるための複数の孔とを備えている。ヨーク部材は、機器がヨーク部材の一側に取り付けられるように、対称的に配置された通路を備えることが可能である。アダプタ・ブロックは、新NAMUR標準の取付パッドにヨーク部材を接続するために使用されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】設置環境に応じてパイロットポートの位置を変位自在に設けることにより、配管作業を簡便に行うことができるとともに、配管の取り出し方向に自由度を与え、使い勝手を良好にすることにある。
【解決手段】パイロットポート76から供給されるパイロット圧の作用下に、流体通路22を開閉するダイヤフラム46を含む変位機構40が設けられた弁機構部16を有し、前記パイロットポート76は、ボデイ24とボンネット32との間に介装された環状部材74を介して周方向に沿って回動自在に設けられる。 (もっと読む)


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