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Fターム[3H056CD04]の内容

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Fターム[3H056CD04]に分類される特許

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【課題】高いトルクでピストンとロッドとを締結する必要がなく、作業性の向上した調節弁操作器を提供する。
【解決手段】一方の面にスプリング6による付勢圧力を受け、他方の面に空気圧による付勢圧力を受けてシリンダケース3内を往復運動するピストン2と、一端にネジ部1aが形成され、ネジ部1aがピストン2の中央付近に形成されたネジ穴2aに螺着すると共に、他端は弁軸と結合されるロッド1と、中央付近に形成されたネジ穴19aにロッド1のネジ部1aが螺合するフランジ19と、フランジ19をピストン2に対して非接触状態に保持するボルト18とを備えたことを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】上側ボンネットのボルト穴と下側ボンネットのボルト穴を容易に位置決めして締結可能な調節弁操作器を提供する。
【解決手段】外縁部にネジ穴を有し、シリンダケース3の下部を構成する下側ボンネット5と、外縁部に形成ネジ穴とガイド部材21とを有し、シリンダケース3の上部を構成する上側ボンネット4を備え、下側ボンネット5の上面にピストン2とシリンダ20を保持し、シリンダ20の外壁にガイド部材21を当接させて上側ボンネット4のネジ穴と下側ボンネット5のネジ穴を位置決めし、上側ボンネット4がスプリング6を圧縮した状態で、上側ボンネット4と下側ボンネット5を締結する。 (もっと読む)


【課題】耐久性の高い流量制御弁を提供すること。
【解決手段】樹脂性弁部材14を弁座曲面16に当接または離間させることにより、蒸気の流れを制御する流体制御弁であって、弁座が上側に凸状である弁座曲面16を有し、弁体の弁座曲面16と当接する当接部が、下側から上側に向かって拡大する傾斜面14aを有しているので、弁部材14の弁座曲面16と当接する当接部が傾斜面14aを有している。 (もっと読む)


【課題】空圧作動式バルブにおいて、ウォータハンマー発生時におけるステム上昇を自動的に防止して流路の開放を抑制できるウォータハンマーレスバルブを提供すること。
【解決手段】空圧式アクチュエータの作動により弁体を上下動して流路を開閉する空圧作動式バルブと、ウォータハンマー発生時に弁体上昇を抑制する抑制機構とからなり、抑制機構は、回転軸を下方に向けてアクチュエータ上方に固定されたステッピングモータと、ステッピングモータ回転軸に連結されて該回転軸の一方向回転に伴って上昇し逆方向回転に伴って下降する上下動部材と、上下動部材が下降してステム上端部に接触したときにこれを検知する下端検知部材と、アクチュエータへのエアー供給開始時にステッピングモータを一方向に回転させ、エアー供給停止時にステッピングモータを逆方向に回転させ、下端検知部材の検知時にステッピングモータに停止信号を送信する制御装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】全体が大型化することなく、エアポートを一箇所にまとめて規格に対応した電磁弁等を取付けることができ、また、異なるエアポート口径の電磁弁にも対応することができるバルブ用空圧式アクチュエータを提供すること。
【解決手段】シリンダ21内のピストン23に設けたピストンロッド17の往復運動を回転変換機構12を介して回転駆動させる空圧式アクチュエータであって、ピストン23の前後に位置する第1、第2シリンダ室50、51に設けた第1、第2エアポート53、54の一方のエアポートに連通アダプタ37を着脱自在に設け、かつ、他方のエアポートに電磁弁40等を装着する取付アダプタ32を着脱自在に設けると共に、この両者のアダプタ32、37を連通パイプ39で連通させたバルブ用空圧式アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】ブラダーなどのエア収容部内のエアを排気する排気専用弁の外形寸法や配管スペースを削減し、排気効率を向上する。
【解決手段】排気専用弁10のバルブボディー12には、ブラダー50と連結されるブラダー側ポート28と、排気口32と、ブラダー側ポート28と排気口32を連通する流路30A、30Bとが設けられている。さらに、流路30A、30Bを遮断・開放する閉止位置Aと開放位置Bとの間を移動するピストン14と、パイロットエアを供給するパイロットポート24とが設けられている。そして、ブラダー50へのエア供給時には、パイロットポート24へパイロットエアを供給し、パイロットポート24とピストン14との空間26を昇圧することにより、ピストン14を閉止位置Aに移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハウジング内に形成され、真空とされた収容空間にエアや塵埃が流出することを防止可能なエアオペレートバルブを提供することを課題とする。
【解決手段】弁体26によりガス導出口22を開閉させるエアオペレートバルブ10であって、第1のベローズ27の内側に弁体取付部25とハウジング18とに接続された第2のベローズ29を設け、第2のベローズ29の内側に形成される第1の空間Bにエアを供給して、第1及び第2のベローズ27,29をD方向(上下方向)に伸縮させる。 (もっと読む)


【課題】弁部材を駆動するためのピストンの停止位置を設定する調整部材の駆動を、小型で安価な電動モータによって行うことを可能にする。
【解決手段】弁部材15によりメインポート11,12間の弁座14を開閉する弁主体部1と、弁部材を開閉操作するピストン16を有する流体圧駆動部2と、電動モータ45で駆動される調整部材41により弁部材の開度を設定する弁開度調節部3と、上記流体圧駆動部2にパイロット流体を給排し、非通電時にはパイロット流体を排出する電磁弁装置4と、弁部材の開度を制御するコントローラとを備える。上記コントローラは、電動モータの回転負荷を検出する負荷検出手段の出力、及び外部からの制御指令等が入力され、それらに基づいて、電動モータへの駆動電流の制御により、調整部材の位置が指定の位置になるように制御する位置制御、及び、上記電磁弁装置の駆動によりパイロット流体圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気時間の短縮を図ることができ、高い耐久性を有し、小型化を図ることができる真空弁を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、弁本体31の下面に備わり入力ポート32が形成される略円筒形状の入力ポート部材41と、弁本体31の側面に備わり入力ポート32と連通する出力ポート33が形成される出力ポート部材42と、入力ポート部材41の上端面に形成される弁座34と、弁座34と当接および離間するように昇降動作を行なう弁体24とを有する真空弁において、弁座34が出力ポート33の内周面の最下部よりも高い位置にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続部材の開口部断面を減少させることなく、円板弁に相対的に大きい流出断面をもたせるという要求事項を満足させることができる弁装置を開発する。
【解決手段】この弁装置は、ハウジング12と弁構造体24とを含む。ハウジング12は、少なくとも2つのパイプラインに接続するための接続部材14,18を有する。弁構造体24は、少なくとも1つの円板弁28を有し、円板弁28は、密閉面38と、排出部分48とを含む。前記排出部分48は、前記密封面38が広がる面に対して斜めにまたは直角に延び、複数の排出孔50,52,54を有し、これにより、それらの全体開口部断面は、少なくとも基本的に、パイプライン間の前記接続孔の開口部断面以上であり、かつ/または、少なくとも基本的に、少なくとも1つの前記接続部材14,18の開口部断面A14、A18以上である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ、長寿命で、安価な真空弁の提供
【解決手段】シリンダ部12と、弁本体31に備える第1ポート32と、第2ポート33と、弁座部34と、可動軸23に接続され弁座部34と当接、離間するシール部材35部材を備える弁体24と、を有する真空弁1において、シリンダ部12が、第1ピストン45と第2ピストンを備え、第1操作ポート25に圧力流体が供給されることで、第1ピストン45及び第2ピストン46が受圧し移動して、第2ピストン46が、シリンダチューブ内当接面21dに当接した際、第1ピストン45と端部当接面45dとの間に空間を有するので、さらに第1ポート32と第2ポート33を遮断する側に移動し、第1ピストン45の押圧力のみが、弁座部34に当接するシール部材35への圧力となる。 (もっと読む)


圧力タンクからの圧縮空気の制御の際に使用するための弁であって、圧力タンクが出口の形成される壁面を含み、その壁面が内面および外面を有する弁。その弁は、使用時に圧力タンクの内部に配置される内側端部および使用時にタンクの外部に配置される外側端部を有する、全体的に円筒形の構成の弁体を備える。流路が、弁体の中を通って延び、その流路は、本体の内側端部においてまたはその隣に入口を有し、本体の外側端部においてまたはその隣に出口を有する。弁座が、流路を囲み、弁閉止部材が、弁を閉じ、また開くように、それぞれ弁座に向かって、またそこから離れるように移動可能である。作動手段が、弁を作動させるように弁閉止部材を移動するために提供される。弁は、弁体が、その内側端部においてまたはその隣に少なくとも1つの横方向に延びる取付け構造を有し、その取付け構造が、内側端部および取付け構造が出口を通して圧力タンクに差し込まれることを可能にするように、成形され寸法設定され、適位置にあるときは、取付け構造が、出口の隣のタンク壁面の内面と係合することを特徴とする。弁は、開口部の隣で壁面の外面と係合し、それにより、取付け構造と取付けカラーの間にタンク壁面を締め付けるように、取付け構造に向けて移動可能な取付けカラーを含む。
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【課題】 駆動源たる圧縮空気の供給不足が生じても排水弁からの液体の流出を防ぐことができるとともに、過大水圧による液体の流出を防止することができる排水弁を提供する。
【解決手段】 筐体4に形成された弁口12aと、この弁口12aを開閉する弁体22とを有する排水弁3は、前記弁体22を開閉動作させるための空気圧型駆動部13を備えている。前記弁体22は、前記弁口12aより径大に形成されるとともに該弁口12aの流入側においてこれと密接及び離間するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 弁口に対する弁体の隙間調整と、弁体の全開位置の調整とを簡単に行うと共に、構造も簡単となるようにする。
【解決手段】 制御弁1は、ボディ2と、空気圧式駆動部3と、スタッフィング4と、ダイヤフラム形の弁体5と、ベースプレート6、第1の調整部材12、第2の調整部材13などから成る。空気圧式駆動部3のピストン11には第1の被係止部11c及び第2の被係止部11dが形成されている。第1の調整部材12には第1の被係止部11cを係止して弁体5の閉塞方向限度位置を規制する第1の係止部12aが設けられ、第2の調整部材13には第2の被係止部11dを係止して弁体5の全開位置を規制する第2の係止部13aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】角度を有する2ポート間の流路を基本的に気密封止する、メンテナンス容易で、コンパクトなバルブを提供する。
【解決手段】軸に沿って移動可能で、その閉じた面が流路を閉じる第一ポートのバルブシートと接触可能であって、流路を閉じるために離脱可能である、バルブシートに配されたバルブポートは、閉じた面を形成する端面を有する円柱状ピストンとピストンの外表面とで形成される。バルブハウジングは、軸に沿ってバルブシートと反対方向に延在する円柱状の経路を有し、そこを通ってピストンが通過し、移動可能であり、そこの内側にシーリング又はガイド部材が配される。ピストン外部表面が調整距離に沿って経路のシーリング又はガイド部材によって密に囲まれるような寸法にピストンと経路は形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、半導体製造装置内などへの設置、配管及び配線接続が容易であり、フィードバック制御を用いずに簡単な構成で流体を一定に安定して制御できると共に流体の遮断が容易であり、脈動した流体が流れても問題なく流量制御することができる手動式または開ループ制御式流体制御装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係る流体制御装置は、手動式または開ループ制御式流体制御装置であり、制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御する流体制御弁と、前記流体の流れを開放又は遮断するための開閉弁とを具備することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弁体のシール性を維持することができ、開閉弁の動作不良を防止することができる流体制御弁を提供することを目的とする。
【解決手段】弁座20を備える弁本体13と、弁本体13の弁座20に当接または離間して流体の流れを制御するダイアフラム弁体27と、ダイアフラム弁体27に連結されて軸方向に移動可能なピストン22と、ピストン22の動きを操作するノブ14と、弁本体13との間でダイアフラム弁体27を狭持しピストン22を包囲しノブ14を備える樹脂製のカバー部材とを有する流体制御弁において、カバー部材の軸方向の端部にて固定されるカバー固定部位15bと流体制御弁の外部に固定される外部固定部位15cとを備える取付部材ブラケット15を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 弁ハウジングに設けた簡易軸力センサでスラスト荷重(引張り荷重または圧縮荷重)を検出し、信頼性を向上することができるようにする。
【解決手段】 弁ハウジング2の支持フレーム5には、支持板6のガイド部6Aと蓋部5Aとの間に位置して歪みゲージ等からなる簡易軸力センサ25を取付ける。弁体7の開,閉弁動作等に応じて支持フレーム5に生じる僅かな歪み変形を簡易軸力センサ25により、支持フレーム5に付加されるスラスト荷重として検出する。そして、弁体7が全閉位置にあるときに支持フレーム5に働くスラスト荷重と、中間開度の位置にあるときのスラスト荷重とにより、簡易軸力センサ25のそれぞれの出力値に対して校正処理を施し、支持フレーム5に働くスラスト荷重を高い信頼性をもって検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】副通路の開口断面またはコンダクタンスを簡易な方法で調整できる真空バルブを提供する。
【解決手段】真空バルブは、入口2と出口3とを繋ぐ主通路が通る内腔部4を有するバルブ本体1と、主通路の周囲に設けられた主弁座部6と、内腔部4において、主弁座部6から持ち上げられて主通路を開く開位置と主弁座部6に密着して主通路を閉じる閉位置との間を移動可能な主閉鎖部材5であって、副通路が通る内腔部10と該副通路の周囲に設けられた副弁座部14とを有する主閉鎖部材5と、内腔部10において、副弁座部14から持ち上げられて副通路を開く開位置と副弁座部14に密着して副通路を閉じる閉位置との間を移動可能な副閉鎖部材11とを備え、副通路は、主閉鎖部材5と副閉鎖部材11との間の可変仲介空間を通り、該可変仲介空間は、主閉鎖部材5に対して副閉鎖部材11を回転させることによって可変である。 (もっと読む)


【課題】 液状体が筒状体の外側へ回り込むことを防止して、吐出量の管理を高い精度で行い、充填時間を短縮することが可能な液状体吐出用バルブの提供。
【解決手段】 シャットバルブ20を構成するプランジャ22の縮径部22Bの外径は、筒状体21の縮径部21Cの内径よりも僅かに小さく、縮径部21Cの内周面により画成される貫通孔内空間21b内を摺動可能である。プランジャ22の縮径部22Bが液状体排出位置にあるときには、プランジャ22は液状体流入貫通孔21dに対向し、液状体流入貫通孔21dが閉鎖される。また、プランジャ22の先端部は筒状体21の一端部開口端21Aから突出する。プランジャ22の下端面22Cは半球状をなす曲面によって構成され、鉛直下方へ開口する凹部形状をなし、プランジャ22の下端面22Cとプランジャ22の縮径部22Bの側面22Dとは鋭角をなす。 (もっと読む)


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