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Fターム[3H056CD04]の内容

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Fターム[3H056CD04]に分類される特許

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【課題】 真空バルブの運転または制御方法の可能性の拡張を図る。
【解決手段】 真空バルブは、バルブ開口部(2)を有するバルブボディ(1)と、真空バルブを密閉するため、開位置と閉位置との間で閉軌道を経て変位可能な閉塞部材(3)と、閉塞部材(3)を駆動するアクチュエータ(5)と、アクチュエータ(5)を制御する制御装置(9)とを備えている。制御装置(9)により閉塞部材(3)の閉位置において弾性シール(4)に作用する圧力が調節される。ユーザにより入力されうる少なくとも1つのパラメータの関数としてシール部材(4)に作用する圧力が制御される。 (もっと読む)


【課題】エアシリンダに制御用の電磁弁や回路基板等を合理的かつコンパクトに取り付けることにより、エアシリンダ装置の小形化を実現する。
【解決手段】エアシリンダ1の軸線L方向の一端に配設されたアダプタプレート6の装置取付面6bに、電磁弁30と、該電磁弁30を制御するための制御回路が搭載された回路基板31と、これらの電磁弁30及び回路基板31を覆うカバー32とを、上記装置取付面6bの面域内に収まるように設置し、上記電磁弁30の出力ポートA,Bと上記エアシリンダ1の圧力室18,19とを、上記アダプタプレート6に設けたエア通孔20,21を介して連通させる。 (もっと読む)


【課題】 ピストンの数の増加要望に容易に対応可能な流体制御器用多段アクチュエータおよびこれを備えた流体制御器を提供する。
【解決手段】 常時閉型の流体制御器用多段アクチュエータ1は、中間ピストン7を上下移動可能に支持する中間リング8を備えており、中間リング8の下端部に、ボンネット2のねじ部2aに着脱可能にねじ合わされているねじ部8aが、同上端部に、アクチュエータキャップ3のねじ部3aに着脱可能にねじ合わされているねじ部8bがそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


高圧3元制御バルブは、制御素子を経由して互いに選択的に流体連通して配置された、第一、第二、および第三ポートによって特徴付けられるバルブ本体を備えている。制御素子は、前記第一および第二ポートの間、あるいは、代わりに第一および第二ポートの間での流体の方向を選択的に制御するために、第一シート位置および第二シート位置の間で移動可能である。そのように構成されることで、前記制御バルブは、通常、ともに配管された2つのバルブを必要とする機能を供給する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムや弁体の作動速度を抑制し、ダイヤフラムや弁体といった構成部品の長寿命化に貢献できるダイヤフラム式バルブ装置を提供する。
【解決手段】このバルブ装置は、弁口16および作動室をもつボディ1と、作動室21を閉弁用圧力室22と開弁用圧力室24とに仕切る膜状のダイヤフラム3と、ダイヤフラム3に取り付けられダイヤフラム3の作動に伴い弁口16を開閉可能な弁体4とを備えている。ボディ1は、閉弁用圧力室22と開弁用圧力室24との間における差圧を形成するポート26、27を有する。ダイヤフラム3は、差圧が通常領域のときポート26、27の開口面積を維持し、差圧が所定圧力よりも大きいときポート26、27の開口面積を狭小化させ、弁体4の作動速度を抑制するポート接触面34o、34pを有する。 (もっと読む)


弁が閉弁されているとき、制御要素に加えられる力を合計した正味の力が制御要素を付勢力により弁座(240)に着座させる力となるよう、双方向弁の制御要素(160)は流出口圧力(200)および流入口圧力(180)と流体を介して繋がるようになっている。この弁は、弁座(240)を保持する弁箱(120)を備えている。制御要素(160)は弁座の流出口側ではバランスがとれているため、流出口圧力が制御要素に対して加える正味の力は実質的にゼロである。それとは対照的に、制御要素は弁座の流入口側ではバランスがとれておらず、流入口圧力により加えられる正味の力は制御要素を付勢力により弁座(240)に着座させる。
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【課題】金属ダイアフラムのリフト量のバラツキを減少させた流体制御弁の提供。
【解決手段】円形金属薄板を複数枚重ね、円形金属薄板を、弁座部15と当接離間させて弁の開閉を行う金属ダイアフラム18として用いる流体制御弁10において、円形金属薄板である第1金属薄板18aと第2金属薄板18bとが反りWを揃えて重ねられ、金属ダイアフラム18として用いることで、円形金属板の有する圧延異方性による反りWの影響による金属ダイアフラム18のリフト量のバラツキを減少させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のスコッチヨーク式駆動装置の出力トルクよりもさらに大きな出力トルクを得るようにし、もって、更に大きな大口径バルブの駆動用として使用でき、装置を小型化しても従来の装置と同様の出力トルクを得ることができる流体圧駆動装置を得る。
【解決手段】 シリンダ2,3を有する本体部30、バルブステム9、ピストンロッド5,7を有するピストン4,6、スコッチヨーク20を備え、各ピストンロッド5,7には貫通穴8が形成され、スコッチヨーク20は一対のスコッチヨークレバー20a、20bを有し、各スコッチヨークレバーは貫通穴8を貫通しており、各ピストン4,6は互いに反対方向に往復動するようになっており、この往復動の際に、各スコッチヨークレバーが貫通穴8とそれぞれ接触し、この二つの接触によるピストン4,6の駆動力の偶力によってスコッチヨーク20がステム9と共に回動する。 (もっと読む)


【課題】揺動形のゲートバルブにおけるバルブプレートを揺動させるための揺動装置を、構造が簡単で耐久性に勝れると共にハウジングに省スペース的に付設することができるようにする。
【解決手段】バルブプレート2を揺動させる揺動装置8を、ハウジング1の側面に配設されたアクチュエータ28と、該アクチュエータ28から延出して先端部が上記ハウジング1の内部に進入し、上記アクチュエータ28でバルブプレート2と平行な方向に直線的に往復駆動される操作ロッド33と、上記バルブプレート2に形成されたカム溝38と、上記操作ロッド33に取り付けられて該カム溝38内に変位自在なるように嵌合し、該カム溝38と協同して上記操作ロッド33の直線運動をバルブプレート2の揺動運動に変換するカム軸39とで構成する。 (もっと読む)


長手方向の軸線を規定するハウジング、第1の長手方向への作動力を発生する作動機構、及び一端が作動機構の少なくとも一部に作用的に連結され、他端がエンジンバルブのような負荷に作用的に連結されているロッドを含む駆動装置、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結され、該ロッドを第2の方向へ付勢する少なくとも1つの戻りスプリング、及び、空圧シリンダー、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結された空圧ピストンをさらに含む空圧ブースター、空圧シリンダーと高圧のガス源との間の制御された流体連絡を提供する充填機構、及び空圧シリンダーと低圧のガスシンクとの間の制御された流体連絡を提供する流出機構を含むアクチュエーターが記載されている。 (もっと読む)


【課題】流量検知を安価に行うことができる流体制御弁を提供すること。
【解決手段】弁部2に駆動力を与え、第1ポート5と第2ポート6との間を流れるクーラント液を制御する流体制御弁1において、第1圧力検出手段13によって第1ポート5に入力するクーラント液の圧力P1を検出するとともに、第2圧力検出手段14によって第2ポート6から出力されるクーラント液の圧力P2を検出し、流量が圧力P1,P2の差圧に基づいて検知されるものである。 (もっと読む)


【課題】
別途の圧縮機を必要とせずに簡単かつ信頼し得る構造で、ターボブロアーの初期駆動時の送風空気をブローオフすることができる、ブローオフバルブを提供する。
【解決手段】
本発明のターボブロアー用ブローオフバルブ1000は、円筒部110と前記円筒部上面のバルブガイド板130と前記バルブガイド板130を覆う頭部150とを有する胴体部100を有する。前記円筒部100には、ターボブロアー2000の送風口2500と連結された送風口連通開口1038が形成され、また送風空気がブローオフされるブローオフ開口1058が形成される。前記送風連通開口1038に送風圧力スプール380が設置され、前記バルブガイド板130と前記頭部150との間に送風圧力対抗スプール330が設置され、そのステムが前記バルブガイド板130によって支持されるスプールバルブ300が設置される。前記頭部150に三方向のソレノイドバルブ20が設置される。 (もっと読む)


【課題】 シリンダケースの開口部内周面に形成したテーパ部をピストン摺動面に含めることができる構造に形成することで、ピストンのストローク領域を従来に比べて下方にすることができるようにする。これにより、シリンダケースの高さを従来に比べて低く形成させ、このシリンダケースの内周面に施す硬化処理面積を減少させてコスト負担を軽減させ、かつピストン弁の全体高を低くさせてコンパクト化を図ることができるピストン弁の提供。
【解決手段】 内周面がピストン摺動面13に形成されたシリンダケース14の開口部にピストン10の挿入をガイドするためのテーパ部17が形成され、シリンダケースの開口部周縁に環状突部18が形成されると共に、ヨーク15の開口部周縁に環状凹部20が形成され、環状突部の外周面と、環状凹部の内周面とを嵌合させ、環状凹部の底面がピストンの摺動ストッパ面19に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 スローリークが可能で、かつ純水で置換するときに洗浄液が残留することのない排液弁を提供すること。
【解決手段】 排液弁11は、入力口12bの内部に形成された弁座12aと、円筒形状であり、弁体部15aが、弁座12aと当接または離間して、洗浄液Aの排出を制御する弁体部材15と、弁体部材15の円筒外周部と、所定距離、隙間を保持する内周部17aを備える絞り部材17とを有する。 (もっと読む)


【課題】内部パイロットタイプの電磁弁と外部パイロットタイプの電磁弁とに切り換えることができるようにする。
【解決手段】主弁軸22の両端には大径の第1ピストン23と小径の第2ピストン24とが設けられ、第1ピストン23には第1パイロット電磁弁からのパイロット流体が第1パイロット圧出力路を介して供給され、第2ピストン24には第2パイロット圧出力路61を介してパイロット流体が供給されるようになっている。外部パイロット連通孔66を閉塞すると内部パイロットタイプとなり、内部パイロット連通孔64を閉塞すると外部パイロットタイプとなる。 (もっと読む)


【課題】高い流体圧が繰り返し作用する厳しい条件下での使用に対しても耐久性に優れていて長寿命化を図ることができ、しかも、製造コストを抑えることができて経済的な高真空バルブを提供する。
【解決手段】バルブハウジング10に連結された互いに直交する2つのポート12,13を、弁部材15により開閉されるバルブハウジング10内の弁流路11を介して連通可能とした高真空バルブにおいて、上記弁流路11内で、上記弁部材15を開閉動作させる弁シャフト17周りを、筒状体20と溶接ベローズ21との連結体により気密に包囲し、その連結体の一方の端部を弁部材15の背面に固定すると共に、他方の端部をバルブハウジング10内における弁部材15の背面と対向する部位に固定した。 (もっと読む)


【課題】流通回路の変更に伴う予備品を必要とせずに、簡易な作業で弁機構内の弁体に対する作動方向の異なる構成にすることのできる空気圧式作動機構を提供する。
【解決手段】 作動体が内装された作動手段と、作動体を付勢する付勢手段と、流体の流通制御を行う弁機構と作動手段とを連結する連結手段と、を備えた空気圧式作動機構であって、作動手段は、作動体が内装される空間を形成したケーシングを備え、付勢手段がコイルバネで構成され、連結手段は、軸体が内挿されるとともに両端がケーシング及び弁機構の何れにも連結可能に構成された筒状のハウジングと、ハウジング内部の一端側に固定される第一バネ受体と、ハウジングの他端側に位置する前記軸体の一端側に固定される第二バネ受体とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、タンクローリー用バルブ制御装置に関するもので、特に、保存タンク100の底面に設置した給油バルブ60に圧縮空気を給排気して、前記給油バルブ60が開閉されるようにした第1制御バルブ10と、1対の流入口(41、42)のうちいずれか一方から流入した圧縮空気を流出口43に排出して、前記第1制御バルブ10を作動するようにするシャトルバルブ40と、前記シャトルバルブ40の一側流入口41に圧縮空気を給排気して、第1制御バルブ10を作動するようにする第2制御バルブ20と、保存タンク100の上部に設けられた自動閉鎖バルブ50に圧縮空気を給排気する第3制御バルブ30と、積載物に対して浮力を有する空気タンク59の作動により前記第3制御バルブ30から流入した圧縮空気を前記シャトルバルブ40の他側流入口42に流出して、第1制御バルブ10を作動するようにする自動閉鎖バルブ50と、1対のポート(65a、65b)に給排気される圧縮空気、及び圧縮スプリング69の作動により開閉される給油バルブ60を含むバルブ制御装置を構成することにより、タンクローリーに搭載された保存タンク100に油類又は化工薬品を積載する際に、より便利で安全に積載作業を行うことができるタンクローリー用バルブ制御装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、運転時で、かつ、低温環境下でも、流体制御弁の開閉を円滑に行える効果を有効に発揮させることである。
【解決手段】出口シャット弁22は、弁体58と弁座80との互いに押し付け合う押し付け面A,Bを、鉛直方向に対し傾斜させるとともに、駆動軸60を鉛直方向に対し傾斜した方向に駆動可能とする。出口シャット弁22において、押し付け面A,Bを、ガス流路である流路構成圧力室56内を流れるガスの上流側で高く、ガスの下流側で低くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】安価なエアオペレイトバルブを提供すること。
【解決手段】操作エアを利用してピストン23,24をシリンダ内で摺動させることにより弁部2を駆動させるエアオペレイトバルブ1において、パイプ状の外装部材21と、外装部材21の一方開口部に取り付けられる第1閉鎖プレート26Aと、外装部材21の他方開口部に取り付けられる第2閉鎖プレート25とでシリンダを構成する。外装部材21は、第1,第2閉鎖プレート26A,25にかしめ等により取り付けることが望ましい。 (もっと読む)


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