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Fターム[3H056CD04]の内容

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Fターム[3H056CD04]に分類される特許

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【課題】流体に混入した気泡を弁閉中に出力ポートから排出して、流体供給量を安定させることができる流体制御弁及び弁部流路構造を提供すること。
【解決手段】弁体29を弁座25に当接又は離間させることにより流体制御を行う流体制御弁1を、入力ポート22が地側、出力ポート28が天側となるように設置し、出力ポート28と弁室30が、天地方向に設けられた出力側流路27を介して連通しており、弁室30の天側の内壁21aが、出力側流路27へ向かって天方向に傾斜するようにする。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結によりアクチュエータ部をボディ等と固定した流体制御弁において、ねじの緩みの進行を阻止しつつ、当該流体制御弁の組付け時や分解時の作業性を向上することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁は、カバー、シリンダ、ボディ30及び取付板50にボルト60が挿通する貫通孔20H,30Hが形成され、カバーには、貫通孔20Hと連通すると共に、ボルト60の頭部を支持し収容する第1凹部が形成されていること、第1凹部の開口を閉塞すると共に、第1凹部を形成する内周面とボルト60の頭部とに対し、弾性変形した状態で密着することにより、ボルト60の締結力の緩みを防止する頭部側キャップ40を設けている。 (もっと読む)


ダイヤフラムバルブの動作を向上させる新規の特徴には、バルブ本体内にダイヤフラムをよりしっかりと固定する特殊なダイヤフラム形状と、ダイヤフラムをダイヤフラムのアクチュエータに結合するための迅速な接続という特徴とが含まれる。ここで、アクチュエータの前方端が、傾斜面と、拡径先端部と、肩部とを含む一方、ダイヤフラムは相補的な形状の切頂形ボアを含む。バルブは、相互接続された流体流路からの選択能を提供するように、バルブを別のバルブまたは構成要素に極めて近接させて機器パネルに取り付けることを許容するモジュール構造であってもよい。

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【課題】高純度液体に含まれるバクテリア等の微量な有機物を除去するとともに、簡易に設置することができる液体浄化装置を提供すること。
【解決手段】液体浄化装置12を構成する流路ブロック21は、透明に形成されている。流路ブロック21に形成された液体流路32の内面には、光触媒層36が設けられている。流路ブロック21の管状部37にはLED41の取付基板42が設けられ、流路ブロック21と光照射部22とが一体的に組みつけられている。LED41が発した紫外光は透明な管状部32を透過して光触媒層36に照射され、光触媒層36を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でその開閉状態を視認可能とした流体制御器を提供する。
【解決手段】流体通路が設けられたボディ2と、ボディ2の上方に設けられたケーシング3と、流体通路を開閉する弁体5と、上昇又は下降することにより弁体5を開又は閉方向に移動させる弁棒7と、弁棒7に設けられたピストン8と、ピストン8を駆動するピストン駆動手段11を備えている流体制御器1において、ケーシング3は、上方に開口するように形成されており、ピストン8は、弁棒7が上方位置にあるときにケーシング3の開口からピストン上端部を露出させるように、弁棒7上端部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】エア消費量の節減と設備の簡素化・小型化とにより、ランニングコストやイニシャルコストを抑制することが可能な減圧切換弁を提供する。
【解決手段】減圧切換弁1Aを、1本の弁孔2と、弁孔に連通された給気ポートP1,P2、第1出力ポートA、第2出力ポートB及び排気ポートRとを有する主弁本体3と、弁孔内に互いに隣接させて摺動自在に挿通されている第1スプール4及び第2スプール5とを有するものとし、第1スプールにより、第1出力ポートを給気ポート又は排気ポートに選択的に接続させる切換弁部7を構成し、第2スプールにより、給気ポートから入力された圧縮エアの圧力を減圧して第2出力ポートから出力する減圧弁部10を構成した。 (もっと読む)


【課題】制御装置のコストおよび動作動力を減少させることができる比例圧力制御装置を提供すること。
【解決手段】 比例圧力制御装置10は、流入ポート28、送出ポート30および排出ポート32を有する本体を備える。フィルバルブ54は流入ポート28内の加圧流体に連通する。ダンプバルブ56はフィルバルブ54からの加圧流体に連通する。流入ポペットバルブ36はフィルバルブ54を通過する加圧流体によって開放される。排出ポペットバルブ80は、閉鎖時、加圧流体を排出ポート32から隔離する。送出流路34は流入ポペットバルブ36の開放時に加圧流体に連通し、また送出流路34および排出/送出共通流路86に連通する。充填流入流路62は流入流路58とフィルバルブ54とを連通させる一方、送出流路34、排出/送出共通流路86、送出ポート30および排出ポート32からは比例圧力制御装置10がどの動作状態にあっても隔離される。 (もっと読む)


【課題】 バルブとリミットスイッチとを合わせた流体制御器のコンパクト化が可能な流体制御器を提供する。
【解決手段】 バルブ6は、ケーシング21の開口から突出する突出部を有しバルブ6の開閉に伴って直線移動してリミットスイッチ7に当接する移動部材としてのピストン26を有している。リミットスイッチ7は、ピストン26に臨まされて、リミットスイッチ位置決め手段8を介して位置調整可能に取り付けられている。リミットスイッチ位置決め手段8は、ボディ2に固定された第1のボルト42と、リミットスイッチ7に固定された第2のボルト43と、両ボルト42,43を連結する連結ねじ44とを有しており、第1のボルト42と第2のボルト43とでピッチが異なるものとされている。 (もっと読む)


【課題】真空容器の真空引きの過程において発生するパーティクルの巻き上がりを抑制する技術を簡易に実装する技術を提供する。
【解決手段】真空制御バルブ100は、真空容器に接続される上流側流路141と、真空ポンプに接続される下流側流路142と、を含む流路140と、弁開度を操作することによって、上流側流路141と下流側流路142との間のコンダクタンスを変化させる開閉弁110と、上流側流路141の内部の圧力を計測する圧力センサ120と、上流側流路141の目標圧力値を予め設定された時間関数として変化させ、計測された圧力と目標圧力値との間の偏差に応じて開度を操作する制御部150と、を備え、制御部150は、真空制御バルブ100の外部からの開始入力に応じて、コンダクタンスを操作することによって偏差を小さくする制御を開始する。コンダクタンスは、ゼロから予め設定された範囲までの連続した範囲で操作することができる。 (もっと読む)


本発明は、車両の圧力媒体操作式の装置の弁装置(1)であって、弁部材(10)により弁座(20)に関して圧力媒体のための流動横断面を開放又は閉鎖するために開放位置又は閉鎖位置に移動可能な少なくとも1つの弁閉鎖部材(18)を備える弁装置(1)に関する。本発明では、弁閉鎖部材(18)が、弁部材(10)に少なくとも1つのカルダン継手(16)により結合されており、弁部材(10)に対して空間的に旋回可能であるようにした。
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【課題】
弁室内に塗料がよどみ難く、洗浄時には流入口から洗浄流体を流入させることにより短時間で弁室内をきれいに洗浄できるようにして洗浄性を向上させ、ひいては、ブツの発生などの塗装不良を未然に防止する。
【解決手段】
弁室(2)のボトム側に弁座(3)を備えた流出口(4out)が形成され、弁室(2)のトップ側に装着されたシーリングダイアフラム(D)がこれを貫通するトップガイド形の弁体(5)に固定されると共に、当該弁体(5)を弁座(3)に対して進退させることにより弁室(2)に形成された流入口(4in)から弁室(2)内を通り流出口(4out)に至る流路を開閉するバルブ装置において、弁室(2)を、トップ側からボトム側に向かって縮径する截頭円錐状に形成し、前記流入口(4in)を、截頭円錐状の内周面(2a)に対してその接線方向に開口形成した。 (もっと読む)


第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
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【課題】減圧弁の流量特性を維持しつつ、圧力特性を向上させることにある。
【解決手段】一次側ポート11と二次側ポート12を連通させる連通孔13に装着された主弁軸14には、連通孔13を閉じる方向に一次側圧力が加えられる一次側受圧部24が形成されている。二次側圧力室26とパイロット圧室27は主弁ダイヤフラム25により区画され、パイロット圧調整室39と大気開放室42はリリーフ孔44が形成されたパイロットダイヤフラム43により区画される。パイロット弁軸51のパイロット弁体53にはパイロット孔48を開く方向に一次側圧力が加えられるパイロット受圧部56が形成されている。一次側の圧力変動は一次側受圧部24に加わる圧力とパイロット圧室27の圧力とにより相殺される。 (もっと読む)


【課題】圧力制御性の低下を抑制しつつ流体圧力の発振を抑制することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】流体制御弁10は、ボトムプレート12、ボディ14、及びカバー16を備えている。ボディ14には流入口18及び流出口20が設けられ、流入口18は上流側流体室22及び下流側流体室24を介して流出口20と連通可能とされている。上流側流体室22及び下流側流体室24間は弁体26によって連通及び遮断される。弁体26は、軸部30と、該軸部30に連結される可撓性膜部28とを備え、軸部30のボトムプレート12側端部には、バネ受け部材39が組み付けられている。バネ受け部材39は、略円柱状の小径部39bを有し、小径部39bの外周側には環状に形成されたボトムプレート12の規制部12aが設けられている。小径部39bと規制部12aとの間には所定の隙間48が設けられ、その隙間48には真空用グリス50が充填されている。 (もっと読む)


【課題】遮断弁において、開弁性を向上させながら、小型化、簡素化、コスト低減を図る。
【解決手段】遮断弁30は、連通穴31c1と対向して形成された第1および第2開口31d,31eを備えた弁本体31と、第2室31b内に配設され弁座31c2に当接して閉状態をなす弁体本体32aと、弁体本体32aに固定された弁軸32bと、を備えた弁体32と、弁軸32bに固定された第1ダイヤフラム33と第1蓋部材34との間に形成され、圧力供給源から圧力が供給された際に付勢手段39による付勢力に抗して弁体32を付勢する変圧室R1と、弁軸32bに固定された第2ダイヤフラム36と第2蓋部材37との間に形成され、大気に開放された大気圧室R2と、第1蓋部材34に固定され弁軸32bの一端を往復動可能に支持する第1支持部材35と、第2蓋部材37に固定され弁軸32bの他端を往復動可能に支持する第2支持部材38と、を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】圧力制御性の低下を抑制しつつ流体圧力の発振を抑制することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】流体制御弁10は、ボトムプレート12、ボディ14、カバー16を備える。ボディ14には上流側流体室22及び下流側流体室24を介して流入口18と流出口20とが連通可能とされ、各流体室22,24間は弁体26により連通及び遮断される。弁体26は軸部30と可撓性膜部28とを備え、軸部30の端部にはバネ受け部材39が設けられている。バネ受け部材39の小径部39bには、規制部12a側へ変位可能な径拡張部51が設けられ、径拡張部51の外周にはOリング57が設けられている。そして、バネ受け部材39の調整用孔に調整ねじ55を締め込むことで径拡張部51を規制部12a側に変位させ同規制部12aをOリング57を介して押圧する。また、調整ねじ55の締め込み量を調整することで径拡張部51の変位量を調整できる。 (もっと読む)


【課題】吸込み絞り弁の大型化を抑制しつつ、無負荷運転時の吸込み絞り弁の操作圧力を低減することができ、ひいては無負荷運転時の圧縮機本体の吐出側圧力を低減することができ、省エネ効果を高めることができる空気圧縮機を提供する。
【解決手段】制御経路21A及び21Bのうちのいずれか一方を選択して制御経路21Cと連通する三方弁22を設ける。制御装置5は、負荷運転を行う場合に、制御経路21Aと制御経路21Cとを連通させるように三方弁22を制御して、吸込み絞り弁3のバネ室16を一次室11と連通させる。一方、負荷運転から無負荷運転へ切替える場合に、制御経路21Bと制御経路21Cとを連通させるように三方弁22を制御して、吸込み絞り弁3のバネ室16を二次室12と連通させる。これにより、吸込み絞り弁3のバネ室16内の圧力を制御する。 (もっと読む)


小型の倍力作動装置10、およびその関連する弁20が開示される。作動装置10および弁20は、ピストンヘッド31、32、および倍力荷重ビーム52、53を含む。皿ばね81、82は、ピストンヘッド31、32と、荷重ビーム52、53の間で軸方向に配置される。皿ばね81、82は、出力部材71を介して作用し、弁部材88を閉じた位置に保持する。空気圧がピストンヘッド31、32に加えられたとき、ピストンヘッド31、32の動作は、力伝達部材45および倍力荷重ビーム52、53を介して伝達され、出力部材71を皿ばね81、82の偏倚に抗して移動させ、弁部材88を開放できるようにする。 (もっと読む)


【課題】塗布液が多く滞留してしまうのを防ぐことができるバルブを備え、塗布液の状態や特性が変わってしまうのを防ぐことができる塗布装置を提供する。
【解決手段】バルブ15は、流入ポート41及び流出ポート42を端部に有する主流路44と、この主流路44の途中から分岐して他の流出ポートへと繋がる副流路とを備え、主流路44の塗布液が副流路へ流れない第一状態と流れることができる第二状態とのいずれか一方の状態に切り換える。主流路44を構成している周壁に形成された開口穴44aを開閉切り換える弁体62を備え、前記第一状態で、弁体62は、前記周壁の一部となって開口穴44aを塞いでいる。 (もっと読む)


【課題】応答速度及び正確さに関して優れた流量制御弁を提供する。
【解決手段】流体導管を形成するハウジングと、ハウジング内を流れる流体に最大インピーダンスを与える第1の位置と導管内を流れる流体に最小インピーダンスを与える第2の位置との間で移動可能な隔壁と、軸を介して、隔壁を、前記第1の位置、第2の位置および第1の位置と第2の位置との中間の位置に動かすことができる空気圧式アクチュエータと、入力電気信号に比例し少なくとも2つの流路間で切換え可能な空気流を空気圧式アクチュエータに供給する空気圧比例弁と、隔壁の位置を表すフィードバック信号を発生する手段と、前記フィードバック信号と必要な隔壁位置によって決まる基準信号とを受信し、空気圧比例弁に制御信号を供給するコントローラとから構成される。 (もっと読む)


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