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Fターム[3H058CA14]の内容

逆止弁 (6,951) | 弁体の形状、構造 (1,005) | 弁体の構造 (405) | 複数の弁体を有するもの (90) | 直列に配置するもの (36)

Fターム[3H058CA14]に分類される特許

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【課題】蓄圧式スプレイヤーに対して組み付けが極めて容易で部品点数も少なくできる蓄圧バルブを提供することであり、またそれを組み込んだ蓄圧式スプレイヤーを提供すること。
【解決手段】本発明は、ピストン部11によりシリンダ内の液に圧を加えノズル部5aから外部に液を噴射する蓄圧式スプレイヤーに使用する蓄圧バルブSであって、該蓄圧バルブSが、ピストンバルブ部21と、該ピストンバルブ部21をピストン弁座に押圧するバネ部22と、該バネ部22をピストン部11に取り付けるための取付け部と、Fバルブとよりなり、これらピストンバルブ部21とバネ部22と取付け部23とFバルブ24が一体に成形されている蓄圧バルブS。 (もっと読む)


【課題】 逆止弁の部品を交換する際に、止水栓自体を給水管路に設置した状態で工具を使用せずに逆止弁の二次側を止水でき、二次側に残っている水道水が逆流して止水栓から外部へ溢れ出すのを防止する。
【解決手段】 流入口1aに連通する止水栓室1b、流出口1cに連通する逆止弁室1d、止水栓室1bと逆止弁室1dとを仕切る隔壁1e、隔壁1eに形成した通水口1fをそれぞれ有する本体胴1と、止水栓室1bに回転操作自在に収容された通水孔2aを有するボール2と、逆止弁室1dに設けられ、逆流を阻止する逆止弁4と、逆止弁4の周囲に配置されて本体胴1に操作可能に且つ移動調整自在に設けられ、逆止弁室1d側の隔壁1eに当離座する第2弁体パッキン30を取り付けた筒状の第2弁体6とを備えており、第2弁体6は、その第2弁体パッキン30を逆止弁室1d側の隔壁1eに当接させたときに、逆止弁4を囲繞して逆止弁4の二次側を止水する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置の作動により大きな液体吸引力を発生でき、良好な使用感を有する液体収容具を提供する。
【解決手段】エンジンオイル収容具1を、ボトル5と、ボトル5の口部3に固定されたポンプ装置7と、から構成する。ポンプ装置7のピストンロッド13を中空状に形成し、このピストンロッド13の内部と、シリンダ9のキャップ側空間45とを連通しておく。また、吸引パイプ17の基部を、ピストンロッド13の上端に接続しておく。そして、シリンダ9の下端に放出筒19を取り付けておく。ピストンロッド13内には、液体の逆流を防ぐ逆止弁を構成し、放出筒19にはボトル5内からの空気の流入を防ぐ逆止弁を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の燃焼機関より効率的で有害な排気放出物を低減可能なダブルピストンサイクル機関を提供する。
【解決手段】デュアルピストンサイクル機関は、第一のピストン03を中に収容する第一のシリンダー01と、第二のピストン04を中に収容する第二のシリンダー02と、燃料混合物が第一のシリンダーに入ることを可能にするための、第一のシリンダーに結合された吸気弁10と、排ガスが第二のシリンダーから出ることを可能にするための、第二のシリンダーに結合された排気弁11と、第一のシリンダーの内チャンバを第二のシリンダーの内チャンバに結合し、第一のシリンダーと第二のシリンダーとの間のデッドスペースを最小限にするように構成された段間弁12とを含み、第一のピストンが吸気および圧縮ストロークのみを実行し、第二のピストンが燃焼および排気ストロークのみを実行し、第一および第二のシリンダーが互いに熱的に隔離されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、逆負荷時のパイロットピストンのチャタリングや衝撃音を抑制できるパイロットチェック弁を提供する。
【解決手段】パイロットチェック弁1は、弁筐体2にパイロットピストン3とスプリング4l,4rとポペット5l,5rとを備え、パイロットピストン3のピストン本体部3aが滑動する中央の部屋が、絞り孔7aを備えた隔壁7によって部屋R1と部屋R2l,R2rとに区画される。そして、作動油が絞り孔7aを通り部屋R1に一旦流入し、部屋R1が作動油に満たされると、作動油が部屋R1から流出しにくいため、部屋R1がオイルダンパーの役目を果たす。 (もっと読む)


【課題】流体が正逆両方向に流される流体回路で使用することができるとともに、流体の特定方向への漏洩を確実に防止することのできる遮断弁を提供する。
【解決手段】主弁体30内に、主弁室15とパイロット室16とを連通するための第1連通路41及び第2入出口32とパイロット室16とを連通するためのパイロット通路42が形成され、逆止弁組立体50は、第1連通路41を介して主弁室15からパイロット室16への流入は許容するがパイロット室16から主弁室15への流出は阻止する第1逆止弁体51、パイロット通路42の上端開口を開閉するためのパイロット弁体52を備え、主弁体30内に、前記パイロット通路42とは別に、第2入出口32とパイロット室16とを連通するための第2連通路43が設けられるとともに、該第2連通路43に、第2入出口32からパイロット室16への流入は許容するがパイロット室16から第2入出口32への流出は阻止する第2逆止弁体65が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】集合管が液封状態になることを防止する液封防止機構内蔵逆止弁を提供する。
【解決手段】液封防止機構内蔵逆止弁1は、LPガス容器3,5,7,9側の圧力が集合管11側の圧力より低くなり、LPガス容器3,5,7,9側の圧力と集合管11側の圧力との圧力差が第1の設定値を超えると作動してLPガス容器3,5,7,9側への逆流を防止する逆止弁17と、上記圧力差が第1の設定値より大きい第2の設定値を超えると作動して逆流を許容するリリーフ弁19と、を備えている。逆止弁17は、貫通孔29が形成され、リリーフ弁19は、逆止弁17の貫通孔29に移動自在に配置された弁体31を有している。弁体31は、上記圧力差が第2の設定値を超えない場合に貫通孔29の一端を封止するように位置し、上記圧力差が第2の設定値を超える場合に貫通孔29の一端を開放する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】弁体閉鎖機構として磁性体を利用し、面間距離、弁開度を調整可能とする弁を提供する。
【解決手段】それぞれ流入口(一次側)と流出口(二次側)を有する弁箱1・2において一次側弁箱1内部の流入口周囲に弁座面1aを設け、流入側流路から流出側流路への流体は通過させるが流出側流路から流入側流路への流体は通過させないため、弁座面1aに着座して逆流を防止する弁体3を設ける。磁性体の斥力を利用した弁体閉鎖機構中の磁性体(5a,5b)間に、磁力を遠方まで伝えるための磁性体(5c)を配設した。 (もっと読む)


本装置は、一括成形された第1の支持部、バルブカバー、および弾性アクチュエータを有する第1の部品と、射出成形された第2の支持部、バルブシート、および可変容積貯蔵チャンバプレフォームを有する第2の部品を有している。プレフォームは、可変容積貯蔵チャンバを画定する可撓性ポーチへとブロー成形されている。一方向バルブは、軸方向に延在して対向する二つの第1の周縁部、および対向する第1の周縁部の間を斜め方向に延在すると共に軸方向に延在する第1の中央部を定める、半環状で比較的剛性のバルブシートを含んでいる。バルブシート上に可撓性バルブ部材が重ね合わされていて、バルブシートの各第1の周縁部上に、またはこれに隣接して、固定的に取付けられて軸方向に延在して対向する二つの第2の周縁部、および対向する第1の周縁部の間を斜め方向に延在すると共に軸方向に延在してバルブシートの第1の中央部に重ね合わされる第2の中央部を画定する。可撓性バルブカバーおよびバルブシートは両者の間に、軸方向および斜め方向に延在する常時閉バルブシームを形成する。
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【課題】充填路の充填口近傍に逆止弁が配置されつつ、容易に組み付けできる弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置2は、高圧水素ガスを貯蔵可能なガスタンク1に装着され、水素ガスの充填路3を開閉する。弁装置は、内部に弁室14が設けられたハウジング10と、ハウジング10に取り付けられ、弁室14と充填路3とを連通する貫通孔が形成された通路部材20とを備える。通路部材20の貫通孔には第1逆止弁21が配置され、ハウジング10には外部と弁室14とを連通する充填口11が形成され、弁室14内には水素ガスの流れによって移動することで充填口11の周囲に形成された弁座13に着離する球弁19が配置される。ガスタンク1内の水素ガスが貫通孔から弁室14内に流れ込んだ場合、球弁19が弁座13に着座して充填口11を閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】 弁体の連通孔を通して入口から出口へ流下する流量を調節することができるばね付勢逆止弁を提供する。
【解決手段】 入口部材2と出口部材4からなる弁ケーシングで入口1と出口3を形成する。入口1と出口3の間に環状弁座5を設け、環状弁座5の出口3側に弁体6をばね付勢して離着座自在に配置する。ばね付勢した弁体6に入口1と出口3を連通する連通孔12を設け、連通孔12に対向して補助弁体7を離着座自在に配置する。補助弁体7を弁体6の連通孔12側に付勢する補助付勢ばね14を配置する。開口面積の異なる複数の小連通孔17a,17b,17c,17dを有し所望の小連通孔を連通孔12に対面させて弁体6に取り付けられる流量調節部材15を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧力緩和機能を有する小型のものを低コストの下に製造し易い逆止弁を得ること。
【解決手段】圧力緩和機能を有する逆止弁100を構成するにあたり、一次側と二次側とに連通する本流路25と逆止弁座13とが形成された弁外郭体1に逆止弁体30を摺動自在に設け、該逆止弁体内には二次側から一次側への逃し流路35と逃し弁体50とを設け、逆止弁体は、第1の弾性部材40により二次側から一次側に向かって付勢することで閉弁可能とし、逃し弁体は、第2の弾性部材60により一次側から二次側に向かって付勢することで閉弁可能にする。 (もっと読む)


【課題】逆止弁における通路断面積を大きくする。
【解決手段】ケース30の筒内には円形状の弁板31が一体形成されており、ケース30の端面には円形状の支持板32が止着されている。支持板32と弁板31との間のケース30の筒内には第1弁体33及び第2弁体34がケース30の筒方向に移動可能に収容されている。第2弁体34は、バネによって弁板31に向けて付勢されている。弁板31には扇形状の一対の弁孔311,312が形成されている。支持板32には3つの扇形状の通口321が形成されている。第1弁体33には扇形状の一対の第1窓331,332が形成されており、第2弁体34には扇形状の一対の第2窓341,342が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高圧から低圧に流れる流体に対して、シール部材が弁座に対して密封でき、逆流が確実に防止されると共に、シール部材が長期間にわたって使用可能になり寿命の長い逆止弁を提供する。
【解決手段】流体の流入路12と流出路13とを有し、内周面が円筒形に形成されると共に、流出路13に指向して縮径される弁座15が形成される弁室14と、弁座15に接離して流入路12と流出路13間を開閉自在にするシール部材29と、シール部材29が設けられ弁室14内で摺動自在にされたポペット16と、ポペット16を弁座15側に付勢するばね部材24と、を備えた逆止弁10であって、
シール部材29を嵌着するシール溝30の底部に圧油を逃がす逃がし孔31を設けることにより、弁座15と前記ポペット16のシール部20との間を液密にする際、前記シール部材29が前記シール溝30より浮き上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】浴槽が給湯装置よりも高い位置に設置されている場合、給水圧の低下に応動して浴槽からの汚水を大気へ排水し、給水管の方への逆流を防止する逆流防止装置における大気開放弁の排水性を改善する。
【解決手段】大気開放弁10の大気への排出口32に切り欠き部41を設け、排出口32に残留しようとする水に対して残留排水を外部へ誘導する手段として機能させる。切り欠き部41より排水される水は、その周りに溜まっている残留水を引き連れて排水するので、排水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】弁孔の開閉を安定的に行うことのできるチェック弁と、当該チェック弁を用いた材料吐出装置を提供すること。
【解決手段】第1及び第2のハウジング11、12間に設けられた弁孔13を含むケース15、弁孔を開閉するチェック弁17と、第1のハウジング内に供給された材料に圧力を付与するプランジャ18とを含んで材料吐出装置10が構成されている。チェック弁17は、弁孔を開閉するポペット40と、弁孔を閉塞する方向に弁体を付勢するコイルスプリング41と、これらの間に配置されたボール42を含み、当該ボールは、ポペット40に点接触した状態で当該ポペットと共に開閉方向に移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 良好なシール性と高い耐圧力性及び耐久性とを有し、且つ比較的軽量で適用範囲に制限を受けることなく、安価な逆止弁を得る。
【解決手段】 弁箱2内の流体入口3と流体出口4の間に弁室5を形成し、弁室5の流体入口3側に弁孔6を開口する弁座7を形成し、弁室5内には流体出口4側から弁座7と当接する弁体11を流体の流れる方向へ移動自在に設け、弁体11を流体入口3側から小径の第1弁体部11aと大径の第2弁体部11bとで構成し、弁座7を第1弁体部11aが接する第1弁座部7aと第2弁体部11bが接する第2弁座部7bとで構成した構造になっている逆止弁であって、第1弁体部11aと第2弁体部11bとの曲げ弾性率は、第1弁体部11aの曲げ弾性率より第2弁体部11bの曲げ弾性率を小さく設定し、第1弁体部11aは、流体出口4側の流体の圧力に機械的に耐え得る機械的強度に設定する。 (もっと読む)


【課題】液体を液体流路の外部に放出しなくても減圧することができる異常圧対策を提供することにある。
【解決手段】
逆止弁装置30は、通常の液圧での逆流を阻止する機能(逆止弁35)に加えて、異常に高圧である逆流を減圧する機能(調整弁)を持っている。その逆止弁35は、送水室32の液圧が吸水室31の液圧よりも大きく、その圧力差が所定値以下の時、送水室32から吸水室31への液体の流れを阻止する。調整弁は、その圧力差が所定値以上の時、送水室32から吸水室31への液体の流れを許容する。これにより、送水室32の液圧が急激に高まって異常圧が発生し、吸水室31との圧力差が所定値以上となった場合に、その送水室32の液体を吸水室31に放出することで、送水室32の液圧を減圧することができる。 (もっと読む)


【課題】管継手の本管部と枝管部の継手構造が極めてコンパクトで逆流防止機能付きの通気管接続用の管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】両端に上流側排水管接続口と下流側排水管接続口とを備える本管部と、通気管接続口を備え、前記本管部の管軸に対し直交する平面であって該平面に対し平行に延びており、かつ、前記本管部と流体連通にある枝管部を含み、前記枝管部の内径は、前記本管部の内径に対し40%〜90%の範囲内にあり、かつ、前記枝管部の内部管底は、前記本管部の内径に対し60%以上の高さの位置において、前記本管部の内壁面から外方へ向けて水平に延びていることを特徴とする通気管接続用の管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダブルチェックバルブが備えらた油圧シリンダにより駆動する作業装置が、作業面を平らに均す整地作業などに際して、フローティング機能を発揮できる。
【解決手段】フローティング機能付きダブルチェックバルブkは、油圧ポンプPと、作業装置を駆動せしめる油圧シリンダdと、切換時、油圧シリンダの起動、停止及び方向切換を制御するコントロールバルブaと、コントロールバルブaと油圧シリンダdとの間の流路を開閉し、外部よりの信号圧供給時に相互反対方向に切り換えられるように分割形成される一対のプランジャーh1・h2と、プランジャーh1・h2の切換によりチェック機能が解除される一対のチェックバルブb・cを備え、コントロールバルブaを中立状態に切り換え、且つ、作業装置のフローティング機能モードを選択する場合、油圧シリンダdのラージチェンバーd1とスモールチェンバーd2と相互連通させる。 (もっと読む)


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