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Fターム[3H058EE16]の内容

逆止弁 (6,951) | 用途 (1,259) | 適用される装置 (596) | 土木建設機械用 (11)

Fターム[3H058EE16]に分類される特許

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【課題】耐コンタミ性が高く、且つ形状の自由度が高いクッションバルブ装置を提供する。
【解決手段】クッションバルブ装置11は、バルブブロック12を有しており、バルブブロック12は、第1通路と第2通路と第1排出通路31を有している。第1通路は、操作弁8Lの第1給排通路9aと切換弁の第1パイロット通路7aとの間に介在し、第1絞り24aを有している。第2通路は、操作弁8Lの第2給排通路9bと切換弁の第2パイロット通路7bとの間に介在している。第1排出通路31は、第1通路とタンク10とに繋がっており、ここには、第1チェック弁33が設けられている。第1チェック弁33は、弁座部に着座して第1排出通路31を閉じるポペット弁体と、第2給排通路9bのパイロット油の圧力が所定圧力以上になるとポペット弁体を動かして第1排出通路31を開くピストンとを有している。 (もっと読む)


【課題】 弁体が小流量範囲から大流量範囲に切替わるときに開口面積が急に変化するのを防ぎ、流量の変化を緩和することができるようにする。
【解決手段】 弁体37の筒状突出部38Eには、弁部38D側に位置してリフト量に対する開口面積の変化量を小さくし流量の変化を小さくする小流量調整部44と、小流量調整部44よりも弁体37の先端側に位置して前記リフト量に対する開口面積の変化を大きくし流量の変化を大きくする大流量調整部45とを設ける。大流量調整部45は、筒状突出部38Eの外周面を円弧状に面取りして形成された円弧面部45Aと、弁体37が大流量範囲にあるときに筒状突出部38Eの内周側と外周側との間で径方向に向けて流体を流通させる複数の切欠き部45Bとにより構成する。 (もっと読む)


【課題】タンデム通路とパラレル通路からチェック弁を介して圧油が供給されるタイプの油圧制御弁に内蔵されたチェック弁の弁体の高速回転を阻止する油圧制御弁を提供する。
【解決手段】チェック弁ユニットCHは本体6と第1チェック弁4の弁体4aとから構成される。O−リング溝6aの右側に絞り3が設けられている。前記本体側には油圧制御弁のケーシングに固定するため外周部にネジ部dを形成した円筒状の収納部6bが形成される。この収納部内周面には軸方向に溝8が形成されている。一方、第1チェック弁4の弁体にはリブ7が設けられており組付けの際このリブ7は本体の溝8へ矢視のように挿入される。弁体が本体に組みつけられて前記ケーシングに固定されると同弁体は圧油通路4bの位相ずれなどの不均衡があっても溝に嵌まり込んだリブすなわち、弁体は軸方向に摺動可能であるが回転は阻止されるので弁体の着座部分のケーシングを磨耗することがない。 (もっと読む)


【課題】フィルタ収容室内の洗浄時やフィルタのメンテナンス時にフィルタ収容室内から作動油を排出する際、作動油タンクからフィルタ収容室内への作動油の逆流を確実に防止可能な作動油貯留装置を提供する。
【解決手段】この作動油貯留装置は、作動油タンク2内においてリターンポート10fに対して離接可能に設けられ、リターンポート10fを閉止するための閉止部材16と、閉止部材16をリターンポート10fに接近する方向に弾発し、閉止部材16によりリターンポート10fを閉止させる弾性部材18とを備え、入口側フィルタ13は、フィルタ収容室10内に装着されるのに伴って弾性部材18の弾発力に抗しながら閉止部材16をリターンポート10fから離反する方向に押動することによりリターンポート10fを開放する押動部13bを有する。 (もっと読む)


【課題】ダブルチェックバルブが備えらた油圧シリンダにより駆動する作業装置が、作業面を平らに均す整地作業などに際して、フローティング機能を発揮できる。
【解決手段】フローティング機能付きダブルチェックバルブkは、油圧ポンプPと、作業装置を駆動せしめる油圧シリンダdと、切換時、油圧シリンダの起動、停止及び方向切換を制御するコントロールバルブaと、コントロールバルブaと油圧シリンダdとの間の流路を開閉し、外部よりの信号圧供給時に相互反対方向に切り換えられるように分割形成される一対のプランジャーh1・h2と、プランジャーh1・h2の切換によりチェック機能が解除される一対のチェックバルブb・cを備え、コントロールバルブaを中立状態に切り換え、且つ、作業装置のフローティング機能モードを選択する場合、油圧シリンダdのラージチェンバーd1とスモールチェンバーd2と相互連通させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装置にて捕集した粒子をフィルタ上から流出したりフィルタを二次汚染にさらしたりすることなく粒子を分析すること
【解決手段】逆止弁の弁体と一体となって可動なフィルタと、逆止弁閉弁時にフィルタの上流側の面を閉塞する閉塞板とを備えたフィルタ装置により、フィルタ装置を管路から取外し逆止弁の弁体が閉弁状態となると、逆止弁の弁体とともにフィルタが移動し、フィルタの上流側の面が閉塞板によって閉塞され、捕集した粒子がフィルタ上に封じられる。 (もっと読む)


【課題】逆流防止弁を確実に固定でき、且つ逆流防止弁の容易な着脱が可能なストッパを提供する。
【解決手段】ストッパ3は、逆流防止弁2のストッパである。ストッパ3は、ストッパ本体31と、接続部32とを備えている。ストッパ本体31は、点検用筒12a内に取り外し可能に固定されるものである。接続部32はストッパ本体31と逆流防止弁2とを接続するためのものである。 (もっと読む)


【課題】 低コストで確実に動作され得る逆止弁装置を提供すること
【解決手段】 逆止弁装置40は、ボール弁の形態であって、弁座48と協働して流路を開閉するボール46と、該ボール46を可動に抱え込む凹部45gを一端に備えシールリング49を介してシリンダ穴43aに嵌合されたピストン45と、該ピストン45を前記一端側に偏倚させるバネ47とを含む弁体構造体を備え、凹部45gの開口の周壁部45jが該凹部からのボールの離脱を禁止し得る範囲内で、ピストン45が弁座48から離れる向きに変位可能である。ピストン45の他端にパイロット圧がかかるように構成される。ピストン45の前記一端側が小径部45bを有し、シリンダ穴43aのうち小径部45bが位置する部分43bを横切って下流側流路31bが形成される。 (もっと読む)


【課題】 流体の流れに抵抗を与える通路が異物によるって詰まるのを抑え、流体の流量を適正に規制する。
【解決手段】
弁体7を構成する第2の筒状突部10の突出端部10Cに切欠き溝12を設け、第2の筒状突部10が弁体収容部5の第2の弁座5Bに着座したときに、切欠き溝12を流れる圧油に抵抗を与える構成とする。これにより、圧油が第1の流路3Aから第2の流路4Aに流れるときには、第2の筒状突部10が第2の弁座5Bに着座することにより、切欠き溝12を通過する圧油に抵抗を与えてその流量を規制することができる。一方、第2の流路4Aから第1の流路3Aへと圧油が流れるときには、第2の筒状突部10が第2の弁座5Bから離座して切欠き溝12が弁体収容部5内に開放されることにより、切欠き溝12に付着した異物を、弁体収容部5内に流込む圧油を利用して除去することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、スイングバルブ構造体としては、送水方向と逆方向に液体等が流れるのを防止するための逆止弁としてのスイングバルブを設けたものや、コンクリート、モルタルを圧送するポンプの圧送口にスイングバルブを設けたものが公知となっているが、それらはスイングバルブ自体の性能を向上させるためのものであり、スイングバルブにおいて、作業時の利便性に着眼したものはなかった。
【解決手段】ポンプケーシングの吸水口に窪みを設けてなり、該窪みにスイングバルブと弁座を嵌装してなるとともに、スイングバルブ周縁部を前記ポンプケーシングと弁座との隙間に嵌め込んでなるスイングバルブ構造体により、取り付け作業あるいは修理時にスイングバルブが手にひっかかって落下したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】 油圧圧砕機が、油圧シリンダの伸側油室の昇圧後、高圧油を保持したままで油圧ショベル等の台車から取外されてしまった場合に、再度台車に取付けることなく高圧油を開放して圧抜きを行えるようにする。
【解決手段】 油圧源3から操作弁4を介して油圧シリンダ2の伸側油室5に接続される伸側油路6の途中に、油圧源3から操作弁4を介して油圧シリンダ2の縮側油室7に接続される縮側油路8からのパイロット圧により逆止解除可能のパイロットチェック弁9を設けると共に、パイロットチェック弁9と並列にシーケンス弁10を介して増圧部11を設けた油圧圧砕機において、パイロットチェック弁9に、ポペットを開くパイロットピストン13を開側へ押す圧抜きボルト14を設ける。 (もっと読む)


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