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Fターム[3H060CC30]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 目的、効果 (560) | 弁の構造に関するもの (208) | 弁の取付けに関するもの (18)

Fターム[3H060CC30]に分類される特許

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【課題】燃料電池が受け取る水素の圧力の変動を最小化する
【解決手段】圧力調整バルブは、入口および出口を具備するハウジング部材内に配された、移動可能な圧力応答部材とバルブステムとを有する。移動可能な圧力応答部材は入口の入り口圧力および出口の出口圧力に応答し、圧力調整バルブは、ガス発生装置に流体的に連結され、入り口圧力および出口圧力の少なくとも一方がガス発生装置の圧力である。移動可能な圧力応答部材は基準圧力にも露呈され、移動可能な圧力応答部材は入口および出口の間の内部流路の一部を形成し、バルブステムの寸法が圧力応答部材に対して調整可能であり、当該圧力調整バルブの動作圧力を可変できる。 (もっと読む)


【課題】現場での改造又は再取付けが容易なモジュラー式インライン型流体調整装置を提供する。
【解決手段】モジュラー式流体調整システムは、本体218を備えており、この本体は、流体の入口220と、もう一方の流体調整装置のねじが設けられた開口224に螺合して第1の調整装置202と第2の調整装置204を直列に流体連通させるねじが設けられた外面222とを有する。この例示的な流体調整設備はまた、第1の流体調整装置を通過する流体の流れを調整する弁232と、この弁の位置を調整して第1の流体調整装置の出口242における出力圧力を調整する、この弁に作動可能に結合された圧力検出部材234も備える。圧力検出部材及び弁は、ねじが設けられた開口に近接した第2の流体調整装置のキャビティ231内に収容されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を適切に行えるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、過流出防止弁H2を収容する過流出防止弁収容部材Haが設けられ、被操作部H3は、過流出防止弁収容部材Haのガス流通路1のガス流通方向での移動に伴って移動自在に設けられ、リセット手段Rは、前記過流出防止弁収容部材Haを、スライド弁Gの移動に伴ってガス流通路1のガス流通方向に移動自在とし、その過流出防止弁収容部材Haのガス流通方向での移動により被操作部H3に当接させてリセット操作を行なう当接部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】減圧弁の交換を容易にすることができる減圧弁付き接続具を提供する。
【解決手段】給水栓と給水配管とを接続する減圧弁付き接続具であって、中空部26が形成された本体20と、中空部26の内周面に沿って挿入された減圧弁40と、本体20に形成された開口20bを塞ぐ蓋21とを備え、蓋21と減圧弁40とが直列的に配置されており、蓋21は本体20に対し着脱可能であり、蓋21を本体20から取り外した際に、本体20の開口20bを介して本体20に対する減圧弁40の出し入れが可能である。このことにより、接続具全体を交換することなく、減圧弁だけの交換が可能になり、給水栓の設置状態を維持した状態での減圧弁の交換も可能になる。 (もっと読む)


【課題】水栓本体の内部に、水栓本体により形成される通水路を流れる水の作用を受けて発電する発電機と、吐水口からの吐水量を一定の量に制限するための定流量弁とを備える構成において、定流量弁の水栓本体からの取外しの容易化を図る。
【解決手段】湯水の温度を調整するためのミキシングバルブ5、通水路10を開閉する電磁弁、および使用者を検知するためのセンサを、水栓本体3に内蔵する自動水栓であって、水栓本体3は、複数のカバー部材によって分解可能に構成されるカバー部を有するものであり、ミキシングバルブ5は、カバー部の分解を要することなく水栓本体3に対して一体的に取外し可能な組立ユニット50として構成されるものであり、ミキシングバルブ5の内部に、定流量弁30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体配管用の流監視装置をシースに導入する作業を、簡易に確実に且つ再現可能に行うことを可能とするツールセットを提供する。
【解決手段】中空本体11とバルブ12とカップ型密閉部材13と複数の弾性保持レッグ14とを含む流監視装置をシース2内に導入することを可能にするツールセットに関し、ツールセットは3つのツール3、4、5を含む。第1のツールは、加圧ブッシング31と突出押出器32から形成される。第3のツール5はシース2を受取り、シリンダ51を含む。中央ピストン52がシース2内を摺動する。漏斗形状の第2のツール4は第1のツール3と第3のツール5との間に挿入されており、流監視装置が第1のツール3から押し出される際に、流監視装置の密閉部材13とレッグ14とをシース2に挿入しながら半径方向に圧縮することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】弁体と計量部とが衝突して同計量部が変形することに起因する流量制御弁の流量特性変化を抑制する。
【解決手段】
PCVバルブは、流出口27及び流入口28を有する円筒状のケース20の内部に弁体30が水平方向に沿って往復動可能に収容されている。ケース20の内部には、断面円形状の計量部23が形成されている。弁体30は、円柱状の基端部32と縮径された先端部31とを有しており、基端部32の流入口側端部には弁体30をケース20内部に水平に保持するための支持部36が弁体30と一体となって形成されている。また、弁体30の内部にはその往復動方向に延びる中空部34が流出口27側の端部及び流入口28側の端部に開口して形成されているとともに、中空部34の内部には中空部34を部分的に閉塞する肉厚部35が支持部36と近接する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを容易に行うことができる止水栓装置を提供する。
【解決手段】流入口34bが形成された止水栓装置本体20と、止水栓装置本体20内に螺合された第1回転軸部材46と、第1回転軸部材46に取り付けられ、第1回転軸部材46が回転されると、軸方向に移動され、流入口34bを開閉する弁部材56とを備えた止水弁ユニット2aと、止水栓装置本体20内の止水弁ユニット2aの下流側に配置され、第1回転軸部材46と同軸に延びかつその一方の端に第1回転軸部材46の端部と係合可能な係合端が形成された第2回転軸部材48と、第2回転軸部材48の他方の端に取り付けられ、回転操作することにより第1回転軸部材46を回転させる操作部48cとを備え、止水栓装置本体20に組み込まれた調圧弁ユニット2bとを有し、調圧弁ユニット2bは、弁部材56が流入口34bを閉鎖したままの状態で止水栓装置本体20から取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブを押圧するスプリングの荷重を正確に定めて、チェックバルブを所定圧力で確実に開かせる、チェックバルブ一体型カットバルブを提供する。
【解決手段】このチェックバルブ一体型カットバルブ10は、フロート弁35を収容し、通気孔23を有する本体ケース20と、これに嵌着される上部ケース60と、本体ケース20の通気孔23外周に立設され、上縁部から延出された係合片30を有する筒部27と、筒部27内に配置されたチェックバルブ40と、係合片30に外周が係合して、筒部27上端に取付けられるキャップ50と、このキャップ50内面に上端が当接し、下端がチェックバルブ40に当接して、チェックバルブ40を通気孔23側に付勢するスプリング48とを備え、上部ケース60の内周によって、係合片30が所定径以上拡径されるのを規制され、キャップ50が保持されている。 (もっと読む)


【課題】二次側に対するガスの供給、停止を簡単に行えるようにし、且つ二次側に供給するガスを安定した圧力とする。
【解決手段】減圧機構11を内蔵し一次側から供給された高い圧力を持ったガスを減圧して二次側に供給し得るように構成した圧力調整器Aに於いて、一次側のガス供給源に対し着脱可能に構成された一次側着脱部2と、高い圧力を持ったガスを減圧する減圧機構11と、減圧されたガスを二次側に供給するために二次側作業部材を着脱可能に構成した二次側着脱部8と、一次側着脱部2と減圧機構11との間に形成された一次側通路4と、減圧機構11と二次側着脱部8との間に形成された二次側通路7と、減圧機構11と一次側通路4と二次側通路7を内蔵したケーシング1と、を有し、一次側通路4又は二次側通路7に開閉弁5を設けると共に、開閉弁5を開閉する開閉ハンドル9をケーシング1の外周に回動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】部品の抜き勾配を保つことによる部品形状の大型化を最小限に抑えて本体のサイズを小型化できるようにする。
【解決手段】給水系統50Aの給水側流路部材22a、22c、並びに吐水系統50Bの吐水側流路部材22bは、本体21と別体を有しているものである。この例で、最小内径ポイントP1(7mm)から1°程度の抜き勾配を設定した本体内部流路21a’の他端側の最大内径ポイントP2は、12mm程度に形成されている。これに対して、流路部材22aの一端側の最小内径ポイントQ1(7mm)から1°程度の抜き勾配を設定した流路部材22aの他端側の最大内径ポイントQ2は、8mm程度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で減圧弁の減圧機能を無効に設定したり、また有効に設定できるようにした減圧弁を提供する。
【解決手段】二次側圧力室の圧力上昇に伴いダイヤフラムが弁体を閉弁方向へ移動させることにより二次側圧力室の圧力を低下させる減圧弁であって、弁体を支持する弁棒はダイヤフラムを貫通すると共に、弁体と反対側に延長した軸部を有している。この軸部と同軸に設けられた押棒と、該押棒の先端に設けられた操作部と、押棒を軸部から離間する方向に付勢するバネと、操作部を介して押棒がバネに抗して押し込まれた状態で押棒を保持する保持手段とを備えており、保持手段によって押棒が押し込み状態で保持されているとき、押棒の下端部が軸部の頂部に当接して弁棒の閉弁方向への変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で減圧弁の減圧機能を無効に設定したり、また有効に設定できるようにした減圧弁を提供する。
【解決手段】一次側圧力室2と二次側圧力室3を区画する隔壁7を内部に有し、該隔壁7に一次側圧力室と前記二次側圧力室を連通する弁口8を開設した弁ユニット4と、弁ユニット4の内部に設けられ、二次側圧力室3の圧力に応じて変位する弁棒9と、該弁棒9に支持され、弁口8を開閉する弁体5とを備えた減圧弁において、弁棒9は、弁体5の開弁方向への移動に伴って弁ユニット4の外部に突出する延長軸部31を有しており、開弁状態で弁ユニット4の外部に突出する延長軸部31を保持して弁棒9の閉弁方向への変位を規制する規制手段30を設けた構成である。 (もっと読む)


本発明は、流体が上流側(X−)から下流側(X+)まで流れるパイプに挿入される安全装置に関するものであり、該装置は、該流体の流れが過度である時に閉じる中央バルブ(3)によって制御される中央流路を上記流体に提供するチューブ(1)と、上記チューブ(1)の外周部に載っている弾力的に変形可能な環状シャッター(4)と、保持クランプ(20)とを含む。本発明によると、各クランプ(20)は、上記環状シャッター(4)の上流側の上記チューブ(1)の外周に固定されている接合端を有し、放射圧縮の影響下では、クランプの自由端が該環状シャッター(4)に向かって曲げられている折り畳み形態を採用することができる。
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【課題】過剰流出時に流体取出路を確実に遮断できながら、平常時は流量を安定させ、過流防止の誤作動の発生を抑制する。
【解決手段】ハウジング(4)内に入口路(5)と過流防止弁室(6)と出口路(7)を順に形成する。過流防止弁室(6)に臨む出口路(7)開口の周囲に過流防止弁座(8)を形成する。過流防止弁室(6)内に挿入した過流防止部材(14)を、過流防止弁座(8)から離隔した開弁姿勢(Y)と、過流防止弁座(8)に当接した閉弁姿勢とに切換える。過流防止部材(14)の先端に形成した棒状部(23)を出口路(7)内に突入する。棒状部(23)の外周面と出口路(7)の内周面との間に、流体流量を制限する最小開口流通部(27)を形成する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の圧力が所定値を超えた場合に圧力を低減するために用いられる圧力逃がし弁のような貯湯タンクの天井位置に備えられることが多い部品については、設置位置が高くなり、操作性やメンテナンス性が大きく悪化してしまう。
【解決手段】連結板を作動すると、それに連動して連結板42Bは矢印上方向に動き、さらに連結板42Aが矢印上方向に動く。その結果、連結板42Aと連結された圧力逃がし弁開閉部42Dは連結板42Aと同じ方向に動くことにより、圧力逃がし弁41は開弁される。 (もっと読む)


【課題】 幅広い給水圧の範囲に対し最適な定流量弁へ取り替えたり、或いは取り外したりする際の作業性を向上させるために、定流量弁の取り外しを容易に可能とした衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 外部から水を供給する給水源2と、温水タンク5と、温水を吐水する洗浄ノズル4と、給水源2から供給された水を温水タンク5を介して洗浄ノズル4に導く給水流路3を備えた衛生洗浄装置において、給水流路3に、給水流路内の水を外部に排出させる水抜き部25を設ける。水抜き部25に、給水流路3を流れる水の流量を制限する定流量弁10を設けるとともに、水抜き部25に対して着脱自在な水抜き栓30に定流量弁10の受け部49を設けたことにより、様々な給水圧の状況に応じて最適な定流量弁に取り替えたり、極端に給水圧の低い際は定流量弁そのものを取り除くなど、定流量弁の取り外し作業を容易にした。 (もっと読む)


【課題】給水管による給水中に断水が発生した際に、給水管内が負圧になってしまい、逆サイホン作用によって排水系統内の汚水が給水系統内の奥深くへ逆流するのを効果的に阻止できるバキュームブレーカを提供する。
【解決手段】給水用具に内蔵される大気圧式のバキュームブレーカにおいて、内部には一次側流路9fと二次側流路9hが設けられ、前記一次側流路9fの元側の直径dl、前記二次側流路9hの直径d2、及び、前記一次側流路9fの吐出口a3の直径d3がd2≦d3≦dlの関係を有し、また前記一次側流路9fの元側と吐出口a3とが導通され、且つ前記一次側流路9fと前記二次側流路9hとは前記二次側流路9hが前記一次側流路9fの元側と吐出口a3との何れにも接触しないように偏芯状に配置された構成となす。 (もっと読む)


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