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Fターム[3H060DD04]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 受圧部 (595) | 受圧部材 (307) | 弁体とは別に受圧部材を有するもの (132) | ダイヤフラム利用 (91)

Fターム[3H060DD04]に分類される特許

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流動体流動調節装置が開示される。この装置は、弁座(168)へ力を配する変形可能な弁部材(164)を含み、当該弁部材が害されることを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、より一層の小型化を図ることが可能となる減圧弁としての機能、あるいは温度遮断弁としての機能を併せ有する流体配管の接続機構とその製造方法、及び流体配管の接続機構を備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】流体が流通する複数の配管を接続する流体配管の接続機構であって、
複数の配管の一方の側に配設された、差圧によって動作する圧力制御弁の一部を構成する可動部1を備えた第1の部品と、
前記複数の配管の他方の側に配設された圧力制御弁の一部を構成する前記可動部の動作によって開閉される開閉機構3、4、5を備えた第2の部品と、
前記第1の部品と前記第2の部品の少なくとも一方に設けられた伝達機構と、
を備えた構成とする。 (もっと読む)


制御部材114との間にシールを形成すべく接合し制御デバイスの流路108を流れる流体の流れを制御するように構成された弁座104であって、この弁座104は、前記制御部材114との間にシールを形成すべく接合するように構成された着座面172と、前記流路内に配置され、該流路108を流れる流体のうちの少なくとも一部が前記制御部材114のうちの少なくとも一部に直接衝突することを防ぐような輪郭を有した少なくとも一つのオリフィス170とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、他系統の流路を流れる流体の圧力を感知できるようにして、当該流体圧力との差圧が一定となるように制御弁の二次圧を調圧できる等差圧制御パイロット弁を得る。
【解決手段】弁体22が弁座21に接離可能に本体1内に配設され、ダイアフラム5が操作室内を弁体22の弁座21に対する接離方向に第1操作室6と第2操作室7とに画成するように本体1内に配設され、ばね27がダイアフラム5を弁体が弁座21から離反する方向に付勢するように配設されている。また、第2シャフト31がダイアフラム5の変位を弁体22に伝達するように配設されている。そして、基準圧力が基準流体接続口8を介して第1操作室6内に導入され、調圧圧力が二次側接続口11を介して第2操作室7内に導入される。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムを備えたガスガバナでは、1次圧室から2次圧室への開口の面積よりダイアフラムの受圧面積が小さくなると2次圧が設定圧力より高くなる現象が生じる。また、開口の開度が大きい状態、すなわち大火状態で1次圧が上昇すると2次圧は設定圧力より低い圧力に制限することが望ましいが、小火状態では2次圧を設定圧力より低い圧力に制限すると、立ち消えのおそれが生じる。
【解決手段】大火状態で開口21の面積D1よりダイアフラム6の受圧面積を大きく設定すると共に、閉弁状態から全開状態に変化するにつれて、ダイアフラム6の受圧面積がD2からD3へと大きくなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、地震などによる異常震動および配管の破損による異常差圧の発生を機械的に検知し、流路を確実に遮断できる配管緊急遮断装置を得る。
【解決手段】感震装置30は、一次側配管2a内の水圧を起動弁4に伝達する経路中に配設された三方向弁35と、震動観測球33が載置されて三方向弁35を閉弁し、震動観測球33が外れてスプリング36の付勢力により三方向弁35を開弁する観測球台34と、を備えている。また、感圧装置40は、ストッパ42と係合して衝突棒41をスプリング43の付勢力に抗して退避位置に保持する作動棒46と、一次側配管2a内の水圧と二次側配管2b内の水圧との差圧が所定値以上となったときに作動棒46を駆動して作動棒46とストッパ42との係合を解除し、衝突棒41を震動観測球33に衝突させるパイロット弁45と、を備えている。 (もっと読む)


変形可能なルーメンを用いた流れ制限器の中を流れる流れを制御するための新規な装置及び関連した方法である。ルーメンは、流れ制限器の前後の圧力差の関数として変形する。流量はルーメンの直径の4乗に比例するので、圧力差の小さな変化が、在来の流れ制限器システムの流量よりも大きな変化を可能にし、流量の、実時間の微調整を提供する。
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【課題】調圧シャフトの往復動に伴って発生する摺動抵抗を低減させることができ、もって製品の小型化とともに製品特性の高精度化を実現する。
【解決手段】給水配管に用いられる減圧弁1であって、流出側2次圧Pとこれに対抗するよう配置した調圧スプリング15のバネ力との均衡点を求めて作動する調圧ダイアフラム14に連結されて往復動することにより弁体部20を弁座部21に対して接近離反させる調圧シャフト16を有し、シャフト16には2次圧Pが背圧として作用する減圧弁1において、シャフト16はホルダー22により摺動自在に支持されるとともにホルダー22はフローティング状態にて弁ケース2に保持される。また流入側1次圧Pが背圧室26に流入しないようシャフト16およびホルダー22間に設けられる内側シール32は、ホルダー22の内周面に設けた装着溝33に装着されてシャフト16の外周面に摺動自在に密接する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトであり且つ寿命の延長を図った流体制御バルブを提供する。
【解決手段】 流体制御バルブは、ケージ124とケージ開口を全開させるための成型屈曲部が形成されたフレキシブルな弾性ダイアフラム144とを有する弁箱116を備えており、弾性ダイアフラム制御器は、流体流れの剥離を減少させることによって圧力絞りの前に要求される流れ回復領域を減少させるための流れそらせ構造をその流体通路122内に備えており、隆起したナイフエッジ弁座134は、弁座上への異物の蓄積を低減するために緩慢流領域にあるケージ頂端部130上に配設されており、バルブアクチエータを備えた弾性ダイアフラム制御器は、弁棒が本制御器のダイアフラムとアクチータとに連結されている。 (もっと読む)


本発明は、ユニット基部材と、第1の液体流路の一部を構成すると共に、前記ユニット基部材の一側に設けられた第1の弁室と、第2の液体流路の一部を構成すると共に、前記ユニット基部材の他側に設けられた第2の弁室と、前記第1の弁室内に設けられた第1の開閉弁と、前記第2の弁室内に設けられた第2の開閉弁と、を備える。前記第1の液体流路と前記第2の液体流路とは、相互に独立に形成されており、それらの内部を通過する液体の圧力を独立に所定圧力に制御できるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、ガス供給入口が開かれ閉じられた時に、高圧回路(3)と低圧回路(4)とが装置の耐侵入性を最もよく保障する順序を用いて自動的にコントロールされるように、高圧回路(3)と低圧回路(4)とを分離するための調整手段(8)を備えている膨張弁ブロックに関する。
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