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Fターム[3H060DD04]の内容

安全弁−平衡弁、過剰流出防止弁 (3,535) | 受圧部 (595) | 受圧部材 (307) | 弁体とは別に受圧部材を有するもの (132) | ダイヤフラム利用 (91)

Fターム[3H060DD04]に分類される特許

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【要約書】
各部屋ごとに暖房負荷を考慮して該当部屋の最適暖房に必要な要求熱量を算出して、その熱量と比例関係にある最適流量値を捜し出して暖房が中止された部屋に該当する最適流量程度その世帯の全体定流量を減少させることで、暖房中止された流量に比例して燃料費が節減されて、キャビテーションによる管騷音が減る暖房負荷を考慮した定流量自動制御装置が紹介される。 (もっと読む)


流体のための流路(108)を画定し、かつ、弁座(104)と、弁本体に結合された駆動器筐体(122、124)と、駆動器筐体内に配置され、開放位置と制御部材が弁座に係合する閉鎖位置の間で移動することによって流路を通る流体の流れを調節するために、弁本体および弁座に対する変位のために適合された、制御部材(130)と、制御部材に動作可能に結合され、制御部材を開放位置に向かって付勢する、ばね(193)と、を有する弁本体(102)を有する調節器(100)。制御部材は、弁座に面し、陥凹状である表面を含む。陥凹表面は、座ぐり穴(148)であってもよく、もしくは、凸形状、円錐形状、または他の適切な陥凹表面を有してもよい。そうした構成によって、取り替えられた調節器は、高い入口圧力、低い出口圧力、高流速の実施において、安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】高圧の流体が導入される弁室に臨む弁座に着座可能な弁体と、弁座で囲まれる弁孔に通じる減圧室の圧力に連動する圧力受動部材に一端が連結されるとともに減圧室に通じる背圧室に他端を臨ませて弁孔を貫通する弁軸とを有し、弁軸の外周に弁体が嵌装される弁機構が、ボディに収容される減圧弁において、弁室および減圧室間をシールするシール部材の個数を減らして、コストの低減を図る。
【解決手段】弁軸35の外周に、弁室32および背圧室65間の流体の流通を弁軸35との間で許容するようにして弁体36が嵌装され、弁軸35の軸方向移動をガイドするようにしてボディ16に固定されるガイド部材30および弁体36の外周間に、弁室32および背圧室65間に介在する環状のシール部材46が介装される。 (もっと読む)


【課題】弁機構が減圧室の圧力に応じて作動するダイヤフラムに弁体を連動、連結させてボディに収容される減圧弁において、自然な状態では板厚を一定とした円板状のダイヤフラムを用いることでコスト低減を図りつつ、ダイヤフラムの位置決めを確実とし、ダイヤフラムの弾発力低下によるシール性能および抜け止め性能の低下を防止する。
【解決手段】自然な状態では少なくとも内周縁部の板厚を一定として円板状に形成されるダイヤフラム28の一面内周縁部に当接する鍔状の第1リテーナ92を一体に有する金属製のダイヤフラムロッド91がダイヤフラム28の中心孔90に挿通され、ダイヤフラムロッド91の一端をかしめて形成される係合部91aおよびダイヤフラム28の他面内周縁部間に、第1リテーナ92との間にダイヤフラム28の内周縁部だけを挟む金属製の第2リテーナ93が少なくとも挟持される。 (もっと読む)


【課題】機能液タンクの設置高さが変更されても、機能液滴吐出ヘッドに機能液を適切に減圧供給することができる機能液供給装置およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することを課題としている。
【解決手段】機能液供給手段とインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドとを連通する機能液供給流路に、機能液供給手段側の第1圧力調整弁および機能液滴吐出ヘッド側の第2圧力調整弁を直列となるように介設し、いずれの圧力調整弁もバルブハウジング内の1次室と2次室とを連通する連通流路に設けた弁体を、2次室の1の面を構成する受圧膜体により大気圧基準で開閉し、流入ポートから1次室に供給された機能液を、圧力調整し2次室を介して流出ポートに供給する、減圧機能を有する。 (もっと読む)


【課題】弁体を、円滑且つ精度良く開閉動作させることができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】隔壁を隔ててバルブハウジング内に形成され、機能液供給装置に連通する1次室75および機能液滴吐出ヘッドに連通する2次室76と、隔壁77に直線状に貫通形成され、1次室75と2次室76とを連通すると共に、少なくとも1次室75側の一部に同軸上に弁座83を形成した連通流路78と、同軸上において1次室75側から弁座83に進退自在に臨み、連通流路78を開閉する弁体84と、2次室76の1の面を構成すると共に弁体84を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、を備え、弁体84は、先細りのテーパー形状に形成され、弁座83は、弁体に対し相補的形状に形成されている圧力調整弁である。 (もっと読む)


【課題】受圧膜体への気流の影響を排除することができる圧力調整弁および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】バルブハウジング71の1次室75と2次室76とを連通する連通流路78に設けた弁体84を、2次室76の1の面を構成する受圧膜体73により大気圧基準で開閉し、流入ポート81を介して1次室75に供給した液体を、圧力調整して2次室76から流出ポート86を介して供給する圧力調整弁27であって、受圧膜体73の挙動を許容すると共に大気に連通する空間を存して、受圧膜体73を覆う風防カバー51を備えた。 (もっと読む)


【課題】初期充填の際、液体を2次室内全域に行き渡らせることができる圧力調整弁を提供する。
【解決手段】1の面を除いた2次室169の内面壁は、中心部に前記連通流路の2次室側開口部186が開口した平面壁部185aと、平面壁部185aの外側に連なり、最大マイナス変形したダイヤフラムが倣うように接触すると共に下部に流出ポートに連通する流出開口部187が開口した倣い壁部185b、185cと、上方に向って平面壁部185aから倣い壁部185b、185cに切り込むように延設した流路溝221と、を有している。 (もっと読む)


【課題】受圧膜体に起因する弁体の不安定な開閉動作を防止することができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】バルブハウジング71内の1次室75と2次室76とを連通する連通流路78に設けた弁体84を、2次室76の1の面を構成する受圧膜体73により大気圧基準で開閉し、機能液供給装置41から1次室75に供給された機能液を、圧力調整し2次室76を介してインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド14に供給する圧力調整弁27であって、受圧膜体73が、円形の金属フィルムで構成された膜体本体91と、膜体本体91の中心部に同心上に接着した円形の受圧板92と、を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作可能な圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポートに連通する1次室67および流出ポートに連通する2次室68と、隔壁76に貫通形成され、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と、連通流路69の1次室側開口部78aの縁を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、2次室68の1の面を構成すると共に弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、を備え、弁体70は、弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、それを保持する保持部および保持部から連通流路69を挿通して延び受圧膜体73に当接する作動軸部82bから成る弁ホルダー82と、を有し、少なくとも連通流路69を形成した隔壁76の流路形成部が、合成樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と、1次室側開口部78aの縁を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁76に対向する1次室67の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、1次室67は、弁体70の開閉動作をガイドする弁ガイド壁67aを有し、弁体70は、弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、弁体本体81を保持すると共に、弁ガイド壁67aに対し開閉動作方向にスライド自在に係合する保持部83と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 塵埃による閉弁不良の発生が従来に比べて抑制された減圧弁を提供する。
【解決手段】 一次側通路と、二次側通路と、一次側通路と二次側通路との境界部の流路面積を可変調整する止水機能を有する弁機構とを備え、弁機構は一次側通路と二次側通路との境界部に配設された弁座と、一次圧を受けるピストンヘッドの一端に連結されて弁座に対峙する弁体と、前記ピストンヘッドの他端に連結されると共に二次圧を受けるダイヤフラムとを有し、弁体と弁座との当接部は2重の環状突起を有する。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁を簡単且つ精度良く組み立てることができる圧力調整弁の組立方法およびこれに用いるセット治具を提供する。
【解決手段】第1治具50に押えリングおよび受圧膜体11を装着した後、第1治具50に第2治具60を装着する準備工程と、2つのネジ孔38に2本の装着ピン52を挿通して、リング状端面35に第1治具50を装着する治具装着工程と、残余の複数のネジ孔38に対応する複数の取付けネジ37を仮締めして、受圧膜体11および押えリング13をリング状端面35に仮固定するネジ仮締め工程と、第1治具50から2個の第2治具60を離脱させる第2治具60取外し工程と、押えリング13および受圧膜体11を残して、第1治具50をリング状端面35から引抜く第1治具50取外し工程と、全ての取付けネジ37を本締めして、受圧膜体11および押えリング13をリング状端面35に固定するネジ本締め工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多量の洗浄液を使用することなく、圧力調整弁のバルブ内流路を確実に洗浄することができる圧力調整弁の洗浄方法および圧力調整弁の洗浄装置を提供する。
【解決手段】機能液タンクから1次室7に導入した機能液を、2次室8の1つの面を構成するダイヤフラム13により大気圧基準で圧力調整し、2次室8から機能液滴吐出ヘッド41に供給する圧力調整弁1の、内部を洗浄する圧力調整弁1の洗浄方法であって、1次室7および2次室8を含む圧力調整弁1のバルブ内流路に洗浄液を通液して洗浄を行う前洗浄工程と、前洗浄工程の後、バルブ内流路に洗浄液を充填した状態でこれを放置する放置工程と、放置工程の後、再度バルブ内流路に洗浄液を通液して洗浄を行う後洗浄工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】弁体が環状のシール部材を弁ハウジングとの間に介在させてハウジングに摺動可能に嵌合され、背圧室が弁座とは反対側の弁体の端部を臨ませて弁ハウジング内に形成され、弁座よりも下流側の流体圧が背圧室に導入され、弁体には、弁座よりも下流側の流体圧に応じて作動する圧力受動部材が連結される減圧弁において、シート径が大きくなっても、弁体の摺動部の長さを小さく設定することを可能とし、小型化を可能とする。
【解決手段】シール部材35による弁体34のシール径よりも小径であるガイド孔31が、弁体34が同軸に有するガイド部34cを摺動可能に嵌合せしめるようにして弁ハウジングに設けられる。 (もっと読む)


加熱及び冷却システム内の流量を調整する装置であって、該流量は、差圧弁5と流量制御弁6との組み合わせとして実現される完成した弁によって制御され、該完成した弁の構成により、この弁が取り付けられている管システムにわたる出水が可能となり、入口2における差圧レベルP1、中間チャンバ4におけるP2及び出口3におけるP3が、測定ニップル27a及び27bにおいて測定され、P2とP3との間の差圧は動作中に調節可能である、装置。
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【課題】弁体ホルダーに装着したOリングのストレスを除去することができる弁体アッセンブリーの調整治具および弁体アッセンブリーの調整方法を提供することである。
【解決手段】弁体として使用するOリング33を弁体ホルダー34に装着した弁体アッセンブリー23に対し、弁体ホルダー34との間の摩擦により生ずるOリング33の捻り方向および周方向のストレスを除去する弁体アッセンブリー23の調整治具41であって、少なくとも1の面を平坦面に形成した治具本体42と、治具本体42に貫通形成され、平坦面側から弁体アッセンブリー23が挿入されると共に、弁体アッセンブリー23のOリング33が圧入される円形断面のリング圧入部52を有する調整孔44と、調整孔44から平坦面側に、弁体アッセンブリー23を押し出すためのプッシャー43と、を備えたものである。 (もっと読む)


内部逃し弁装置を有する、負荷調整装置の一例は、第1のケーシングと第2のケーシングとの間に配置される、負荷ダイヤフラムを有する、本体を含む。負荷ダイヤフラムの第1のケーシングおよび第1の側面は、第1のチャンバを画定し、負荷ダイヤフラムの第2のケーシングおよび第2の側面は、第2のチャンバを画定する。逃し弁アセンブリが、負荷ダイヤフラムに連結される。逃し弁アセンブリは、第1のチャンバおよび第2のチャンバを流体的に連結するための通路を形成する開口部を有する、逃し弁座と、逃し弁座に可動的に連結される逃し弁プラグとを含む。逃し弁プラグは、負荷調整装置がロックアップ状態に入る圧力よりも実質的に高い出口圧力に応じて、第1のチャンバと第2のチャンバとの間の流体の流動を可能にするように、逃し弁座から離れて、流出位置まで移動するためのものである。
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【課題】本発明は、簡単な構成で且つ容易に形成することができると共に、フィルタ地震から異物が発生することがないフィルタを提供することを課題としている。
【解決手段】流体の流路内に設けると共に、流体の異物除去に用いるフィルタであって、多数の開口部を有するシート状のフィルタエレメント131と、フィルタエレメント131の周縁部を保持する樹脂製のエレメントホルダ132と、を備え、フィルタエレメント131がエレメントホルダ132の表面に熱溶着されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で且つ容易にフィルターエレメントを着脱することができる。
【解決手段】雄形の流入コネクター71が接合される雌形の流入口92と、流入口92の下流端に連なり流入経路95に対し拡開した段部となる周縁当接部94aと、を有する圧力調整弁67の流入ポート91に、フィルターエレメント131を設置するフィルターエレメント131の設置構造であって、一対の固定用Oリング132,133によりフィルターエレメント131を挟持した状態で周縁当接部94aに着座させ、流入口92に接合した流入ポート91の先端面71aにより、一対の固定用Oリング132,133を介してフィルターエレメント131を押圧固定した。 (もっと読む)


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