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Fターム[3H062FF13]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 細部 (525) | 弁開度検出手段を有するもの (230) | 弁開度の表示、報知手段を有するもの (33)

Fターム[3H062FF13]に分類される特許

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【課題】必要最小限の部品点数により極力コンパクト化を図り、狭い設置場所にも配設可能にしつつ、優れた視認性を確保して外部から覗き込むことなく容易に弁開度を確認できるバルブのアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース本体20内に設けたモータ21の下面領域Rに減速ギア群22を設け、減速ギア群22の最終段歯車に最終段歯車の回転に伴って回動する突出カム部25を固着し、突出カム部25をモータ21の底面36より延出させ、かつ、最終段歯車の外周囲よりやや突出させると共に、ケース本体20内に設けたリミットスイッチ24をモータ21側面の空間領域Tに配置し、突出カム部25の回動操作でリミットスイッチ24を接離させるようにしたバルブのアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】極力コンパクト化を図り、例えば機器などにコンパクトに組み込むことを可能とし、小型でありながら省スペース化を図って狭い設置場所にも配設可能にし、加工精度や流路の調整作業を必要とすることなくバルブとアクチュエータとを所定の位置関係により高精度かつ容易に着脱できるアクチュエータ付き回転弁を提供する。
【解決手段】ボデー4に内蔵した弁体5をステム7を介して回転させ、ボデー4に設けたアクチュエータ2でステム7を回動させるようにしたアクチュエータ付き回転弁である。このアクチュエータ付き回転弁は、ボデー4のステム軸装側の外周頂面部8にアクチュエータ接続用の接続プレート体3が固着され、この接続プレート体3にアクチュエータ2が搭載されると共に、ステム7の軸方向に交叉する横方向より挿脱する固定手段からなる接続機構90でバルブ1とアクチュエータ2とが着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 特別なコネクタやその収納機構を必要とすることなく、容易に、設定値の変更作業を実行することが可能な電動バルブアクチュエータを提供する。
【解決手段】 直接操作モードと遠隔操作モードとその他のモードとのモード選択動作を実行可能な第1操作切替スイッチ21と、開動作モードと閉止モードと停止モードとのモード選択動作を実行可能な第2操作切替スイッチ22と、表示部23とを備え、第1操作切替スイッチ21がその他のモードとなっている状態において、第2操作切替スイッチ22に対してモード選択動作以外の入力操作を実行することにより、第2操作切替スイッチ22が弁の動作条件の設定値を変更する設定値変更動作を実行可能となるとともに、表示部23にそのときの動作条件の設定値を表示する。 (もっと読む)


【課題】弁体の位置を光学的に連続して検出可能なリフト弁を提供する。
【解決手段】光を発する発光部22と、発光部に対向するように設けられ、発光部22から受け取る光の量を検出する受光部24と、流路を開閉する弁体10とを備え、弁体10または弁体10に固定された遮光部12が、弁体10の開閉に伴って発光部22と受光部24との間を横切る方向に移動し、受光部24が発光部22から受け取る光の量を弁体10の位置に応じて変化させ、受光部24が受け取る光の量に基づいて弁体10の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】電動弁の入力トルクに対応して軸方向へ変位するウォーム軸の変位量を、簡易な手法で且つ高精度に検出するウォーム軸の変位量検出方法を提案する。
【解決手段】ウォーム軸21の軸方向変位に追従して回転する回転軸71の端面の中心位置に取り付けられた磁石72と、該回転軸71の端面中心位置から径方向へ離間した位置に配置した磁場センサ73を用い、ウォーム軸21の軸方向変位に追従して回転軸71が回転するとき、該回転軸71の回転に伴う磁場センサの感知信号の大きさの変化に基づいて回転軸71の回転角を取得し、該回転角に対応するウォーム軸21の変位量を検出する。 (もっと読む)


【課題】マグネットと磁気検出部を用いたスイッチタイプの開度センサを用いて、バルブの開閉異常(故障)を検出できるバルブ駆動装置を提供する。
【解決手段】最終ギヤ3とマグネット4とが、それぞれ別々に独立してシャフト2に結合される。また、全開開度Θ、開弁検出開度θswo、閉弁検出開度θswc、開弁側回転方向クリアランスθa、閉弁側回転方向クリアランスθbの関係が「θa>Θ−θswo」を満足するように設けられる。シャフト2と最終ギヤ支持部7の結合部が破損した場合は、最終ギヤ3の開度に関係なく開度センサ6の出力がHiからLoに切り替わらなくなるため、「シャフト2と最終ギヤ支持部7の結合部の破損」を検出することができる。また、開度センサ6の検出結果が全閉開度0と全開開度Θで異なるため、「電動モータの配線ミス」や「外力によってバルブ1が逆回動した場合」を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】方向切換弁として用いられるスタックバルブの幅内に全てを納めることができる方向切換弁用の電動アクチュエータ、およびそれを備える多連方向切換弁を提供すること。
【解決手段】複数連結されたスタックバルブ2と、スタックバルブ2を動作させる電動アクチュエータ3と、スタックバルブ2と電動アクチュエータ3との間に設けられたスプール中立復帰機構4とを備える多連方向切換弁である。電動アクチュエータ3は、スプール5と同軸に配置されるモータ7と、モータ7の出力軸7aとスプール5との間に設けられるボールネジ減速機8とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】防水性を向上させ、上方から水滴が落下する場合でも、内部部品の腐食や短絡事故を防止する。
【解決手段】下側ハウジング(ハウジング本体)2B及び上側ハウジング(カバー)2Aを有するとともに、モータ3及び歯車列4を取り付け、モータ3の回転を歯車列4に伝達して第6歯車28を回転させる弁用アクチュエータ1であって、モータ3から突出する接続端子3aが接続される第1プリント基板5と、一端が第1プリント基板5に接続される第1内部接続端子22と、第1内部接続端子22の他端が接続される外部接続端子36と、外部接続端子36が挿設され、下側ハウジング2Bと一体に形成されたコネクタ接続部35とを備え、第1内部接続端子22と外部接続端子36の接続部が上側ハウジング2A内に位置し、コネクタ接続部35が下方に開口する弁用アクチュエータ1。 (もっと読む)


【課題】電動弁に送信される駆動パルス数に基づいて電動弁の寿命を正確に把握するとともに、電動弁の動作状況を逐次把握し、動作状況に応じて警報を発し、電動弁の故障を未然に防ぐことのできる電動弁のパルス駆動装置を提供する。
【解決手段】電動弁を駆動させるためのパルス駆動装置であって、パルス駆動装置に入力された弁開度信号を駆動パルスに変換する演算手段と、駆動パルスに基づいて、電動弁を駆動させるための駆動回路とを備え、演算手段が、電動弁の駆動に関する駆動履歴を記憶する記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 緊急時に確実にバルブを全閉または全開動作させることができ、設備コストも低減させることのできる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 制御部22と、蓄電装置14とを備えてなり、制御部22は、蓄電装置14の蓄電エネルギ量を計測し、計測された蓄電エネルギ量が開度指令値に基づいてバルブの開度位置からバルブを全閉または全開できるだけのエネルギ量を有しているか否か判定し、全閉または全開できるだけのエネルギ量を有していない場合は、バルブを全閉または全開にできる位置を開方向または閉方向の上限位置として、バルブ開度位置の制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】接続の簡易化を図った弁の提供とともに、設置工事の簡易化、低コスト化を図った熱源装置を提供する。
【解決手段】弁体(4)と、外部の制御手段(制御装置12)から有線又は無線により制御情報を受け、該制御情報に応じて弁体を制御する弁制御部(10)とを備える弁(切替弁2)である。熱源装置(給湯・追焚装置50)は、該弁とともに、、ドレン(134)を溜めるドレン貯留手段(ドレンタンク142)と、浴槽水を循環させ又は浴槽に給湯するとともに、ドレン貯留手段からのドレン排出時、ドレン貯留手段からドレンを流す流路(ドレン排出管路144)と、ドレンのドレン排出を指示する制御情報を出力する制御手段(制御装置12)とを備え、流路とドレン排出ポートの分岐部に設置され、ドレン排出時に、流路からドレン排出ポート側にドレンを排出させる。 (もっと読む)


【解決手段】歯車5の回転により、スライド2,8を直線方向に移動させる運動変換装置を提供する。この装置は、スライド2,8を並進運動させるように、支持部材9の固定円筒壁1には、カム通路11が設けられている。歯車5は、支持部材9に回転可能に取り付けられ、スライド2,8を回動させるようになっている。歯車5は、支持部材9の円筒壁10に回転可能に取り付けられたリング15を有している。 (もっと読む)


【課題】 電動モータの駆動トルクをバタフライバルブ1に伝達する歯車減速機構を構成する3つの第1〜第3ギヤの歯面の異常摩耗を防止することを課題とする。
【解決手段】 バタフライバルブ1の全閉制御時に、バルブ全閉位置(O)の近傍または前後の所定のバルブ開度範囲において、バタフライバルブ1がバルブ全閉位置(O)を通り越して開閉作動を複数回繰り返すように電動モータへの電力の供給を継続することにより、歯車減速機構を構成する3つの第1〜第3ギヤに電動モータの駆動トルクとリターンスプリングまたはデフォルトスプリングの付勢力とが作用する。これにより、噛み合う2つのギヤのうちの一方のギヤの歯面が他方のギヤの歯面に押し付けられる。これによって、エンジン振動や車両振動による3つの第1〜第3ギヤのガタ付きを抑制する。 (もっと読む)


【課題】弁体を開閉動作させる駆動力の低減を可能とすると共に、その構造の小型化を図ることを可能にする流量調整絞り弁を提供することを課題とする。
【解決手段】流量調整絞り弁101は、流入路1b及び流出路1cを有するボディ1を備える。また、ボディ1の内部において流入路1b及び流出路1cの間に回転自在に設けられ、回転することにより流入路1b及び流出路1cを連通する流路4bの開度を調整する弁体4を備える。さらに、ボディ1の内部において、圧電素子部11,12を有し、凸部10baにおいて弁体4に当接すると共に、圧電素子部11,12の振動により弁体4を回転させる振動アクチュエータ10を備える。 (もっと読む)


【課題】弁体を動作させる駆動力の低減によるアクチュエータの小型化及び1つのアクチュエータによる弁体の複数の動作を可能とすることにより、その構造の小型化及びコストの低減を図ることのできる切替弁を提供することを課題とする。
【解決手段】切替弁101は、流体通路C1,C2を有するボディ1を備え、ボディ1の内部の流体通路C1,C2の途中に弁孔1aを備える。また、弁孔1aには内部で摺動及び回転自在な弁体2が収容される。さらに、ボディ1の内部には、圧電素子部11,12,13を有する振動アクチュエータ10が設けられ、振動アクチュエータ10は弁体2に当接し、圧電素子部11,12,13の振動により弁体2を摺動及び回転させる。また、弁体2は、摺動することにより流体通路C1,C2のうちの1つを連通し、さらに回転することにより連通した流体通路C1或いはC2の流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】弁体の固着を通知できるガス遮断弁ユニットを安価に提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路に組み込まれた弁体を回動させるモータと5、弁体が所定の停止位置にあるか否かを検出する停止位置センサ9B、9Aと、弁体を流路の状態が維持されるように所定の固着防止角度回動させるようにモータ5を駆動する固着防止駆動制御手段11aと、固着防止駆動制御手段11aによってモータ5が駆動されたあとに、停止位置センサ9Bによって弁体が前記停止位置にあることが検出されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを判定する異常判定手段11bと、異常判定手段11bによって弁体が固着又は異常発生していることが判定されたとき、弁体が固着又は異常発生していることを通知する異常通知手段11cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、バルブ開度を精度よく制御することのできる電動アクチュエータの制御装置を提供すること。
【解決手段】
バルブの開閉位置を検出する開度検出器24と、ホスト側から送られる開度指令に基づくデジタル開度指令信号および開度検出器24から送られる開度検出信号に応じて電動モータ5を回転駆動して開度指令信号に対応した開度にバルブを開閉動作する制御装置18とを備え、制御装置18は、バルブの閉動作時では開度指令信号に基づいて制御するとともに、バルブの開動作時では開度指令信号を−1として制御するものである。 (もっと読む)


【課題】電動力又は空気圧により駆動される弁棒を備えた作動弁の診断を、外表面状態検出センサの検出値に基づいて簡便に且つ低コスト化で行い得る外表面状態検出センサを用いる作動弁の診断装置を提供する。
【解決手段】弾性管体の外表面の物理的な状態変化に基づいて内部空気圧を検出する第1の外表面状態検出センサ、又は弁棒の外表面の物理的な状態変化を撮影した画像に基づいて該弁棒の位置又は移動量又は移動速度を検出する第2の外表面状態検出センサの検出値に基づいて作動弁を診断する。第1の外表面状態検出センサによれば、弾性管体から内部空気圧を抽出することなく空気圧検出を簡便に且つ低コストで行え、また第2の外表面状態検出センサによれば、弁棒に対して非接触状態でその位置又は移動量又は移動速度を取得でき、この結果、これらの検出値に基づく診断においては、簡易な診断でありながら高精度で信頼性の高い診断結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作者が直接開閉バルブを操作しなくても、自動で流体格納容器のバルブを操作可能にし、格納容器から排出される流体量を制御できる流量制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の流量制御装置100は、開閉バルブを備えた流体格納容器から排出される流量を制御する流量制御装置であって、回転アクチュエータ60と、回転アクチュエータ60の回転軸の回転角に応じた信号を発生する回転角検出ユニット70と、回転アクチュエータ60の回転軸に軸結合して回転し、流体格納容器の開閉バルブの開閉バルブつまみと分離可能に結合するバルブ開閉アーム10と、流体格納容器に残存する流体の量による感知信号を受信して基準回転角を算出し、回転角検出ユニット70の信号を入力して実際回転角を検出し、前記基準回転角と実際回転角の誤差を補正するように回転アクチュエータ60を駆動させる制御ユニットと、を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】流路からの漏れを軽減し、コンタミネーションの発生を抑制できる簡素な構造のマイクロ流体装置を提供する。
【解決手段】マイクロ流体装置は、マイクロ流体チップ11と超音波ステータ14とを有し、マイクロ流体チップ11は超音波ステータ14に形成された保持部15に保持される。マイクロ流体チップ11は、微小な流路12を有する基板18からなる。流路12の内部には、弁体13が移動可能に設置されている。上流側の流路12の断面積は下流側の断面積よりも大きく、弁体13が流路12の下流側へ移動した場合、下流側の流路12が塞がれ、流路12が分断される。弁体13が流路12の上流側へ移動した場合、流路12が連結された状態となる。弁体13の移動は、超音波ステータ14が発振する進行波によって行われる。進行波は保持部15を介してマイクロ流体チップ11の基板18に伝えられ、弁体13はその進行波の進行方向に応じて移動する。 (もっと読む)


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