説明

Fターム[3H063BB24]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 目的、効果 (1,160) | 弁の機能に関するもの (78) | 特殊機能の付加(圧力、流量調整を含む) (20)

Fターム[3H063BB24]に分類される特許

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【課題】止水時には確実にレバーハンドルを水のみ吐水する回動操作位置に位置させることで、使用者が無意識にレバーハンドルを開操作したときに、使用者の意に反して湯が吐水されてしまうことを確実に防止でき、節湯を図ることのできるシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓において、水栓本体部12の上部の化粧キャップ44に湯側から水側に向って高さが徐々に低くなるガイド面60を設けるとともに、レバーハンドルの基部にガイド面60に下向きに当接する当接部を設けて、それらによりガイド機構を構成する。そしてレバーハンドルの閉方向の操作でレバーハンドルを水のみ吐水する左右方向位置に且つ止水位置にガイド機構によって移動ガイドする。 (もっと読む)


【課題】液体用減圧弁の二次側圧力の変動幅を抑制する。
【解決手段】弁体23を接離方向に駆動する駆動軸26と、駆動軸を作動桿の動きに応じて駆動するレバー機構を備え、レバー機構は、L字状に形成されたレバー31と、該レバーをレバー面内で遥動可能に曲り部を支持するレバーピン32と、前記レバーの一端が前記作動桿に摺動自由に係合する第1の係合部(32)とを有し、作動桿の軸方向運動を当該レバーの遥動運動に変換する第1のリンク機構と、レバーの他端が長手方向に摺動自由に駆動軸に係合する第2の係合部(36,37)を有し、当該レバーの遥動運動を駆動軸の軸方向運動に変換する第2のリンク機構とを有してなり、レバーピンと係合ピンとの間のアーム寸法Aとレバーピンと作動桿の軸との間のアーム寸法Bとのレバー比K=A/Bが1未満である。 (もっと読む)


【課題】ステムを回り止めしながら弁体のガタつきを防ぐことにより、弁体と弁座とのシール面が傷付くことを防止して高いシール性を確保でき、しかも、ステムの回り止め部分を外方から容易にメンテナンス可能に設けることで、ステムを常に安定動作させてシール性を維持できるゲートバルブを提供する。
【解決手段】ボデー1内で昇降動するステム2の下端に弁体3を吊下し、この弁体3でボデー1内の弁座4に着座させて開閉するゲートバルブである。このゲートバルブは、ボデー1の上部に取付けた駆動機構5の回転力でステム2を昇降動自在に設け、このステム2を駆動機構5の上方より延出させた延出部17の径方向に回転防止用の回り止めピン22を設けると共に、駆動装置5の上部に長穴33を有する回り止めカバー32を固設し、この長穴33に回り止めピン22を係合可能に案内させてステム2の回転力を防いで弁体3が弁座4に摺動する現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】スクリュー圧縮機の吸込絞り弁において、逆止機能を持たせつつ、圧力損失の低減を図ること。
【解決手段】スクリュー圧縮機の吸込絞り弁において、作動気体の流路及びシリンダを形成するアンローダボディーと、シリンダ内部を摺動可能に設けられたピストンボデー及びシリンダの内外を連通するピストンシャフトを形成するピストンと、シリンダ内に収納されたスプリングと、ピストンシャフトに対して摺動可能に設けられたラックと、このラックとピニオンを介して接続されたバルブシャフトと、このバルブシャフトに接続されたバルブシートを備え、シリンダ内部をピストンボデーによって隔てられた複数の操作室内の圧力およびスプリングの復元力の合力により、バルブシートを開閉する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数の出口ポートを選択的に切り換えるとともに小型化と微小流量制御とが可能な電動切換弁を提供する。
【解決手段】電動切換弁は、弁本体10の円周上に1個の入口ポート11と3個の出口ポート12を有し、各出口ポートに対向して3本の弁体120が配置される。キャン20内外には、それぞれ回転自在なロータ30とステータとして機能するコイルユニット40が取り付けられる。ロータ30の回転は不思議遊星歯車機構93を介して減速されて回転カム部材81に伝達される。回転カム部材81の下端部外側に付設されたカム部140の一部に凸部140aを有し、3本の弁体120を選択して押し上げて開弁するので、微小流量制御が可能である。カム部140を備えた回転カム部材81は、弁体120に囲まれて中心寄りに配置されているので、省スペースとなり小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】パッキン押えが降下してもパッキン押えの上面とヨークスリーブの下面の間に隙間を生じないようにする。
【解決手段】弁箱の軸装部8に弁軸12が上下動自在に軸装され、弁箱の軸装部8と弁軸12の間にパッキン19が介装され、パッキン19の上方にパッキン押え輪20を介してパッキン19を押圧するパッキン押え21が配設され、パッキン押え21の上方に弁箱のヨーク部25に挿入され弁軸12にねじ込まれたヨークスリーブ26が設けられ、ヨークスリーブ26に嵌め込まれたハンドル27を回転させて弁軸12を上下動させることにより弁軸12の下端に設けられた弁体11で弁箱2内の弁座4を開閉する。弁軸12の周囲のパッキン押え21とヨークスリーブ26の間にパッキン押え輪20と一体に形成した保護筒20aを設ける。保護筒20aの上端外周が当接するガイド凹部26aをヨークスリーブ26の下面に設ける。 (もっと読む)


【課題】パッキン押えが降下してもパッキン押えの上面とヨークスリーブの下面の間に隙間を生じないようにする。
【解決手段】弁箱の軸装部8に弁軸12が上下動自在に軸装され、弁箱の軸装部8と弁軸12の間にパッキン19が介装され、パッキン19の上方にパッキン19を押圧するパッキン押え21が配設され、パッキン押え21の上方に弁箱のヨーク部25に挿入され弁軸12にねじ込まれたヨークスリーブ26が設けられ、ヨークスリーブ26に嵌め込まれたハンドル27を回転させて弁軸12を上下動させることにより弁軸12の下端に設けられた弁体11で弁箱2内の弁座4を開閉する。弁軸12の周囲のパッキン押え21とヨークスリーブ26の間にパッキン押え21と一体に形成した保護筒21aを設ける。保護筒21aの上端内周が当接するガイド凸部26bをヨークスリーブ26の下面に設ける。 (もっと読む)


【課題】弁軸の軸方向への熱膨張が、電動モータ側の作動軸に伝達されにくいようにする。
【解決手段】弁箱5内に、弁孔3を挟んで一次側弁室11と二次側弁室12とが設けられ、前記弁箱5に支持された弁軸4と弁体6とが備えられており、前記弁体6は、前記弁軸4の軸方向一方への移動により前記弁孔3を閉鎖し、他方への移動により開放するアングル弁において、前記弁軸4は、電動モータMの駆動力によって軸方向に進退する作動軸24と同軸上に配置され、前記作動軸24と前記弁軸4との間に、前記作動軸24に対して前記弁軸4を軸方向一方へ付勢する弾性部材21が配置され、前記弁軸4が軸方向へ熱膨張した際に、その熱膨張によって前記弁軸4が前記作動軸24を押さないように、前記作動軸24と前記弁軸4との間に、前記作動軸24に対する前記弁軸4の軸方向一方への相対移動を許容するための隙間wを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】カム部材の回転により操作軸を2次側から移動操作し、弁部を動作させる給水制御バルブにおいて、弁部が開弁状態の下で操作軸とバルブボデーとの間のシール部材が固着を起しても、固着解除して良好に給水制御動作を行わせることができるようにする。
【解決手段】給水制御バルブにおいて、操作軸56を2次側の流出水路34を通って延出させて操作軸56とバルブボデー30との間をOリング86にてシールするとともに、操作軸56をカム部材62と、ばね部材80の付勢力にて押上げ側に前進移動させ、また引込み側に後退移動させる。そしてOリング86が固着を起したときには操作軸56を、通常使用時における主弁36の最大開弁位置に対応した位置よりも更に設定ストローク分主弁36の開度を大とする側に前進移動させ、固着解除した上で後退移動させ、主弁36を閉弁状態とする。 (もっと読む)


【課題】漏水の問題を解決し得てしかも操作軸を駆動する駆動部として力の弱い小型のモータ等を使用することが可能な給水制御バルブを提供する。
【解決手段】給水制御バルブ24において、操作軸56をバルブボデー30から2次側の流出水路34を通って主弁36側に延出させて、流出水路34の側で主弁36を操作軸56によりパイロット弁45を介し操作するようにする。操作軸56とバルブボデー30との間はOリング86にてシールし、そしてOリング86を通過して漏れた漏水を導水路にて導き、漏水センサにて漏水検知し、主弁36を自動閉弁させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で、バルブ開度を精度よく制御することのできる電動アクチュエータの制御装置を提供すること。
【解決手段】
バルブの開閉位置を検出する開度検出器24と、ホスト側から送られる開度指令に基づくデジタル開度指令信号および開度検出器24から送られる開度検出信号に応じて電動モータ5を回転駆動して開度指令信号に対応した開度にバルブを開閉動作する制御装置18とを備え、制御装置18は、バルブの閉動作時では開度指令信号に基づいて制御するとともに、バルブの開動作時では開度指令信号を−1として制御するものである。 (もっと読む)


【課題】弁体部と弁駆動部とを有するガス遮断弁において、弁体部の遮断弁の従動軸を手動で操作して弁を開閉するとき、その作業性を良くする。
【解決手段】弁駆動部2の箱状の下ケース部2Aのみによって、弁駆動部2を弁体部1に取り付ける。下ケース部2A内に弁駆動用モータ5を収容し、主軸51、小歯車61、大歯車62及び駆動軸7を連結する。弁駆動部2の上ケース部2Bの駆動軸7を下ケース部2Aと平行にして弁体部1側に突出する。弁体部1側のボールバルブ4の従動軸41と駆動軸7とを連結ピン8で連結する。連結ピン8を引き抜いた状態で、従動軸41のスパナ掛け部41aにスパナを掛けて従動軸41を回転操作する。スパナの柄が下ケース部2Aだけに当接するようにして、スパナの回転範囲を広げる。また、手動操作時には連結ピン8を抜くだけという構成により、操作を簡単にする。 (もっと読む)


【課題】流量調節弁の開度を目標流量に設定する時、流体の粘性係数や、流量調節弁の出入り口の差圧を簡単に補正でき、簡便かつ容易に流量の設定が行える、流量調節弁のダイヤル位置決定用装置、流量調節弁のダイヤル位置決定用プログラムと記憶媒体を提供する。
【解決手段】円形の目盛3,4が付された基板1と、回転円板2とを有し、基板1の目盛3,4が外周に配置されるように回転円板2を重ねてその中心点7で回転可能に連結されており、基板には流量の値と圧力の値が対数で付され、回転円板には流量調節弁のノブの回転数の値と、流体の粘性係数の値が対数で付され、流体の流量を決定する際に前記粘性係数の目盛りから流体の値を選択し、これと流体の圧力の目盛が一致するように円板を回転させ、このときの基板の流量の目盛に対応する回転円板の流量調節弁のノブの回転数の値が、ノブの回転位置として直読できる流量調節弁のダイヤル位置決定用スケール。 (もっと読む)


【課題】弁座に対する弁部の着座性、弁口の閉弁性を確保することができる流体バルブ装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】流体バルブ装置1は、弁口24を形成する弁座25と流体通過孔27とをもつボディ2と、カム面34,35をもつカムシャフト3と、ボディ2に設けられカムシャフト3をこれの軸線3c回りで回転させる駆動部4と、弁口24を開閉させる弁部51をもつ弁軸5と、弁軸5とカムシャフト3との間に位置するように弁軸5に設けられたプレート部材6(7,8)とを備える。プレート部材6(7,8)は、カムシャフト3のカム面34,35に沿って係合することにより弁座25を弁口24に対して開閉させる係合部70,80をもち、更に、弁軸5の軸長方向に沿った方向にバネ性を有する。 (もっと読む)


【課題】弁装置において、流量調節ハンドルとパイロット弁との間に位置する各種部品にばらつきがあったり、それらの組付けのばらつきがあったりすることで開弁初期の流量が大きく左右されてしまう問題を解決する。
【解決手段】弁装置を、主弁20と、背圧室26と、導入小孔28と、パイロット水路30と、流調機構及びパイロット弁34を止水位置と吐水位置との間で進退移動させて吐止水の切換えを行う吐止水切換機構を備えて構成する。また主弁20の主弁本体22には円板状の主弁ガイド172を形成し、そして流量調節ハンドルを最小流量位置に操作した状態で、その主弁ガイド172を、上端部に主弁座25を有する円筒部171に嵌入状態として主弁ガイド172と円筒部171との間に環状隙間を形成するようになす。 (もっと読む)


【課題】 弁体の開,閉動作を検出パイプ内のエア圧変化として検出し、弁装置としての安全性、信頼性等を向上することができるようにする。
【解決手段】 底弁ケース4の弁座板5に設けるシール部材7には、その内部に全周にわたって延びる環状のエア空間7Aを形成する。そして、エア空間7Aを検出パイプ39の一側に気密状態で接続すると共に、検出パイプ39の他側は、底弁ケース4の弁座板5に穿設したパイプ挿通孔5Dを介して貯液タンク2の外部へと引出す。そして、外部に引出された検出パイプ39の先端側は、貯液タンク2、底弁ケース4から十分に離れた位置で圧力検知器40に接続する。これにより、底弁体16の開,閉弁に伴うシール部材7の弾性変形を、エア空間7A、検出パイプ39内のエア圧変化として圧力検知器40に伝えるようにする。 (もっと読む)


双方向絞り弁アセンブリは、弁ブロック(46)を有する。弁ブロック(46)は、第1ポート(100)と第2ポート(98)とを限定する。第1ポート(100)は、流体源から油圧流体を受け入れ、第2ポート(98)は、油圧流体を負荷に導く。回転可能な弁部材(74)が第一穴(116)及び第二穴(114)を軸面中に限定する。第一穴(116)及び第二穴(114)はチャンネル(118)により連通している。第一穴(116)及び第二穴(114)は、第1ポート(100)及び第2ポート(98)とそれぞれ選択的に連結する状態となれる。このとき、油圧流体を流体源から負荷へ導く。少なくとも一つの計量封止アセンブリがフランジ(132)を限定する。フランジ(132)は、対応する穴(114,116)と完全に重なって封止する大きさとされる。この弁部材は、流体流の方向を制御し、油圧流体流速を微調整するよう操作できる。
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【課題】 内部に残水が溜まることがなく、雑菌の繁殖も防ぐことができ、しかも冬季の凍結の虞も生じない吐水経路切替装置を提供する。
【解決手段】 自動復帰ユニット2に軸3を介し弁体4が設けられ、第1吐水口7から吐水中に弁体4を介し第2吐水口8から吐水するように切り替え、その状態で止水した時に吐水方向が第1吐水口7側に自動復帰される構成の吐水経路切替装置1において、弁体4の軸3を延長して排水弁10を設け、この排水弁10が弁体4と連動して、吐水方向が第1吐水口7に切り替わった時に排水弁10を開放して装置内の残水を排水できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドレンの量を検知する検知手段とドレンを排出する弁体とを一体的に備えることで、コンパクト化する。
【解決手段】コックボディ2は、エアタンクの底面に連通する内孔11を有する円筒部3と、円筒部3の下端に設けられて、内孔11に連通する排出通路12を有する内向きフランジ部4とを備える。内孔11内には、排出通路12を開閉させる弁体5が配置されている。一対の電極7a,7bは、円筒部3に設けられて内孔11に夫々露出している。 (もっと読む)


正確な方式で液体濃縮剤を計量しながらエダクタの希釈流に供給する混合及び分配装置。カム部材と共にニードル・バルブが使用され、カム部材は変化する角度の斜面を含む。このような方式で、ニードル・バルブを1回転するだけで、広範囲の希釈割合を実現することができる。この装置は、洗剤及び消毒剤などの化学濃縮剤を混合し分配するのに特に有用である。
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