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Fターム[3H063FF09]の内容

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Fターム[3H063FF09]に分類される特許

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【課題】止水時には確実にレバーハンドルを水のみ吐水する回動操作位置に位置させることで、使用者が無意識にレバーハンドルを開操作したときに、使用者の意に反して湯が吐水されてしまうことを確実に防止でき、節湯を図ることのできるシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓において、水栓本体部12の上部の化粧キャップ44に湯側から水側に向って高さが徐々に低くなるガイド面60を設けるとともに、レバーハンドルの基部にガイド面60に下向きに当接する当接部を設けて、それらによりガイド機構を構成する。そしてレバーハンドルの閉方向の操作でレバーハンドルを水のみ吐水する左右方向位置に且つ止水位置にガイド機構によって移動ガイドする。 (もっと読む)


【課題】プラントに設置されている電動弁が、次回に動作する時、設計条件を満たす能力を発揮しうるか否かを予測する方法を提供する。
【解決手段】弁体4の開閉時において、弁体位置検出手段18,19によって得られる弁体4の特定位置における弁体駆動力検出センサ38が検出した駆動力とそのときの流体圧力と、弁全閉時の前後の差圧に基づいて、今後の動作時において、制御流路に想定される圧力環境の基に、弁装置3の構造型式に応じた必要操作力計算式に当て嵌めて、現時点で得られる最大操作力を求め、この最大操作力と予め設計時に求めた設計操作力との差を、操作力の余裕度として求め、電動弁1の今後の動作時において、どの程度の期間、設計操作力を出し続けられるか否かを判定する。 (もっと読む)



【課題】漏水の問題を解決し得てしかも操作軸を駆動する駆動部として力の弱い小型のモータ等を使用することが可能な給水制御バルブを提供する。
【解決手段】給水制御バルブ24において、操作軸56をバルブボデー30から2次側の流出水路34を通って主弁36側に延出させて、流出水路34の側で主弁36を操作軸56によりパイロット弁45を介し操作するようにする。操作軸56とバルブボデー30との間はOリング86にてシールし、そしてOリング86を通過して漏れた漏水を導水路にて導き、漏水センサにて漏水検知し、主弁36を自動閉弁させるようにする。 (もっと読む)


【課題】弁体部と弁駆動部とを有するガス遮断弁において、弁体部の遮断弁の従動軸を手動で操作して弁を開閉するとき、その作業性を良くする。
【解決手段】弁駆動部2の箱状の下ケース部2Aのみによって、弁駆動部2を弁体部1に取り付ける。下ケース部2A内に弁駆動用モータ5を収容し、主軸51、小歯車61、大歯車62及び駆動軸7を連結する。弁駆動部2の上ケース部2Bの駆動軸7を下ケース部2Aと平行にして弁体部1側に突出する。弁体部1側のボールバルブ4の従動軸41と駆動軸7とを連結ピン8で連結する。連結ピン8を引き抜いた状態で、従動軸41のスパナ掛け部41aにスパナを掛けて従動軸41を回転操作する。スパナの柄が下ケース部2Aだけに当接するようにして、スパナの回転範囲を広げる。また、手動操作時には連結ピン8を抜くだけという構成により、操作を簡単にする。 (もっと読む)


【課題】 弁体の開,閉動作を検出パイプ内のエア圧変化として検出し、弁装置としての安全性、信頼性等を向上することができるようにする。
【解決手段】 底弁ケース4の弁座板5に設けるシール部材7には、その内部に全周にわたって延びる環状のエア空間7Aを形成する。そして、エア空間7Aを検出パイプ39の一側に気密状態で接続すると共に、検出パイプ39の他側は、底弁ケース4の弁座板5に穿設したパイプ挿通孔5Dを介して貯液タンク2の外部へと引出す。そして、外部に引出された検出パイプ39の先端側は、貯液タンク2、底弁ケース4から十分に離れた位置で圧力検知器40に接続する。これにより、底弁体16の開,閉弁に伴うシール部材7の弾性変形を、エア空間7A、検出パイプ39内のエア圧変化として圧力検知器40に伝えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータ及びカム機構から成るアクチュエータを上下方向へ微調整してバルブの零点調整を簡単且つ容易に行えるようにする。
【解決手段】 流入通路2a、流出通路2b、弁室2c及び弁座2dを有するボディ2内にステム7を昇降自在に配設し、前記ステム7をステム7の上方位置に配設したステッピングモータ9及びステッピングモータ9の回転運動を直線運動に変えてステム7に伝達するカム機構10から成るアクチュエータにより下降させ、弁室2c内に配設したダイヤフラム3又はステム7の下端部に設けた弁体30を弁座2dへ当座させるようにしたステッピングモータ駆動型のカム式バルブ1に於いて、前記ボディ2の弁室2cを覆うボンネット5にアクチュエータを昇降自在に支持する昇降支持機構11を設け、当該昇降支持機構11にステム7に対するアクチュエータの高さ位置を微調整する高さ微調整機構12を設ける。 (もっと読む)


【課題】弁の開閉により流体の流量を制御する調節弁に接続され、その操作を手動で行うことを可能とする調節弁操作器を提供する。
【解決手段】シリンダケース3の上面にピストン2にその一端部を連結したステー9の他端部を収容する筒状部26を設け、筒状部26の上端部に手動操作により駆動軸34を上下方向に動作させる手動操作機構24を設けるとともに、手動操作機構24の駆動軸34を筒状部26に導く貫通孔25を設け、駆動軸34の下端部にステー9と連結する連結部33を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの防水性能を向上させた防水エア分岐装置を提供する。
【解決手段】ブロアの吐出口から吐出される圧縮空気を吸入する吸入口6と、前記圧縮空気が吐出される吐出口3,4と、該吐出口3,4のどちらか一方から圧縮空気を吐出させる切替手段と、該切替手段を収納する上側ケーシング2aおよび下側ケーシングとを具備し、前記圧縮空気の一部をケーシング内吐出空気Dとしてケーシング内Iに吐出させるピンホール20を有する。連通孔としての前記ピンホール20は、空気通路を形成する分岐パイプ7の壁面のうち、前記ケーシング内部Iと連通する任意の箇所に設けられる。該構成により、ケーシング内Iは常に大気圧より高い圧力(正圧)を示すようになるため、上側および下側ケーシングの接合面等からの水分や湿気の侵入が防止される。前記連通孔は、圧縮空気が通過できればよいため、形状や大きさに制限がなく穿孔が容易である。
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【課題】中間伝動具の回転を防止して閉止部材との固定の緩みやダイヤフラムの損傷を防止し、中間伝動具と閉止部材との組付作業を容易にし、この固定を簡単に解除して個々の部品を容易に交換できるようにする。
【解決手段】閉止弁装着孔(14)内に、推進ネジ部材(16)と中間伝動具(17)とダイヤフラム(18)と閉止部材(19)とを外側から順に装着し、閉止部材(19)を閉止弁室(10)に収容する。閉止部材(19)と中間伝動具(17)とをダイヤフラム(18)を介して互いに固定し、ダイヤフラム(18)で閉止弁室(10)を中間伝動具収容空間(15)から保密状に区画する。開弁バネ(21)で中間伝動具(17)を開弁方向へ弾圧する。開弁バネ(21)の弾圧力を受けない位置に回転拘束手段(23)を配置し、ハウジング(2)に固定する。中間伝動具(17)を回転拘束手段(23)に、軸心(32)方向への移動は許容するが軸心(32)回りへは回転不能に、連係する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化が可能な混合水栓を提供すること。
【解決手段】 水栓21の水栓本体22の内側に区画部材25が固定され、この区画部材25と水栓本体22の内周面との間に挿通空間26が区画形成されている。この挿通空間26内には給水ホース27が挿通され、その先端には吐水のための吐出口が接続されている。区画部材25には、円筒状をなす温度調節バルブ41が収容固定されている。温度調節バルブ41を動作させるためのハンドル53が水平方向外方へ突出している。温度調節バルブ41と給水ホース27の挿通空間26とが並設され、水栓本体22の径を小径に形成できる。 (もっと読む)


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