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Fターム[3H064AA02]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 弁の型式 (193) | リフト弁 (84) | ちよう形弁 (15)

Fターム[3H064AA02]に分類される特許

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【課題】開度をロックしている溝が見やすい位置にあり開度の確認が容易なレバーハンドル付バタフライ弁を得ること。
【解決手段】基板10と支柱11で、開度指示板1をレバーハンドル3の上の位置に保持する。レバーハンドル3とロックレバー5を一緒に握りばね7を圧縮して、ロックレバー5を反時計回りに少し回転させると先端8が反時計回りに回転して下方に動き、溝から外れる。次に握ったままレバーハンドル3を回して望む開度へ動かし、先端8を望む開度の溝に合わせ、レバーハンドル3から手を放すとロックレバー5はばね7の力で時計方向に回って先端8が溝にはまりロック状態になる。開度をロックする溝を有する開度指示板1をレバーハンドル3より上の位置にして、ロックしている溝が常時見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】非通電で弁体を所定の開度位置に保持できると共に、弁体の所定の開度位置での保持を解除するために特別の駆動機構を必要としない弁装置のロック機構を提供する。
【解決手段】ロック機構70は、弁体55を駆動するための弁体駆動軸47と共に回転可能な回転軸72を有し切欠き溝74が形成された円板71と、切欠き溝74内に配置されるボール77と、円板71の一方の端面75に対向する軸方向規制面79、及び円板71の外周面73に対向する内周面80を有するボディ部材78と、円板71の他方の端面76に対向して配置され、ボール77の方に向けて徐々に外径が減少すると共にボール77と当接し得る当接面82を有するホルダ部材81と、ホルダ部材81を付勢するばね部材83と、を備え、ボール77をホルダ部材81の当接面82と軸方向規制面79と内周面80との間で挟持することにより、回転軸72の回転方向位置を保持する。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は地震時、火災時あるいは人命救助時等の非常事態時に人が誤ってバルブを操作しても、結果は正しい操作となる、ヒューマンエラー防止バルブおよびその機構を提供するものである。
【解決手段】
従来、バルブのハンドルと軸は1つで、この軸で直接弁を動かしている。このため、緊急時たとえ開閉表示をしていても、誤って反対方向に動かすことは、度々経験することである。本発明はハンドル軸と弁の軸の2つの軸を設け、ハンドル軸に2個の歯車を、弁軸に2個の歯車を設け、ハンドル軸の動力伝達系統を2系列とし、ハンドル軸の2歯車と軸間にそれぞれロック方向が異なるように一方向クラッチを設け、更に弁軸歯車と軸間に一方向クラッチを設置することにより、2方向回転入力を一方向回転出力にすれば、間違い操作が2次災害を及ぼす事はない。 (もっと読む)


【課題】各種のロック部材を簡単に装着して、弁駆動操作機構のロック状態を確実に保持して誤操作やいたずら等による操作を防ぎ、しかも、簡単な構造によって確実にロックすることが可能なロック機構を有する弁駆動用手動操作装置を提供する。
【解決手段】弁駆動用手動操作装置は、回転弁21に設けた手動操作用ハンドル24をステム23を介して回動操作し、ハンドル24に、先端に開度固定用の係止部29と後端に把持部32を有するレバー25を軸着部28を介して回動可能に設けている。弁駆動用手動操作装置において、軸着部28とハンドル24とレバー25の後端側の開放領域39で、かつ、軸装部28から所定の距離を離した後端側に突設部35を設けて、軸着部28とハンドル24とレバー25と突設部35より区画形成される空間領域37にロック部材40の結束環体41を挿通させてレバー25の開度固定用の係止部29をロック状態に保持させている。 (もっと読む)


ロック装置を有する手動弁操作装置(102)について記載する。例示的な手動操作装置は、ロックプレート(130)に回転可能に連結され、かつハンドル(128)を有するレバー(126)を含み、このハンドルは、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止する第1位置と、レバーがロックプレートに対して回転するのを可能にする第2位置との間で枢動する。ロックアウト部材は、ハンドルに取り外し可能に連結される。ハンドルは、ロックアウト部材の少なくとも一部分を受容するように、開口部(162)を有する。ロックアウト部材は、ロックアウト部材がハンドルに連結された際に、ハンドルが第1および第2位置の間で枢動するのを防止して、レバーがロックプレートに対して回転するのを防止するように、レバーの一部分(154)に係合する。 (もっと読む)


【課題】弁体を開弁状態から半開状態へ移行させて停止させ、その後、閉弁状態へ移行させる一連の作業を容易にし、且つ、装置の構成を簡素化する。
【解決手段】弁箱3に支持した弁軸5に弁体2を取り付けて弁孔を開閉自在とし、前記弁軸5とともに回動するアーム7及びウェイト6を備え、上下方向に揺動可能な係止レバー8で前記アーム7を係止して弁体2を開弁状態に維持する緊急遮断弁において、前記弁軸5の回転とともに回動するサブアーム17とそのサブアーム17に係止して前記ウェイト6の下降を阻止する係止手段18を備え、前記係止レバー8による前記アーム7の係止が解除された後、前記弁体2が閉弁方向に回転して閉弁状態に至る前に係止手段18が前記サブアーム17に係止して弁体2を半開状態に維持し、前記係止手段18による前記サブアーム17の係止が解除されると、前記ウェイト6の下降により前記弁体2を閉弁状態に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】スライダー及びトルクアームを備えたバルブ用駆動機の小型化及びコストの低減を図る。
【解決手段】入力軸4にスライダー6を螺合する。出力軸5からトルクアーム7を突出させる。トルクアーム7にスリット18を形成してスライダー6と係合させる。入力軸4を回転させてスライダー6を軸線方向に移動させて出力軸5を回転させる。スリット18の閉方向側の内側縁19の先端部19aを閉方向側に傾斜させる。入力軸4の軸線に対して先端部19aのなす角度が小さくなる。スライダー6がトルクアーム7をじわじわと強く押す。バルブ用駆動機を小型化しつつ所望のトルクが得られる。スリット18の開方向側の内側縁20の先端部20aを閉方向側に傾斜させる。スリット幅の広がりが生じず、入力軸4の空回りを生じさせない。 (もっと読む)


【課題】農地等の屋外に設けられる回転弁が故意に又は不用意に操作されるのを防止すると共に、発見されにくいロック装置を提供すること。
【解決手段】弁体8をステム9を介して回転自在に設けた回転弁において、レバーハンドル11の厚み方向に装入した頭部付き長尺筒体19にめねじ20を設け、このめねじ20に軸装フランジ10に埋設状態に装入したボルト21を螺合することによりボデー7にレバーハンドル11を締結してレバーハンドル11をロックするようにした回転弁用レバーハンドルのロック装置である。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを大型化することなく、ウェイトの下降を阻止する係止レバーを速やかに揺動させる。
【解決手段】電動アクチュエータ30のロッドを前進又は後退させることにより係止レバー10を揺動させ、ウェイト6の下降により弁軸5を弁体2の閉弁状態へと回転させる緊急遮断弁1において、前記係止レバー10の他端に主軸21をピン接続し、固定のフレームFに主動節をピン接続し、主軸21と主動節とを従動節でピン接続により連結する。電動アクチュエータ30のロッドは横向きに配置されて、そのロッドが主動節と従動節との節点に接続される。ロッドが前進又は後退して節点が横方向に移動し、主軸21が下方へ移動し係止レバー10を揺動させる。係止レバー10のストロークに対し、ロッドのストロークは相対的に長いものとなるので、電動アクチュエータ30の容量を大型化することなく係止レバー10を速やかに揺動させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化並びにコストの削減化を可能としたバルブ用アクチュエータを提供すること。
【解決手段】正逆転可能なモータの回転軸31と減速機構との間に、出力軸の回転範囲を規制する回転規制手段2を設けたことにより、前記課題を解決した。回転規制手段は、モータにより回転駆動される駆動軸と、駆動軸に設けられた駆動歯車21と、駆動歯車に21噛合すると共に駆動歯車21と歯数が異なる従動歯車22と、従動歯車22が取り付けられ、回転可能に支持された従動軸と、駆動軸と共に回転する突状の第1回転規制部24と、第1回転規制部24の回転軌跡の一部が重なり合う回転軌跡を有すると共に従動軸と共に回転する突状の第2回転規制部25とを備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】手動操作時の操作トルクを軽減させることができると共に、出力トルクが大きなものに最適なバルブ用アクチュエータを提供すること。
【解決手段】一端部がモータ3の回転軸31と接離可能であると共に、他端部が手動操作部材4の手動操作軸41と接離可能である回転移動部材8を設け、この回転移動部材8の一端部が回転軸31に接続されているときに他端部が手動操作軸41から離れ、回転移動部材8の他端部が手動操作軸41に接続されているときに一端部が回転軸31から離れているように構成したバルブ用アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】 電動操作と手動操作の切替え操作を確実に行うことができ、ハンドル操作性の高い手動操作機構付きバルブ用アクチュエータを提供すること。
【解決手段】 モータ3の駆動を歯車減速機構7を介して出力軸8に出力する電動アクチュエータにおいて、このアクチュエータ内の基準面34にインターロックスイッチ19を位置決め固定し、このスイッチ19の近傍位置の基準面34に出力軸8と連動する手動軸14を立設し、この手動軸14にカム部30cを有する連結体30を連動可能に上下動させ、この連結体30の下端が基準面34に当接したとき、連結体30のカム部30cをスイッチ19のスイッチ部19aに接離可能に設けている。また、連結体30の上部に位置吸収機構20を介して手動操作軸15を上下動可能に設けた手動操作機構付き電動アクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、装置を大型化することなく弁開度を精度良く調整できる弁開度調整装置を提供することにある。
【解決手段】
開度板12は複数列の同心円上に規定角度の等間隔で複数個の係止孔12が穿設され、同心円列毎に同心円列数に基づいて係止孔12aの角度がずれている。バタフライ弁9の弁軸7を回動させる操作レバー1の操作によりロック部材6のロッドを1個の係止孔12に挿着する。 (もっと読む)


【課題】 排気音を調節するための機構をコンパクトにまとめることが出来る、新規な構造の排気制御バルブを提供することを目的とする。
【解決手段】 回動軸側当接部28を通路壁側当接部36に押圧せしめる方向に対して、回動軸24に軸方向力を作用させるための軸方向力作用機構52による回動軸側当接部28の通路壁側当接部36への押圧状態を利用して、バルブ本体22を所定の回動位置に保持する一方、軸方向力作用機構52によって及ぼされる軸方向力を解除することによりバルブ本体20の回動位置の変更を可能にする回動位置設定保持機構を採用した。 (もっと読む)


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