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Fターム[3H064AA03]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 弁の型式 (193) | スライド弁 (43)

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【課題】シンプルな構造で所定状態の吐水流量を規制することのできる湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】湯水混合水栓である弁ユニットに、水と湯との混合の割合と混合水の流出量とを調節することができるレバー軸90と、レバー軸90が動作する範囲を制限する動作範囲制限孔116と、レバー軸90から突出するピン92と、ピン92を入り込ませると共に、レバー軸90の動作に伴って移動するピン92を、動作範囲制限孔116によって制限するレバー軸90の動作範囲である制限動作範囲内で移動可能にする動作自由部113と、制限動作範囲のうちの所定の方向のレバー軸90の動作によるピン92の移動を規制することによりレバー軸90の動作を規制する動作規制部と、動作自由部113と動作規制部との間で92が移動することを可能にするスライド部と、を有するレバー軸支持部溝部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】格別な駆動機構を備えることなくロータリーバルブの開弁状態を変化させるとともに、ロータリーバルブを所望の状態で固定する。
【解決手段】ロータリーバルブ1は、流体が衝突する衝突板2bを備え、当該衝突板に流体が衝突することによって回転する本体部2と、前記本体部に設けられ、複数の掛合凹部4a、4b、4cが形成された側壁と、前記掛合凹部に掛合して前記本体部の姿勢を維持する掛合ピン6と、前記掛合ピンの駆動手段と、前記掛合凹部との掛合が解除された前記掛合ピンの先端部を前記側壁に押し当てる付勢部材7とを備える。掛合ピンは掛合凹部から次の掛合凹部に相対移動する間に側壁に押し当てられているので、次の掛合凹部に容易に挿入される。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】固定弁体と、前記固定弁体に摺動自在に重合配置された可動弁体と、前記可動弁体を操作するレバーハンドルとを備え、前記レバーハンドルの上下回動により開口部からの湯水吐出量が、左右回動により吐出する湯水の温度が調節可能であり、前記温度調節操作に対して抵抗感を持たせる抵抗部材を有し、前記レバーハンドルの前記左右回動範囲の中央に位置する状態で前記レバーハンドルを前記上下回動により開操作したとき、前記可動弁体の開口部が前記固定弁体の前記水流入弁孔のみに連通する湯水混合水栓において、前記抵抗部材は、前記レバーハンドルが前記左右回動範囲の中央に位置する状態から前記温度調節操作における高温側に回動させる際に強い抵抗感を生じる。 (もっと読む)


【課題】湯や浄水が無駄に使用されてしまうのを防止でき、また浄水を吐水させる際の操作が行い易く、操作性の良好なシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー混合水栓のレバーハンドル16が使用者に正対した位置が水吐水位置となるようにし、そしてレバーハンドル16が水吐水位置から一方に回転した位置が混合水吐水位置,混合水吐水位置よりも更に一方に多く回転した位置が湯吐水位置となるようにし、また水吐水位置から反対方向に回転した位置が浄水吐水位置となるようにシングルレバー混合水栓を構成しておく。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁を用いないでロック弁を切り換えることができる免震装置を提供することである。
【解決手段】 揺れに応じて伸縮動作するシリンダ1の伸縮エネルギーを減衰させる減衰弁11とシリンダ1との間の通路9を開閉するロック弁10備え、通常時にはロック弁10のパイロット室とタンクTとの連通を遮断してロック弁10のロック機能を発揮させ、上記パイロット室をタンクTに連通させてロック弁10のロック機能を開放する切換弁16とを備え、ロック弁10のロック機能が開放されたとき、シリンダ1の伸縮エネルギーを減衰弁11が減衰させる免震装置において、切換弁16が、地震発生時の信号に基づいて供給されるパイロット圧を導入するパイロット室16cを備え、上記パイロット室16cの圧力作用でロック弁10のロック機能を開放する開放位置16aに切り換わったとき、パイロット室16cをタンクTに連通させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者でも容易に所望の吐出状態が得られるように流量調整を行うことができるコンパクトで簡素な構成の流量調整器を提案すること。
【解決手段】流量調整器は、同一外径の円柱状の上部材2と下部材3を同軸状に接合したものである。上部材2と下部材3には、流量調整器の中心軸線に沿った方向に延びる上部流体通路4と下部流体通路5が形成されている。上部流体通路4の下流端開口13と下部流体通路5の上流端開口14の重なり面積を、上部材2と下部材3の相対回転によって調整し、絞り流量を調整する。上部材2と下部材3の外周面に、調整量確認部を設けて目盛りを付しておくことにより、簡単に規定の絞り流量に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】加圧消火用水を急速充水しても、弁体が開かないようにして、誤放水を確実に防止する。
【解決手段】放水継手10は、継手本体12の感熱ポート38に感熱分解部44を装着されて閉鎖し、熱気流を受けて感熱分解部44が分解して感熱ポート38を開放した時に弁部材24,34,45を移動して1次ポート14と2次ポート18との間を開放して開放型ヘッド20から散水させる。弁部材が1次ポートと2次ポートとの間を開放するために必要な第1リフト量L1を、1次ポート側の加圧消火用水の充水により弁部材が移動して感熱分解部による感熱ポートの閉鎖部位に当接して停止するために必要な第2リフト量L2より大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】レバーハンドルの操作中に、明快で截然としたクリック感を得ることのできるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓10は、レバーハンドルの回動操作中に機能する回動クリック機構として、レバーガイド15とともに回動し、その回動軌道の法線方向にのみ移動可能な回動クリック部材20と、回動クリック部材20の回動軌道に沿って設けられた回動ガイド面18gと、回動クリック部材20を回動ガイド面18gに押圧するためレバーガイド15に配設された板バネ19と、回動クリック部材20を係脱可能に嵌入させるため回動ガイド面18gに設けられた周方向の長さの異なる複数の凹部18a,18b,18c,18d,18eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】吐水管の回転規制のための構成部材を外部に露出させず、美観を良好とする水栓装置を提供する。
【解決手段】吐水管14と、カウンターから起立する水栓本体16とを有する水栓装置において、吐水管14の基端部40にストッパ軸58を回転ストッパとして吐水管14内部で下向きに突出する状態に設ける一方、水栓本体16には固定ストッパとしてのストッパボルト94を台座部68から上方に突出する状態に取り付け、ストッパボルト94をストッパ軸58に当接させることにより吐水管14を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】高温の湯水が不意に吐水されるのを防止しながら、損傷されにくい湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】本発明は、単一の操作レバーにより、吐水温度、吐水流量を調整する湯水混合水栓(2)であって、バルブ本体(30)及び操作ロッド(20a)を備え、操作ロッドの回動により吐水温度、吐水流量が変化される湯水混合バルブユニット(20)と、把持部を備え、操作ロッド受入ボア(14d)が形成された操作レバー(14)と、操作ロッド受入ボアが形成された面の一部に設けられた当接突部(14e)と、バルブ本体の上部に配置され、操作ロッドが所定の高温位置に回動された状態で、操作ロッドを吐水流量を減少させる方向に回動させたとき、当接突部と当接して、操作ロッドが止水状態まで回動されるのを阻止する当接受面(26d)が形成された止水規制部材(26)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】クリック機構の取付スペースを確保することが容易であるとともに、そのクリック位置で操作レバーに対し大きな抵抗力を発生させることができ且つ耐久性に優れたクリック機構付シングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー式水栓において、操作レバーの操作の際にクリック感を発生させるクリック機構74を操作レバー及びレバー軸とともに温度調節方向に回転する回転ガイド50と可動弁体の駆動部48とにまたがって設ける。そのクリック機構74は、回転ガイド50の下面に設けた上側の金属線材80と、金属線材80に対して長手方向の面で当接し、更にこれを乗り越えて移動するように駆動部48の上面に設けた下側の金属線材90とを含んで構成し、且つ金属線材90は回転可能となしておくとともにこれをコイルスプリング94にて上向きに付勢しておく。 (もっと読む)


【課題】バルブの点検作動時に、弁体を、全開と全閉との間における設備運転に支障がない程度の開度で停止させることができるとともに、点検時における人為的な誤操作等により、バルブを全閉して、パイプラインを停止させてしまうといった事態を未然に防止しうるようにした緊急遮断弁を提供する。
【解決手段】バルブ本体1を閉止する弁軸7に固着した回転体24に設けた係合溝25に、ストッパ部材27を係合・離脱させることにより、弁軸7の回転を規制して、バルブ本体の開度が予め定めた値以下とならないように制限しうるようにし、かつストッパ部材27が係合位置に移動したことを確認する作動確認手段28の作動により、弁駆動手段の点検作動を許容し、作動確認手段28の不作動時には、弁駆動手段の点検作動を不能とするインターロック手段43を設ける。 (もっと読む)


【課題】 湯水の吐水量と温度とをレバーハンドルの操作により調節するシングルレバー式水栓において、レバーハンドルが自重により移動するのを防止し、操作性の向上を図る。
【解決手段】 給水孔、給湯孔及び吐出孔13が形成された固定板10と、この固定板10側に開口する混合室22が形成された可動板20とを摺り合せ状に向かい合わせて収容され、前記可動板20に嵌合したスライダー41はレバーガイド43内でピン46を支点に回動するレバー50と係合し、このレバー50と連繋したレバーハンドル60の操作によって可動板20が固定板10上で摺動されて湯水の流量と温度とが調節されるシングルレバー式混合水栓において、前記レバーガイド43にはピン46を弾力的に押圧する弾性部材70が装着されている。 (もっと読む)


【課題】シングルレバー混合水栓用湯温制御装置において、お湯の中温度、中吐出量の位置にすばやく確実に操作レバーの移動が可能であり、吐出停止位置は必ず低温吐水側に来る事により、不意のレバー上げによる熱湯事故等を防ぐ。
【解決手段】操作レバー底部の半円形が内包する、水栓本体球形上部に、バネを内蔵した先端部球状のストッパー装置を取付ける.操作レバー底部の半円形の内周面に、下部よりお湯側に上方を弧とする突起したラインを設ける。このラインの高温度域になる手前にラインに直角に突起した短めのラインを設ける。突起したラインとストッパーによりレバーの動きを規制と解除することにより、容易に安全域の中温度吐出位置にレバー移動が可能になる。高温度吐出の位置にレバー移動する時は、前述の短めのラインにストッパーを強く押し当てることにより、ラインを越し高温度域にレバー移動し吐出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 汎用性の高い規制手段と規制部材を提供する。
【解決手段】 水栓本体10とカバー体20とを相対回転が可能な状態に配置した配置構造に適用される規制手段である。水栓本体10に第1の被当接部及び第2の被当接部g2を備えるガイド溝Mを設ける。ガイド溝Mに挿入される挿入部を具備し、カバー体20に着脱可能な状態に固定される規制部材(ストッパ50)を備える。挿入部は、第1の当接部t1を第1の被当接部に対向可能とする第1の挿入態様及び第2の当接部t2を第2の被当接部g2に対向可能とする第2の挿入態様の何れかを選択しつつガイド溝Mに挿入される。第2の当接部t2と第1の被当接部を相互に嵌り込みつつ当接可能な段部形状等に構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、安全プラグを抜くことによって確実に流体シーケンス設備のアクチュエータの作動を防止することができる誤作動防止装置を提供する。
【解決手段】 作動流体により作動されるアクチュエータ2と、アクチュエータ2の作動を作動流体のパイロット圧力により制御するアクチュエータ制御機構3と、アクチュエータ制御機構3への作動流体の供給・停止を制御する運転準備制御機構4と、を備えた流体シーケンス設備において、安全プラグ50と、安全プラグ50が挿入される挿入部51と、安全プラグ50を挿入部51から抜いたときに前記運転準備制御機構4に前記作動流体によるパイロット圧力を付与して前記運転準備制御機構4が前記アクチュエータ制御機構3に前記作動流体を供給するのを禁止する開閉弁52と、を備えた誤作動防止装置5を設けた。 (もっと読む)


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