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Fターム[3H064AA04]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 弁の型式 (193) | スライド弁 (43) | 円筒形の弁体を持つもの (27)

Fターム[3H064AA04]に分類される特許

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【課題】 低消費電力の電磁制御装置を提供する。
【解決手段】 TCU3は、電磁駆動部10への通電を制御することにより電磁力の大きさを制御する。移動規制部30は、規制位置の他端側の位置である基準位置から一端側へ第1所定距離離れた第1位置を超えてシャフト13およびスプール22が一端側へ変位すると、規制位置から基準位置側への移動体の移動を規制する。その後、移動規制部30は、基準位置から一端側へ第2所定距離離れた第2位置を超えてシャフト13およびスプール22が一端側へ変位すると、基準位置側へシャフト13およびスプール22が戻ることを可能にする。また、TCU3は、シャフト13およびスプール22が第1位置を超えて変位した後、第2位置まで変位する間、電磁駆動部10に通電する通電量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によって確実に液体の流路の開閉を切換えることのできる流体流路用開閉弁を提供する。
【解決手段】連通孔81dを開閉するための弁体82と、押下操作によって弁体82を移動可能な操作ボタン83と、操作ボタン83を押下方向と反対方向に付勢するとともに、弁体82を連通孔81dを閉鎖する方向に付勢する圧縮ばね82eと、を備え、操作ボタン83には、溝底に周方向一方に向かって上り傾斜となる傾斜面と段差とがそれぞれ複数形成された無端状のカム溝85が設けられ、弁本体81には、先端部がカム溝85に係合する係合ピン86が設けられ、操作ボタン83の押下操作毎に、弁体82による連通孔81dの開閉を切換えている。 (もっと読む)


【課題】 安全ボタンを操作する必要がない状態における温度調節ハンドルからの突出量を小さくすることで、誤って安全ボタンを操作したまま高温吐水されてしまうことを防止する。
【解決手段】 湯水混合手段による吐水温度を設定するために回転操作される温度調節ハンドルと、この温度調節ハンドルの外周から突出する方向に付勢された安全ボタンと、前記温度調節ハンドルの取付面に設けられ、低温設定側から高温設定側へと回転操作される途中で前記安全ボタンの一部と当接して回転を規制する回転規制壁と、を備えた湯水混合水栓において、前記温度調節ハンドルの取付面には、前記安全ボタンの一部が前記規制壁に当接している状態から前記温度調節ハンドルを低温設定側に回転すると、前記安全ボタンを前記温度調節ハンドル内に収納する方向に移動させる突出量規制壁が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス容器の交換等の際に、作業者が手順を間違えて操作を行った場合であっても、高圧ガスの大量流出を確実に防止して、甚大なトラブルを回避する。
【解決手段】高圧排気弁5は、第2空気圧ライン11内の空気圧が所定値以上の場合に開状態となる。インターロック手段2は、誤操作防止用治具1が開状態となると、第2空気圧ライン11を遮断すると共に、その遮断点の下流の圧力を解放することにより、空気圧を所定値未満にする。 (もっと読む)


【課題】冷水、温水を分配するウオータサーバーに於いて、分配口に冷水、温水を混合できる機能を設け、分配口に於いて簡単に適切な温度の液体を分配できる弁機能を提供する。
【解決手段】ウオーターサーバーの湯水出口管部と冷水出口管部との間に湯冷混合栓本体2を設け、湯冷混合栓本体2の内部に回転及び直動自在なスベリ弁体としての切換バルブ3を収納し、可動により湯水の混合比を調節し、直動により混合流量を調節する構造とする。また、回転、直動の操作を吐水操作レバー5で行うと共に、レバーの操作範囲を規制するストッパー具を設け安全性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】3種のスプール弁の誤組付けを防ぐことのできる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】3種のスプール弁αに、「3種のスプール弁α毎に異なるOリング装着部A、B、Cの径差」と「規制段差10に対する2つの挿入長L1、L2の挿入差」とを設けた。これにより、バルブボディ1の挿入穴βに対して、異なる種類のスプール弁αが誤組付けされた場合には、挿入穴βに対してスプール弁αが合致しないようにできる。この結果、スプール弁αが誤組付けされた場合には、挿入穴βに対してスプール弁αが合致しないため、3種のスプール弁αの誤組付けを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約を生ずることなく容易に構成することのできる、2重ハウジング構造の混合水栓におけるハンドルのストッパ機構を提供する。
【解決手段】筒形の内ハウジング32の、外ハウジング30から軸方向に突出した端部262にストッパ部材220を取り付けて、そのストッパ部224,226,260に対し、ハンドル側に備えた当接部を当接させることでハンドルの回転規制を行うようにする。その際、内ハウジング32の突出した端部262の外面に溝266を設けて、そこにストッパ取付部材222を嵌め込んで装着し、そのストッパ取付部材222に対してストッパ部材220を回転方向に固定状態に軸方向に嵌め合せて端部262に取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】弁本体に摺動自在に嵌挿されたスプールの一端部にデテント部材を設けることにより、弁全体を小型化にすることが可能であり、長期使用しても安定した係止保持力が維持される安価な電磁切換弁のデテント機構を提供する。
【解決手段】弁本体23に螺着したプラグ26の内部に形成された段付凹部11の大径に
ワッシャ13、14を嵌挿すると共に、該ワッシャ13,14をスプール25のスプールピン17の外径部に摺動自在に嵌挿する。ワッシャ13、14の間には例えば、略U字形状のばね片15が挟持され、該ばね片15がスプールピン17に形成された溝18aまたは18bに係合して、コイル部45a,45bの切り換えによるスプール25の切り換え位置を保持する。 (もっと読む)


【課題】誤ってレバーに外力が加えられた場合でも、選択された所望の操作パターンにロータリバルブを保持することができるロータリバルブのレバーロック装置の提供。
【解決手段】ロータリスプール1bの端面1b1の周方向に沿って第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4が形成され、該当する操作パターン選択位置が選択されたときには油圧アクチュエータへの圧油の供給を可能にするロータリバルブ1に取り付けられ、このロータリバルブ1の端面1b1に沿うように回動可能に設けられ、第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4のうちの1つの操作パターン選択位置を選択可能なレバー3をロックする所定位置を、第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4のそれぞれの操作パターン選択位置に設定するとともに、レバー3を該当する操作パターン選択位置でそれぞれ回動不能にロックするロック手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】スリット部が上方に開口していても液体の進入による不具合が生じない火力調節装置を提供する。
【解決手段】ニードル弁3を挟んでスリット部43の下方に位置するようにケーシング4を貫通するドレン部44を設け、ニードル部3に進入した煮こぼれ等の液体がドレン部44からケーシング4外に流出するようにした。 (もっと読む)


【課題】単一のスプールを用いて圧力流体を3段階の状態に安定して切換制御することができると共に、前記スプールをストローク中間位置に確実且つ高精度に位置決めして保持すること。
【解決手段】各ポート間の連通状態を切り換えるスプール40を中間位置に保持する中間位置保持機構42を備え、前記中間位置保持機構42は、スプール40の軸方向と略直交する方向に貫通するボール挿通孔62に沿って変位可能に設けられた一対のボール64、64と、前記一対のボール64、64を付勢するばね部材66と、前記ボール64、64が係合する係合用凹部68が形成されたスリーブ部材70とを有する。 (もっと読む)


【課題】パイロット弁部を、手動ボタンをロック可能なタイプとロック不能なタイプとに使い分けることができ、2タイプのパイロット弁部を製作する場合に比して製作のためのコストを低減することができるパイロット形電磁弁を提供する。
【解決手段】パイロット形電磁弁11は、手動ボタン34を備え、手動ボタン34の押し込み動作に連動してプランジャ25を移動させて弁体29を出力通路331と給気通路321とを連通させる位置に移動可能となっている。また、パイロット形電磁弁11は、バルブケーシング12に着脱可能なアダプタ40を備え、操作部42には操作ボタン45が設けられている。操作ボタン45の押し込み動作により手動ボタン34を押し込み可能とするとともに、操作ボタン45と操作部42との間には、互いの係合関係により操作ボタン45を押し込んだ状態にロックするロック手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ストップ弁の操作を簡単かつ迅速に行うことができるストップ弁付きのマニホールド形電磁弁装置を得る。
【解決手段】マニホールドベース1の弁搭載面1Aに複数の電磁弁2を搭載し、該マニホールドベース1の供給流路Pから供給用連通孔6を通じて上記電磁弁2に圧力流体を供給するように構成すると共に、上記マニホールドベース1の側面にストップ弁ベース3を連結して、該ストップ弁ベース3の上面に、上記弁搭載面1Aと横並びをなすストップ弁取付面3aを形成し、該ストップ弁取付面3aに、ストップ弁4を、上記電磁弁2が介在する側からの押し引き操作によって上記供給用連通孔6を開閉するように取り付ける。 (もっと読む)


【課題】常に両手で操作しない限り切り替え操作を行い、完了することができず、効果的に事故を防止することができるコントロールバルブを提供する。
【解決手段】コントロールバルブ1は、操作レバー2と、ロック解除ボタン3と、操作レバー2に接続された回動体41とロック解除ボタン3に接続されたロックシリンダ42とから成るロック機構4と、を有し、回動体41はその表面に第一の咬合部41aを、ロックシリンダ42は第一の咬合部41aと咬合する第二の咬合部42dを備え、ロック解除ボタン3を操作している時のみ第一及び第二の咬合部41a及び42dの咬合が解除され、操作レバー2が操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】ブロック体が変形してもスプールがその変形に追随して摺動することのできる構造を提供しようとする。
【解決手段】スプール本体10が、軸方向の任意箇所で分断され、該分断部分10a,10b相互が連結部材12で連結されるスプール1であって、前記連結部材12が、前記分断部分10a,10bが外力を受けた際、その外力に応じて変形自在となる。 (もっと読む)


【課題】複数の配管の油を一括して抜くことができ、しかも一つのバルブの破損によって全配管から油が流出するといったリスクを回避する。
【解決手段】複数の油圧配管3…,4…に跨って圧抜きブロック8を設ける。圧抜きブロック8には、配管3…,4…が接続されるメイン通路と、外部からの手動開き操作により配管内の油を抜く圧抜き弁10…と、この圧抜き弁10…から抜かれた油を合流させて外部に導くドレン通路とを設け、全配管3…,4…の油を一括して外部に抜くように構成した。また、各圧抜き弁10…の操作子を突起付きの押し板によって同時に開き操作しかつ開き状態に保持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】弁体を切換位置に保持させる力を増大させて誤動作を防止することができるパイロット式切換弁を提供する。
【解決手段】パイロット式切換弁の軸孔32内には、第1及び第2出力ポートA,Bを供給ポートPと第1及び第2排出ポートEA,EBとに切換えて連通させるスプール34が収容されている。また、スプール34の周面には、ポート間の連通、及び軸孔32とパイロット室との連通を阻止する第1〜第6スプールパッキン50a〜50fが複数設けられている。また、スプール34には、各切換位置で各排出ポートEA,EBにおける軸孔32に向けた開口側に当接する第1及び第2抵抗付加部材51,52が設けられている。そして、第1及び第2抵抗付加部材51,52の当接によって、一方の切換位置から他方の切換位置へのスプール34の移動に対する抵抗が付加されて各切換位置にスプール34が保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】作業機の制御装置において、作業機の停止に先立って、手動切換弁を減速方向に操作して急激な停止を回避して安全性を高めるとともに、この減速制御に作業者の意思を反映させて操作性を良好ならしめる。
【解決手段】手動切換弁と、駆動動作とロック状態とするロック動作とロック状態を解除するアンロック動作を実行し得る外的操作手段と、作業機の稼働状態を検出する稼働状態検出手段と、稼働状態に対応する手動切換弁の制御基準操作量を求めて出力する制御基準操作量出力手段と、手動切換弁の実操作量を検出する実操作量検出手段と、制御基準操作量と外的操作手段のアンロック動作の下において検出される実操作量とを対比し、実操作量が制御基準操作量を越えたとき外的操作手段の駆動動作によってスプールを制御基準操作量側へ作動させる一方、実操作量が制御基準操作量以下のときには外的操作手段のアンロック動作でスプールの手動操作を可能とするように外的操作手段を制御する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 止水状態を確実に保持できるとともに、止水状態でも邪魔にならない竪管式水平水閘を提供することである。
【解決手段】 保護管(12)と、保護管の内部に配置され、上端にT字グリップ(18)が取り付けられ、下端に弁(22)が取り付けられた弁棒(14)と、保護管の下端に配置され、弁が着座する弁座を有するT字管(24)とを備え、T字グリップの水平部の両端に、外方に引っ張り出すことができる支持ボルト(20)がそれぞれ配置されており、保護管の上端の直径方向に対向した箇所に、支持ボルトを引っ掛けるための一対の切欠き(12a)が設けられており、排水時に、弁棒を上昇させ、支持ボルトを外方に引っ張り出して切欠きに引っ掛けて弁の開放状態を維持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】手動操作釦が隠れてしまうことを回避することができ、手動操作釦の操作性の低下を防止することができるパイロット式切換弁を提供する。
【解決手段】パイロット式切換弁21は、パイロット電磁弁を覆うカバー91を備え、該カバー91の上面に接続コネクタ81を備えている。この接続コネクタ81は、ケーブル82を弁ボディの軸方向に沿って延びるように、該ケーブル82の接続口が弁ボディの軸方向に対して直交するように開口されている。接続コネクタ81からケーブル82が延びる側に配設されたパイロット電磁弁を操作する手動操作釦93を、操作面94の全てが、カバー91の外面にて接続口よりもケーブル82の延びる側へ超えない位置であり、かつ前記接続コネクタ81によって覆われない位置に配置した。 (もっと読む)


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