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Fターム[3H065BC11]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 表示部 (281) | 窓(透明板)を通した表示 (33)

Fターム[3H065BC11]に分類される特許

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【課題】必要最小限の部品点数により極力コンパクト化を図り、狭い設置場所にも配設可能にしつつ、優れた視認性を確保して外部から覗き込むことなく容易に弁開度を確認できるバルブのアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース本体20内に設けたモータ21の下面領域Rに減速ギア群22を設け、減速ギア群22の最終段歯車に最終段歯車の回転に伴って回動する突出カム部25を固着し、突出カム部25をモータ21の底面36より延出させ、かつ、最終段歯車の外周囲よりやや突出させると共に、ケース本体20内に設けたリミットスイッチ24をモータ21側面の空間領域Tに配置し、突出カム部25の回動操作でリミットスイッチ24を接離させるようにしたバルブのアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】弁部材により開閉される弁口から排出される概略のドレン排出量を確認できるドレントラップを提供する。
【解決手段】弁ケーシング1,2で入口5と弁室6と出口7を形成し、弁室6と出口7の間に弁室6と出口7を連通する弁口16を設け、弁室6内に弁口16を開閉する弁部材としてのフロート12を配置したものにおいて、フロート12により開閉される弁口16から排出される排出ドレンにより弁口16の軸方向に変位する変位部材としてのベローズ17を弁口16に対面して弁口16の出口7側に配置し、ベローズ17の位置をケーシング1の外部から視認できる表示部材19をケーシング1に連結し、ベローズ17の位置に対応するドレン排出量を表示する目盛を表示部材19に表示する。 (もっと読む)


【課題】側面から開閉状態を視認しようとするとき、様々な方向からそれを可能とする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、ハンドル100と、開度表示機構102とを備える。開度表示機構102は、ハンドル100内部に収容される。ハンドル100が、複数の覗き窓130を有する。開度表示機構102が、開度表示部材120と、駆動歯車部122とを有している。開度表示部材120は、弁棒28と覗き窓130との間に配置される。開度表示部材120は弁棒28の周りを回転する。開度表示部材120には、覗き窓130の外から視認できる情報が表示されている。駆動歯車部122は、ハンドル100よりも回転速度が低くなるよう開度表示部材120を駆動する。 (もっと読む)


【課題】断熱圧縮防止機構と圧力指示機構とを有する圧力調整器を提供する。
【解決手段】圧力調整器Aの一次側通路1に、段差部10に摺動可能に配置され中心に小流路を形成し外周に大流路を形成し段差部と当接したとき大流路が遮蔽されるように構成され、上流側の端面よりも下流側に小流路と大流路を連通させた連通路を形成した仕切部材11と、仕切部材をガスの流通方向上流側に付勢する第1のばね12と、を有して構成された断熱圧縮防止機構Bと、圧力指示機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】ステムを回り止めしながら弁体のガタつきを防ぐことにより、弁体と弁座とのシール面が傷付くことを防止して高いシール性を確保でき、しかも、ステムの回り止め部分を外方から容易にメンテナンス可能に設けることで、ステムを常に安定動作させてシール性を維持できるゲートバルブを提供する。
【解決手段】ボデー1内で昇降動するステム2の下端に弁体3を吊下し、この弁体3でボデー1内の弁座4に着座させて開閉するゲートバルブである。このゲートバルブは、ボデー1の上部に取付けた駆動機構5の回転力でステム2を昇降動自在に設け、このステム2を駆動機構5の上方より延出させた延出部17の径方向に回転防止用の回り止めピン22を設けると共に、駆動装置5の上部に長穴33を有する回り止めカバー32を固設し、この長穴33に回り止めピン22を係合可能に案内させてステム2の回転力を防いで弁体3が弁座4に摺動する現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】弁体の移動を防ぐことで設定した流量を維持できるバルブの緩み止め構造を提供する。
【解決手段】流量調整可能なバルブ1に取り付けられるバルブの緩み止め構造Cである。
そして、流路が形成された本体部7と、流路に対して進退自在に設置された弁体部5と、回転することで弁体部の進退量を調整するハンドル部4と、本体部7とハンドル部4との相対回転を防止する回転防止部材8と、を備えている。
さらに、弁体部5に連結され外周に雄ネジ溝23が形成された弁棒部2と、ハンドル部4に固定され、雄ネジ溝23に螺合する雌ネジ溝36が形成されたスリーブ部3と、スリーブ部3と本体部7との距離を一定に保持する距離保持機構10と、弁棒部2とスリーブ部3との共回りを防止する共回り防止機構11と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易に装置内部の点検作業が行える流水検知装置を提供する。
【解決手段】流水検知装置30の弁ボディ52に点検口68を設け、着脱自在な点検扉で閉鎖しておく。点検時には点検扉を外して点検口68を開く。弁体60は斜め上向きに配置されており、照明して内部を見た場合、弁体60の状態が良く分かる。弁体60の把持部材78を持って弁ボディ52内の弁体60を開位置を越えてさらに回動することで、点検口68から外部に取り出して露出させ、弁体60の動き、弁体60及び弁座リング66に対するゴミなどの付着、弁体60の開放による流水検知部の動作確認を行う。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業が容易であり、部品交換後の保密性能検査を簡略にできるうえ、伝動部材などから生じた摩耗粉等の異物が流体へ混入することを防止でき、さらには開閉操作部を手動操作手段と自動操作手段とに容易に変更できるようにする。
【解決手段】ハウジング102の外面に装着穴108を形成し、装着穴108内に閉止弁室104を形成する。装着穴108を内蓋部材110と外蓋部材111とで蓋する。内蓋部材110に閉止部材107を保密摺動可能に挿入する。外蓋部材111にガイド孔111aを設け、伝動部材115を挿通する。伝動部材115を閉止部材107へ離脱可能に連係させ、伝動部材115を介して閉止部材107を開閉操作部116に連係させる。 (もっと読む)


【課題】開度表示機能を有する操作部が外部からの力によってその機能を失う可能性を低くする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、操作部32を備える。操作部32は、弁棒28を回転させる。操作部32が、カップ型ハンドル100と遊星歯車機構102とを有している。遊星歯車機構102が、太陽歯車と、遊星歯車と、開度情報つき回転部材124とを有している。太陽歯車は、弁棒28を貫通させる状態でカップ型ハンドル100内に配置固定される。開度情報つき回転部材124は、遊星歯車の回転軸が設けられる。カップ型ハンドル100の内面には、内歯車が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルを360°以上の範囲で回転させた場合であっても、そのときのバルブの開閉状態を天面側から適切に表示することのできるバルブ開閉表示装置を提供する。
【課題を解決するための手段】 本発明のバルブ開閉表示装置Aは、回転ハンドル1と一体に回転するように配したスパイラルテープ3と、該スパイラルテープ3を出し入れする開口部18を天面4aに有する収容表示体4とを備える。回転不能な収容表示体4に対してその天面4aを覆うように回転ハンドル1を回転自在に被嵌する。そして、回転ハンドル1が閉領域にあるときには、覗き窓2を通じて収容表示体4の天面4aが視認され、回転ハンドル1が開領域にあるときには、収容表示体4の開口部18から引き出されたスパイラルテープ3の一部が、覗き窓2を通じて視認されるように設ける。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの先端部の筐体外への突出と、ボール弁の誤操作を防止する。
【解決手段】ガス流路を開閉するボール弁体6を有するボール弁2と、ボール弁体6を開閉操作する操作ハンドル3とを筐体4に収納したガス遮断弁装置1において、操作ハンドル3を、蓋体に対する垂直な軸を有する軸部材9を軸中心に回動するように設けたので、閉操作時に操作ハンドル3が筐体4から突出せず、操作ハンドル6に人がぶつかる等の恐れを回避できる。また、ボール弁体6の開閉状態は、筐体4に設けた蓋体13の第1,第2窓部14,15のどちらから操作ハンドル6を視認できるかで識別できるので、操作ハンドル6の位置からボール弁2の開閉状態を識別でき、ボール弁2の誤操作を防止できる。 (もっと読む)


【課題】流路の開度を計数化する構造及びニードル弁体を移動させるための構造を簡単にすることができる流量制御弁を提供する。
【解決手段】スピードコントローラ11のバルブハウジング12には、螺子孔13dが形成されるとともに、螺子孔13dにニードル弁体17の螺子部17bが螺合されている。バルブハウジング12には、ニードル弁体17と一体回転する操作部材21が回転可能に設けられている。操作部材21には、ニードル弁体17の軸部17cを一体回転可能に保持する保持部22が形成されるとともに、保持部22の外面には操作部材21と一体回転する歯部23aが形成されている。バルブハウジング12には歯部23aに噛合連結された歯車25が回転可能に支持されるとともに歯車25に噛合連結された表示リング26が回転可能に支持され、表示リング26の外周面にはニードル弁体17の回転数を示す第1目盛りが印字されている。 (もっと読む)


【課題】流量調整可能でありバルブ全体の高さを抑制したバルブを提供する。
【解決手段】一端に弁体50が取り付けられた弁棒2と、弁棒2の周囲に螺刻された雄ネジ溝に螺合する雌ネジ孔が螺刻されたヨークスリーブ3と、ヨークスリーブ3を回転させるハンドル4と、を備えており、ハンドル4を回転させることで弁棒2及び弁体50を上下動させて開閉するバルブ1である。
そして、弁棒2にはヨークスリーブ3に突き当たることで閉弁方向の移動を拘束する移動拘束手段61,62が固定されるとともに、ハンドル4には上下動する移動拘束手段61,62を収容する収容孔43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】寸法の変わらないコンパクトな圧力指示付き安全弁を提供する。
【解決手段】シリンダ本体12の内部にガイド軸16を配置し、シリンダ本体12とガイド軸16との間に圧縮コイルスプリング20で付勢した円環状の摺動部材18を配置する。シリンダ本体12の外周面には、透明な窓部36に沿って圧力表示手段39を形成する。また、ガイド軸16に軸方向に沿って延びる圧力逃し溝40を形成する。圧力に応じて摺動部材18が移動するので圧力表示手段39を読むことで圧力が把握できる。圧力が上昇して圧力逃し溝40が第1流体室34に露出すると、第1流体室34と第2流体室35とが圧力逃し溝40を介して連通し、第1流体室34の圧縮空気が第2流体室35へ開放され、さらに、第2流体室35へ開放された圧力空気は圧力逃し孔28を介してシリンダ軸方向外側へ開放され、安全弁として機能する。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を必要とせず、ガスが大気に放出されることもない圧力指示部材を有する圧力調整器を提供する。
【解決手段】圧力調整器は、内部に第1空室11a、第2空室11bが形成され第2空室を横断して開口11eが形成された筒体11と、軸部12aとピストン部12bとからなり軸部の外周面に第1模様12cと第2模様12dが形成され筒体11に摺動可能に挿入された摺動部材12と、第1空室の第2空室側の端部に配置されガスの漏洩を防ぐOリング13と、Oリング押さえ部材14と、Oリング押さえ部材とピストン部との間に配置された圧縮バネ15と、摺動部材の摺動限を規定する規定部材16とを有する圧力指示部材10を本体1に固定して構成される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの着脱を容易にし、ハンドルの回動操作性の向上を図り、ハンドルを閉の位置において自動的にかつ確実に南京錠等の挿入孔を露出させ、施錠性の向上を図り、閉の確認が容易であり、開閉表示の視認性を一定に保持できる流体制御器を提供する。
【解決手段】バルブ本体1上部のハンドル2の回動操作によりステム5を回転させて弁体3を開閉制御する流体制御器である。流体制御器は、バルブ本体1に設けた軸装筒7の上端にらせん面51とらせん面51に連設したロック溝52を形成し、ハンドル2の係合穴21にステム5を非回転自在に挿入させ、ハンドル2の求心方向に取付けたシャフト33にローラ32を回転自在に軸装し、ローラ32をらせん面51上に沿って回転自在に設け、ロック溝52に挿入可能に設け、ハンドル2の全開から全閉までの回動操作で係合穴21よりステム5の上端に形成した貫入孔16をハンドル2上面に露出可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】 ボール用バルブにおいて、耐漏性を向上させる。
【解決手段】
本発明は、ケーシング100と、コア200とを含むボール用バルブに関する。コア200は、少なくとも部分的にケーシング100の内部に配置される。コア200は、交互になった凹面231と凸面232との曲率を有する複数の部分を備えた第1の封止領域230を含む。ある実施の形態において、ケーシング100は第2の封止領域130を含み、第2の封止領域130は第1の封止領域230に係合する。第2の封止領域130が、第1の封止領域230の曲率半径と実質的に一致する曲率半径を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により遠隔からの遮断弁開閉判定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】ラッチレバー6が可動コア3dにラッチされている状態(弁体4a開の状態)では、光センサ5の送受光部5aからの光信号はラッチレバー6に当たり、反射して送受光部5aに戻る。この信号の検知により、弁体4aが開状態であると判定することができる。一方、ラッチレバー6のラッチが開放された状態(弁体4a閉の状態)では、送受光部5aからの送信信号はラッチレバー6の上方を通過して、蓋部2bのコルク薄板2c部分に当たる。この場合、光信号は乱反射するため送受光部5aにおける検知信号は閾値以下となる。これにより、弁体4aが閉状態であると判定することができる。このようにして、光センサ5により遮断弁4の開閉を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】近接スイッチ流れセンサ(32)は、温水コンテナからの流れを検出するために、温水コンテナ(26)の蛇口(30)の蛇口ハンドル(46)の移動を検出する。近接スイッチ流れセンサは、検出器(36)と組にされたエミッタ(34)を備える。エミッタは、蛇口ハンドル(46)に関連して取り付けられ、蛇口ハンドルの開位置および閉位置を検出し、流動状態を示すものとして、蛇口ハンドル位置の状態に関する電子論理情報を、温水コンテナ内の水の加熱を制御する制御ユニット(48)に提供する。電磁スイッチおよび蛇口ハンドルの移動をスイッチに伝達する機構を使用して、流動状態を示すものとして蛇口ハンドルの開位置および閉位置を検出することができる。 (もっと読む)


分離された封止ハウジングを有するユニットが、該ハウジングの一表面上に取り付けられた磁界センサを有し、それによって、アクチュエータのロッドの自由端上に設けられた磁石が、該アクチュエータの動作時に、直線的に前記磁界センサに接近し、かつ前記磁界センサから遠ざかり、前記磁界センサが、前記アクチュエータのロッド上の前記磁石と前記磁界センサとの間の磁界強度を検出し、この情報をプロセッサへの入力として使用する検知・制御装置において、事前に定められた複数の作動値が記憶される記憶装置を有しており、前記入力が前記記憶された値の1つに対応するときにその値に特有の出力が生成される検知・制御装置。
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