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Fターム[3H067EC29]の内容

多方弁 (12,043) | ハウジングの形状、構造、取付 (380) | シール部(ハウジング構成要素間のもの) (18)

Fターム[3H067EC29]に分類される特許

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【課題】比較的高圧の駆動用ガスを用いて、第1流路と第2流路と第3流路を高速で切り替えて第4流路に選択的に連通させたり、遮断させたりすることができる流路切替弁、それを備えた内燃機関、及び内燃機関のEGR方法を提供する。
【解決手段】第1〜第3の流路51、52、53をケース56内の一方側に設け、第4流路54を第1〜第3の流路51、52、53の全部に対向してケース内56の他方側に設けると共に、第1流路51と第4流路54との間と第3流路53と第4流路54との間を連通し、第2流路52と第4流路54との間を遮断する第1流路切替と、第1流路51と第4流路54との間と第3流路53と第4流路54との間を遮断し、第2流路52と第4流路54との間を連通する第2流路切替を行うようにスライドするシャッター部材57を、駆動用ガスApで駆動するピストン58でスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】筒形の接続部材にて内ハウジング側通水開口と外ハウジング側通水開口とを接続して成る2重ハウジング構造の混合水栓において、通水用開口の存在している部分で万一内ハウジングが破断することがあったとしても、内ハウジングの一部が外ハウジングから軸方向に抜けるのを確実に防止するようにする。
【解決手段】金属製の外ハウジング30と樹脂製の内ハウジング32とにそれぞれ形成した混合水の流出用開口64,74と60,70とを接続部材248にて水密に接続するとともに、内ハウジング32には、流出用開口60,70の側から接続部材248の軸端の開口を通じて接続部材248の内部に突出し、接続部材248の内面に対して内ハウジング32の軸方向に対向する、内ハウジング32の抜止用の掛止突起296を設けておく。 (もっと読む)


【課題】スライド機構を利用しなくても、弁体および弁軸を備えた開閉部材を変位可能に支持することができるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置1において、開閉部材5は、流路310を開閉する可撓性の弁体51、および弁体51の中央から開方向に延在する弁軸53を備えており、弁軸53は、付勢部材9によって閉方向に付勢されている。ここで、弁体51の外周部たる環状部分515はハウジング2に保持されており、開閉部材5は、ハウジング2による弁体51の環状部分515の保持、および付勢部材9による閉方向に向けての付勢により、弁軸53の軸線方向Lに移動可能にハウジング2に支持されている。 (もっと読む)


【課題】水栓本体を外ハウジングと内ハウジングとの2重構造となして、外ハウジング側の湯流入用開口と、内ハウジング側の湯流入用開口とを接続部材で接続するに際し、十分な湯の流入量を確保することのできる混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を貫通する湯流入用開口52を設け、また内ハウジング32には筒壁を貫通する湯流入用開口50を設けるとともに、これを取り囲む連結口部82を設けて、筒状の接続部材54の一端側を湯流入用開口52に水密結合する一方、他端側をスペーサ部材84及び連結口部82を介して湯流入用開口50に水密結合する。 (もっと読む)


【課題】水漏れの状況を速やかに認識でき、シール部材の交換を促すことができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】水栓本体内のカートリッジ16は、湯流入孔26、水流入孔27及び混合湯水流出孔28が設けられた固定ディスク25と、該固定ディスク25に摺動可能に重合配置され、湯流入孔26から流入される湯又は水流入孔27から流入される水を混合湯水流出孔28に流出させる混合連通路30を有する可動ディスク31とを備えている。そして、湯側シール部21a、水側シール部21b及び混合湯水側シール部21cを一体化した一体化シール部21と、該一体化シール部21よりも混合湯水の上流側において混合湯水の上流側への漏出を抑える規制シール部29とより構成される漏出集合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの軸線を装着孔の中心線と一致させ、シール部材のシール性を向上させることができる水栓器具を提供する。
【解決手段】水栓器具10は、水栓本体11の装着孔24に温度調節用のカートリッジ23が装着され、所定の温度に調節された混合湯水が吐水されるように構成されている。前記装着孔24にはカートリッジ23を装着するための円筒状をなす装着用治具26が固定され、該装着用治具26内にカートリッジ23が第2シール部材35及び第3シール部材36を介して装着されている。装着用治具26の内端部の外周面には、内端側ほど縮径する第1テーパ面27が形成され、装着孔24を形成する水栓本体11の内周面には前記第1テーパ面27に係合する第1傾斜面25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】既知ダイバータバルブに幾つかの改良を加えることを課題とする。
【解決手段】本発明によるダイバータバルブは、第一入口、第一出口、第二入口および第二出口を含む弁体、固定ディスク、前記固定ディスクと回転により接触する可動ディスク、および弁棒を含み、前記弁棒は、前記弁棒の回転が前記固定ディスクに対して前記可動ディスクを回転させるように、作動可能に前記可動ディスクに連結され、かつ前記可動ディスクは、第一入口が第一出口と流体により連通する第一位置、および第二入口が第一出口と流体により連通する第二位置を含む複数の位置間で回転可能である。 (もっと読む)


【課題】本体の大形化を抑制しつつ、開状態における流体の流量を大きくする。
【解決手段】ハウジング140にスプール弁部142とシーティング弁部144とを含み、ソレノイド146によって作動させられるようにする。スプール弁部142によって、第1インポート154とアウトポート152とが連通・遮断され、シーティング弁部144によって、第2インポート156とアウトポート152とが連通・遮断される。そのため、スプール弁部142を設けたことによって、開状態におけるインポート154,156全体の開口面積を大きくすることができ、流体の流量を大きくすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】マイクロ流体弁アクチュエータ装置と、流体分配マニホルドと、マイクロ流体POD装置とを備えるマイクロ流体弁システムが提供されている。POD装置は、ハウジングの遠位取り付け端からハウジングの近位部分までびる内部中央通路を規定するPODハウジングを備える。POD装置は、さらに、内部中央通路に配置された固定子装置を備えており、固定子装置は、遠位取り付け端の開口部と協働してガスケット収容部を規定する遠位固定子面を備える。比較的薄いエラストマガスケット部材が、固定子とマニホルドの連通面との間で両者に接触してハウジングのガスケット収容部に配置される。こうして、固定子装置のそれぞれの固定子連通ポートとマニホルドの対応するマニホルド連通ポートとの間に、流体密シールが形成される。 (もっと読む)


【課題】油圧ポート間の作動油の漏れを改善し、油圧切替の応答性を向上させる。
【解決手段】バルブ穴3に装着されるバルブ本体10と、バルブ本体10内に往復動可能に設置されたプランジャ30と、プランジャ30を電磁駆動するコイル11と、プランジャ30により移動される第1、第2弁体33,34と、バルブ穴3とバルブ本体10の間に画成された油圧ポートであって、元圧が供給される第1、第2入力ポート20,21、第1、第2出力ポート22,23、第1、第2ドレンポート24,25を備え、プランジャ30及び第1弁体22の移動により、第1出力ポート22に対する第1入力ポート20と第1ドレンポート24の連通が切り替えられ、プランジャ30及び第2弁体34の移動により、第2出力ポート23に対する第2入力ポート21と第2ドレンポート25の連通が切り替えられるシフトバルブ1。 (もっと読む)


【課題】内筒の内側にチャンバを形成することにより、内筒の円周方向に延びる円弧状溝の長さの範囲内で複数の連通孔を設けることができ、必要な有効流路断面積を容易に確保できるロータリバルブ装置を提供する。
【解決手段】固定側部材である内筒51と回転側部材である外筒52とを備え、外筒52が内筒51に対して摺接しながら回転することにより、内筒51の外周面に形成された円弧状溝51aと外筒52に形成された連通孔52hとが断続的に連通するように構成されたロータリバルブ装置50において、内筒51の内側に固定軸39を設けて内筒51を固定軸39に固定するとともに内筒51と固定軸39との間に所定容量のチャンバ53を形成し、内筒51に、円弧状溝51aの底部とチャンバとを連通する複数の連通孔51hを設けた。 (もっと読む)


【課題】水栓本体部と湯水混合バルブユニットとの当接面における水密性を確保することができ、温度表示部を一定位置に設定することができる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯水混合水栓10内の湯水混合バルブユニット13は、下部バルブ押さえ部材15を、水栓本体19に螺合させることにより螺合部Sを介して水栓本体19に固定されている。湯水混合バルブユニット13を構成する操作ロッド13aや回動部材18などを覆うため、下部バルブ押さえ部材15の上方に上部バルブ押さえ部材16が取り付けられ、その外周に温度表示部が設けられている。上部バルブ押さえ部材16の内周面および下部バルブ押さえ部材15上端の突起部15aの外周面にそれぞれ互いに噛合するスプライン部16s,15sが設けられている。上部バルブ押さえ部材16と下部バルブ押さえ部材15との対向部分にはリング状パッキン20が嵌入されている。 (もっと読む)


弁100は、弁本体101と、弁本体101に対して組み立てられた弁座インサート103と、弁本体101及び弁座インサート103に対して圧縮状態に組み立てられ且つ該弁本体及び弁座インサートの双方に対して密封する弁シール部材120であって、1つ以上のポート開口202を含む上記弁シール部材120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】混合弁と流量制御弁の機能を簡単な構成で且つ1つの装置で行うことができる弁装置を提供する。
【解決手段】第1導入口11、第2導入口12、及び導出口13が設けられた弁本体10と、該弁本体10内に回動可能に嵌挿された概略円筒状の弁体20と、該弁体20を回動させる駆動手段15とを備え、前記弁体20の周壁部22が、前記第1導入口11及び第2導入口12を閉塞するシール面部として機能するようにされ、かつ、前記周壁部22に、前記第1導入口11及び第2導入口12の開口面積を前記弁体20の回転角度に従って連続的に変化させるべく第1開口部31及び第2開口部32が設けられるとともに、前記第1導入口が全閉の状態で、前記第2導入口32の開口面積を前記弁体20の回転角度に従いつつ最大から最小まで連続的に変化させ得る第3開口部33が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 入口または出口開口部の周縁部とダンパ板間の隙間の発生によるガス洩れを抑制したダンパ装置を提供する。
【解決手段】 入口開口部11と出口開口部12,13を備えたダンパ本体10と、出口開口部の周縁部12d,13dに当接して出口開口部を各別に遮蔽可能なダンパ板20と、ダンパ板20の一方の出口開口部を遮蔽する状態と開放する状態間の姿勢変化を駆動するダンパ板駆動部30と、送風機40を備え、ダンパ板20が、何れかの出口開口部を遮蔽している状態で、開放状態となる空気取入口21c,22cと、周縁部12d,13dとダンパ板20との間の間隙部分に空気を噴出可能な空気噴出口21b,22bを有する空気室21,22を備え、送風機40が、ダンパ板20が何れかの出口開口部を遮蔽している状態において、開放状態の空気取入口21c,22cを介して空気室21,22に空気を送入して、間隙部分に空気シール層を形成する。 (もっと読む)


フィルタカートリッジとスプール弁マニホールドのアセンブリは、フィルタカートリッジとスプール弁マニホールドとを含む。前記フィルタカートリッジは、濾材要素と前記濾材要素に流体的に連通する吸入/吐出部とを含む。前記吸入/吐出部は、カートリッジ吸入口とカートリッジ吐出口とを有する。前記スプール弁マニホールドは、ハウジングと本体とを含む。前記ハウジングは、流体供給システムに流体的に連通するように構成されたハウジング吸入口及びハウジング吐出口を有する。前記本体は、前記ハウジング内に配置され、前記ハウジングに対して第一軸の周りを回転するように構成されている。前記フィルタカートリッジの前記吸入/吐出部は、前記本体内を前記吸入/吐出部の前記第一軸に垂直な方向に挿入することによって、前記本体に流体的に結合される。
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【課題】所定のすきまを確保しつつ、水圧の変動が生じても、漏水が生じなく、またハンドルレバーの操作性が低下しない。
【解決手段】ハウジング底部に設けられたパッキンガイド8にパッキン7を介して固定され、上記パッキンガイドの流路に連通する弁孔を備えた固定弁体6と、この固定弁体に摺動自在に重ね合わされ、上記弁孔に連通する連通室を備えた可動弁体5との相互変位により止水または流量調節を行なう弁装置において、パッキンガイド8とともに固定弁体6側にもパッキン7を収容するパッキン溝が設けられ、該パッキン溝内にパッキンが収容されてなる。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関のガス交換弁の制御時間を変えるためのハイドロリック式の装置(1)を制御するための制御弁(101)であって、該制御弁(101)が、弁収容部(106)内に収容されており、制御弁(101)の軸方向の端部に弾性的なシールエレメント(124)が設けられている形式のものに関する。弾性的なシールエレメント(124)の使用により、圧力媒体通路(113)の間および圧力媒体通路(113)と流出接続部(T)との間の漏れ流が機能確実に阻止される。さらに、2つの円錐状の範囲(129,131)を備えた、シールリングとして形成された弾性的なシールエレメント(124)が提案される。
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