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Fターム[3H067FF11]の内容

多方弁 (12,043) | 多方弁としての機能 (885) | 切換 (551)

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パイロット弁アセンブリが、略平行な第1および第2レッグパネルの間に延在するアンカーパネルとを含む少なくとも3つの面を有する取付ブラケットを含む。第1および第2レッグパネルの各先端部を接続するトップレッグパネルを有する4面取付ブラケットも開示する。第1レッグパネルおよび好ましくは第2レッグパネルにはそれぞれ第1および第2開口部が配設され、開口部が軸線を画定する。中心穴を有するソレノイドコイルは、中心穴が軸線に整列するように両レッグパネル間に配置される。パイロット弁本体が第1開口部へ挿通されるとともに中心穴へ挿入されて、パイロット弁本体の一端は第2レッグパネルへ隣接し、種々の方法で第2レッグパネルへ固定される。取付ブラケットは単体で一体のブランクで作製される。
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冷凍システムにおいて流れを逆転できる逆転弁を提供する。逆転弁は第1の端部と対向する第2の端部との間に延在する弁本体を含む。多数の連通口が第1および第2の端部を通って配設される。1つの態様では、弁本体を通過する際の圧力降下を低減するため、流れは両端部の間で略直線状に流通される。これは、第1の端部で連通口へ結合される一方で、第2の端部で複数の異なる連通口と交差するように枢動可動であるチャネルを画定する弁部材によって達成される。システムにおける流れの方向は、どの連通口が第2の端部で交差するかによって決定される。別の態様では、弁部材を移動させるために、逆転弁は、弁部材へ接合された永久磁石と、弁本体の周りに部分的に延在する電磁石とを含む。電磁石へ異なる極性を適用することで、永久磁石および弁部材が移動される。
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パイロット弁アセンブリを流れ逆転弁アセンブリへ装着する取付構造を提供する。この取付構造は、取付ブラケットとカバープレートとを含む。取付ブラケットの化粧パネルに、軸線を画定する開口部が配設される。カバープレートは化粧パネルと略平行であり、化粧パネルからオフセットされている。中心穴を有するソレノイドコイルが、この中心穴が前記軸線に整列するように、化粧パネルとカバープレートとの間に配置される。パイロット弁アセンブリに含まれるパイロット弁本体は、部分的に前記開口部を通して前記中心穴へ挿入される。パイロット弁本体の非挿入部分を覆って、ばねを含むスリーブが延在する。このスリーブとばねは、ばねが取付ブラケット、ソレノイドコイルおよびカバープレートを互いに向けて付勢するように配置される。
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【課題】 塗布終端及び塗布開始時の始端の乱れ、若しくは塗膜部の欠点のより発生しない、又は、より動作高速化の可能な間欠塗布装置を提供することである。
【解決手段】 塗料が流れる流路1、2、8、9と、流路1、2、8、9の内壁に形成された弁座33と、流路1、2、8、9内を移動可能な、先端部にストッパー6aが形成された軸6と、軸6に、塗料が通過可能に所定の大きさの隙間をおいて移動可能に取り付けられたリング状の弁体7とを備え、流路1、2、8、9を閉鎖する際には、軸6を一方向に移動させ、弁体7をストッパー6aにより弁座33に押圧し、流路1、2、8、9を開放する際には、軸6を反対方向に移動させ、弁体7のストッパー6aによる押圧力を解放する、塗料間欠供給用バルブ。 (もっと読む)


【課題】 センタリングスプリングのバネ力に依存しないロック機構を提供する。
【解決手段】 弁本体1にスプールSを摺動自在に組み込み、スプールSの切換位置に応じて流路を切り換えるとともに、センタリングスプリング16の作用で、ノーマル状態で中立位置を保つ構成にしたスプール弁において、弁本体1にスペーサー9を連接するとともに、スペーサー9にスプールSを貫通させる一方、スプールSが中立位置にあるときにスペーサー9内に位置する連結部材11に環状凹部12を設け、中立位置において、環状凹部12に対応する箇所にソレノイド17を設け、ソレノイド17の励磁時あるいは非励磁時、ソレノイド17に設けた可動体18が環状凹部12に入ってスプールSの移動を止め、ソレノイド17の非励磁時あるいは励磁時に、可動体18が環状凹部12から抜けてスプールSの移動を許容する構成にした点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 騒音や振動の低減効果を容易に変更することができ、しかも高い耐久性を有したスプール弁を提供することを目的とする。
【解決手段】 作動流体のキャビテーションに起因する騒音や振動を抑制する絞り部材60A〜60Dを、弁ボディ21の外部から交換が可能な状態で取り付け、騒音抑制効果の調整等を容易に行えるようにした。また、スプール軸23が弁ボディ21から突出する部分に、O−リングだけでなく、その外側にダストシールを設け、外部からのダストの侵入を防止できるようにし、O−リングの劣化や、作動流体の漏れを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ヘッド損失を少なくするとともに、極めて低い流量での流量制御をスムーズにする。
【解決手段】 本発明のバルブは、回転軸線(XX’)を中心に回転できる調節ユニット(13)のための円筒形受け領域を構成し、前記バルブ本体(2)の開口部(4、6)を通過する流体の配分を制御するために異なる回転角位置をとる本体(2)を有する。調節ユニット(13)は、中空円筒形本体の形状に構成されており、この円筒形本体は、少なくとも一端が開口し、前記回転軸線(XX’)に対して所定の角度(a)で傾斜した平面の方向に、前記開端部にて一部が切除されており、前記平面と交差する端部に位置する横方向開口部と共に横方向開口領域を形成し、この横方向開口領域は、前記端部の前方に配置された前記バルブ本体(2)の少なくとも1つの横方向開口部(6)を通過する前記流体の流量を制御できるようになっている。本発明は、自動車の冷却回路に好ましく使用できる。 (もっと読む)


本発明によれば、水処理システム用多機能制御弁は、水入口、水出口及び汚水出口が設けられたバルブボディを備えている。バルブボディ内には、バルブレバーに連接するバルブスプールが設けられている。また、バルブボディには、水処理システムフィルタエレメン卜の内部と外部とにそれぞれ連通する流路が設けられている。本発明の特徴として、バルブスプールは、端面同士が摺動可能に、且つ液密に接合される可動弁板と固定弁板とを備えている。可動弁板は、バルブレバーに連接されている。また、固定弁板には、複数の突抜穴が設けられ、それらは、対応するアダプタにそれぞれ接続されている。可動弁板には、一つの突抜穴と二つの止り穴とが設けられている。この可動弁板を回転させ、可動弁板の突抜穴と止り穴とを固定弁板の対応する穴に連通させることにより、複数の異なる流路を形成して流体の制御を行うことができる。固定弁板と可動弁板とに設けられた各穴は、いずれも共通の円の半径上に分布している。使用時に、可動弁板の各穴と固定弁板の各穴との相対位置を変更することにより、軟化、浄化又は逆洗浄等の制御状態を切り替えることができる。操作は非常に容易であり、且つ構造がコンパクト化され、工業用や家庭用水処理システムにも利用され、高品質な水処理を提供することができる。
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本発明は、切替コックにおける実状に鑑みてなされたもので、各部品に不純物の付着ができるだけないようにしながらコンパクト化することができ、ひいては使用対象物である切替コックのコンパクト化をも図ることのできる弁装置を簡単な構造によって提供することを目的として、弁装置10を、互いに摺接し合う第1弁体11、中央となる第2弁体12、及び第3弁体13の3枚の弁体によって構成するとともに、第2弁体12のみを、コック本体100Aに設けた切替ハンドル14によって第1弁体11及び第3弁体13間にて回動可能にし、第1弁体11に3個の通孔11a・11b・11cを形成し、これらの通孔11a・11b・11cの内の最大2個が同時に連通し得るとともに、第1流路21または第2流路22を形成する第1溝12aを第2弁体12上に形成し、この第2弁体12の反対面に第2溝12bを形成し、この第2溝12bに連通したとき第3流路23を形成することになる2つの通孔13a・13bを第3弁体13に形成したことである。
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【課題】 供給ポートに設けたチェック弁が、制御位置にあるときにはノッチが機能し、開弁位置にあるときには必要最大流量を流せるようにする。
【解決手段】 チェック弁Vの全閉位置で閉じ、チェック弁が制御位置を保っているとき供給ポート4と中継流路5とを連通させるノッチ27を設ける。一方、このノッチ27よりもポペット部16の先端側に先細りにした円錐状の制御突部26を設け、しかも、この制御突部26の基部は、チェック弁Vが上記開弁位置を保っているとき、シート部4aと所定の間隔Lを保つ構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 一つの可撓性部材で複数の弁機能を具備させることができ、よって流路切り替え占有スペースの省スペース化を実現することができる多方弁を提供する。
【解決手段】二連三方弁10は、有底円筒形状のベース部材11と、このベース部材11の表裏に貫通する三つの流路12,13,14と、ベース部材11の一面に位置して流路12,13,14の全体を気密状態で覆う可撓性部材15と、流路12,13,14の中心に位置している流路12を常時は閉成する弁体16と、常時は可撓性部材15の内面から先端が離間すると共に弁体16によって開閉される流路12を含み且つ最外周に位置する流路14を除いた流路13を取り巻くようにベース部材11の一面側から突出された環状の隔壁17と、可撓性部材15の外面側から可撓性部材15を変形させつつ隔壁17の先端に可撓性部材15の内面を当接させる環状加圧部材18とを備えている。 (もっと読む)


流動射出弁は、固定部材と、可動部材と、可動部材の表面とインターフェイス接続する固定部材の表面と、少なくとも1つのピン遮断弁とを有し、ピン遮断弁は、流動内部導管を有し、かつ内部導管が可動部材の少なくとも1つの流動導管とインターフェイス接続することができるように移動可能に位置決めされる。ピン遮断弁は、内部導管も可動部材における別の流動内部導管と流動連通することができるように、移動可能に位置決めされる。流動射出弁は、複合弁として働き、典型的には高圧液体クロマトグラフィ(HPLC)システムの従来の面密封弁に代わるように、同様の流動遮断弁と組み合わせることができる。複合弁は、高圧で切り換えるまたは回転する必要なく、流れを運ぶことが可能である。移動は、回転または並進によるものである。 (もっと読む)


ピンバルブアセンブリおよび流体の流れを制御する方法であって、ピンバルブを収納するピンブロックと、ピンバルブに流体連通するための流体チャネルを備える流体プレートと、流体プレートに流体連通し、かつ流体構成要素に流体連通するためのフィッティングを収納するフィッティングブロックとを含むピンバルブアセンブリおよび流体の流れを制御する方法。流体プレートのチャネルを通る流体の流れは、流体構成要素およびピンバルブによって制御される。 (もっと読む)


流体の流れを流体源から別々の流体出口(132、136)の1つへ選択的に制御する切換弁(10)は、ハウジング(12)に固定された固定セラミック円盤(14)と、保持器(24)によりハウジング内に固定円盤(14)に対して保持される回転セラミック円盤(16)とを含む。回転セラミック円盤に付属品マウント(20)を接着させて付属品への結合を容易にし、流体を弁から給送する。円盤の流路(88、90、104、106、108、110、112)はハウジングの流路(54、64、66、68)と、付属品マウントの流路(116、118、122)と協働し、円盤に対する弁内の流体の流れの圧力を均衡させて漏れを最小化しかつ耐用年数を延長させる。

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第1の流体流れポート、第2の流体流れポートおよび流体排出ポート中の弁を備えた流体排出ポートを備えた弁体を有する流体分離弁。この弁体はまた、流体流れチャネル、排出流れチャネルおよび弁部分を規定し、ここで、この弁部分は、上記第1の流体流れポート、上記第2の流体流れポートおよび上記流体排出ポートと連絡するようにこの弁体内に配置される。流れ分岐デバイスがまた提供され、そして上記弁部分内に配置される。この流れ分岐デバイスは、第1の構成と第2の構成との間で、この流体分岐デバイスが第1の構成にあるとき、上記第1の流体流れポートが上記第2の流体流れポートと連絡するような構成となり得る。その結果、この流れ分岐デバイスが上記第2の構成にあるとき、上記第1の流体流れポートは、上記流体排出ポートと連絡する。流体流れは、上記流体排出ポート内の弁の使用により減少または停止し得る。
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【課題】 固定部に対して可動部が摺動して接触する各種機構に適用することができ、安定に摺動することができ、摩耗欠損や接触面からの水系媒体のもれを生ずることがない摺動シール機構及び水栓用弁体を提案する。
【解決手段】 可動部5と固定部3とからなる水栓用弁体1であって、何れか一方(3)はゴム成形体であり、且つ少なくともその接触面表層部がハロゲン化ゴムで形成され、他方(5)は硬質樹脂成形体であり、その接触面にて両者(3,5)を圧接してなる。 (もっと読む)


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