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Fターム[3H067FF11]の内容

多方弁 (12,043) | 多方弁としての機能 (885) | 切換 (551)

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【課題】弁体内を流れる流体に抵抗とならず、円滑な流体の移動を確保しながら、強度増強を図ることのできる四方切換弁用弁体を提供する。
【解決手段】密閉空間を有する弁本体と、弁本体の一側部に連結された第1導管と、弁本体の他側部に連結された第2導管と、第2導管を挟んで両側に各々隣接して配置された第3及び第4導管と、弁本体内における第2乃至第4導管の各々に連通する開口部を有する弁座と、弁座に摺動可能な弁体とを備え、弁体を一方向又は他方向に摺動させることにより、第1導管と第3導管との間、又は第1導管と第4導管との間の連通状態が選択的に切り替えられる四方切換弁に用いられる弁体であって、椀状の本体1cの開口端面部1gを横断するように、開口端面部に近接して差し渡されるピン部1dと、ピン部の両端に、ピン部の軸線に対して垂直な方向に延設される鍔部1eとを備える弁体。 (もっと読む)


第1の剪断バルブ部材(100)と、第2の剪断バルブ部材(300)と、前記第1の剪断バルブ部材(100)と前記第2の剪断バルブ部材(300)との間に配置された層部材(200)とを備えた剪断バルブ(10)であって、前記層部材(200)が、前記第1及び第2の剪断バルブ部材(100,300)が互いに対して運動した際に該第1の剪断バルブ部材(100)に対して固定された空間的関係を有するよう構成されている、剪断バルブ(10)。 (もっと読む)


【課題】ポンプのエネルギ消費を抑制しながら油圧制御の応答性を向上させる。
【解決手段】入力ポートと出力ポートとドレンポートとフィードバックポートとが形成された円筒状のスリーブと、このスリーブに挿入され各ポートを塞ぐ複数のランドと各ポート間を連通させる連通部とが形成されたスプールとを備える電磁弁において、入力ポートの周辺に位置するランドの端縁に入力ノッチを形成すると共にドレンポートの周辺に位置するランドの端縁にドレンノッチを形成し、入力ノッチの軸方向の高さHinとドレンノッチの軸方向の高さHdrとを、HinとHdrとの和に対するHinの割合α(=Hin/(Hin+Hdr))が0.72以上(好ましくは0.85以上)で1.0未満の範囲内となるよう設定する。これにより、電磁弁の消費流量を増大を抑制しながら吐出流量を大きくすることができ、油圧制御の応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で応答性を維持しつつ小型で低コストなパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】コントロールバルブは、油圧ポンプ4からの油が供給されるポンプポートPと、コントロールバルブのピストンの両側の第1,第2シリンダ室夫々に接続された2つの第1,第2シリンダポートA,Bと、排出ポートTを有する。コントロールバルブが左方向に操舵された状態で、第1シリンダポートAをポンプポートPに連通させると共に第2シリンダポートBを排出ポートTに連通させ、右方向に操舵された状態で、第1シリンダポートAを排出ポートTに連通させると共に、第2シリンダポートBをポンプポートPに連通させる。上記コントロールバルブが中立状態のとき、ポンプポートPと第1シリンダポートAとの間およびポンプポートPと第2シリンダポートBとの間に夫々隙間を設ける。 (もっと読む)


【課題】4ポート方向切換弁において、部品点数を極力少なくするとともに構成部品の寸法精度管理およびシール性確保を容易としつつ、軸方向長さを短縮可能とする。
【解決手段】第1および第2弁座41,42が形成されるハウジング33内に、第3弁座43、第4弁座44ならびに第3および第4弁座43,44間の連通孔部40aを有するとともに第1および第2弁座41,42に着座し得る第1および第2弁部45,46が形成される弁体35が軸方向移動可能に収容され、第3および第4弁座43,44にそれぞれ着座可能な第3および第4弁部47,47ならびに連通孔部40aを緩く貫通して第3および第4弁部47,48間を連結する連結軸部37aを有するとともに連通孔部40aに常時連通する通路53を有する弁ピストン37がハウジング33で軸方向移動可能に支承され、弁ピストン37がピストン駆動手段32で軸方向に駆動される。 (もっと読む)


【課題】マンホールからの搬入や設置が容易で、復水器逆洗弁の周辺を安全に歩行することができる弁箱内歩廊を提供することである。
【解決手段】配管マンホールから循環水配管内に搬入されて、循環水配管が交差する復水器逆洗弁の弁箱底面に複数個敷き詰められ、復水器逆洗弁の弁箱内に作業者が移動する際に使用される歩廊立体であり、歩廊立体の上面部20は平面状に形成され、上面部20と反対側の復水器逆洗弁の弁箱底面と接する底面部19には弁箱底面の曲率を基準とした曲面部が形成される。また、底面部19から上面部20までの高さHは復水器逆洗弁の弁箱底面から循環水配管の入口側の高さとほぼ同じ高さになるように形成され、配管マンホールから搬入できる大きさに形成されている。 (もっと読む)


【課題】
円筒面を気密な摺動面として、摺動面からの漏れを抑えつつ構造が簡素な、圧力スイング式ガス分離装置用のロータリバルブを提供する。
【解決手段】
円筒内周面を有する弁室が形成された弁箱と、弁室の内面と密着摺動しつつ1軸を中心に回転自在に配設された円柱形状の弁体とからなり、弁室には、給気ポート、排気ポート、第1の抽気ポート、第2の抽気ポートが開口し、弁体の円柱外面に形成された凹部で弁体と弁室内壁との間に、空隙となる第1および第2の凹陥部とを備え、第1の凹陥部と第2の凹陥部は、弁箱の円筒内周面と弁体の円柱外周面との摺動合わせ面で気密に分離されており、第1の抽気ポートに対する給気ポートと排気ポートとの開閉のタイミングと、第2の抽気ポートに対する給気ポートと排気ポートとの開閉のタイミングが、弁体回転の180度の位相差で一致したことを特徴とする圧力スイング式ガス分離装置用のロータリバルブ。 (もっと読む)


【課題】 ワーク保持用吸着部へ真空破壊用空気圧を供給してワークを離脱した際、圧力空気を大気開放ポートから速やかに排気すること。
【解決手段】 真空破壊用3ポート切換弁30は、供給通口31Gを装置本体10の圧力空気供給ポートP1へ連通させるとともに、装置本体10の内部通路10a、10eを通って、真空供給用3ポート切換弁20の弁本体21の内部通路21Gを通り、弁部材23を介して吸着側に接続する出力ポートP2へ連通し、排気ポートP4を装置本体10の圧力空気供給ポートP1とは同じ側の側面へ開口して大気中へ開放し、真空供給用3ポート切換弁20は、真空源Vへ接続する真空供給ポートP3と出力ポートP2とを、装置本体10の圧力空気供給ポートP1および真空破壊用3ポート切換弁30の排気ポートP4と同じ側の側面へ開口した。 (もっと読む)


【課題】バルブの耐久性を向上させる。
【解決手段】互いに接する接触平面をもつステータ11とロータ15を備え、ステータ11の接触平面13には複数の流路のそれぞれに接続される試料流通口19をもち、ロータ15の接触平面17には試料流通口19の内の2つを連通させる少なくとも1つの試料溝21をもち、試料溝21により連通すべき試料流通口19を切り換えるようにロータ15が回転摺動されるものである。本発明では、ステータ11の接触平面13には洗浄液を流通させる複数の洗浄液流通口22をもち、ロータ15の接触平面17には洗浄液流通口22の内の2つを連通させる少なくとも1つの洗浄溝22をもつことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】水処理装置を損傷させる可能性を低減する、セラミック製ディスクダイバータバルブを提供する。
【解決手段】ダイバータは2つの静止ディスク間に挟まれた可動ディスクを具備する。可動ディスクは、処理されない水の流れ、処理されない水のスプレイ、又は処理された水の流れを吐出するための3つの異なる位置の間において回転される。処理された水を吐出する場合に、ダイバータは第2の出口からの水の流れを水処理装置の方向へ向かわせる。処理された水は、第2の入口を介して前記ダイバータに還流し、ダイバータから処理水出口を介して吐出される。処理されない水を吐出する場合に、第2の入口と第2の出口は共に、セラミック製ディスクによりシールされる。可動ディスクは、ハウジングから突き出る一体のハンドルを具備する。 (もっと読む)


単一の作動装置を用いて操作可能な複数の対立する圧力制御弁、または、それぞれの対立する作動装置を用いて操作可能な複数の圧力制御弁を備えることができる、対立する流体制御システム。この圧力制御弁は、機能的および効率的な利点をもたらすように構成され、複数の作動状態または弁状態をもたらすように共に作動する。第1の弁状態は、負荷の動きを能動的に制御するように構成された能動弁状態を含む。第2の弁状態は、他方の圧力制御弁が能動弁状態で作動できるように、一方の圧力制御弁の戻しポート(14、16)および圧力ポート(18、20)が閉じられるか、または一方の圧力制御弁の戻しポート(14、1S)のみが開かれるかのどちらかである、非能動作動状態を含む。第3の弁状態は、負荷が自由に動くまたはぶら下がることができるように構成された揺動モードで圧力制御弁が作動される受動弁状態を含む。この第3の受動弁状態または揺動モードでは、流体および好ましくは局所的流体がシステム内で前後に分流できるように、2つの圧力制御弁の戻しポートが開かれる。
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負荷を駆動するのに用いられる出力などの可変出力をもたらす、互いに対立する作動装置を選択的に起動する流体制御システムまたは作動システム。作動装置は、異なるサイズを有し、起動されていない作動装置の変位をもたらすことのできる1つまたは複数の圧力制御弁(10)を用いて、そのような変位を引き起こす能動的な入力を必要とすることなく、操作可能であるように意図される。負荷を駆動するために異なるサイズの作動装置を選択的に起動できること、および、能動的な入力なくして、起動されていない状態で変位できることによって、流体制御システムにギアの機能を効果的に組み込む。
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【課題】本発明は、流体を計量するためのデバイスであって、流体出口とチャンネルを介して流体連通した流体入口が内部に設けられた中実ブロックと、前記チャンネル内に収容されたフィルタアッセンブリと、前記フィルタアッセンブリの下流の所定位置で前記チャンネル内に収容された流量計と、前記流量計の下流の所定位置で前記チャンネル内に収容されたチェックバルブアッセンブリとを含む、計量デバイスに関する。本発明の目的は、計量デバイスの使用中の精度を向上する追加の機能を持つ上文中に説明した計量デバイスを提供することである。
【解決手段】本発明によれば、較正バルブアッセンブリが、前記チャンネルの、前記第1出口と前記流量計との間のチャンネル区分内に収容されており、前記較正バルブアッセンブリは、流体を前記流量計から前記流体出口に向かって通すことができる第1「通常」位置と、前記流量計から前記流体出口に向かう流体の通過をブロックする第2「較正」位置との間で作動できる、ことを特徴とする計量デバイスが提供される。 (もっと読む)


異なる構成要素を弁の異なる回転位置で選択することができ、更に、回転弁を回すことにより、構成要素を通る流れを逆転させることができる回転選択弁。 (もっと読む)


本発明による組合せ弁は、管状の中央部(1)と、該管状の中央部(1)の外周面に配置されたガス入口(E)と、前記管状の中央部(1)の外周面で前記ガス入口(E)の隣に配置されたガス出口(A)と、前記管状の中央部(1)の外周面で前記ガス出口(A)に向かい合って配置された第1の分岐部(Z1)と、前記管状の中央部(1)の外周面で前記ガス入口(E)に向かい合って配置された第2の分岐部(Z2)とを有している。前記第1の分岐部(Z1)と前記第2の分岐部(Z2)とが、冷却器(3)を介して互いに接続されている。前記管状の中央部(1)の長手方向軸線を中心にして回転可能に前記管状の中央部(1)の中央にロータリバルブ(2)が支承されている。該ロータリバルブ(2)は、長手方向で見てその両外側端面が前記管状の中央部(1)の内壁に対して気密にガイドされている。ロータリバルブ(2)は、運転状態に応じて、前記ガス入口(E)、前記ガス出口(A)、前記第1の分岐部(Z1)及び前記第2の分岐部(Z2)を、ガスを貫流させるために少なくとも部分的に遮断するようになっている。
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【課題】 使用状況や使用環境が変化しても制御特性が変化しない油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 流量制御機構FはサブスプールSSが中立位置にあるとき、第1制御部aを開状態に維持し、第2制御部bを閉状態に維持する。パイロット通路6をパイロット圧力源に連通させると、第1圧力室22にはパイロット流れに対してオリフィス27の上流側の圧力が、第2圧力室23にはオリフィス27の下流側の圧力が作用し、この圧力差に応じて移動するサブスプールSSの位置によって、第2制御部bが第2連通路20を連通または遮断する。パイロット通路6をタンクに連通させると、第1圧力室22にはパイロット流れに対してオリフィス27よりも下流側の圧力が、第2圧力室23にはオリフィス27よりも上流側の圧力が作用し、この圧力差に応じて移動するサブスプールSSの位置によって、第1制御部aが第1連通路19の連通開度を制御する。 (もっと読む)


ガス分離装置を開示する。特に、圧力スイング吸着装置等のガス分離装置用のシール組立体および吸着要素構造を開示する。シール組立体は回転バルブの一部分とすることができ、またシール裏打ち、およびこのシール裏打ちの孔内に配置した浮動シールを設けることができる。浮動シールは、隣接する回転子に向けて圧着してシールするように構成する。バルブ作用は、浮動シールおよび回転子の孔が、それらの間における相対的回転の結果として、整列し、つぎに整列から外れることによって、もたらされる。シール組立体は、2種類のガスチャンバを有し、バルブのシール面上に均衡したシール圧を加えることができ、一方のタイプは、加圧処理ガスを装置内から受容するように構成し、他方のタイプは、別個に制御された加圧ガス源からガスを受容するように構成する。装置内の吸着要素は、巻回積層吸着構体の端部に、改善したスペーサ十字状支持体構体を備えることができる。
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【課題】空調・排気排煙等に用いるダクトの切り換え装置において、簡易な構成にて気密性を向上する。
【解決手段】内部を気流が流通するダクト2の分岐部3又は途上部に、駆動手段14により回動される弁体13を配置し、前記ダクト2の開口部2aに該弁体13を押し付けて、該開口部2aの流通を遮断又は開放することで流路の切り換え又は遮断を行う開閉ダンパー装置又は三方切り換えダンパー装置6において、前記弁体13は、駆動手段14により回動されるアーム16と、該アーム16の先端に配置され、略中心が該アーム16の先端に固定され、弾性を有する板体15と、を備える三方切り換えダンパー装置10。 (もっと読む)


【課題】二つの弁を有し、その一方の弁が開閉操作可能の時に他方の弁を開閉操作不能に保持することができ、コンパクトで配管ラインへの設置や取り外しが容易にできるマニホールド弁を提供する。
【解決手段】主流路と分岐流路と主流路弁と分岐弁とが一体化されたマニホールド弁であって、主流路弁と分岐弁は、各々ハンドルを回動することにより流路の開閉を行う手動弁であり、主流路弁と分岐弁のいずれかは、ハンドルの回動を弁体の直線動に変換する変換手段を介して、弁体を弁座に対して離間圧接させて流路の開閉を行い、主流路弁と分岐弁の一方の弁が開状態でその他方の弁が閉状態のとき、一方の弁が他方の弁のハンドルを回動不能にするインターロック機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】4つの入出口間の開通・閉鎖を選択的に行うことができて、複数の弁機能を併せ持つ電動弁を提供する。
【解決手段】第1入出口41と第2入出口42とを連通する第1通路部31、並びに第3入出口43と第4入出口44とを連通する第2通路部32が形成された弁本体10と、該弁本体10内に回動可能に嵌挿された弁軸20と、駆動手段50とを備え、前記第1通路部31と第2通路部32との間に第3通路部33が形成されるとともに、該第3通路部33と前記第1通路部1とを連通する第1連通路35及び前記第3通路部33と前記第2通路部32とを連通する第2連通路36が形成され、かつ、前記弁軸20に、前記第1通路部31と第3通路部33とを選択的に開閉する第1弁体21と前記第2通路部32を選択的に開閉する第2弁体22とが所定角度間隔をあけて一体回転可能に設けられ、第3通路部33に絞り部材25が装着される。 (もっと読む)


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