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Fターム[3H067FF11]の内容

多方弁 (12,043) | 多方弁としての機能 (885) | 切換 (551)

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【課題】モータを用いて簡単に切換操作ができるようにした四方弁を提供する。
【解決手段】バルブ本体10Aとアクチュエータ22とからなり、バルブ本体には、流体の導入口11と、流体の導出口12と、第1熱交換器35に接続される第1通口13と、第2熱交換器36に接続される第2通口14とが設けられ、導出口12と第1通口13と第2通口14の内部開口が同一平面上の弁座面15に設けられている。弁座面上には、2つの摺動切換位置に応じて第1通口と第2通口の一方のみを選択的に導出口に連通させ、第1通口と第2通口の他方を導入口に連通させる回転摺動弁体20が、導出口12を中心に回転摺動自在に配置されている。アクチュエータとしては回転式モータ22が使用され、その回転出力シャフト23の先端のウォームギヤ24が摺動弁体20の円弧アーム部28のピニオンギヤ28Aに始動している。 (もっと読む)


【解決手段】マイクロ流体弁アクチュエータ装置と、流体分配マニホルドと、マイクロ流体POD装置とを備えるマイクロ流体弁システムが提供されている。POD装置は、ハウジングの遠位取り付け端からハウジングの近位部分までびる内部中央通路を規定するPODハウジングを備える。POD装置は、さらに、内部中央通路に配置された固定子装置を備えており、固定子装置は、遠位取り付け端の開口部と協働してガスケット収容部を規定する遠位固定子面を備える。比較的薄いエラストマガスケット部材が、固定子とマニホルドの連通面との間で両者に接触してハウジングのガスケット収容部に配置される。こうして、固定子装置のそれぞれの固定子連通ポートとマニホルドの対応するマニホルド連通ポートとの間に、流体密シールが形成される。 (もっと読む)


【課題】エア消費量の節減と設備の簡素化・小型化とにより、ランニングコストやイニシャルコストを抑制することが可能な減圧切換弁を提供する。
【解決手段】減圧切換弁1Aを、1本の弁孔2と、弁孔に連通された給気ポートP1,P2、第1出力ポートA、第2出力ポートB及び排気ポートRとを有する主弁本体3と、弁孔内に互いに隣接させて摺動自在に挿通されている第1スプール4及び第2スプール5とを有するものとし、第1スプールにより、第1出力ポートを給気ポート又は排気ポートに選択的に接続させる切換弁部7を構成し、第2スプールにより、給気ポートから入力された圧縮エアの圧力を減圧して第2出力ポートから出力する減圧弁部10を構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で3個の出口ポートを選択的に切り換える電動切換弁を提供する。
【解決手段】電動切換弁1は、弁本体10の中心部に1個の入口ポート12と円周上に3個の出口ポート130a〜130cを有し、各出口ポートに対向して回転弁体が配置される。冷媒が流入するキャン20内にはロータ30がシャフト60により回転自在に支持される。キャン20の外側にはステータとして機能するコイルユニット40がとりつけられる。ロータ30と一体に回転する回転弁体100は冷媒の流入通路110と流出通路120を有し、流出通路120が回転して3個の出口ポートに選択的に対向して冷媒の通路を切り換える。 (もっと読む)


【課題】
従来の四方弁冷却装置としては、圧縮機の吸込口への出口管と四方弁の間に伝熱体を介することで冷却していました。しかし、この装置では、冷却能力が不足する問題があった。
【解決手段】
上記の問題を解決する為に、圧縮機の吸込口への出口管と四方弁のパイロット電磁弁の電磁コイルを接着させる。これにより、冷媒によって冷却された圧縮機の吸込口への出口管直接四方弁を冷却する為、効率よく四方弁を冷却することが出来る。本願発明は上記のような四方弁およびそれを用いた冷凍サイクルを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の流体を適宜に混合して吐き出せる混合バルブを提供する。
【解決手段】上面が開口され第1流体を流入させるための第1流入管が形成された本体と、混合された流体を吐き出すための吐出管と、第2流体を流入させるための第2流入管が貫通して形成され、吐出管から下面に連通される誘導管と、第2流入管と誘導管との間の第2流体の流動を遮断する遮断部を備える混合バルブ蓋と、回転自在に設けられる下部胴体と、混合バルブ蓋の下面に設置される上部胴体を供える切替スイッチを含んで構成され、上部胴体は切替スイッチが一定位置に回転された時第1流体を吐出管に供給する排出口と、切替スイッチが一定位置に回転された時第1流体を流動管に供給する吐出孔、及び切替スイッチが一定位置に回転された時第2流入管と流動管との間に連結通路を提供する少なくとも2つ以上の連通溝が形成される。 (もっと読む)


弁ハウジング(2)と、弁ハウジング(2)のピストン孔(3)内に軸方向に摺動可能に配置された弁ピストン(4)とを有する弁装置であって、弁ピストンを介して第1の消費機器接続端(A)と第2の消費機器接続端(B)が、第1の電磁石(5)と第2の電磁石(6)の作用によって、圧力接続端(P)に、及びタンク接続端(T1、T2)に交互に接続可能であり、弁ピストン(4)が、中央配置された好ましくは中央の静止位置から、第1の消費機器接続端(A)を圧力接続端(P)に接続し且つ第2の消費機器接続端(B)をタンク接続端(T1、T2)に接続するために第1の方向へ摺動可能であるとともに、逆に流体を案内するように接続端(A、B、P、T1、T2)を接続するために逆方向に摺動可能であり、弁ピストン(4)の第1のピストン後側(8)へ押圧力を加える第1のパイロット室(7)と、第2のピストン後側(10)へ押圧力を加える第2のパイロット室(9)が設けられていて、パイロット室(7、9)内の圧力が、第1又は第2の電磁石(5、7)によって移動可能な第1及び第2のパイロットピストン(12と13)によって制御可能であり、第1及び第2のパイロット室(7、9)が、流体案内接続路(11)を介して圧力接続端(P)に接続されていて、パイロットピストン(12、13)が、それぞれパイロット室(7、9)とタンク接続端(T1、T2)との間の流体案内接続路(14)を解放するか又は閉塞する。
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外科手術装置の制御部および従属部を作動する液圧シリンダ間の流体連通を制御するスプール弁。スプール弁を使用して制御部および従属部を互いに切断することにより、制御部および従属部間の流体連通がなくなる。スプール弁を使用して制御部および従属部間を係合するか、その流体連通を可能にすることができる。スプール弁を使用してさらに、従属部および制御部と流体容器の間の流体連通を可能にすることによって、蒸発、漏れ又は流出で失った流体を補充することができる。スプール弁は、少なくとも2つのポートを備える本体部と該少なくとも2つのポートと連通するように一つの位置に移動可能な少なくとも1つの通路を備えるスプールからなる。
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【課題】弁座体を貫通孔に螺合した後に回り止めすることができるとともに、回り止めする際に不具合が発生してしまうことを防止することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】弁座体41の雄ねじ42aには、弁座体41の軸方向に沿って雄ねじ42aを凹ませて延びる溝44が形成されている。また、溝44は、弁座体41の基端面に開口している。そして、雄ねじ42aを雌ねじ12bに螺合した状態で、溝44に接着剤Sを注入することで、溝44の内面と雌ねじ12bとが接着されて、弁座体41が貫通孔12aに対して回り止めされる。 (もっと読む)


【課題】エアチャンバーブロックと対応するポンプ用バルブのバルブ本体の側面に大きなエア供給室を形成することにより、エア供給流路の形成の自由度、エアチャンバーブロックの貫通穴の形成の自由度及びエアチャンバーブロックの取り付け容易性を高め、もって、部品部数及び組立て工程の削減、ポンプ全体の小型化を図ることができるポンプ用バルブ本体を得る。
【解決手段】ポンプ用バルブ本体であって、中央部の圧縮エア充填室と、前記中央部の圧縮エア充填室内に圧縮エアを供給する圧縮エア供給口とを備え、前記ポンプ用バルブ本体の外表面に、前記中央部の圧縮エア充填室とポンプ側のエアチャンバーとを連通する環溝状のエア供給室を形成し、前記圧縮エア供給口から前記中央部の圧縮エア充填室内に供給された圧縮エアは、前記エア供給室を介して前記ポンプ側のエアチャンバー内に供給されるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、ハイドロリック式の電磁方向制御弁、特にハイドロリック式の3ポート2位置電磁方向制御弁(1)に関する。本発明によれば、ハイドロリック式の電磁方向制御弁が、弁ハウジング(2)と、該弁ハウジング(2)内に組み込まれた弁チャンバ(3)とを有しており、該弁チャンバ(3)が、第1の管路、特に圧力管路(P)に通じる接続部としての第1の弁座孔(6)と、第2の管路、特に作業管路(A)に通じる接続部としての第2の弁座孔(7)と、第3の管路、特にタンク管路(T)に通じる自由開口(8)とを備えており、さらに、ハイドロリック式の電磁方向制御弁が、電磁石(4)と、該電磁石(4)によって運動可能なかつ部分的に弁チャンバ(3)内に配置された弁プランジャ(5)とを有しており、該弁プランジャ(5)が、弁チャンバ(3)の内部に、第1の弁座孔(6)に向けられた第1のシール面(9)と、第2の弁座孔(7)に向けられた第2のシール面(11)とを有しており、これによって、選択的に第1の弁座孔(6)または第2の弁座孔(7)が閉鎖可能であり、弁プランジャ(5)が、弁チャンバ(3)から第2の弁座孔(7)を通って電磁石(4)に延びており、第2の弁座孔(7)の閉鎖時に、弁プランジャ(5)が、第2の管路、特に作業管路(A)内の圧力によって差面積比により第2の弁座孔(7)内に引き込まれるようになっている。
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【課題】膨張弁、又は開閉弁における冷媒の漏れ防止対策。
【解決手段】室外側膨張弁(15)は、複数の接続ポート(A,B)と、接続ポート(A,B)の周囲に弁座(41a)とが形成された第2固定弁体(41)と、高圧冷媒が流れる空間に設けられ、駆動軸(51)の軸心周りに回転して接続ポート(A,B)間の連通状態を制御する第2可動弁体(42)と、第2可動弁体(42)の弁座(41a)との接触面に形成され、高圧の冷媒よりも低圧の冷媒が流れる第1冷媒溝(62)と、弁座(41a)に形成され、第1冷媒溝(62)に連通し、且つ第1冷媒溝(62)に低圧の冷媒を供給する導入ポート(61)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータリー弁の駆動トルクを低減する。
【解決手段】連通路21を有して所定の軸心回りに回転する可動弁体を設ける。この可動弁体に軸心方向の一方側から対向する第1弁座10を設ける。第1弁座10には、複数の接続ポートを形成しておく。また、可動弁体に第1弁座10とは反対面側から対向する第2弁座30を設ける。第1、及び第2弁座10,30は、可動弁体とそれぞれ所定の隙間を持つように配置する。連通路21は、軸心方向に可動弁体を貫通させる。そして、第1弁座10、第2弁座30側で、連通路21内の空間と隙間で形成された空間とをシールするように連通路21の周囲に第1、及び第2シール部材40,41を配置する。 (もっと読む)


【課題】円筒状ヨークに設けられた軸受けと接触する可動コアの外表面の硬度を向上させること。
【解決手段】コイル26に対する通電作用下に固定コア20に吸引される円柱状の可動コア22と、前記可動コア22の外周面を囲繞する円筒状ヨーク14bとを有するリニアソレノイド部12を備え、前記円筒状ヨーク14bの軸方向に沿った部位には、前記可動コア22を摺動可能に支持する一対の第1平軸受け36a及び第2平軸受け36bが軸方向に沿った両端部側にそれぞれ配置され、前記可動コア22の外表面であって前記一対の第1平軸受け36a及び第2平軸受け36bとの接触部位には、前記可動コア22の内部と比較して硬質な硬質層29が設けられる。 (もっと読む)


【課題】流体制御弁において弁体からの流体漏れ防止対策。
【解決手段】室外側膨張弁(15)は、冷媒が流れる膨張弁用溝(45)が形成された第2可動弁体(42)を備えている。膨張弁用溝(45)は、軸心方向に第2可動弁体(42)を貫通し、第2可動弁体(42)における軸心方向の両端面と所定の隙間を有して対向する第2固定弁体(41)及び第3固定弁体(48)と、第2可動弁体(42)における軸心方向の両端面に設けられ、隙間を密閉するように各固定弁体(41,48)に密着して膨張弁用溝(45)の周囲に配置される第1シール部材(46a)及び第2シール部材(46b)とを備え、第2固定弁体(41)には、接続ポート(A,B)が形成される一方、第1シール部材(46a)は、第2可動弁体(42)の回転に応じて接続ポート(B)を閉塞可能な大きさに形成された閉塞部(49)を有している。 (もっと読む)


【課題】流体機器の方向切換弁において、シール性能を悪化させずにスプール孔の内周面を滑らかな面のまま薄く削り取る。
【解決手段】スプール式方向切換弁Vに、スプール孔52及びこのスプール孔52に連通する複数のポートp,t,cを有するスリーブ51と、スプール孔52の軸方向に挿入され、軸方向に沿って移動して複数のポートp,t,cを開閉するスプール弁30とを設ける。このスプール弁30に、スプール孔52内周に接する最大径部53と、この最大径部53よりも外径が小さく、ポートp,t,cと連通可能な小径部54とを設ける。そして、この最大径部53と小径部54との境界角部外周面55に、砥粒を含む環状砥石部56や断面が小径部54側へ先細に延びる刃物形状の環状刃物部を設ける。 (もっと読む)


【課題】高圧流体の流路をスムーズに切り換えできる流路切換装置を提供する。
【解決手段】海水淡水化プラントの動力回収装置に組み込まれた5ポート切換弁70は、4つの隔壁74a、74b、74c、74dによって区画された5つのチャンバ71a、71b、71c、71d、71eを有するシリンダ71、および2つのアクチュエータ72、73を有する。一方のアクチュエータ72の弁体76は、隔壁74aの孔75aと隔壁74bの孔75bを交互に開閉し、もう一方のアクチュエータ73の弁体76は、隔壁74cの孔75cと隔壁74dの孔75dを交互に開閉する。これにより、ポート70cを介して中央のチャンバ71cに送り込まれた高濃度塩水が、ポート70bおよびポート70dを介して、2つの圧力変換部へ交互に供給される。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動機構で複合弁を制御しつつ、部品点数の増大を抑えるようにする。
【解決手段】接続ポート(C,D,E,S)を形成した第1固定弁体(101)と第2可動弁体(104)で第1弁(13)を構成し、接続ポート(A,B)を形成した第2固定弁体(102)と第2可動弁体(104)で第2弁(16)を構成する。また、それぞれの可動弁体(103,104)を一体化して共通に駆動す
る駆動機構(105,106)を設ける。そして、第1弁(13)では、所定の連通状態を維持する可動弁体(103,104)の位置に、第2弁(15,16)が前記制御を行う場合の変位範囲(β)以上の許容幅(β2)を設ける。 (もっと読む)


スプールバルブ(20)は、縦軸(26)に沿って伸びるボア(24)を定めるハウジング(22)を含む。スプール(38)は、ボア(24)内部に配置され、第1流路に沿って油圧流体を方向付けるための第1位置と第2流路に沿って油圧流体を方向付けるための第2位置との間で移動可能である。スプール(38)は、第1ランド部分(44)と第2ランド部分(46)との間に配置された供給部分(52)を含む。供給部分(52)は、スプール(38)の面を横切る油圧流体の流れを滑らかに方向付けるための切頭擬球(64)を定めるアウター面を含む。 (もっと読む)


【課題】極めて僅かな制御操作力で制御可能で、閉弁時の漏れ損もない、理想的な方向制御弁装置を提供する。
【解決手段】複数のポペット弁要素3の各々は、ハウジング部材5内を軸方向に移動可能なポペット弁部材7と、カム機構4による押し込みに応じてポペット弁部材7の軸方向に移動する従動部材15と、ポペット弁部材7と従動部材15との間に介在され、ポペット弁部材7と従動部材15との相対変位に応じて撓み量が変化するバネ要素16とを有し、カム機構4は、複数のポペット弁要素3の内二つのポペット弁要素3を共に駆動するカム部材24を有し、カム部材24は、二つのポペット弁要素3の内一方のポペット弁要素3のバネ要素16の撓み量が増加するときに、他方のポペット弁要素3のバネ要素16の撓み量が減少するように、二つのポペット弁要素3を駆動するカム山26を有する。 (もっと読む)


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