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Fターム[3H071AA06]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 作動流体 (1,006) | 気体 (33)

Fターム[3H071AA06]に分類される特許

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【課題】風量を必要とする作業と、風速を必要とする作業とを、一台で容易に使い分けることができる携帯型送風機を提供する。
【解決手段】第一送風口42を有する本体管4の外周に第二送風口51を有する調節管5Aを軸線方向に移動可能に外挿し、調節管5Aを本体管4に対して移動させることで第二送風口51を第一送風口42の上流側及び下流側の双方に配置可能にする。調節管5Aにおいて第一送風口42の上流側に、外部から調節管5A内に空気が流入可能な流入窓56を設ける。第二送風口51を第一送風口42の上流側に配置する場合、本体部で発生させた風を第一送風口42から送風して風の勢いを維持する。第二送風口51を図示のように第一送風口42の下流側に配置する場合、本体部で発生させた風を第二送風口51から送風すると共に、負圧により流入窓56から流入した風を第二送風口51から併せて送風する。 (もっと読む)


【課題】付加的な制御弁を用いることなくポンプのコンプレッサ、真空ポンプへの切り換え、また圧力を正確にかつ精密に制御可能なポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ102に設けられた、第1の制御弁110は流体源104と空洞136、第2の制御弁112はシステム106と空洞136の連通、遮断を選択的に作動可能である。第2の制御弁112が開位置にあり、空胴136内の圧力がシステム106内の圧力よりも大きい場合、流体は空胴136からシステム106に流動しポンプは、コンプレッサとして動作する。逆に、空胴136内の圧力がシステム106内の圧力未満である場合、流体はシステム106から空胴136に流れポンプ102は、真空ポンプとして動作する。また、第1の制御弁110および第2の制御弁112の開口タイミング、開口期間の制御により圧力を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】空気送り時間調整機能を有する弁の開閉を行うピストンの摺動を考慮したバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置10は、気体圧縮機(2)および気体タンク7の少なくとも一方から気体が供給されて内圧が上昇し、前記気体圧縮機側の減圧に伴い穴部28から気体が所定の時間をかけて流出して内圧が減少する容積室11と、前記容積室と連通し、前記容積室が所定圧に達した状態で前記気体圧縮機側が減圧することで前記バイパス流路(14、15)を開き、その後前記容積室の内圧が減少することで前記バイパス流路(14、15)を閉じる第1バルブ22と、を備え、前記第1バルブ22は、前記容積室11から独立して形成された気筒部(17)内をピストン(18)が摺動することで前記バイパス流路(14、15)を開閉する構成を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転停止時に流体の吐出を制限することができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ装置3は、ケーシング10と、可動部材30と、吸入弁41と、吐出弁42と、弁機構50とを具備する。ケーシング10は、吸入口101と吐出口102と各々連通可能なポンプ室100を有する。可動部材30は、ケーシング10の内部を移動可能であり、ポンプ室100への流体の吸入とポンプ室100からの流体の排出とを交互に行う。吐出弁42は、ポンプ室100と吐出口102との間に取り付けられ、ポンプ室100から吐出口42へ向かう、第1の圧力以上の流体の流れを許容する。弁機構50は、ケーシング10に取り付けられ、吸入口101から吐出口102へ向かう、上記第1の圧力よりも大きい第2の圧力以下の流体の流れを制限する。 (もっと読む)


【課題】特に小型ポンプ又は超小型ポンプにおいて使用可能であり、この場合に、誤りなしに容易に繰り返し組付け可能な弁を提供する。
【解決手段】弁プレート(8)が、縁側で、弁ハウジングの一部に当接係合することにより保持されており、前記弁プレート(8)の外側の縁保持部の間で、組付け位置において弾性的に引張りによりプレロードされているようにした。 (もっと読む)


本発明は、逆止弁(10)であって、傘状の閉鎖体(14)を有した弁ダイヤフラム(12)が設けられており、前記閉鎖体(14)は閉鎖位置では、弁体(16;36)に設けられた貫通孔を通る媒体貫流を阻止するようにケーシング体(5)に当接しており、前記閉鎖体(14)は開放位置では、前記貫通孔を通る媒体貫流を可能にするためにケーシング体(5)から持ち上げられる形式のものに関する。本発明は、前記閉鎖体(14)が開放位置及び/又は閉鎖位置で、少なくとも1つの個所で、弁体(16;36)とケーシング体(5)との間に挟み込まれていることを特徴とする。
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【課題】ピストンまたはダイヤフラム式ポンプにおいて、小型化の目的を可能とした直列多気筒化と、自給式で各種の流体に広く対応できるよう吸排流体弁をロータリー切替弁の採用により、流体に混入する異物による動作不良と、回転軸の可逆回転により流体の流れる方向を切換えることができるピストンまたはダイヤフラム式多用途ポンプを提供する。
【解決手段】動力源より駆動される回転軸4に取り付けられたカムブロック7のカム溝8により動くカムフォロア10からベアリングホルダー11より連結軸12を経由してピストン14の往復運動を行うと同時に、回転軸4と共に回転するロータリーバルブローター20によりロータリーバルブステーター19側にピストン14の動きに同期して、流体A流路接続口25および流体B流路接続口26の各々に回転の方向に応じて流体の供給および排出の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】チャンバーとピストンの組合せ構造体を利用した安価で高性能な装置を提供する。
【解決手段】ピストンとチャンバーの組合せ構造体であって、チャンバーは長軸を有した長形チャンバーであり、第1長手ポジションで第1断面積を有し、第2長手ポジションで第2断面積を有しており、第2断面積は第1断面積の95%以下であり、チャンバーの断面積の変化は実質的に連続的であり、ピストンは第1長手ポジションから第2長手ポジションに移動する際にチャンバーの断面積の変化に即応できるように提供されている。ピストンは傘形状の支持構造体またはフォーム体あるいは流体を含んだ繊維補強された可変形コンテナーを含んでいる。この構造体はポンプ、アクチュエータ、モータ、ショックアブソーバ等として利用できる。 (もっと読む)


【課題】 ピストンがシリンダに氷結体によってロックされるのを防止できる圧縮機および空気調和機を提供すること。
【解決手段】 制御装置20の圧縮機運転制御部18は、ピストン2を、シリンダ1の内周面の霜または氷が生成し難い比較的高い高温の高温領域HRに停止させる。こうすることによって、上記シリンダ1の内周面の高温領域HRとピストン2との間に氷結体が生成されないで、氷結体によるピストン2のロックを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】可動子の推力を高めてポンプの特性を向上させ、汎用性のある電磁式ポンプを提供する。
【解決手段】可動子1は、少なくとも軟磁性体を含みかつ硬磁性体を含まない磁性体であってシリンダ2内を仕切る仕切り壁として設けられ、固定子3は、シリンダ2の外周側に所定間隔を設けて同心配置された一対の第1状ヨーク13a,13bと、一対の第1ヨーク13a,13bを介して同磁極を対向させて同心配置された一対の固定子マグネット14a,14bと、一対の第1ヨーク13a,13b及び一対の固定子マグネット14a,14bの外周側に同心配置された電磁コイル17と、電磁コイル17並びに一対の固定子マグネット14a,14bの端面を覆って同心配置された一対の第2ヨーク15a,15bと、電磁コイル17及び一対の第2ヨーク15a,15bの外周面を覆って同心配置された筒状のアウターヨーク18を具備している。 (もっと読む)


【課題】発泡可能な液体と空気とを混合する、一回分の量を分与する個人用の携帯用流体デイスペンサーを提供する。
【解決手段】手持ち型ディスペンサー10は、押し出し式液体容器12と、液体ポンプ14と、空気ポンプと、混合チャンバとを包含する。前記液体ポンプは、押し出し式液体チャンバ24をへこませ、前記押し出し式液体チャンバが拡張容積から圧縮容積になると、前記押し出し式液体チャンバから前記混合チャンバ内へと液体が吐出される。前記空気ポンプは、押し出し式空気チャンバをへこませ、前記押し出し式空気チャンバが拡張容積から圧縮容積になると、前記押し出し式空気チャンバから前記混合チャンバ内に空気が吐出される。前記混合チャンバ内へと吐出された空気は、前記混合チャンバ内へと吐出された液体と混合し、これにより、混合製品が分与される。 (もっと読む)


【課題】ピストンリングがシリンダの内壁面に沿って摺動することにより発生する摩擦熱を低減させること。
【解決手段】外周面に複数本のリング溝7が形成されたピストン3と、前記リング溝7内に配置される複数本のピストンリング8と、これらピストン3およびピストンリング8をその内部に形成されたシリンダ5内に収容するシリンダブロック6とを備えた低温流体用昇圧ポンプ1であって、前記ピストンリング8が、低温流体を圧縮する前記ピストン3の一端面側から前記ピストン3の他面側にかけて、その漏れ抵抗が徐々に大きくなるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、商用車(20)に圧縮空気供給するためのコンプレッサシステム(10)であって、コンプレッサ(12)と、クラッチ(22)と、ハイドロリックポンプ(14)とが設けられており、コンプレッサシステム(10)が、ドライブトレーン(16)を介して駆動可能であり、コンプレッサ(12)が、クラッチ(22)によって原動機(18)から完全に切離し可能である形式のものに関する。本発明によれば、ドライブトレーン(16)が、歯車伝動装置(30)を有しており、該歯車伝動装置(30)を介してハイドロリックポンプ(14)が駆動可能であり、クラッチ(22)が、歯車伝動装置(30)とコンプレッサ(12)との間に配置されていることが提案されている。さらに、本発明は、コンプレッサシステム(10)を運転するための方法に関する。
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【課題】圧縮機自体から生じる振動、および車体からの振動をクッション体で吸収するとともに、圧縮機の底板への固定部における振動を抑制して増幅を減衰し、車載用であっても冷凍サイクルの配管などが折損することを防止できる冷却ユニットを提供する。
【解決手段】圧縮機7や凝縮器を配設した機械室と、機械室の底面を形成する底板4と、底板上に固着した圧縮機固定用の固定軸35と、固定軸の周囲に嵌挿され上部に小径部15aを形成することで水平段部15bを設けた筒状のクッション体15と、小径部の外周に嵌合して水平段部上に保持される圧縮機のベース片36と、ベース片の上部におけるクッション体の小径部の外周に嵌合したクッションスペーサ37と、クッション体およびクッションスペーサの上面を覆って固定軸に固定されたストップワッシャ38とからなり、ベース片は、クッションスペーサによって上下方向の移動を抑制されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折損を防止して、ポンプ性能の低下を防止することができる低温流体用昇圧ポンプのピストンリングを提供する。
【解決手段】低摩耗樹脂材から形成されたピストンリング21と、高強度樹脂材から形成されたピストンリング22とからなり、低温流体用昇圧ポンプのピストン2の外周面に形成されたリング溝2において、ピストンリング21を低圧側に、ピストンリング22を高圧側に配置した。 (もっと読む)


【課題】フィルム状の弁体を用いながらも耐久性や作業性を向上させる。
【解決手段】環状の枠体81の片面にフィルム状の弁体82を張設して弁ユニット80を構成する。流入路63を有する上流側バルブプレート60の下流側の底面62aに、流入路63を弁体82で塞ぐ状態にして弁ユニット80を配置し、上流側バルブプレート60と下流側バルブプレート70とにより弁ユニット80を挟んで支持する。上流側バルブプレート60の底面62aの流入路63の周囲を、弁体82が密着する弁座面62bとし、弁座面62bの周囲に、枠体81をくぐって枠体81の外部に連通する連通溝64を形成する。流入路63から空気が流入すると、弁体82が下流側バルブプレート70方向に膨出するように撓んで開状態となる。空気は連通溝64を通って枠体81の外側の外側空間52に出て、さらに排出口71から下流側に流出する。 (もっと読む)


【課題】工作機械自体に専用で設けられる簡単且つ低コストな圧縮エア供給装置及びこの圧縮エア供給装置を搭載した切削油供給装置を提供することを課題としている。
【解決手段】工作機械1で使用する切削油を該工作機械1側に圧送する切削油供給装置3側に、圧縮エアを出力するエアコンプレッサ7を連係させ、切削油供給装置3とエアコンプレッサ7とを同一の駆動源によって駆動し、工作機械1側の空圧機器に供給するエア供給ライン13にエアコンプレッサ7から出力される圧縮エアを供給する圧縮エア供給装置。及び該圧縮エア供給装置を搭載した切削油供給装置。 (もっと読む)


【課題】 2つのV字形に配列された磁石穴の上端面と回転子の外周部間に形成された鉄心部にて、q軸磁束の飽和を抑え、リラクタンストルクの利用と、磁石トルクの向上を図り、起動時や急激な負荷変動に大きなトルクを得ることができ効率が良い、電磁鋼板形成体、電磁鋼板積層体、これを備えた永久磁石形同期回転電機用回転子、永久磁石形同期回転電機、該回転電機を用いた車両、昇降機、流体機械、加工機を提供する。
【解決手段】 回転子コア11における所定の極ピッチ角θで設けた放射状の極ピッチ線OPの範囲内に、V字に沿って1極に対する永久磁石6、7を2個挿入するための2個の磁石穴2、3のうち、一方の磁石穴2を該極ピッチ線OPの中心線OCから遠ざかる方向にずらし、他方を該極ピッチ線OPの中心線OCに近づく方向にずらして設ける。 (もっと読む)


【課題】予備走行後のタイヤの内圧測定を容易に行うことができるシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】圧力ゲージ用バルブ124は、ケーシング32の内部において分岐配管45の一方の端と接続されている。分岐配管45の他端はエア配管46に連通している。圧力ゲージ86には、圧力ゲージ用バルブ124と接続することができるアダプタ84が配置されている。アダプタ84を圧力ゲージ用バルブ124にねじ止めすると、エアコンプレッサ34、エア配管46、液剤容器40、気液配管48、ジョイントホース66、アダプタ68、および、タイヤ・バルブ24を通して、圧力ゲージ86とタイヤ22とが連通する。 (もっと読む)


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