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Fターム[3H071BB04]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | ポンプ形式 (1,106) | 移動可能なポンプ (45)

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【課題】生体液の処理の簡単、安価、および便利な装着を可能にするポンプカートの提供。
【解決手段】本発明は、第一の側面(40)と、第二の側面(41)よってそれが設備の搬送ネットワークカート(1)に対して並置されるように構成された第二の側面(41)と、側面(40、41)に接続する前面(42)と、を有し、少なくとも1つのポンプ(414)と、前記ポンプ(414)が上に装着されるポンプ支持体(50)と、前記ポンプ(414)を並進可動にさせ、前記支持体(50)をその上に装着する、案内部材と、を含む、生体液処理設備用のポンプカートに関し、前記支持体(50)は、第一の側面(40)から第二の側面(41)に向かう方向の並進可動であり、それによって前記ポンプ(414)が、実行される処理のタイプに応じて前記カート(2)上の所定の箇所に配置される。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプ及び油圧タンクを取り付けたボディの外壁面以外にガスケット取付面を設けて複数の油圧機器を取り付け可能にしたポンプキット。
【解決手段】ポンプキット10は、矩形状のボディ11と、該ボディ11の外壁、例えば外壁面11a,11bにそれぞれ取り付けられた油圧ポンプ12、油圧タンク13とを備える。油圧ポンプ12及び油圧ポンプ13は同一軸心状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器体を誤って倒した場合でも液のノズルからの漏出等の不都合の虞がなく、しかも、作動部材の押し込み時に押し下げが困難になる等の不都合がなく、取り扱い操作が円滑に行えるポンプを提案する。
【解決手段】作動部材Eの上昇位置ではステムE2内のシール筒部52が上部外周に密接シールし、作動部材Eの押し下げによりシールが解除するシール部材Dを備え、作動部材Eの下降時にシール筒部52とシール部材Dとのシールが外れてシリンダA内の加圧液がステムE2内を介してノズル73から吐出され、作動部材Eの上昇時にシール筒部52とシール部材DとがシールしてシリンダA内の負圧化で容器体100 内の液がシリンダA内へ導入されるポンプであって、シール筒部52及び/又は環状ピストン50部分に、シール筒部52下方のシリンダA内の過加圧状態で外方へ膨出変形する易変形部53を設けた。 (もっと読む)


図3に関連して、本発明は、ピストン室がその中に形成される筐体(12)と、ピストン室内で往復運動し、それにより可変容積流体ポンプ室を画定するピストン(11)と、流体入口からポンプ室内への流体の流入を可能にする一方向入口弁(32)と、ポンプ室から流体出口(31)への流体の流出を可能にする一方向出口弁(25、26、27、28、29)とを備え、容積移送式ポンプとして機能する流体インジェクタ(10)を提供する。インジェクタの動作中に、ピストン(11)は、ポンプ室の容積を増大しかつ一方向入口弁(32)を介して流体をポンプ室内に引き込むように周期的に運動し、次いでピストンは、ポンプ室の容積を低減しかつ一方向出口弁(25、26、27、28、29)を介して流体をポンプ室から排出するように運動する。 (もっと読む)


【課題】ポンプからホースへ吐出され、該ホース内に残存した液体を、ポンプを経由させることなく抜き取ることができるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプ2とノズル11との連通を行う吐出管8及び連結ホース10に、第1開閉弁9を介装する。また吐出管8とエジェクタ20の供給口20bとの連通を供給管13によって行い、供給管13に第2開閉弁14を介装する。また連結ホース10とエジェクタ20の吸引口20dとの連通を吸引管15によって行い、吸引管15に第3開閉弁16を介装する。第1開閉弁9を閉じ、第2開閉弁14及び第3開閉弁16を開いて、ポンプ2から供給口20bへ液体を供給して、エジェクタ20にて液体を加速させて、加速された液体の周囲に負圧を発生させる。該負圧によって連結ホース10及び噴霧ホース4a内の液体が、吸引管15を介してエジェクタ20に吸引される構成とした。 (もっと読む)


【課題】燃料さえあれば安定したパワーが得られるエンジンに着目し、小型軽量化が可能であり、現場での配線作業も不要であって取扱い性に優れるエンジンポンプを開発して提供する。
【解決手段】液面浮遊型エンジンポンプにおいて、ポンプ1と、ポンプ1を駆動するためのエンジン2と、エンジン2用の燃料タンク3と、エンジン2用の排気装置4と、を船形の槽5に収容配備して構成する。槽5の両脇には車輪6が装備され、槽5の上面を覆う蓋カバー7が開閉又は着脱可能に装備される。 (もっと読む)


【課題】緊急時に容易に目的地まで搬送して冠水部に投入できると共に、冠水部に投入した排水ポンプの没水深さを容易に深くできる可搬式排水ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】台車本体11に車輪20A,B,C,Dを取り付けてなる台車10と、台車本体11に積載される排水ポンプ50とを具備する。一側辺側の2つの車輪20C,Dを浮体構造にすることで可搬式排水ポンプ装置を水陸両用にすると共に、没水させた可搬式排水ポンプ装置を車輪20C,Dを中心にして傾けて排水ポンプ50を深く没水させる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】連続流体輸送システムは流体ポンプ装置を具え、該流体ポンプ装置は複数の入口ポートと少なくとも一つの出口ポートを有するベース部材を含むポンプハウジングと、該ハウジングに移動可能に連繋された少なくとも2組の対向ピストンとを含んでいる。対向ピストンの各組は、流体ポンプ装置のポンプ室をそれぞれ少なくとも部分的に画定する。複数の入口ポートのうちの任意の1つ又は少なくとも一つの出口ポートが、それぞれのポンプ室の一つと流体が流通するように独立して選択されることができるように、各組の対向ピストンは独立して制御可能である。駆動システムは夫々のピストンに接続されることで、ピストンはベース部材に対して少なくとも往復運動することができる。ポンプハウジングと少なくとも2組の対向ピストンは、使い捨てユニットを具えることもできる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの開口部に装着される扉体や掛渡フレームの着脱を容易且つ迅速に行えるようにする。
【解決手段】キャビネット10は、フレーム部材11で囲まれた矩形状の開口部14と、開口部14に水平に掛け渡される掛渡フレーム30と、開口部14の下部を覆う下扉40とを備え、掛渡フレーム30を開口部14に固定する固定構造5は、開口部14の左右のフレーム部材11,11に設けた一対の突起部15,15と、掛渡フレーム30の両端部30a,30aに設けた突起部15,15を係合させる溝状の係合部34,34とで構成される。下扉40は掛渡フレーム30に一体に固定されており、固定構造5による掛渡フレーム30の固定で、工具などを用いずに下扉40を突起部15,15に吊り下げた状態で開口部14に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却機構の部品点数を少なく抑え、簡単な構成で発熱機器やハウジング内の温度上昇を効果的に抑制できる給水装置を提供する。
【解決手段】インバータ装置50などの発熱機器を冷却する冷却機構60は、インバータケース51内に風を送り込む送風機61と、インバータケース51における送風機61の排気口62aに対向する位置に設けた通風部(開口部)52とを備え、送風機61は、インバータケース51の側面51aとの間にハウジング2内に開かれた間隙Lを有して設置され、通風部52の面積よりも送風機61による送風領域の面積の方が大きくなるように構成した。これにより、送風機61による風の一部が通風部52を通ってインバータ装置50を冷却し、残りの風が側面51aに衝突して跳ね返されて、間隙Lからハウジング2内に流出し、ハウジング2内の空気を攪拌して冷却する。 (もっと読む)


【課題】液体の取水箇所を自由に選べることで、厨芥や砂、汚泥、夾雑物による目詰まりを起こさず、また、移送する液体で満たされた槽の中で設置スペースを必要としない液体移送装置を提供する。
【解決手段】液体を取水する際、液体を取水する液体取水口6と液体を容器2内に取り込む液体取込口5の間に着脱自由で自由自在に動かせることのできるフレキシブルホース7を取り付けた構造とすることで、液体取水口6に厨芥や砂、汚泥、夾雑物が付着し目詰まりを起こすことを回避するために、液体取水口6は厨芥や砂、汚泥、夾雑物の少ない箇所を選ぶことができ、目詰まりを起こすことなく取水することが可能となった。また、移送する液体で満たされた槽の中でこの液体移送装置を設置するスペースが確保できない場合、液体を取水する液体取水口6のみを移送する液体で満たされた槽の中に設置し、この液体移送装置の液体取水口6以外を槽の外に設置することが可能となり、この移送する液体を移送することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】道幅の狭い市街地のや泥濘地等の悪路しか進入路のない災害地でも迅速に、かつ、近接できるよう、より機動性に優れるように改善された排水設備移動方法を実現させる。
【解決手段】可搬式排水ポンプと排水ポンプの制御盤とを内装する排水ポンプパッケージ1を被牽引車2に搭載して成る排水ポンプシステムAと、発電機30を小型トラック31に搭載して成る移動可能な発電機Bとを用意し、排水ポンプシステムAをその保管場所から現場に移動走行させるポンプ移動工程と、発電機30をその保管場所から現場に移動走行させる発電機移動工程と、制御盤12と発電機30とを配線hで繋ぐ導通接続が可能となるように、現場に移動されてきた排水ポンプシステムAと現場に移動されてきた発電機30とを相対接近移動させる近寄せ工程と、を有する排水方法。 (もっと読む)


本発明の液体供給装置は、ポンプ(1)と、前記ポンプ(1)の外部に配置されたアンチサイフォンバルブ(4)を備え、前記アンチサイフォンバルブ(4)は、前記ポンプ(1)の前記アウトレットダクト(2)に接続されるインレットチャネル(3)と、アウトレットチャネル(7)と、弁座(11a)と、可動部材(11)とを有し、前記弁座(11a)と前記可動部材(11)は互いに協働可能であり、前記インレットチャネル(3)と前記アウトレットチャネル(7)との間に液漏れ防止のされた液流動帯を画定し、前記可動部材(11)は、液体が前記流動帯を通過可能となる開位置から、前記可動部材(11)が前記バルブ(4)の前記弁座(11a)と接触し前記流動帯内の流れを防ぐ閉位置へ移動可能であり、前記可動部材(11)は、前記アウトレットチャネル(7)と流体連通してない基準室(5)の圧力を受ける。 (もっと読む)


【課題】 緊急を要する洪水等の水害時に、排水場所まで自走可能で、水面での浮動も可能とした排水ポンプを提供する。
【解決手段】 排水ポンプ(1)に取付けた駆動タイヤ(18)と従動タイヤ(19)を球形状に構成してフロート機能を持たせ、駆動タイヤ(18)の外周面の巾方向に多数の溝(18a・・・)を形成して、排水ポンプ(1)にタイヤ駆動用電動機(15)を配設したので、水害時に排水場所まで自走して迅速に排水を開始し、或いは、水面を浮動して、排水に適した場所まで迅速に移動して排水を開始できる。排水ポンプを設置する洪水場所まで作業員が近づく必要がなく、安全に排水ポンプの設置が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプとバッテリーを機体の低位に纏めて並列状に設置し、重心を低くし走行安定性を向上させると共に、運搬車としても使用することができる利便性に優れたユニット構造の小型ポンプ車を提供する。
【解決手段】左右の車輪2を有する機体フレーム8の後部に杆状のハンドル10を立設した台車3に、フィルター6a付の吸込管6とノズル7a付の吐出管7を備える電動ポンプ5及び、該電動ポンプ5に電源を供給するバッテリー4を並列状に載置して備えた小型ポンプ車とした。 (もっと読む)


【課題】リザーバタンクの材質の制限を受けることなく、リザーバタンクとポンプハウジングを容易にかつ確実に結合する。リザーバタンクやポンプハウジングの外側方向の突出量を小さくし、限られたスペース内でのレイアウトの自由度を高める。
【解決手段】リザーバタンク2側とポンプハウジング3側の両者の結合面を挟む位置に窪み22,23と19,20を設ける。リザーバタンク2とポンプハウジング3を両者の窪み22,23と19,20に跨がるクリップ24によって結合する。 (もっと読む)


【課題】 容器内の空気抜きを自動的にかつ確実に行え、作業に熟練が要らず、また
フォロープレートの周辺に液が飛散するおそれがなく、空気抜き操作の不要な汲み上げ装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
フォロープレート10にこれの厚み方向に貫通する給排気貫通孔12を設け、この給排気貫通孔12に電磁切換弁14〜16を介して給排気ポンプ9を接続するとともに、フォロープレート10が容器P内の貯留液Tに着面したことを検知する液面センサーを設け、フォロープレート10の着液を液面センサーが検知すると同時に電磁切換弁14〜16を切り換えて、給排気ポンプ9の運転を開始させフォロープレート10下の容器P内空気を一定時間吸引して抜き出すように構成した。 (もっと読む)


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