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Fターム[3H071CC37]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 目的、効果 (1,691) | 配置、配列 (32)

Fターム[3H071CC37]に分類される特許

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【課題】小型化が可能、且つ、熱影響及び接続配線の干渉を防止可能な制御盤及びポンプ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】ポンプ装置100に用いられる制御盤1は、その背面が開口する筐体10と、筐体10内に配置される電気部品12と、筐体10の背面の開口を閉塞するとともに、電気部品12を挿通可能な開口部52を有する背面板23と、電気部品12を固定し、且つ、固定した電気部品12を開口部52から挿通させるとともに、背面板23に固定される取付部材13と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】狭い空間でも配置することのできる新たなポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は、アクティブバルブ部1a、流路構成部1b、およびポンプ部1cがこの順にZ軸方向に直線状に並んでいるため、ポンプ装置1は軸状になっている。アクティブバルブ部1aには、流体入口6aに連通する流入側流路9に対して、弁体43および駆動機構52を備えたアクティブバルブ4が設けられている。ポンプ部1cには、流入側流路9に連通するポンプ室8が設けられている。流路構成部1bは、アクティブバルブ部1aとポンプ部1cとに挟まれた位置に設けられており、ポンプ部1cには、流入側流路9とポンプ室8とを連通させる連通用流路16、ポンプ室8と流体出口5aとに連通する流出側流路10、および流出側流路10に配置されたパッシブバルブ11とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2油圧ポンプの双方のチャージ油路の油圧を単一のリリーフ弁によって設定可能としつつ、第1及び第2油圧ポンプが直列連結されたタンデム配置と第1及び第2油圧ポンプが独立設置される独立設置との選択を可能とする。
【解決手段】第1及び第2ポートブロックは、ポンプ軸が挿通される軸線孔と一対の作動油路と一端部が外表面に開口して圧油受入ポートを形成するチャージ油路と一端部が前記チャージ油路に流体接続され且つ他端部が端面に開口されて接続ポートを形成する分岐油路とを有する点において共通する。前記接続ポートは前記軸線孔の軸線を通った状態で第1板面方向及び厚み方向に沿った仮想面上に位置する。一方の圧油受入ポートに圧油が供給され、他方の圧油供給ポートはプラグによって閉塞される。第1及び第2ポートブロックの一方にのみチャージ油路の油圧を設定するリリーフ弁が装着される。 (もっと読む)


【課題】バッフルを簡単に製作でき、流体がスムーズに流れるようにする。
【解決手段】流体吸込み口1と流体吐出口2とを設け、流体吸込み口1から流体吐出口2にかけての流路中に、流体吸込み口1から吸い込んだ流体を流体吐出口2に向けて案内しながら流れ方向を変更するバッフル10を設け、バッフル10を外部に抜き出すための抜出し口9を設け、流体吸込み口1から流体吐出口2にかけての曲り流路に沿ったエルボ材11を製作し、そのエルボ材11の一部を切り離して、バッフル10として形成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバ部の基板用のグラウンド配線を不要とする電動ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ部2と、ポンプ部2を駆動するモータ部3と、少なくともモータ部3を収容する導電性のモータハウジング31と、モータ部3を制御するドライバ部4と、を備え、ドライバ部4の基板42をモータハウジング31を介して接地する。 (もっと読む)


【課題】既存のポンプが設置されている井戸やタンク等に容易に手押しポンプを取り付けるための手押しポンプの接続構造を提供すること。
【解決手段】地面に立設する架台10と、この架台10に取り付けられる手押しポンプ20と、一端が手押しポンプ20の吸込口21aに接続されるとともに、他端が他のポンプの吸込口53に接続される接続管30と、接続管30の途中に設けられた仕切弁40とを備えている。 (もっと読む)


ポンプ装置は、駆動モータ(14)と、この駆動モータ(14)を操作するための制御電子装置(18)が配置される第1のハウジング(2)と、を備える。操作装置(20)は、少なくとも1つのディスプレイ要素又は操作要素(26、28、30)を含んで構成される。操作装置(20)は、少なくとも2つの異なる位置で第1のハウジング(2)と着脱可能に結合可能である。 (もっと読む)


【課題】液圧ポンプから洩れた液体を量の規制を受けずに取り込むことができ、その取り込みを行なう大気圧リザーバの仕様変更や設置点の変更、連通路のレイアウト変更と言った設計変更についても自由度を確保した液圧装置を実現すること課題としている。
【解決手段】液圧ポンプ2を内蔵したポンプハウジング1と、液体を大気圧状態で貯留する大気圧リザーバ8と、ポンプ駆動用の回転軸3と、ポンプハウジング1の内部に配置された洩液流入室4を有する。大気圧リザーバ8はポンプハウジング1とは別体に形成されてポンプハウジングの外部に設けられ、パイプ又はホースからなる接続路9を介して洩液流入室4を大気圧リザーバ8に接続した。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく簡素な構成で、回転軸間のギアを潤滑することのできるパラレル型油圧ポンプを提供する。
【解決手段】
エンジン9の駆動軸に接続された主回転軸2aに駆動ギア1aを固設するとともに、駆動ギア1aに歯合する従動ギア1bを従動回転軸2bに固設する。
ポンプ装置19a,19bが設けられるポンプ室S1から隔離されたギア室S2の内部に駆動ギア1a及び従動ギア1bを配置する。
ギア室S2とフライホイールハウジング7との間隙をベルフランジ4へ覆蓋するとともに、ギア室S2におけるフライホイール5に面する側面に開口部4a,4bを形成する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプ及び油圧タンクを取り付けたボディの外壁面以外にガスケット取付面を設けて複数の油圧機器を取り付け可能にしたポンプキット。
【解決手段】ポンプキット10は、矩形状のボディ11と、該ボディ11の外壁、例えば外壁面11a,11bにそれぞれ取り付けられた油圧ポンプ12、油圧タンク13とを備える。油圧ポンプ12及び油圧ポンプ13は同一軸心状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電動油圧ポンプのために防水されたハウジングを必要とせず、電動油圧ポンプの部分のコンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能なトランスミッション用電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 トランスミッション用電動ポンプユニットは、トランスミッションに油圧を供給するものであって、油の吸入および吐出を行うポンプ1と、ポンプ1に連結されたモータ軸12、モータ軸12に固定状に設けられたモータロータ13およびモータロータ13の周囲に配置されたモータステータ14を有するポンプ駆動用電動モータ2とを具備し、トランスミッションの油0が入るトランスミッションハウジング3内に、電動モータ2がポンプ1より上側になり、モータ軸12がトランスミッションハウジング3内の油面0aに対して垂直になるように配置され、前記油面0aが、ポンプ1の吸入口23より上でモータステータ14およびモータロータ13より下になるように、ポンプ1および電動モータ2の位置が決められている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関本体の油路構造の複雑化を抑制することが可能な内燃機関の油路構造を提供する。
【解決手段】内燃機関の油路構造は、クランクシャフト33の回転を後側カムシャフト54に伝達する後側用タイミングチェーン62と、後側用タイミングチェーン62に張力を付与する前側用チェーンテンショナ装置7と、エンジン1の側面に間隔を隔てて設置されるチェーンケース6と、エンジン1にオイルを供給するオイルポンプ91と、オイルポンプ91を収容し、チェーンケース6に沿ってオイル通路を形成するオイルポンプケース9と、を備え、前側用チェーンテンショナ装置7は、オイルポンプケース9のオイル通路とシリンダブロック3のメインギャラリ35との間に配置され、前側用チェーンテンショナ装置7に、オイルポンプケース9のオイル通路とメインギャラリ35とを連結する連結油路824が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、商用車(20)に圧縮空気供給するためのコンプレッサシステム(10)であって、コンプレッサ(12)と、クラッチ(22)と、ハイドロリックポンプ(14)とが設けられており、コンプレッサシステム(10)が、ドライブトレーン(16)を介して駆動可能であり、コンプレッサ(12)が、クラッチ(22)によって原動機(18)から完全に切離し可能である形式のものに関する。本発明によれば、ドライブトレーン(16)が、歯車伝動装置(30)を有しており、該歯車伝動装置(30)を介してハイドロリックポンプ(14)が駆動可能であり、クラッチ(22)が、歯車伝動装置(30)とコンプレッサ(12)との間に配置されていることが提案されている。さらに、本発明は、コンプレッサシステム(10)を運転するための方法に関する。
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【課題】大型の液貯留タンクに縦長ポンプを直接挿設するには設置条件上の制約があるため、液貯留タンクの外側部に縦長ポンプを取り付け、液体を送出することができるようにする。
【解決手段】有底筒状のパイプ本体2の外側部の上下部位の2箇所に、液貯留タンクTの上下方取付フランジF、Faとの連結フランジ3、3aを設けて縦長ポンプPのホルダーパイプ1を構成し、上下方連結フランジ3、3aと上下方取付フランジF、Faとを、液貯留タンクTとホルダーパイプ1が連通する様に連結し、パイプ本体2内にポンプ本体Dを挿設して縦長ポンプ外付け型液体供給装置とする。取外し時には液貯留タンクTからホルダーパイプ1を外して倒伏状態にすれば縦長ポンプPが引き抜き可能になり、装着時には倒伏状態のホルダーパイプ1に縦長ポンプPを挿設した後にホルダーパイプ1を立てれば液貯留タンクTに対し装着可能になる。 (もっと読む)


【課題】吸込み口及び吐出し口が左側であっても右側であっても、配管・機器の形状寸法が同じで、製作する部品点数が少なくてすみ、コストの低減、組立てが容易で納期の短縮化が図れる給水装置を提供すること。
【解決手段】ポンプP1〜P3を備え、吸込み口12に流入した水を吸込み側の配管・機器及び吸込みヘッダ17を経てポンプに導き、ポンプP1〜P3で加圧し、吐出しヘッダ17及び吐出し側の配管を経て吐出し口20から給水目的位置に給水するように構成した給水装置であって、架台11上に少なくともポンプP1〜P3及び該ポンプP1〜P3を駆動するモータM1〜M3を該架台11の垂直方向の中心線に対して左右対称に配置搭載し、吸込み側及び吐出し側の配管・機器の一部を入れ替えるだけで吸込み口12及び吐出し口20を左側又は右側のいずれにでも配置できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、逆流防止回路の据付面積(水平投影面積)が抑えられる増圧給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の増圧給水装置は、給水配管側から水道配水本管側への逆流を規制する逆流防止回路20として、垂直方向に主逆流防止装置22と副逆防止装置27とが並んで配置される並列回路を採用した。これにより、大きな外形寸法をもつ主逆流防止装置22と副逆防止装置27とが2階建形に配置されるので、逆流防止回路20の据付面積の低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】 フォロープレートを容器に貯留されている貯留液の液面に接触させたときに、フォロープレートの下面側の空気を短時間で確実に外気中に排出することができ、これによって、貯留液を所定流量でポンプの流出口から確実に流出させることができるフォロープレートを提供すること。
【解決手段】 容器2に貯留されている貯留液3の液面にフォロープレート12を配置して、この液面に配置されたフォロープレート12に形成されている装着孔47にポンプの吸込み口部を装着し、そしてポンプで貯留液3を汲み上げて流出させるためのフォロープレート12であって、フォロープレート12は、容器2内に挿入された状態で、その外周部12aと容器2の内周面2aとの間が密封され、装着孔47は、液面に配置されたフォロープレート12の下面12bと、液面との間に存在する空気を外気中に排出することができる構成。 (もっと読む)


【課題】電動機の冷却風を利用することにより、構造の簡単な、取付作業性の良い、かつ安価な油圧ポンプ装置を提供する。
【解決手段】冷却ファンを有する電動機1と、この電動機1によって回転駆動される油圧ポンプ2と、電動機1の後方に所定の間隔で設置されたオイルクーラ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械的および電気的に簡単な構成で容器内に一定量の液体を充填すること。
【解決手段】ピストン40の下降時には上パッキン49が液体から上向きの圧力を受けることで閉鎖状態になり、下パッキン36が液体から下向きの圧力を受けることで開放状態になる。この下パッキン36の開放状態では下通路35が開放され、コック30およびピストン40相互間の液体が下通路35からノズル26を通して排出される。ピストン40の上昇時には上パッキン49が液体から下向きの圧力を受けることで開放状態になり、下パッキン36が弾性復元力で閉鎖状態になる。この上パッキン49の開放状態では上通路48が開放され、タンク1内から上通路48を通してコック30およびピストン40相互間の空間部に液体が補給される。このため、切換弁および切換弁を制御する電気回路の双方が不要になるので、機械的および電気的に簡単な構成で容器10内に一定量の液体を充填することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 往復動ポンプの吸入ポートに接続される一次側配管系での流体圧が、往復動ポンプの吐出ポート側の流体圧よりも大きな場合であっても、逆止弁の開閉を適正に行うことができ、往復動ポンプによる流体の吸入と吐出とを適正に行うことができる往復動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 流体圧の高い一次側配管系が接続される往復動ポンプユニットであって、一次側配管系と往復動ポンプの吸入ポートとを接続する接続用配管系を備え、該接続用配管系は、バッファタンクと、バッファタンクと一次側配管系とを連通させる一方でバッファタンクと一次側逆止弁との連通を遮断する第一状態と、バッファタンクと一次側配管系との連通を遮断する一方でバッファタンクと一次側逆止弁とを連通させる第二状態とに切り換えるように構成された流路切換手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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