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Fターム[3H071DD82]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 構成 (2,606) | ケーシング (127)

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【課題】 モータを小型化させることができるモータ用転がり軸受装置及びこれを用いた電動ポンプを提供する。
【解決手段】
本発明の電動ポンプ10は、モータハウジング21の底部21aの一部をモータハウジング21の内方側に折り返すことによってモータハウジング21の底部内面21c側に突設された環状突起42と、この環状突起42の内周側に設けられてロータ軸22を支持する転がり軸受部41と、を有するモータ用転がり軸受装置40を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に収容されるポンプ本体の冷却効率を向上させる。又、ハウジング内に収容されるギヤトレーンの撹拌抵抗を減少させて、該ギヤトレーンの伝動効率を向上させる。
【解決手段】 前記ハウジングに、外部からの油をポンプ収容室に導入させる為の導入口と、ポンプ収容室内の油をギヤ収容室へ流入させる為の油通路と、ギヤ収容室内の油を外部に取り出す為の排出口とを設ける。好ましい態様においては、ギヤ収容室にエアを取り込むエア取込機構であって、ギヤトレーンを構成する少なくとも一のギヤによるポンプ作用を利用して、エアをギヤ収容室内に吸い込むように構成されたエア取込機構を、備える。 (もっと読む)


【課題】 プランジャの軸方向及び径方向の双方において小型となる高圧燃料ポンプを提供する。
【解決手段】 燃料通路28,22,25と、燃料通路28,22,25から燃料が流入するポンプ室24と、軸方向へ往復移動することにより、燃料通路28,22,25からポンプ室24へ流入する燃料を調量する弁部材56と、軸方向へ往復移動することにより、ポンプ室24の燃料を加圧して外部へ吐出するプランジャ34とを備える高圧燃料ポンプ10において、弁部材56の移動軸Oはプランジャ34の移動軸Pに対して略平行にずれている。 (もっと読む)


ピストンポンプであって、ポンプケーシング(11)が設けられており、ピストンポンプ(11)内で、ポンプピストン(12)が、軸方向可動にガイドされており、ポンプピストン(12)の運転状態で、流体が、吸込側(21)からポンプピストンに隣接するポンプ室(13)を介して吐出側(26)に搬送されるようになっている。本発明によれば、ポンプケーシング(11)内でポンプピストン(12)をガイドするための領域に、シール区分(15)を有するガイドリング(14)が設けられており、ガイドリング(14)が、ポンプケーシング(11)に固定されている。
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【課題】超偏極ガスのためのポンピングシステムであり、可撓性ガス輸送袋(28)に反対した可逆的な流体の流れを使用する。
【解決手段】 ガス輸送袋(28)の膨張および収縮が、超偏極ガスの流れを誘導するための弁(20、22)と有効に関係づけられている。第2のガス輸送袋(129)が、より連続的な超偏極ガスの流れをもたらすために付加的な弁(121、123)と有効に関係づけられ得る。第1および第2のガス輸送袋は、可逆回転形ポンピング機構(40、140)とインラインに構成され得る。
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【課題】 ハウジングに形成されたポンプ孔にポンプケーシングを嵌挿して固定すると、ポンプケーシングの線膨張係数がハウジングの線膨張係数より小さい場合に、両者間より液漏れを生じる。
【解決手段】 ハウジング1に形成されたポンプ孔2にポンプケーシング5を嵌挿して固定し、ポンプ孔2の膨出部2dと大径部2cとの間の段部1cの端面1dにポンプケーシング5の顎部5aを当接させてメタルシール部を構成し、顎部5aの外周側を内周側よりも端面1dへ向かって突出させて突出部5bを形成し、突出部5bを有する顎部5aと段部1cとを凹凸嵌合させ、突出部5bの内側にハウジング1の一部が位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】モータとポンプが別々に製造、事前組立でき、部品を壊すことなく分解可能で、ポンプの部品の劣化を防止できる燃料ポンプ組立体を提供する。
【解決手段】燃料ポンプ組立体は弾性クランプにより電気モータに取り付けられたポンプを備える。弾性クランプは、ポンプの周方向に間隔をおいた複数のアームを有し、共通のベースプレートから、モータの回転軸に平行に軸方向に延びる。ベースプレートはモータにより保持され、各アームはポンプの外側面に接触するよう、半径方向に内側に向かって突き出すクリップを備える。クリップはポンプから係合解除可能で、ポンプに制御された力を作用させる。このように、プラスチックのハウジングの劣化の可能性を取り除くため、ハウジングへの一様で制御されたクランプ力を形成する。 (もっと読む)


【課題】 クランクケース内の潤滑油がクランクケース外に漏出することを防止できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、潤滑油を収容するクランクケース34と、上端部がクランクケースを貫通する上下方向のクランク軸38と、クランク軸の上部を軸支する軸受40と、この軸受からの潤滑油の漏出を防止するシールユニット56とを備えるポンプ装置10において、シールユニットに第1の通気孔62を形成し、クランク軸の上端部を囲うように筒部50を形成し、かつ、筒部の上部に第2の通気孔64を形成したことを特徴としている。この構成では、第1および第2の通気孔からクランクケース内の空気が外部に抜けるため、ケース内圧力の上昇を抑制し、潤滑液の外部への噴出を抑制できる。仮に第1の通気孔から潤滑油が噴出しても、筒部においてそれを保持し外部への漏出を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、軸受を確実に保持することができるブラシホルダ装置を提供する。
【解決手段】ブラシホルダ装置2は、中央に回転軸が貫通するための開口部34が形成された略円盤状のフレーム35と、フレーム35の一方の面35aに設けられた、整流子に向けて付勢され先端部が整流子の外周面に摺接されるブラシを収容保持するホルダ本体部36と、フレーム35の他方の面35bに設けられた、回転軸を軸支する支持ベアリング17を保持するベアリング収容部37とを備える。ベアリング収容部37は、フレーム35の他方の面35bからの長さL1が、ベアリング収容部37に収容された支持ベアリング17の長さL2の2/3以上となるように、周方向に間隔をおいて形成された複数のベアリング保持壁41を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプやポンプ前後の各開閉弁をユニット化して小型化を図りつつ、ユニットの薬液流路中において気泡や薬液の滞留を低減することができる薬液供給用ポンプユニットを提供する。
【解決手段】ポンプユニット10は、ポンプ室25と連通する吸入通路17a,21b及び吐出通路18a,21cが同一直線L1上となるように、ポンプ11(ポンプハウジング21,22)に対して、吸入側遮断弁13を一体的に設けられる吸入側流路部材17と、吐出側遮断弁14を一体的に設けられる吐出側流路部材18とが一体的に組み付けられて構成される。 (もっと読む)


【課題】位置計測装置を複数の可変容量型斜板式油圧ポンプのそれぞれに設けなくても、それぞれの油圧ポンプに備えられるフィードバックリンクの位置を計測できる。
【解決手段】斜板28A,28Bと、これらの斜板28A,28Bを駆動する傾転アクチュエータ33A,33Bと、斜板28A,28Bの傾転角をレギュレータに伝えるフィードバックリンク41A,41Bを備え、ケーシング本体2に、フィードバックリンク41A,41Bの位置をそれぞれ計測する位置計測装置50A,50Bの挿入が可能な計測用ポート42A,42Bをそれぞれ形成し、位置計測装置50A,50Bのそれぞれが計測用ポート42A,42Bの該当するものに挿入されていないときに、計測用ポート42A,42Bを閉塞する栓プラグ43A,43Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】ケースに摺動自在に挿入されるコントロールピストンが斜板に接触して回転できないコントロールピストンに対し、ケースとコントロールピストンとの油膜切れを防止して、かじり、異常摩耗の発生を回避する。
【解決手段】ケース12に設けられたボア27にコントロールピストン41が軸心方向に
摺動可能に挿入される。コントロールピストン41の先端部の球面32には二面幅に形成されて斜板43の開口部44に係合される。前記コントロールピストン41には、軸心方向に軸心孔45が穿設され、該軸心孔45に略直交して貫通孔47がコントロールピストン41の外周面に穿設される。外周面には、円周方向に油溝(図示しない)が等間隔で軸心方向に複数個形成される。 (もっと読む)


【課題】 かしめ工具に付着した加工屑や押圧体に付着した異物を除去すると共に、除去した加工屑や異物を回収できるようにしたかしめ装置を提供する。
【解決手段】 かしめ装置11は、本体部17を筒状ハウジング19によって取り囲むことにより構成されたワークWを載置する載置台13と、ワークWの加工側端部に対面してワークWの加工側端部を受容可能なワーク受容凹部23と、ワーク受容凹部23の底面上に配置された押圧体27とを有する。押圧体27に流体を噴出する噴出口31をさらに設け、かしめ加工中に、押圧体27の噴出口31から、押圧体27とワークWの加工側端部との間を通り、ワークWの加工側端部の外周に向けて流体を噴出させ、ワーク受容凹部23の内周面に設けられた吸引口55により、噴出口31から噴出された流体を吸引する。 (もっと読む)


【課題】流体入口を有するエンジンブロックとラジエターとを含む内燃機関における温度制御用流体の流れを制御するための電動ウォーターポンプを提供することである。
【解決手段】ハウジング12をエンジンブロック30に直接取り付けるための取り付け用フランジ28を含み、取り付け用フランジ28はハウジング12において、ハウジング12をエンジンブロック30に取り付けた時にウォーターポンプ10がエンジンブロック開口40位置に直接位置決めされるように位置付けられる。ステーターアセンブリ32を通過した流体流れはローターアセンブリ34の長手方向軸線と整列する状態下に、流体の流れ方向における乱れが極めて最小化された状態でエンジンブロック30に直接的に移行される。尾部38がエンジンブロック開口40位置あるいは開口に若干入り込みさえする位置に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】 外部との流体接続用ポートを無理なく形成し得る油圧ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 油圧アクチュエータとの流体接続口となる作動油ポートをセンターセクションに設け、且つ、チャージ油取り入れ口となるサクションポートを補助ポンプケースに設ける。該補助ポンプケースには、補助ポンプ本体の吸引部及び吐出部にそれぞれ流体接続される一対のキドニーポートと、一端部が前記サクションポートを形成し得るように一の外表面に開口し且つ他端部が前記一対のキドニーポートの一方に流体接続された第1油路が設けられる。前記センターセクションには、一端部が前記補助ポンプ本体の吐出部に流体接続されるように前記補助ポンプケースとの当接面に開口し且つ他端部がポンプ本体の作動油路に流体接続されるチャージ油路が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 作動流体の高温化を防止しつつ、作動流体を適切に補給し得る油圧ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 センターセクションに、一端部が一対の作動油路にそれぞれ連通され且つ他端部がドレンリリーフ弁を介して油源に流体接続されたフラッシング油路を設ける。そして、前記一対の作動油路間の油圧差が所定範囲内の中立状態においては前記フラッシング油路を遮断し、且つ、前記一対の作動油路間の油圧差が所定範囲を超える作動状態においては、前記フラッシング油路を介して低圧側の作動油路が前記ドレンリリーフ弁による調圧を受けつつ前記油源に流体接続されるように構成する。 (もっと読む)


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